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Oracle® Fusion Middleware Forms Servicesデプロイメント・ガイド
11gリリース2 (11.1.2)
B66165-03
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D Formsのエラー・メッセージ

FRM-10200: このコンテキストでは使用できない機能が含まれています。
原因: このコンテキストでは無効なキーを押しました。
処置: 「キー一覧表示」を押して、有効なファンクション・キーのリストを表示します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10201: パラメータは必要ありません。
原因: 「アプリケーション・パラメータ入力」または「メニュー・パラメータ入力」が押されましたが、このコンテキストではパラメータは必要ありません。
処置: 処置は不要です。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10202: メニューのネストが深すぎます。
原因: 深さが10を超えるメニューをネストする項目を選択しようとしました。
処置: 「メイン・メニュー」を押してメイン・メニューに戻ってから、自分で選択したメニューにナビゲートします。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10203: 選択された項目がこのメニューにありません。
原因: 全画面メニューで、メニュー項目の最大数を超える数値を入力しました。
処置: このメニュー上にある項目を選択します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10204: 選択されたバックグラウンド項目に対してコマンドが定義されていません。
原因: nがバックグラウンド・メニュー上の最大数より大きい状態でバックグラウンド・メニューnを押しました。
処置: 処置は不要です。「バックグラウンド・メニュー一覧」を押して、有効なバックグラウンド・メニュー項目を確認します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10205: メニュー: %sがありません。
原因: 全画面メニューの選択フィールドに、このアプリケーションまたはライブラリにないメニュー名を入力しました。
処置: そのメニューがアプリケーションに存在しない場合には、処置は必要ありません。しかし、存在する場合には、そのライブラリを再コンパイルします。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10206: メモリーの割当てに失敗しました
原因: Formsランタイムがメニュー操作を実行しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10207: バックグラウンド・メニューが存在していません。
原因: バックグラウンド・メニューがありません。
処置: 処置は不要です。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10208: パラメータ: %sがありません。
原因: メニュー項目が未定義のパラメータを参照しました。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10209: このコンテキストにはバックグラウンドからの次メニューはありません。
原因: アプリケーションがバックグラウンド・メニューから名前付きメニューにナビゲートしようとしました。
処置: 処置は不要です。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10210: レスポンスが必要です。
原因: 必須パラメータを入力していないか、全画面メニューの選択フィールドが空白のままになっています。
処置: 入力してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10211: フィールドが完全に埋まってません。
原因: 完全入力が必要なパラメータの一部しか入力していません。
処置: そのフィールドに必要なデータを完全に入力します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10212: このユーザー名とパスワードのログインに失敗しました。
原因: 無効なユーザー名およびパスワードを指定しました。
処置: ユーザー名およびパスワードをチェックし、再試行します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10213: ログイン・プロシージャが終了しました。
原因: 3回連続してORACLEへのログインに失敗しました。
処置: 処置は不要です。有効なユーザーである場合、ユーザー名とパスワードをチェックしてください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10214: アプリケーションを実行する権限はありません。
原因: Oracle Formsのどのモジュールに対しても有効なユーザーではありません。
処置: 処置は不要です。有効なユーザーである場合は、システム管理者に連絡し、実行するモジュールへのアクセス権限を取得してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10215: ヘルプは使用できません。
原因: 「ヘルプ」をクリックしましたが、この項目のヘルプはありません。
処置: 処置は不要です。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10216: オペレーティング・システムに対するコマンドを生成できませんでした。
原因: オペレーティング・システムがサブプロセスを生成できませんでした。
処置: オペレーティング・システムによって発行されたエラー・メッセージを参照します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10217: 選択されたメニューには項目に対する権限はありません。
原因: アクセスできる項目がないメニューに移動しようとしました。
処置: 入力したメニュー名をチェックし、再試行します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10218: メニュー: %sにエラーが発生しました。
原因: Oracle Formsがこのメニューのライブラリ情報を読み込めなかったか、無効なメニュー名が指定されました。
処置: ライブラリを再コンパイルするか、メニュー名を訂正します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10219: 項目番号が無効です。
原因: 全画面メニューの選択フィールドに無効な数値を入力しました。
処置: 項目番号をチェックし、再入力します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10220: この項目に使用できる詳細なヘルプはありません。
原因: 「ヘルプ」をクリックしましたが、このメニュー項目のヘルプはありません。
処置: 処置は不要です。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10221: ファイル: %sを読み込めません。
原因: ファイル権限の設定が間違っているか、開こうとしたライブラリが無効です。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10222: メニュー: %sはFormsコンパイラの古いバージョンで作成されています。
原因: このメニュー・モジュールを作成したものより新しいバージョンのOracle Formsを使用しています。
処置: メニュー・モジュールを再コンパイルし、コマンドを再実行します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10223: アプリケーションのパラメータ・モジュールがありません。
