BIOS のキーのマッピング
シリアルコンソールリダイレクト機能を使用して端末から BIOS 出力を表示する場合、一部の端末はファンクションキーをサポートしません。シリアルリダイレクトが有効になっている場合、BIOS は Control キーシーケンスへのファンクションキーのマッピングをサポートします。次の表に、ファンクションキーの Control キーへのマッピングの説明を示します。
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F1 |
Ctrl+Q |
該当なし。 |
設定ユーティリティーのヘルプメニューを起動します。 |
F2 |
Ctrl+E |
システムが電源投入時自己診断
(POST) を実行している間に、BIOS 設定ユーティリティーを開始します。 |
該当なし。 |
F7 |
Ctrl+D |
該当なし。 |
変更を破棄します。 「UEFI Driver Control」メニューでは該当なし。 |
F8 |
Ctrl+P |
BIOS の「Boot」メニューを起動します。 |
該当なし。 |
F9 |
Ctrl+O |
Oracle System Assistant を起動します。BIOS は、このワンタイムブート方式のために、現在の「Boot Option
Priority」リストをバイパスして Oracle System Assistant でブートします。 |
「Load Optimal Values」ダイアログボックスメニューを起動します。 「UEFI Driver Control」メニューでは該当なし。 |
F10 |
Ctrl+S |
該当なし。 |
「Save and Exit」ダイアログボックスメニューを起動します。 「UEFI Driver
Control」メニューでは該当なし。 |
F12 |
Ctrl+N |
ネットワークブートを開始します。 |
該当なし。 |
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