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システム・メッセージ: LIBTMIBカタログ200-299

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200


エラー: クラス・インスタンス仕様が一意ではありません

説明

新しい、または変更されたクラスに対して指定された仕様が一意ではありませんでした。

アクション

MIBに提示されるクラス仕様が一意であることを確認してください。


203


ERROR: Unable to mark invalid record for principal principal.

Description

When marking an entry as invalid in the principal file, an error writing the principal file occurred. This error can occur when deleting a principal from the T_ACLPRINCIPAL class. This error usually occurs because of disk corruption.

Action

Run a diagnostic on the disk to see whether the disk is corrupted. If it is corrupted, buy a new disk and run the command again. If it is not, then contact Oracle TUXEDO system Technical Support.


204


エラー: プリンシパルが見つかりませんでした。

説明

T_ACLPRINCIPAL MIBが削除しようとしているプリンシパルは、すでに削除されています。このエラーは、複数の管理者が同時に1つのプリンシパルを削除しようとした場合のみ発生します。

アクション

一度に1人のみがACL MIBにアクセスすることを確認してください。MIBを使用して、問題のプリンシパルが正常に削除されたかどうかを確認できます。


205


ERROR: Unable to append to file filename.

Description

While attempting to open a file, an error occurred. This error happens when using the T_ACLPRINCIPAL class

Action

There are several kernel parameters which could cause this error. Two obvious ones include the maximum allowed size for files and the number of allowable open file descriptors. Disk space could also be a problem. Increase the appropriate kernel parameters or buy a new disk, then try the command again.


207


ERROR: Unable to mark invalid record for principal name.

Description

While modifying a principal in the T_ACLPRINCIPAL class, an error occurred when removing the old principal entry. This error is usually due to disk corruption.

Action

Run a diagnostic on the disk to see whether the disk is corrupted. If it is corrupted, buy a new disk and run the command again. If it is not, then contact Oracle TUXEDO system Technical Support.


212


エラー: 無効なレコードをマークできません。

説明

グループ・ファイルでエントリを無効としてマークする際に、グループ・ファイルへの書込みエラーが発生しました。このエラーは、T_ACLGROUPクラスからグループを削除する際に発生します。このエラーは通常、ディスクの破損が原因で発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


213


エラー: グループが見つかりませんでした。

説明

T_ACLGROUP MIBが削除しようとしているグループは、すでに削除されています。このエラーは、複数の管理者が同時に1つのグループを削除しようとした場合のみ発生します。

アクション

一度に1人のみがACL MIBにアクセスすることを確認してください。MIBを使用して、問題のプリンシパルが正常に削除されたかどうかを確認できます。


214


ERROR: Unable to append to file filename.

Description

While attempting to open the given file, an error occurred. This happens when updating the T_ACLGROUP class.

Action

There are several kernel parameters which could cause this error. Two obvious ones include the maximum allowed size for files and the number of allowable open file descriptors. Disk space could also be a problem. Increase the appropriate kernel parameters or buy a new disk, then try the command again.


217


エラー: 無効なレコードをマークできません。

説明

グループ・ファイルでエントリを無効としてマークする際に、グループ・ファイルへの書込みエラーが発生しました。このエラーは、T_ACLGROUPクラスのグループを変更する際に発生します。このエラーは通常、ディスクの破損が原因で発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


219


エラー: 他のグループの属性を変更できません。

説明

もう1つのグループは常に存在するグループであり、これを変更することはできません。

アクション

もう1つのグループを変更しようとしないでください。


220


エラー: 他のグループの状態を変更できません。

説明

もう1つのグループは常に存在するグループであり、これを変更することはできません。したがって、このグループを削除することはできません。

アクション

もう1つのグループを削除しようとしないでください。


222


ERROR: Unable to append to file filename.

Description

While attempting to open the given file, an error occurred. This happens when updating the T_ACLPERM class.

Action

There are several kernel parameters which could cause this error. Two obvious ones include the maximum allowed size for files and the number of allowable open file descriptors. Disk space could also be a problem. Increase the appropriate kernel parameters or buy a new disk, then try the command again.


