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JOLTメッセージ1500-1599

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1503

エラー: Jolt管理サービスを初期化できませんでした。

説明

Jolt管理サービスを開始できません。

アクション

ユーザー・ログのその他のメッセージを調べ、適切に対処します。

関連項目

『BEA Tuxedoアプリケーションの設定』 『BEA Tuxedoアプリケーション実行時の管理』

1504

エラー: ローカルJolt管理サービスservice-nameを通知しようとしましたが、失敗しました。

説明

Jolt管理サービスを開始できません。

アクション

ユーザー・ログのその他のメッセージを調べ、適切に対処します。

関連項目

『BEA Tuxedoアプリケーションの設定』 『BEA Tuxedoアプリケーション実行時の管理』

1505

エラー: グローバルJolt管理サービスservice-nameを通知しようとしましたが、失敗しました。

説明

Jolt管理サービスを開始できません。

アクション

ユーザー・ログのその他のメッセージを調べ、適切に対処します。

関連項目

『BEA Tuxedoアプリケーションの設定』 『BEA Tuxedoアプリケーション実行時の管理』

1506

エラー: シャットダウンに備えてJolt管理サービスを終了します。

説明

JSLはシャットダウンを完了し、システムを終了しています。

アクション

情報メッセージです。必要なアクションはありません。

関連項目

『BEA Tuxedoアプリケーションの設定』 『BEA Tuxedoアプリケーション実行時の管理』

1510

エラー: 不明なコンテキスト付きのネットワーク・メッセージを受信しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。破損したメッセージまたは不適切なメッセージを受信しました。

アクション

Joltクライアントを再起動します。

1511

エラー: _tprandkey()が失敗しました(tperrno = errno)。ランダム暗号化鍵を作成できませんでした。

説明

BEA Tuxedoの内部エラーです。

アクション

Joltサーバーを再起動します。

1512

エラー: CHALLENGE呼出しに対するクライアントへの応答が失敗しました。

説明

ネットワーク・エラーのため、JSHはJoltクライアントに応答できませんでした。

アクション

クライアントを再起動します。

1513

エラー: チケット情報の暗号化に失敗しました。

説明

BEA Tuxedoの内部エラーです。

アクション

オプションを再試行します。問題が解決しない場合は、BEAカスタマ・サポートにご連絡ください。

1514

エラー: ワークステーション・クライアントが送信したチケット値が正しくありません。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

オプションを再試行します。問題が解決しない場合は、BEAカスタマ・サポートにご連絡ください。

1515

エラー: 予期しないメッセージ(opcode 0xopcode-val)の処理を試行しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。不明なopcodeのJoltメッセージをクライアントが送信しています。

アクション

オプションを再試行します。問題が解決しない場合は、BEAカスタマ・サポートにご連絡ください。

1516

エラー: リリースrel-numは認識できないメッセージ・フォーマットです。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアント・クラスが適切なバージョン・レベルであることを確認します。

