ソフトウェアの追加または更新

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Oracle Solaris 11 ソフトウェアは、Oracle Solaris 11 イメージにインストールされる Image Packaging System (IPS) パッケージとして配布されます。IPS の概要については、次のリソースを参照してください。

既存の Oracle Solaris 11.1 システムに新規ソフトウェアを追加したり、インストール済みのソフトウェアを更新したりするには、GUI ツールまたは pkg コマンドを使用できます。

GUI ツールを使用すると、既存の Oracle Solaris 11.1 イメージにソフトウェアを簡単に追加および更新できます。

GUI ツールの詳細については、『Oracle Solaris 11.1 ソフトウェアパッケージの追加および更新』の第 2 章「IPS のグラフィカルユーザーインタフェース」を参照してください
pkg コマンドを使用すると、ソフトウェアパッケージに関する情報を取得したり、インストールするパッケージを検索したり、パッケージを追加および更新したりすることができます。

pkg コマンドをこれらの目的で使用することについて詳しく学習するには、次を参照してください。
- 『Oracle Solaris 11.1 ソフトウェアパッケージの追加および更新』の第 3 章「ソフトウェアパッケージに関する情報の取得」
- 『Oracle Solaris 11.1 ソフトウェアパッケージの追加および更新』の第 4 章「ソフトウェアパッケージのインストールおよび更新」
また pkg コマンドを使用すると、たとえば一部のパッケージを特定のバージョンにロックしたり、インストール可能なイメージ全体のオプションソフトウェアを設定したりするなど、インストールされるイメージの内容を管理できます。pkg コマンドをこれらの目的で使用することについては、『Oracle Solaris 11.1 ソフトウェアパッケージの追加および更新』の第 5 章「インストールされるイメージの構成」を参照してください。

独自のローカルパッケージリポジトリを設定する方法について学習するには、『Oracle Solaris 11.1 パッケージリポジトリのコピーおよび作成』を参照してください。

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	Oracle Solaris 11.1 インストールのクイックスタートガイド Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語)