224


エラー: 無効なレコードをマークできません。

説明

アクセス・ファイルでエントリを無効としてマークする際に、アクセス・ファイルへの書込みエラーが発生しました。このエラーは、T_ACLPERMクラスから権限を削除する際に発生します。このエラーは通常、ディスクの破損が原因で発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


226


エラー: aclファイルの終端が見つかりません。

説明

aclファイルの終わりを検出しようとして、エラーが発生しました。

アクション

このエラーを引き起こす可能性があるカーネル・パラメータがいくつかあります。明らかなものは、ファイルの最大許容サイズ、およびオープン・ファイル記述子の許容数の2つです。ディスク領域が問題になる場合もあります。適合するカーネル・パラメータの値を増やすか、新しいディスクを購入してからコマンドを再試行してください。


227


エラー: 無効なレコードをマークできません。

説明

アクセス・ファイルでエントリを無効としてマークする際に、アクセス・ファイルへの書込みエラーが発生しました。このエラーは、T_ACLPERMクラスで権限を変更する際に発生します。このエラーは通常、ディスクの破損が原因で発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


229


エラー: プリンシパル・ファイルにプリントできません。

説明

プリンシパル・ファイルに書き込もうとしましたが、エラーが発生しました。このエラーは通常、ディスクの破損によって発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


230


エラー: /Adminサービス・リクエストでキー・フィールドが不足しています

説明

1つ以上の必須キー・フィールドが/AdminAPIリクエストから欠落しています。応答バッファのTA_BADFLD属性に、欠落している最初のキー・フィールドの識別子が含まれます。

アクション

APPQ_MIB(5)を使用して必要なキー・フィールドを確認してから、欠落しているフィールドを指定してください。

関連項目

MIB(5)、APPQ_MIB(5)


231


エラー: 構成されていないアプリケーションに対する/Adminサービス・リクエストに不適切なキー・フィールドがあります

説明

T_APPQT_APPQMSGT_APPQSPACEまたはT_APPQTRANSオブジェクトのTA_LMID属性が/AdminAPIリクエストで指定されましたが、アプリケーションが構成されていません(つまり、TUXCONFIG環境変数が定義されていません)。アプリケーションが構成されていないため、既知の論理マシン識別子が存在せず、TA_LMID属性を指定するのは不適切です。

アクション

/AdminAPIリクエストからTA_LMID属性を削除して、リクエストを再発行してください。

関連項目

MIB(5)、APPQ_MIB(5)


232


エラー: TA_MINがTA_MAXを超えています

説明

T_SERVERクラス・オブジェクトに対するSET操作で設定されるTA_MIN値が、新規、既存またはデフォルトのTA_MAX値を超えています。

アクション

TA_MINまたはTA_MAX、あるいはその両方の値を修正して操作を再試行してください。

関連項目

MIB(5)、TM_MIB(5)


233


エラー: TA_SRVIDにTA_MAXを加えると、サーバー識別子が30,000を超えます

説明

T_SERVERクラス・オブジェクトに対するSET操作で設定されるTA_SRVIDおよびTA_MAXの値の合計が30,000を超えます。サーバー識別子は30,000以下であることが必要です。

アクション

TA_SRVIDまたはTA_MAX、あるいはその両方の値を修正して操作を再試行してください。

関連項目

MIB(5)、TM_MIB(5)


234


ERROR: TA_LMID value does not match local machine

Description

The TA_LMID value specified on an /AdminAPI SET request for a T_DEVICE object does not match the configured logical machine identifier for the local machine.

Action

Correct the /AdminAPI request to use the local logical machine identifier.

See Also

MIB(5), TM_MIB(5)


235


情報: .SysResourceConfig: システム構成の変更

説明

このメッセージは、T_DOMAINクラスのパラメータが更新されたことを示します。ポストされたバッファに現在のパラメータの完全なリストが送信されます。

アクション

これは情報メッセージです。

関連項目

EVENT_MIB(5)、TM_MIB(5)


236


エラー: SET操作で必要なキー・フィールドが指定されませんでした

説明

SETに必要なキー・フィールドがクラスに含まれている場合は、それらのフィールドのうち少なくとも1つがSETバッファにあることが必要です。この要件により、クラスが持つインスタンスが1つのみで、SETバッファに(この唯一のインスタンスと一致する)フィールドが1つも含まれないという状態が回避されます。この唯一のインスタンスが、要求されたアクションに適合する場合もあれば、そうでない場合もあります。

アクション

必要なSETキーの1つを入力バッファに追加して、SETキーがクラスの唯一のインスタンスと一致するようにしてください。MIBに対してリクエストを再実行してください。


