Oracle® Fusion Middleware Oracle Forms and Reportsインストレーション・ガイド 11g リリース2 (11.1.2.1.0) B66163-03 |
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この付録では、コマンドラインからサイレント・モードでOracle Forms and Reportsをインストールおよびアンインストールする方法について説明します。この付録には、次の項目が含まれます。
Oracle Universal Installerのサイレント・インストール・モードを使用して、グラフィカル・ユーザー・インタフェースを省略し、必要な情報をレスポンス・ファイルで提供できます。この方法は、複数のホストに同じ製品を複数回インストールする場合に最も便利です。レスポンス・ファイルを使用して、インストール・パラメータがわかっている製品のインストールを自動化できます。
サイレント・インストールとアンインストールおよびレスポンス・ファイルの詳細は、『Oracle Fusion Middlewareインストレーション・プランニング・ガイド』のOracle Fusion Middlewareのサイレント・インストールおよびアンインストールに関する説明を参照してください。
サイレント・インストールを実行する前に、インストール固有の情報をレスポンス・ファイルに指定する必要があります。レスポンス・ファイルは、通常はユーザーが対話型インストール・セッション中にOracle Universal Installerユーザー・インタフェースを通じて取得する情報を含む指定ファイルです。それぞれの回答は、レスポンス・ファイルで識別される変数の値として格納されます。たとえば、Oracleホームまたはインストール・タイプの値は、レスポンス・ファイル内で自動的に設定できます。レスポンス・ファイルは、テキスト・エディタで作成または編集可能なテキスト・ファイルです。
レスポンス・ファイルを適切に構成せずにインストールを実行しようとすると、インストーラが失敗します。まずインストールGUIを実行してレスポンス・ファイルを作成してから、「インストール・サマリー」画面で「保存」をクリックすることをお薦めします。このレスポンス・ファイルの名前と作成場所を入力するように求められます。作成されたら、そのファイルを使用して、まったく同じインストールを他のシステムにレプリケートしたり、必要に応じてインストールを修正できます。
Oracle Forms and Reports用のレスポンス・ファイルのテンプレートは、2.1.5項「Oracle Fusion Middlewareソフトウェアの入手」でアーカイブ・ファイルを解凍した、Disk1/stage/Response
(UNIXオペレーティング・システムの場合)またはDisk1\stage\Response
(Windowsオペレーティング・システムの場合)ディレクトリにあります。
サイレント・インストールで使用可能なテンプレート・レスポンス・ファイルの詳細は、C.2.1項「Oracle Forms and Reportsのインストール・レスポンス・ファイルの使用」を参照してください。
サイレント・アンインストールで使用可能なテンプレート・レスポンス・ファイルの詳細は、C.2.2項「Oracle Forms and Reportsのアンインストール・レスポンス・ファイルの使用」を参照してください。
表C-1に、Oracle Forms and Reports用に提供されるインストール・レスポンス・ファイルのテンプレートをリストします。
表C-1 Oracle Forms and Reportsのインストールと構成用のレスポンス・ファイル・テンプレート
テンプレート | 説明 |
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すでにソフトウェアがシステムにインストールされており、コンポーネントの構成およびドメインの作成または拡張やクラスタを開くことが必要な場合に、このレスポンス・ファイル・テンプレートを使用します。 GUIを使用して同等の操作を行う場合は、2.4.6項「Oracle Forms and Reportsの構成ツールの実行」に記載されているとおり、構成ツールを実行します。 詳細は、C.2.1.1項「configure_only.rspレスポンス・ファイルのテンプレートの使用」を参照してください。 |
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このレスポンス・ファイル・テンプレートは、システムにソフトウェアをインストールし、構成しない場合に使用します。その後、 GUIを使用して同等の操作を行う場合は、「インストール・タイプ」画面で「ソフトウェアのインストール - 構成なし」オプションを選択します。 詳細は、C.2.1.2項「install_only.rspレスポンス・ファイルのテンプレートの使用」を参照してください。 |
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このレスポンス・ファイル・テンプレートは、システムにソフトウェアをインストールして構成する場合に使用します。 GUIを使用して同等の操作を行う場合は、「インストール・タイプ」で「インストールと構成」オプションを選択します。 詳細は、C.2.1.3項「install_and_configure.rspレスポンス・ファイルのテンプレートの使用」を参照してください。 |
表C-2に、configure_only.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートにあるパラメータを説明します。パラメータは、レスポンス・ファイルに表示される順にリストされていますが、グラフィック・モードで表示されるインストール画面の順序とは必ずしも同じではありません。
表C-2 configure_only.rspレスポンス・ファイル内のパラメータ
対応する画面 | パラメータ | 説明 |
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使用する構成方法に |
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最新の製品情報とセキュリティ・アップデートを受信する場合は、My Oracle Supportのユーザー名とパスワードを入力します。 |
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セキュリティ・アップデートを受信しない場合は、このパラメータを |
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環境でプロキシ・サーバーを使用する場合は、プロキシ・サーバーの情報を入力します。 |
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Oracle Configuration Manager RepeaterのURLです。書式は次のとおりです。 http://repeater_host:repeater_port または https://repeater_host:repeater_port |
