USB フラッシュドライブの取り付け

1. 保守のためにサーバーモジュールを準備します。

   「Sun Blade X3-2B の保守の準備 」を参照してください。

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   注 - 背面の USB ポートにアクセスするのにサーバーモジュールの上部カバーを外す必要はありません。

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2. 正しい背面の USB ポート P0 (Oracle System Assistant) または P1 を見つけます。
3. USB フラッシュドライブをポート 0 または 1 に押し込みます。

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   注意 - コンポーネントが損傷するか、データ損失が発生します。USB フラッシュドライブは、マザーボードの背面内に収まる必要があります。背面ポートにより長い USB ドライブを取り付けると、シャーシへの挿入時にブレードが損傷する場合があります。ドライブは、幅 7.5 mm × 奥行き 43 .0 mm より大きくはできません。

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   注意 - コンポーネントが損傷します。USB フラッシュドライブのゴールドフィンガが直立した位置にあることを確認します。

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4. 稼働のためにサーバーモジュールを準備します。

   「Sun Blade X3-2B の再稼働 」を参照してください。

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   注意 - コンポーネントが損傷するか、データ損失が発生します。フラッシュドライブは、ブレードの背面をはみ出しています。ブレードは注意して取り扱ってください。

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5. コンポーネントの情報を確認します。

   Oracle ILOM Web インタフェースまたは CLI を使用します。

   Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1 ドキュメントコレクションを参照してください。

6. USB フラッシュドライブに Oracle System Assistant ソフトウェアが含まれている場合は、USB ドライブの交換のイメージを再適用します。

   『Sun Blade X3-2B (旧 Sun Blade X6270 M3) 管理ガイド』の「Oracle System Assistant ソフトウェアの復元」を参照してください。