237


エラー: アクセス制御ファイルに追加できません。

説明

T_ACLPERMクラスの変更時にアクセス制御リスト・ファイルに書き込もうとしてエラーが発生しました。このエラーは通常、ディスクの破損によって発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


240


INFO: .SysMachineConfig: LMID configuration change

Description

This message indicates that parameters in the T_MACHINE class for the given LMID have been updated. A complete listing of the current parameters for the given LMID are sent along in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


243


ERROR: TA_LMID value does not match local machine

Description

The TA_LMID value specified on an /AdminAPI SET request for a T_APPQ, T_APPQMSG, T_APPQSPACE, or T_APPQTRANS object does not match the configured logical machine identifier for the local machine.

Action

Resubmit the /AdminAPI request and use the correct logical machine identifier.

See Also

MIB(5), APPQ_MIB(5)


245


エラー: 有効なグループ識別子はすべて使用されています

説明

グループ識別子は0から16383までの範囲内のみに設定できます。すべてのグループ識別子が使用されている場合は、システムに新しいグループを追加できません。

アクション

グループを削除してから新しいグループを追加してください。


246


エラー: 有効なユーザー識別子はすべて使用されています

説明

ユーザー識別子は1から131,071までの範囲内のみに設定できます。すべてのユーザー識別子が使用されている場合は、システムに新しいユーザーを追加できません。

アクション

ユーザーを削除してから新しいユーザーを追加してください。


248


INFO: .SysMachineState: LMID state change to state

Description

This message states that the specified machine changed to a new state as mentioned in the message. A complete listing of the current parameters are sent along in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


249


INFO: .SysServerConfig: servername, group srvgrp, id srvid configuration change

Description

This message indicates that the configuration parameters for the server specified above have been updated. A complete listing of the attributes of the server are sent along in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


250


INFO: .SysServerState: servername, group srvgrp, id srvid state change to state

Description

This message indicates that the server specified above changed to a new state. A complete listing of the server attributes are sent in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


251


INFO: .SysClientState: User usrname on LMID state change to state

Description

This message indicates that the client specified above changed to a new state. A complete listing of the current attributes of the client are sent in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


252


INFO: .SysGroupState: Group groupname on lmid state change to state

Description

This message indicates that the group specified above changed to a new state. A complete listing of the group attributes are sent in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


253


INFO: .SysClientConfig: User usrname on LMID configuration change

Description

This message indicates that the attributes on the client specified above have been changed. A complete listing of the current attributes of the client are sent in the posted buffer.

Action

This is an informational message.

See Also

EVENT_MIB(5), TM_MIB(5)


254


エラー: リクエストされたフィールドはSETリクエストにありません

説明

現在の/AdminAPIリクエストにはTA_BADFLDで示されるフィールドが必要ですが、含まれていません。

アクション

示されたフィールドに対する適切な値を使用して、リクエストを再生成してください。

関連項目

MIB(5)、TM_MIB(5)


255


エラー: クラスはAPP_PWより高いセキュリティ・レベルでのみ有効です。

説明

このクラスが有効なのは、ubbconfig(5)でセキュリティ・レベルがUSER_AUTHACLまたはMANDATORY_ACLに設定されている場合のみです。

アクション

ubbconfig(5)のSECURITYレベルをUSER_AUTHACLまたはMANDATORY_ACLに変更してください。さらに、新しいubbconfigファイルでtmloadcf(1)を実行してください。


256


エラー: グループ・ファイルでシークできません。

説明

グループ・ファイルのファイル位置インジケータを操作しようとしましたが、エラーが発生しました。このエラーは通常、ディスクの破損によって発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


257


エラー: グループ・ファイルにプリントできません。

説明

グループ・ファイルに書き込もうとしましたが、エラーが発生しました。このエラーは通常、ディスクの破損によって発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


258


エラー: プリンシパル・ファイルでシークできません。

説明

プリンシパル・ファイルのファイル位置インジケータを操作しようとしましたが、エラーが発生しました。このエラーは通常、ディスクの破損によって発生します。

アクション

ディスクの診断を実行して、ディスクが破損していないか確認してください。破損している場合は、新しいディスクを購入してコマンドを再実行してください。そうでない場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


260


ERROR: Cannot create NEW T_DOMAIN in MP/LAN mode without networking information

Description

A SET TA_STATE NEW /AdminAPI request on the T_DOMAIN class attempted to create a networked application (MP model, LAN option) without specifying required networking addresses.

