この付録では、次の項目について説明します。
注意:
1/8、クォーターおよびハーフ・ラックのX4-2以降のマシンは、InfiniBand (92)、イーサネット(42)および電源ケーブルの完全なセット(フル・ラックの場合と同数)で事前に配線済です。すべてのケーブルは適切なスイッチに接続されており、適切なラック・ユニットの場所に配線されています。ケーブルの接続されていない方の端は、レーサー・バーに縛り付けられています。後で、マシンがより大きいラックにアップグレードされる場合、フィラー・パネルとレーサー・バーが除去され、X4-2以降のサーバーがラック・レールおよびケーブル・マネージメント・アームとともに設置され、ケーブル(電源、InfiniBandおよびイーサネット)が、新しく設置された計算ノードに接続されます。
各表では、次の略記を使用しています。
略語 | 説明 |
---|---|
Rn |
ラックn (nはR1などのラックの番号です)。 |
Un |
ラックのユニットの高さ。nは、番号を表します(U20など)。 |
Pn |
InfiniBandポートn。nは、ポート番号を表します(P8Aなど)。 |
注意:
Exalogicマシンのラック・レイアウトは、「Exalogicマシン・ラックのレイアウト」を参照してください。