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Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド
リリース4.2
B71110-01
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Webシートの表示

「表示」メニューのオプションを使用して、プレゼンテーション・モードへのアクセス、ページ・ディレクトリの表示、ページ履歴へのアクセスおよびアプリケーション・ディレクトリの表示を実行します。

内容は次のとおりです。

プレゼンテーション・モードについて

プレゼンテーション・モードを使用すると、単一のWebシート・ページをプレゼンテーションとして表示できます。各ページ・セクションは、スライドとして一度に1枚ずつ表示されます。[→]キーと[←]キーやページの右上にある右矢印と左矢印を使用することで、またはセクション番号を入力して特定のセクションに素早くジャンプすることで、セクション間をナビゲートできます。

Webシートをプレゼンテーション・モードで表示するには、ページの右端にある「プレゼンテーション」アイコンをクリックします。

websheet_pres.gifの説明が続きます
図websheet_pres.gifに関する説明

プレゼンテーション・モードでは、各ページ・セクションが個別のページとして表示されます。

websheet_pres2.gifの説明が続きます
図websheet_pres2.gifに関する説明

ページの右上にあるナビゲーション・バーを使用します。プレゼンテーション・モードを終了するには、終了アイコンをクリックするか、[Esc]キーを押します。

ページ・ディレクトリの表示

「ページ・ディレクトリ」を使用して、カレントWebシート内のすべてのページを表示します。各Webシートには、任意の数のページを含めることができます。

「ページ・ディレクトリ」にアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. Webシートにログインし、Webシートを実行します。「Webシートの実行」を参照してください。

  2. 「表示」メニューから、「ページ・ディレクトリ」を選択します。

    「ページ・ディレクトリ」は、対話モード・レポートとして表示されます。対話モード・レポートおよび「アクション」メニューの使用の詳細は、「対話モード・レポートのカスタマイズ」および「「アクション」メニューについて」を参照してください。

    デフォルトでは、ページ・ディレクトリはアイコン・ビューで表示されます。

    websheet_pg_dir1.gifの説明が続きます
    図websheet_pg_dir1.gifに関する説明

    各Webシート内の1ページが、ホームページとして指定されます。ホームページは、Webシートの実行時に表示される開始ページです。アイコン・ビューでは、ホームページは、オレンジの家の輪郭を持つページとして表示されます。

  3. レポートとしてページを表示するには、「レポートの表示」アイコンをクリックします。

    デフォルトでは、レポート・ビューに「名前」、「ドキュメント・タイプ」、「作成」、「作成者」、「更新日」、「更新者」、「親ページ」および「親の親ページ」が表示されます。

  4. 新しいページを作成するには、「ページの作成」をクリックします。


ヒント:

Webシートのホームページは、Webシート・プロパティ・ページで指定します。「Webシート・プロパティの編集」を参照してください。

ページ履歴の表示

「ページ履歴」を使用して、カレント・ページに対するすべての変更のログを表示します。

「ページ履歴」を表示するには、次のステップを実行します。

  1. Webシートにログインし、Webシートを実行します。「Webシートの実行」を参照してください。

  2. ページを選択します。

  3. 「表示」メニューから、「ページ履歴」を選択します。

    「ページ履歴」は、対話モード・レポートとして表示されます。

    検索バーがページの上部に表示されます。使用可能なコントロールは次のとおりです。

    • 検索列の選択: 虫めがねに似ています。このアイコンをクリックして、検索を絞り込みます。すべての列を検索するには、「すべての列」を選択します。

    • テキスト領域: 名前でページ・グループを検索するための大/小文字を区別しない検索基準(ワイルドカード文字は暗黙的に定義される)を入力し、「実行」をクリックします。

    • 「実行」ボタン: 検索を実行したり、フィルタを適用します。

    • アイコンの表示: 各Webシートを大きいアイコンとして表示します。

    • レポートの表示: 各Webシートをレポート内の1行として表示します。

    • 「アクション」メニュー: 「アクション」メニューを使用して、レポート・ビューをカスタマイズします。「「アクション」メニューについて」を参照してください。

  4. 変更をカレンダ形式で表示するには、「カレンダ」をクリックします。

Webシート・ディレクトリの表示

Webシート・ディレクトリを使用して、別のWebシート・アプリケーションにナビゲートします。

Webシート・ディレクトリにアクセスするには、次のステップを実行します。

  1. Webシートにログインし、Webシートを実行します。「Webシートの実行」を参照してください。

  2. 「表示」メニューから、「Webシート・ディレクトリ」を選択します。

    検索バーがページの上部に表示されます。使用可能なコントロールは次のとおりです。

    • 検索列の選択: 虫めがねに似ています。このアイコンをクリックして、検索を絞り込みます。すべての列を検索するには、「すべての列」を選択します。

    • テキスト領域: 名前でページ・グループを検索するための大/小文字を区別しない検索基準(ワイルドカード文字は暗黙的に定義される)を入力し、「実行」をクリックします。

    • 「実行」ボタン: 検索を実行したり、フィルタを適用します。

    • アイコンの表示: 各Webシートを大きいアイコンとして表示します。

    • レポートの表示: 各Webシートをレポート内の1行として表示します。

    • 「アクション」メニュー: 「アクション」メニューを使用して、レポート・ビューをカスタマイズします。「「アクション」メニューについて」を参照してください。

  3. Webシートを表示するには、次のステップを実行します。

    • アイコン・ビューで、該当するアイコンをクリックします。

    • レポート・ビューで、「アクション」列の「実行」アイコンをクリックします。