原因: パラメータ情報がライブラリにありません。ライブラリ・ファイルが無効であるか、別のアプリケーション用である可能性があります。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10224: アプリケーションのバインド変数モジュールがありません。
原因: バインド変数情報がライブラリ内にありませんでした。ライブラリ・ファイルが無効である可能性があります。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10225: パラメータ・データを読み込むことができませんでした。
原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10226: バインド変数データを読み込むことができませんでした。
原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10227: メニュー・パラメータが多すぎます。
原因: このアプリケーションには、オペレーティング・システムで使用できる数を上回るメニュー・パラメータが含まれています。
処置: アプリケーションを改訂・再コンパイルするか、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10228: ヘルプ・テキストを読み込むことができませんでした。
原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10229: ファイル: %sを閉じることができませんでした。
原因: オペレーティング・システム・エラーまたは内部エラーです。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10230: アプリケーションのプロシージャ・モジュールがありません。
原因: プロシージャ情報がライブラリにありません。ライブラリ・ファイルが無効である可能性があります。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10231: プロシージャ・データを読み込むことができませんでした。
原因: アプリケーション・ライブラリが無効です。
処置: そのアプリケーション・ライブラリを再コンパイルし、再試行します。エラーが繰り返される場合は、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10233: 現在のメニュー・スタイルではナビゲーション・プロシージャ/マクロは無効です。
原因: 全画面ナビゲーション・パッケージ・プロシージャ、プルダウンまたはメニュー・バー表示スタイルのマクロを使用しようとしました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10234: マクロ・ステートメントにセミコロンがありません。
原因: 項目に指定されたコマンドラインに構文エラーがあります。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10235: マクロ: %sがありません。
原因: メニューのデザイナが、未定義のマクロの実行を指定しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10236: プロシージャ/マクロが指定されていません。
原因: メニューのデザイナが空白コマンドを指定しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10237: このプロシージャ/マクロに引数は使用できません。
原因: メニューのデザイナが、引数を必要としないコマンドに引数を指定しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10238: %sの実行中にエラーが発生しました。引数を確認してください。
原因: メニューのデザイナが、引数を必要としないコマンドに引数を指定しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10239: その名前ではフォームを読み込めません。
原因: Oracle Formsで、現行ディレクトリに存在しないフォームを読み込もうとしました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10240: フォーム名が指定されていません。
原因: Formsランタイム・コマンドから実行するフォーム名が提供されませんでした。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10241: Forms Builderがアクティブの場合にはこの操作は無効です。
原因: Forms BuilderがFormsランタイムをコールするときには使用できないビルトインまたはマクロが、メニュー・デザイナによって指定されました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10242: Oracle Formsからリンク-イン・フォームを呼び出せません。
原因: メニュー・デザイナが、Oracle Forms内からFormsをリンクインするコールを指定しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10243: Forms Builderの起動時にエラーが発生しました。
原因: Formsランタイムへのコールが失敗しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10244: アプリケーション: %sは存在しません。
原因: 指定したアプリケーション名がデータベースに存在しないか、そのアプリケーション名へのアクセス権限がありません。
処置: アプリケーション名をチェックして再試行するか、システム管理者に連絡します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10245: すでに第1項目にいます。
原因: パラメータ・フォームの第1項目で「前の項目」をクリックしました。
処置: 処置は不要です。パラメータ・フォームの第1項目以前の項目には進めません。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10246: パッケージ・プロシージャの実行エラーが発生しました。フォームがアクティブではありません。
原因: メニュー・デザイナが、現行のコンテキストでは実行不可能なビルトインを指定しました。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10247: アプリケーションのルート・メニューにアクティブ項目がありません。
原因: アプリケーションを開こうとしましたが、そのルート・メニューにはアクセス可能な項目がありません。ルート・メニューは、アプリケーションのメイン・メニューであるか、またはOracle FormsがForms Designerをコールしたときに指定された別のメニューです。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10248: ルート・メニューの使用時はダイレクト・メニュー選択項目を使用できません。
原因: Forms Designerをコールした際にOracle Formsが別のルート・メニューを指定したため、ルート・メニューはモジュールのメイン・メニューではありません。
処置: 処置は不要です。ダイレクト・メニュー選択が行えるのは、モジュールのメイン・メニューがルート・メニューの場合のみです。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10249: アプリケーション: %sを実行する権限がありません。
原因: 実行しようとしたアプリケーションの有効なユーザーではありません。
処置: 処置は不要です。有効なユーザーである場合は、システム管理者に連絡し、アプリケーションへのアクセス権限を取得してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10250: Formsランタイム・アプリケーションの初期化中にエラーが発生しました。
