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Oracle® Exalogic Elastic Cloudマシン・オーナーズ・ガイド
リリース2.0.6.4
B71906-08
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E 配線表

この付録の表では、Exalogicマシンのケーブル・レイアウトを示します。

この付録では、次の項目について説明します。

注意:

1/8、クォーターおよびハーフ・ラックのX4-2以降のマシンは、InfiniBand (92)、イーサネット(42)および電源ケーブルの完全なセット(フル・ラックの場合と同数)で事前に配線済です。すべてのケーブルは適切なスイッチに接続されており、適切なラック・ユニットの場所に配線されています。ケーブルの接続されていない方の端は、レーサー・バーに縛り付けられています。後で、マシンがより大きいラックにアップグレードされる場合、フィラー・パネルとレーサー・バーが除去され、X4-2以降のサーバーがラック・レールおよびケーブル・マネージメント・アームとともに設置され、ケーブル(電源、InfiniBandおよびイーサネット)が、新しく設置された計算ノードに接続されます。

各表では、次の略記を使用しています。

略語 説明

Rn

ラックn (nはR1などのラックの番号です)。

Un

ラックのユニットの高さ。nは、番号を表します(U20など)。

Pn

InfiniBandポートn。nは、ポート番号を表します(P8Aなど)。

注意:

Exalogicマシンのラック・レイアウトは、「Exalogicマシン・ラックのレイアウト」を参照してください。