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Oracle Solaris 11.1 でのネームサービスおよびディレクトリサービスの作業 Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語) |
4. Oracle Solaris Active Directory クライアントの設定 (タスク)
11. LDAP クライアントと Oracle Directory Server Enterprise Edition の設定 (タスク)
『Oracle Solaris 11.1 でのネームサービスおよびディレクトリサービスの作業』では、Oracle Solaris オペレーティングシステム (OS) ネームサービスとディレクトリサービス DNS、NIS、および LDAP の設定と管理について説明します。このガイドは、Oracle Solaris 管理情報の大部分について説明している複数巻から成るドキュメントセットの一部です。
注 - この Oracle Solaris のリリースでは、SPARC および x86 系列のプロセッサアーキテクチャーを使用するシステムをサポートしています。サポートされるシステムは、Oracle Solaris OS: Hardware Compatibility Lists に記載されています。このドキュメントでは、プラットフォームにより実装が異なる場合は、それを特記します。
Oracle Directory Server Enterprise Edition の配備ガイド
『Oracle Directory Server Enterprise Edition 管理ガイド』
『DNS & BIND』、Cricket Liu および Paul Albitz 著、(第 5 版、オライリー・ジャパン、2008 年)
『Understanding and Deploying LDAP Directory Services』、Timothy A. Howes, Ph.D. および Mark C. Smith 著
Oracle のお客様は、My Oracle Support を通じて電子的なサポートを利用することができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info を参照してください。聴覚に障害をお持ちの場合は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs を参照してください。
次の表では、このドキュメントで使用される表記上の規則について説明します。
表 P-1 表記上の規則
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Oracle Solaris OS に含まれるシェルで使用する、UNIX のシステムプロンプトとスーパーユーザープロンプトを次に示します。コマンドの例では、シェルプロンプトは、そのコマンドを通常のユーザーまたは特権を持つユーザーのどちらが実行するべきかを示します。
表 P-2 シェルプロンプト
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