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Middlewareホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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WebLogicホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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Oracleホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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インスタンス・ホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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インスタンス名を指定します。デフォルト名は |
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コンポーネントをWebLogic Server ドメインに関連付けるときに使用するメソッドに デフォルトでは、 |
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作成するドメインの名前です(ドメインの作成オプション用)。 |
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ドメインを含むディレクトリへのフルパスです。これは、ドメイン・ホーム・ディレクトリです。インストール時に、指定した DOMAIN_NAME=customDomain DOMAIN_LOCATION=/home/exampleLocation 作成されるドメイン・ホームの場所は次になります。 /home/exampleLocation/customDomain
UNIXオペレーティング・システムの場合: MW_HOME/user_projects/domains/DOMAIN_NAME Windowsオペレーティング・システムの場合: MW_HOME\user_projects\domains\DOMAIN_NAME |
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ドメインまたはクラスタが存在するシステムの名前です。 |
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ドメインまたはクラスタにアクセス可能なポート番号です。 |
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管理ユーザーの名前です。デフォルト名は |
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管理ユーザーのパスワードです。 |
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管理ユーザーのパスワードを確認します(ドメインの作成オプション用)。 |
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インストーラにポート番号を自動的に構成させる場合は、 ポート番号を手動で設定する場合は、 |
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プロキシ・サーバーを使用するかどうかに応じて、これら2つのパラメータを設定します。 |
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プロキシ・サーバーを使用する場合は( |
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アプリケーション・レベル・アイデンティティ・ストアを使用するかどうかを指定します。使用する場合はこのパラメータを |
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アプリケーション・レベル・アイデンティティ・ストアを使用している場合は、Oracle Internet Directoryサーバーに接続の資格証明を指定します。 デフォルトのユーザー名は、 |
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Oracle Internet Directoryサーバーに対してSSL接続を構成する場合は、このパラメータを |
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Oracle Internet DirectoryとともにOracle Single Sign-On 10gまたはOracle Access Manager 11gを使用するかどうかを指定します。該当するパラメータに
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管理サーバーが稼働しているホスト名を入力します。 |
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アプリケーション・サーバーのポート番号を入力します。 |
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管理者ユーザー名を入力します。デフォルト名は |
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管理者ユーザーのパスワードを入力します。 |
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Oracle Access Managerサーバーに対してセキュアな接続を構成する場合は、このパラメータを |
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Oracle Formsを構成する場合は、 Oracle Forms Builderを構成する場合は、 |
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Oracle Reportsを構成する場合は、 Oracle Reports Builderを構成する場合は、 |
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Oracle HTTP Serverを構成する場合は、このパラメータを |
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Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを構成する場合は、このパラメータを |
表C-3に、install_only.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートにあるパラメータを説明します。パラメータは、レスポンス・ファイルに表示される順にリストされていますが、グラフィック・モードで表示されるインストール画面の順序とは必ずしも同じではありません。
表C-3 install_only.rspレスポンス・ファイル内のパラメータ
対応する画面 | パラメータ | 説明 |
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使用するインストール方法に デフォルトでは、 |