Action

Regenerate the request specifying the required networking addresses.

See Also

MIB(5), TM_MIB(5)


261


エラー: 一貫性のないユーザー属性が検出されました。

説明

アクセス制御キャッシュの参照中に、共有メモリー内で一貫性のないエントリが検出されました。

アクション

このエラーが常に発生する場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


262


エラー: T_WSLの作成が既存サーバーと競合します

説明

MIBで、すでに存在するT_WSLオブジェクトを作成しようとしました。新しいオブジェクトのTA_SRVGRPおよびTA_SRVIDが既存のオブジェクトと一致します。

アクション

新しいWSLTA_SRVGRPまたはTA_SRVID属性を変更して、既存のサーバーまたはT_WSLオブジェクトと競合しないようにしてください。


263


エラー: サーバー・グループ名が存在するグループに一致しません

説明

新しいサービス・グループを作成しようとしましたが、TA_SRVGRPフィールドが既存のサーバー・グループと一致しませんでした。

アクション

サービス・グループの作成時には、TA_SRVGRPフィールドが既存のサーバー・グループと一致する必要があります。サービス・グループを作成する前に欠落しているサーバー・グループを作成するか、TA_SRVGRPフィールドを変更して既存のサーバー・グループと一致させてください。


264


情報: 代替位置でサーバーを再起動します

説明

サーバーが新しい場所に移行されました。

アクション

なし。


265


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、pclean操作の際にsbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。この操作に対して十分なファイル記述子およびディスク領域がある場合は、Oracle Tuexdoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


266


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、pclean操作の際にsbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


267


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、サーバーの状態をDEADに設定する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


268


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、サーバーの状態をDEADに設定する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


269


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、サーバー・グループの状態をINACTIVEに設定する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


270


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、サーバー・グループの状態をINACTIVEに設定する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


271


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、グループを移行する際にsbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


272


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、グループを移行する際にsbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


273


ERROR: sbblrtn could not send reply error-core

Description

The sbbl process could not send a reply to the requestor.

Action

The code in error-code may provide clues as to the cause of this problem.


274


エラー: この移行中のサーバー・グループから情報の取得に失敗しました

説明

sbblプロセスからMIBへのtpcallが正常に完了しませんでした。

アクション

関連するメッセージがログにないか確認してください。


275


エラー: このサービス・グループから情報の取得に失敗しました

説明

sbblプロセスからMIBへのtpcallが正常に完了しませんでした。

アクション

関連するメッセージがログにないか確認してください。


276


ERROR: TA_MINENCRYPTBITS(min) must be less than or equal to TA_MAXENCRYPTBITS(max)

Description

An attempt has been made to change the TA_MINENCRYPTBITS field in the T_WSL class to a value greater than TA_MAXENCRYPTBITS.

Action

The value of min must be less than or equal to the value of max. Change the MIB request to comply with this requirement. You may need to change the command line options -z or -Z on the CLOPT line of your WSL process.


277


ERROR: TA_MINENCRYPTBITS(min) must be less than or equal to TA_MAXENCRYPTBITS(max)

Description

An attempt has been made to change the TA_MINENCRYPTBITS field in the T_MACHINE class to a value greater than TA_MAXENCRYPTBITS.

Action

The value of min must be less than or equal to the value of max. Change the MIB request to comply with this requirement. You may need to change the value of MINENCRYPTBITS or MAXENCRYPTBITS in your ubbconfig file.


278


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、アプリケーション・キュー・スペースから情報を取得する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


279


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、アプリケーション・キュー・スペースから情報を取得する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


280


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、アプリケーション・キューから情報を取得する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


281


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、アプリケーション・キューから情報を取得する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


282


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、アプリケーション・キューにあるメッセージに関する情報を取得する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


283


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、アプリケーション・キューにあるメッセージに関する情報を取得する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


284


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、アプリケーション・キューにあるトランザクションに関する情報を取得する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


285


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、アプリケーション・キューにあるトランザクションに関する情報を取得する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