原因: モジュールの命名が不正です。
処置: モジュール名をチェックし、正しく入力してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10251: 使用されているコマンド・タイプ4スイッチ(-e、-i、-r、-w)はサポートされていません。
原因: このメニュー・オプションはフォームを実行しようとしましたが、メニューからのフォーム実行時には無効なコマンドライン引数がFormsランタイムに指定されています。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10252: 使用されているコマンド・タイプ4スイッチが不明です。
原因: このメニュー・オプションはフォームを実行しようとしましたが、Formsランタイムに不明なコマンドライン引数が指定されています。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10253: ファイル名を入力しなければなりません。
原因: ファイル名が入力されていないか、ファイル名が削除されました。
処置: ファイル名を入力する必要があります。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10254: 画面ショット用のファイルを開けません。
原因: オペレーティング・システムでファイルを開けませんでした(権限上の問題、ディスク領域の欠如など)。
処置: そのエラーの原因となったオペレーティング・システムの条件を解決します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10255: 画面ショットの印刷中にエラーが発生しました。
原因: オペレーティング・システムでファイル・トラブルが発生しました。
処置: そのエラーの原因となったオペレーティング・システムの条件を解決します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10256: ユーザーに「Oracle Forms」メニューを実行する権限がありません。
原因: ユーザーがOracle Formsに未登録です。Oracle Formsの実表に対するSELECT権限がありません。
処置: データベース管理者に通知してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10257: 指定されたオプションを選択する権限はユーザーにありません。
原因: アクセス権限のないメニュー項目を選択しようとしました。
処置: 他の項目を選択するか、システム管理者に通知します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10258: 指定されたメニューはすでにアクティブです。
原因: 現メニューにナビゲートしようとしました。
処置: 処置は不要です。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10259: パッケージ・プロシージャまたはファンクションに対するNULL引数が無効です。
原因: ビルトインに引数を指定していないか、指定した引数が無効です。
処置: オンライン・ヘルプでビルトインの正しい構文をチェックします。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10260: 選択されたメニューにアクティブ項目がありません。
原因: このメニュー内の項目に対するアクセス権限がありません。
処置: このメニュー内の各項目に対するアクセス権限が必要な場合は、システム管理者に連絡してアクセス権限を取得します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10261: メニュー: %sはFormsコンパイラの新しいバージョンで作成されています。
原因: Formsランタイムの旧バージョンを、Forms Compilerの新バージョンで使用しています。
処置: Formsランタイムを新バージョンにアップグレードします。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10262: ラジオ項目/チェックボックス/セパレータはメニュー・バー上に設置できません。
原因: ラジオ項目またはチェック・ボックス、セパレータをメニュー・バーに配置しようとしました。
処置: これらの項目をサブメニューに配置します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10263: アイコン化メニュー項目用のアイコン・ファイルが見つかりません。
原因: このアイコンのディレクトリ名がありません。
処置: メニュー・アプリケーションの作成者に連絡してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10264: 指定されたメニュー項目は存在しません。
原因: フォーム内に存在しないメニュー項目を指定しました。
処置: 名前を再入力するか、他の項目名を選択します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10265: ライブラリはFormsコンパイラの古いバージョンで作成されています。
原因: Oracle Formsがライブラリを使用できません。
処置: ライブラリを現行バージョンのForms Compilerで再コンパイルします。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10266: ライブラリはFormsコンパイラの新しいバージョンで作成されています。
原因: Oracle Formsがライブラリを使用できません。
処置: ライブラリを現行バージョンのForms Compilerで再コンパイルします。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10267: ヘルプ型マジック・メニュー項目は最上位レベルのメニューに配置してください。
原因: ヘルプ型マジック・メニュー項目をサブメニューに配置しました。
処置: ヘルプ型マジック・メニュー項目を最上位レベルのメニュー(メイン・メニュー)に移動します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10268: エラー:プログラム・ユニット: %s(ライブラリ: %s中)はコンパイルされていません。
原因: ライブラリからコンパイルされていないプログラム・ユニットをコールしました。
処置: PL/SQLプログラム・エラーに従います。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10269: 警告: プログラム・ユニット: %s(ライブラリ: %s中)はコンパイルされていません。
原因: デバッグFormsランタイムのライブラリに、コンパイルされていないプログラム・ユニットがコールされました。
処置: これは警告メッセージです。Formsランタイムはそのプログラム・ユニットのコンパイルおよび実行を試行します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-10270: ライブラリ: %sを連結できません(メニュー: %sを開いています)。
原因: 指定ライブラリ・ファイルは、指定したメニューに連結されていますが、PL/SQLライブラリの検索パスにありません。
処置: そのライブラリ・ファイルがあることを確認してから、指定したメニューで再度実行します。たとえば、作業ディレクトリにそれを配置します。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-21011: PL/SQL未処理例外 %s。
原因: メニュー・トリガーの実行中に未処理の例外が発生しました。
処置: このメッセージに含まれている例外のテキストを検証します。このテキストに原因が示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 25