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Middlewareホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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Oracleホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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最新の製品情報とセキュリティ・アップデートを受信する場合は、My Oracle Supportのユーザー名とパスワードを入力します。 |
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セキュリティ・アップデートを受信しない場合は、このパラメータを |
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環境でプロキシ・サーバーを使用する場合は、プロキシ・サーバーの情報を入力します。 |
表C-4に、install_and_configure.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートにあるパラメータを説明します。パラメータは、レスポンス・ファイルに表示される順にリストされていますが、グラフィック・モードで表示されるインストール画面の順序とは必ずしも同じではありません。
表C-4 install_and_configure.rspレスポンス・ファイル内のパラメータ
対応する画面 | パラメータ | 説明 |
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ソフトウェア更新がダウンロードされる場所を指定する場合は、 次に、 |
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インストーラにソフトウェア更新を確認させない場合は、このパラメータを |
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使用するインストール方法に デフォルトでは、 |
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Middlewareホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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WebLogicホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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Oracleホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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インスタンス・ホーム・ディレクトリへのフルパスを指定します。 |
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インスタンス名を指定します。デフォルト名は |
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使用する構成方法に |
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コンポーネントをWebLogic Server ドメインに関連付けるときに使用するメソッドに デフォルトでは、 |
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作成するドメインの名前です(ドメインの作成オプション用)。 |
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ドメインを含むディレクトリへのフルパスです。これは、ドメイン・ホーム・ディレクトリです。インストール時に、指定した DOMAIN_NAME=customDomain DOMAIN_LOCATION=/home/exampleLocation 作成されるドメイン・ホームの場所は次になります。 /home/exampleLocation/customDomain
UNIXオペレーティング・システムの場合: MW_HOME/user_projects/domains/DOMAIN_NAME Windowsオペレーティング・システムの場合: MW_HOME\user_projects\domains\DOMAIN_NAME |
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ドメインまたはクラスタが存在するシステムの名前です。 |
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ドメインまたはクラスタにアクセス可能なポート番号です。 |
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管理ユーザーの名前です。デフォルト名は |
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管理ユーザーのパスワードです。 |
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管理ユーザーのパスワードを確認します(ドメインの作成オプション用)。 |
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最新の製品情報とセキュリティ・アップデートを受信する場合は、My Oracle Supportのユーザー名とパスワードを入力します。 |
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セキュリティ・アップデートを受信しない場合は、このパラメータを |
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環境でプロキシ・サーバーを使用する場合は、プロキシ・サーバーの情報を入力します。 |
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Oracle Configuration Manager RepeaterのURLです。書式は次のとおりです。 http://repeater_host:repeater_port または https://repeater_host:repeater_port |
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インストーラにポート番号を自動的に構成させる場合は、 ポート番号を手動で設定する場合は、 |
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アプリケーション・レベル・アイデンティティ・ストアを使用するかどうかを指定します。使用する場合はこのパラメータを |
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アプリケーション・レベル・アイデンティティ・ストアを使用している場合は、Oracle Internet Directoryサーバーに接続の資格証明を指定します。 デフォルトのユーザー名は、 |
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Oracle Internet Directoryサーバーに対してSSL接続を構成する場合は、このパラメータを |
