x86: JumpStart インストールのためのシステムの設定 (タスクマップ)
表 6-3 x86: タスクマップ: JumpStart インストールのためのシステムの設定
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既存のオペレーティングシステムとユーザーデータを保存する必要があるかを決定します。 |
システム上の既存のオペレーティングシステムがディスク全体を使用している場合、その既存のオペレーティングシステムを保存して、Oracle Solaris 10
8/11 ソフトウェアと共存できるようにする必要があります。この決定により、システムのプロファイル内の fdisk(1M) キーワードをどのように指定するかが決まります。 |
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システムがサポートされているかを確認します。 |
ハードウェアのドキュメントで、Oracle Solaris 環境でのシステムサポートを確認します。 |
ハードウェアのドキュメント |
Oracle Solaris ソフトウェアをインストールするための十分なディスク容量がシステムにあるかを確認します。 |
Oracle Solaris ソフトウェアのインストールに求められる十分な容量があるかを確認します。 |
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(オプション) システムパラメータを設定します。 |
インストールやアップグレードの際に情報を入力する手間を省くために、システム構成情報を事前に構成しておくことができます。 |
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JumpStart インストールを実行できるようにシステムを準備します。 |
rules
ファイルとプロファイルファイルを作成して検証します。 |
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(オプション) JumpStart のオプション機能を準備します。 |
開始スクリプト、終了スクリプトなどのオプション機能を使用する場合は、それらのスクリプトまたはファイルを用意します。 |
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(オプション) Oracle Solaris ソフトウェアをネットワークからインストールする準備を行います。 |
リモートの Oracle Solaris Operating System DVD (x86
版) または Oracle Solaris SOFTWARE (x86 版) イメージをインストールする場合は、インストールサーバーまたはブートサーバーからシステムをブートしてインストールするように、システムを設定する必要があります。 |
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(オプション) フラッシュアーカイブをインストールする準備を行います。 |
フラッシュアーカイブのインストールに固有の設定を行います。 |
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インストールまたはアップグレードを行います。 |
システムをブートしてインストールまたはアップグレードを開始します。 |
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