286


エラー: ファイルをオープンできません

説明

MIBが、アプリケーション・キューに関する情報を設定する際に、sbblプロセスに渡すためのファイルのオープンに失敗しました。

アクション

ホスト・オペレーティング・システムで、オープン・ファイルの数、ユーザー当たりのオープン・ファイルの数、またはプロセス当たりのオープン・ファイルの数に制限がある場合は、状況に応じてその制限数を増やす必要があります。ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


287


エラー: ファイルに書き込めません

説明

MIBが、アプリケーション・キューに関する情報を設定する際に、sbblプロセス用のファイルへの書込みに失敗しました。

アクション

ファイル・システム/tmpがいっぱいになっている可能性があります。一時ファイルがあるディレクトリがいっぱいになっている可能性があります。


288


エラー: ネットワーク・アドレスのインターネット・タイプを設定できません。

説明

Oracle Tuexdoシステム6.3リリースより古いリリースを含む構成では、インターネット・アドレスを使用できません。

アクション

古いサイトではインターネット・アドレスが正しく解釈されないため、Oracle Tuexdoシステムの6.3より古いリリースと相互運用する場合は、インターネット・アドレスを使用できません。MIBリクエスト・パケット内のアドレスを変更して、古い形式のネットワーク・アドレスに適合させてください。


289


エラー: ライセンス・レベルを判定できません

説明

Oracle Tuexdoシステムのライセンス情報を確認しようとして失敗しました。

アクション

関連するメッセージがログにないか確認してください。Oracle Tuexdoシステムが適切にインストールされ、ライセンスがあることを確認してください。


290


エラー: ADMGRPサーバーでのSET処理は禁止されています

説明

TA_GRPNOが30,000を超えるT_SERVERクラス・オブジェクトに対してSET操作を実行しようとしました。

アクション

アクションは不要です。

関連項目

TM_MIB(5)


291


ERROR: Cannot change own state to DEAD

Description

A SET operation on a T_CLIENT class object changing the TA_STATE of the object to DEAD failed because the client id of the requesting client was equal to the client id of the client to be killed.

Action

Make sure that the client id you specify is not your own.


292


エラー: 自分自身の状態をSUSPENDEDに変更することはできません

説明

リクエスト元クライアントのクライアントIDが一時停止されるクライアントのクライアントIDと同じだったため、T_CLIENTクラス・オブジェクトのTA_STATESUSPENDEDに変更するSET操作が失敗しました。

アクション

指定するクライアントIDが自身のクライアントIDでないことを確認してください。


293


ERROR: Cannot invalidate T_NETGROUP class instance with network mappings

Description

The specified NETGROUP was still used entries in the Network section.

Action

The NETWORK entries using this NETGROUP must be removed before the NETGROUP.

See Also

TM_MIB(5)


294


ERROR: TA_NETGRPNO may not be changed because of active network mappings to group

Description

Dynamically changing the NETGROUPS while the machines are running is not permitted.

Action

Dynamically changing the NETGROUPS while the machines are running is not permitted.

See Also

TM_MIB(5)


295


ERROR: TA_NETGROUP or TA_NETGRPNO not unique

Description

The administrator must identify each NETGROUP name with a unique NETGROUPNO number.

Action

Choose a different NETGROUP name or NETGROUPNO number that does not conflict with an existing ones before repeating the operation.

See Also

TM_MIB(5)


296


ERROR: T_NETGROUP class instance cannot be added, table full

Description

The *NETGROUPS table is full, there is no room for the new entry.

Action

Increase MAXNETGROUPS before inserting again, this parameter must be adjusted when the system is shut down.

See Also

TM_MIB(5)


297


エラー: ネットワーク・マッピングは、存在しないネットワーク・グループに対して作成できません

説明

このNETWORKセクション・エントリで使用されるNETGROUPがまだ作成されていません。

アクション

NETGROUPを作成してから操作を繰り返してください。

関連項目

TM_MIB(5)


298


エラー: ネットワーク・マッピングは、存在しないLMIDに対して作成できません

説明

このネットワーク・マッピングより先にLMIDを作成しておく必要があります。

アクション

このネットワーク・マッピングより先にLMIDを作成しておく必要があります。

関連項目

TM_MIB(5)


299


ERROR: Cannot invalidate the DEFAULTNET T_NETGROUP class

Description

The reserved DEFAULTNET group may not be removed.

Action

The reserved DEFAULTNET group may not be removed.

See Also

TM_MIB(5)


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