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Oracle Internet DirectoryとともにOracle Single Sign-On 10gまたはOracle Access Manager 11gを使用するかどうかを指定します。該当するパラメータに
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管理サーバーが稼働しているホスト名を入力します。 |
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アプリケーション・サーバーのポート番号を入力します。 |
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管理者ユーザー名を入力します。デフォルト名は |
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管理者ユーザーのパスワードを入力します。 |
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Oracle Access Managerサーバーに対してセキュアな接続を構成する場合は、このパラメータを |
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Oracle Formsを構成する場合は、 Oracle Forms Builderを構成する場合は、 |
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Oracle Reportsを構成する場合は、 Oracle Reports Builderを構成する場合は、 |
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Oracle HTTP Serverを構成する場合は、このパラメータを |
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Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを構成する場合は、このパラメータを |
表C-5に、Oracle Forms and Reports用に提供されるインストール・レスポンス・ファイルのテンプレートをリストします。
表C-5 Oracle Forms and Reportsのアンインストール用のレスポンス・ファイル・テンプレート
テンプレート | 説明 |
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このレスポンス・ファイル・テンプレートを使用して、システムの管理対象インスタンスを削除します。これらの管理対象インスタンスは、Oracleホームを削除する前に削除する必要があります。 GUIを使用して同等の操作を行う場合は、アンインストーラを起動し、「アンインストール・タイプの選択」で「Weblogicドメインにより管理されているASInstanceのアンインストール」オプションを選択します。 詳細は、C.2.2.1項「 |
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このレスポンス・ファイル・テンプレートを使用して、システムの管理対象外のインスタンスを削除します。これらの管理対象外インスタンスは、Oracleホームを削除する前に削除する必要があります。 GUIを使用して同等の操作を行う場合は、アンインストーラを起動し、「アンインストール・タイプの選択」で「管理対象外のASInstanceのアンインストール」オプションを選択します。 詳細は、C.2.2.2項「 |
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このレスポンス・ファイル・テンプレートを使用して、Oracleホームを削除します。Oracleホームを削除する前に、このOracleホームを使用する管理対象および管理対象外のすべてのインスタンスがすでに削除されていることを確認してください。 GUIを使用して同等の操作を行う場合は、アンインストーラを起動し、「アンインストール・タイプの選択」で「Oracleホームのアンインストール」オプションを選択します。 詳細は、C.2.2.3項「 |
これらの既存のレスポンス・ファイルに加えて、アンインストーラGUIを実行し、「アンインストール・サマリー」(管理対象インスタンス)画面で「保存」をクリックすることで、独自のレスポンス・ファイルを作成できます。このレスポンス・ファイルの名前と作成場所を入力するように求められます。作成した後は、このファイルを使用して、他のシステムに同一のアンインストールを複製することも、必要に応じて変更することもできます。
deinstall_managed_instances.rsp
ファイルの使用表C-6に、deinstall_managed_instances.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートにあるパラメータを説明します。
表C-6 deinstall_managed_instances.rspレスポンス・ファイル内のパラメータ
対応する画面 | パラメータ | 説明 |
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WebLogicドメインが存在するシステムの名前を指定します。 |
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管理サーバーのポート番号を指定します。デフォルトのポート番号は |
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管理サーバーのユーザー名を指定します。 |
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ユーザーのパスワードを指定します。 |
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削除する管理対象インスタンスのリストを、次の書式で指定します。 単一インスタンスの場合: InstanceName^LocationOfInstance 複数のインスタンスの場合は、各インスタンスをドル記号($)で区切ります。 InstanceName1^LocationOfInstance1$InstanceName2^LocationOfInstance2 |
deinstall_unmanaged_instances.rsp
ファイルの使用表C-7に、deinstall_unmanaged_instances.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートにあるパラメータを説明します。
表C-7 deinstall_unmanaged_instances.rspレスポンス・ファイル内のパラメータ
対応する画面 | パラメータ | 説明 |
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管理対象外インスタンスへのフルパスを指定します。 |
deinstall_oh.rsp
ファイルの使用表C-7に、deinstall_oh.rsp
レスポンス・ファイル・テンプレートにあるパラメータを説明します。
表C-8 deinstall_oh.rspレスポンス・ファイル内のパラメータ
対応する画面 | パラメータ | 説明 |
---|---|---|
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アンインストールするOracleホームを指定するためのパラメータがないため、アンインストーラは起動したOracleホームのみを削除します。