1517

エラー: コミット・ハンドルとクライアントIDには該当するリクエストがありません。

説明

BEA Tuxedoから対応するクライアントのないコピーを受信しました。

アクション

必要なアクションはありません。

1518

エラー: 呼出しハンドルとクライアントIDには該当するリクエストがありません。

説明

BEA Tuxedoから対応するクライアントのない応答を受信しました。

アクション

必要なアクションはありません。

1519

エラー: アプリケーション・パスワードが一致しません。

説明

認証エラーです。

アクション

アプリケーション・パスワードを確認します。

1520

エラー: InitハンドルとクライアントIDには該当するリクエストがありません。

説明

応答をクライアントに送信できませんでした(クライアントが切断されていることが原因である可能性があります)。

アクション

必要なアクションはありません。

1521

エラー: 認識できないメッセージ・マジックnum

説明

不適切なメッセージがJSH/JSLに送信されています。

アクション

クライアントの不正な送信メッセージを調べます。

1522

エラー: メモリーの割当てに失敗しました。

説明

十分なメモリーがマシンにありません。

アクション

マシンのリソースを調べます。

1523

エラー: メモリーの割当てに失敗しました。

説明

十分なメモリーがマシンにありません。

アクション

マシンのリソースを調べます。

1524

エラー: 暗号化/復号化スケジュールの作成に失敗しました。

説明

BEA Tuxedoの内部エラーです。

アクション

オプションを再試行します。問題が解決しない場合は、BEAカスタマ・サポートにご連絡ください。

1525

エラー: 予期しないメッセージ(opcode 0xopcode-val)の処理を試行しました。

説明

無効なopcodeのメッセージを受信しました。

アクション

クライアントを確認します。

1526

エラー: Joltライセンスの期限がきれています。

説明

Jolt使用のライセンスの期限が切れています。

アクション

BEAカスタマ・サポートにご連絡ください。

1527

エラー: -cオプションに対する引数が必要です。

説明

-cオプションには引数が必要です。

アクション

有効な引数を指定します。

1528

エラー: リクエストされているセッション・タイプが不適切です。

説明

有効なセッション情報のないメッセージを受信しました。

アクション

クライアントを再起動します。

1529

エラー: セッション・タイプはRETAINEDまたはTRANSIENTである必要があります。

説明

サーバー構成がクライアントのリクエストと一致していません。

アクション

JSL-c引数を調べます。

1530

エラー: 無効なコンテキスト付きのRECONNECTメッセージを受信しました。

説明

クライアント・コンテキストがクリーンアップされています。-TオプションがJSLで指定されています。

アクション

-Tオプションを確認します。ネットワーク・エラーも調べてください。

1531

エラー: 無効なRECONNECTメッセージを受信しました。

説明

RECONNECTリクエストを受信しました。

アクション

クライアントを再起動します。

1532

エラー: 無効なコンテキスト付きのJ_CLOSEメッセージを受信しました。

説明

接続のタイムアウトです。

アクション

リクエストがJSLのセッション・タイムアウトより長いタイムアウトの後に送信されている場合、JSHはセッションIDを検証できません。

1533

エラー: クローズ・プロトコルに対する応答の送信が失敗しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを確認します。

1534

エラー: 再接続プロトコルに対する応答の送信が失敗しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを確認します。

1535

エラー: クローズ・プロトコルでタイム・スタンプが一致しません。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを再起動します。

1536

エラー: 無効なコンテキスト付きのJ_RECONNECTメッセージを受信しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。RECONNECTリクエストが到着する前にセッションがタイムアウトしました。

アクション

クライアントを再起動します。

1537

エラー: 再接続プロトコルでタイム・スタンプが一致しません。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを再起動します。

1538

エラー: 再接続プロトコルでクライアント・アドレスが一致しません。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを再起動します。

1539

エラー: 再接続情報の復号化に失敗しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを再起動します。

1540

エラー: 再接続情報の暗号化に失敗しました。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

クライアントを再起動します。

1541

エラー: 非TRANSIENTクライアントに対するRECONNECTリクエストを受信しました。

説明

クライアントからの不適切なリクエストです。

アクション

クライアントを再起動します。

1542

エラー: ライセンスのないJoltサーバーです。

説明

JSLライセンスがありません。インストールが不完全であるか、またはインストールでJSLにライセンスをコピーできませんでした。

アクション

有効なJoltライセンスを使用してJoltを再インストールします。

1543

エラー: 無効なJoltライセンスです。

説明

Joltインストールに対して使用されているライセンスはJolt製品用ではありません。インストール中に、JoltライセンスではなくBEA Tuxedoライセンスが使用された可能性があります。

