Oracle System Assistant によるサーバーの設定
サーバー構成のための Oracle System Assistant の使用
Oracle System Assistant の管理タスク
BIOS の LSI MegaRAID Configuration Utility の画面リファレンス
メニュー上に表示される個々のメニューまたはオプション間を移動するには、矢印キーを使用します。構成が可能なオプションまたはフィールドは、メニュー上では色付きで表示されます。
BIOS 設定ユーティリティー内で移動する方法や設定を変更する方法の詳細は、メニューの右下に表示されるオンラインの移動情報を参照してください。メニューの右上には、メニュー選択に関する情報が表示されます。
「BIOS 設定ユーティリティーのメニューへのアクセス」を参照してください。
各メニューオプションを選択すると、そのメニューオプションのトップレベルの画面が表示されます。
上下の矢印キーを押すと、変更可能なオプションのみが強調表示されます。
フィールドが変更可能な場合、オプションを選択すると、そのオプションの変更方法が画面の右側の列に表示されます。
フィールドがサブ画面へのリンクである場合、そのサブメニューコンテンツの説明が右側の列に表示されます。
トップレベルメニューで Esc を押すことは、「Save and Exit」メニューで「Discard Changes and Exit」オプションを選択することと同じです。
注 - BIOS 設定を変更してから「Save & Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択してリブートすると、設定の変更をしなかった場合の通常のリブートに比べて時間がかかる場合があります。この遅れは、BIOS 設定への変更が Oracle ILOM と同期されるようにするために発生します。
注 - BIOS 設定ユーティリティーの設定データが無効になると、BIOS 設定はそれぞれデフォルトの最適値に戻されます。