アクション

有効なJoltライセンスを使用してJoltを再インストールします。

1547

エラー: JOLT_SUBSCRIBEでメモリーの割当てが失敗しました。

説明

マシンのリソースを調べます。

アクション

システム・リソースを増やしてから、BEA Tuxedoを再起動します。

1548

エラー: jolt_tpset_enqが失敗しました。

説明

内部システム障害です。

アクション

クライアントを再起動します。問題が解決しない場合は、フィールド表ファイルおよびディレクトリを確認してから、サーバーを再起動してください。

1549

エラー: [JOLT_EVENTSが、フィールドfield_nameの設定に失敗しました。Ferror32=Ferrno32]。

説明

BEA Tuxedo内部フィールドのフィールド定義を取得できません。

アクション

BEA Tuxedoのインストールを確認し、サーバーを再起動します。

1550

エラー: JOLT_UNSUBSCRIBE - サブスクリプションIDが無効です。

説明

アプリケーション・エラーです。

アクション

クライアントを確認し、再起動します。

1551

エラー: JOLT_UNSUBSCRIBEでメモリーの割当てが失敗しました。

説明

リソースが不十分です。

アクション

リソースを増やし、BEA Tuxedoを再起動します。

1552

警告: TRANSIENTクライアントclient-idへの通知メッセージを破棄します。

説明

TRANSIENTクライアントが接続されていないときに通知が到着しました。

アクション

情報のみのメッセージです。必要なアクションはありません。

1553

警告: TRANSIENTクライアントclient-idへのブロードキャスト・メッセージを破棄します。

説明

TRANSIENTクライアントが接続されていないときに通知が到着しました。

アクション

情報のみのメッセージです。必要なアクションはありません。

1554

エラー: -Zオプションの引数は数値である必要があります。

説明

-Zオプションは、引数として0、56、128または256を必要とします。

アクション

構成ファイルを調べ、JSLに有効な数値の引数を指定します。

1555

エラー: val - -Zオプションの引数が正しくありません。

説明

間違った引数の値が指定されています。

アクション

-Zオプションの引数を調べて、修正します。

1556

エラー: val - 国際版ライセンスのため、-Zオプションの引数が正しくありません。

説明

国際版のリリースでは、0または40のみが許可されています。

アクション

正しい引数を指定します。

1557

エラー: ワークステーション・クライアントからの暗号化ビット値の数が正しくありません。

説明

BEA Joltプロトコル障害です。

アクション

BEAカスタマ・サポートまでお電話ください。

1558

エラー: -Eオプションに対する引数が必要です。

説明

-Eオプションには引数が必要です。

アクション

正しいオプションを指定し、BEA Tuxedoを再起動します。

1559

エラー: val - -Eオプションの引数が正しくありません。

説明

-Eオプションに、間違った値が引数として指定されています。

アクション

正しいオプションを指定します。

1560

エラー: ロケールlocale-nameのコード変換を初期化できません。

説明

国際化用にコード変換を行う関数が見つかりません。

アクション

共有ライブラリを確認します。

1561

エラー: TUXDIRが設定されていません。

説明

TUXDIR環境変数が設定されていません。

アクション

BEA Tuxedoディレクトリに変数を設定し、BEA Tuxedoを再起動します。

1562

エラー: ライセンス・ファイルの読取り中にエラーが発生しました。

説明

Joltが$TUXDIR/udataobj/lic.txtにあるBEA Tuxedoライセンス・ファイルをオープンできません。

アクション

正しいライセンス・ファイルを$TUXDIR/udataobj/lic.txtにコピーします。

1563

情報: シリアル番号: <val>、期限満了日: <val>。

説明

シリアル番号と期限満了日が表示されます。

アクション

必要なアクションはありません。

1564

情報: ライセンス取得者: <val>。

説明

ライセンス取得者情報が表示されます。

アクション

必要なアクションはありません。

1565

エラー: 呼出しハンドルとクライアントIDには該当するリクエストがありません。

説明

BEA Tuxedoから対応するクライアントのない応答を受信しました。

アクション

必要なアクションはありません。

1566

情報: ハンドルのないメッセージを受信しました。無視されます。

説明

識別ハンドルのないBEA Tuxedoメッセージが到着しました。

アクション

必要なアクションはありません。

1567

エラー: -jオプションに対する引数が必要です。

説明

-jには引数が必要です。

アクション

UBBに-j引数(ANY/RETAINED/RECONNECT)を指定し、BEA Tuxedoシステムを再起動します。

1568

情報: 圧縮のしきい値はvalに設定されています。

説明

情報メッセージです。

アクション

必要なアクションはありません。

1569

エラー: Tuxedoの暗号化はインストールされていません。Diffie-Hellman方式は使用できません。

説明

暗号化ライブラリが見つかりません。

アクション

BEA Tuxedoサポートにご連絡ください。

1570

警告: Joltクライアントの接続リクエストはタイムアウトです。

説明

JoltクライアントのJSHに対する接続リクエストの送信が遅すぎました。

アクション

問題が解決しない場合は、JSL-Iオプションの値を増やします。

1571

警告: JoltクライアントのAPPADDRは正しくありません。

説明

Joltクライアントが、JSLではなくJSHのアドレスを指定していました。

アクション

正しいアドレスを指定するようにクライアントを変更します。

1572

警告: JSHにJolt Opcodeが設定されていません。

説明

JSHで受信されたリクエストに、非Jolt Opcodeがあります。

アクション

クライアントのAPPADDRを確認します。

1591

エラー: JSLに-Aオプションが指定されていませんが、IDは伝播されています。

説明

BEA WebLogic ServerからBEA TuxedoへのIDの伝播が必要な場合は、-Aオプションを指定してJSL/JSHを起動する必要があります。

アクション

構成ファイルで、JSLのCLOPTに-aを追加します。

 

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