トリガー: なし

FRM-40007: ユーザー識別名またはパスワードが無効です。再入力してください。
原因: 正しくないOracleユーザー名またはパスワードを入力しました。
処置: ユーザー名およびパスワードを正しく再入力してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40010: フォーム: %sを読み込めません。
原因: 次のいずれかが原因のエラーです。

1. 存在しないフォーム名を入力しました。

2. 不完全なパスを入力しました。

3. フォームを実行するための適切な権限がありません。

4. コンパイルされたフォームがありません。

処置: フォーム名を正しく再入力するか、適切なパス名を指定するか、システム管理者に連絡するか、フォームをコンパイルします。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40011: フォームは古いバージョンのOracle Formsで作成されています。
原因: この.FMBファイルは、互換性のない古いバージョンのForms Compilerで作成されています。
処置: フォームを再コンパイルするか、または生成リンクを再設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40012: フォームは新しいバージョンのOracle Formsで作成されています。
原因: この.FMBファイルは、互換性のない新しいバージョンのForms Compilerで作成されています。
処置: このフォームを再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40013: プログラム・エラー:フォームを読込み中にエラーが発生しました。
原因: Oracle Formsで.FMBファイルを読込み中に内部エラーが発生しました。
処置: このフォームを再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40014: メモリー不足のためフォームをロードできません。
原因: これは内部エラーです。ご使用のコンピュータにはこのフォームの実行に十分なメモリーがありません。
処置: 設計者がフォームを変更すると実行できる場合があります。実行できない場合、オペレーティング・システムのパラメータを変更するか、コンピュータにメモリーを追加して、必要なメモリーを確保する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40015: フォームの読込み中に予期せぬエンド・オブ・ファイルが検出されました。
原因: フォームが断片化されているか、不完全です。
処置: このフォームを再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40019: 表示するべき画面番号が不明です。
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40020: ページ%dはこのフォームには小さすぎます。
原因: アプリケーションの設計エラーです。ページ外に項目が配置されています。
処置: 所定のページに関連付けられたすべての項目がそのページに完全に収まるようにします。各項目を再配置するか、ページの大きさを変更します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40021: フォーム・ファイル中の項目が大きすぎます。
原因: Oracle Formsでフォームを読込み中に内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40023: レコード・マネージャ・コンテキストを作成できませんでした。
原因: Oracle Formsが内部レコード・マネージャを初期化できませんでした。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40024: メモリーが不足しています。
原因: これは内部エラーです。ご使用のコンピュータにはこのフォームの実行に十分なメモリーがありません。
処置: 設計者がフォームを変更すると実行できる場合があります。実行できない場合、オペレーティング・システムのパラメータを変更するか、コンピュータにメモリーを追加して、必要なメモリーを確保する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40025: ファイル入力なしに画面出力を抑止できません。
原因: 非互換のプリファレンスによりコマンドラインでフォームを実行しようとしました。このoutput_file作業環境が有効なのは、keyin作業環境との併用時のみです。
処置: output_fileおよびkeyinプリファレンスの両方を組み込んだコマンドを再入力します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40026: キー・スクリプト・ファイルを開けません。
原因: Oracle Formsでは、keyinプリファレンスで指定されたファイルを開くことができません。
処置: そのファイルが存在し、ファイル保護が正しく設定されていることを確認します。または、keyin作業環境でファイルを作成します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40027: 表示スプール・ファイルをオープン中にエラーが発生しました。
原因: オペレーティング・システム・エラーです。ディスク領域が不十分か、間違ったファイル名を指定したため、Oracle Formsではoutput_file作業環境で指定されたファイルを開くことができません。
処置: システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40028: メッセージ・ファイル%s%s%s.MSBを開けません。
原因: Oracle Formsで、メッセージ・ファイルを見つけられません。
処置: メッセージ・ファイルが存在し、適切なパスが設定されていることを確認します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40029: すでにログオンされています。ログアウトは接続の変更前にしなければなりません。
原因: ログインした後に、Login()ビルトインが発行されました。
処置: 最初にLogout()ビルトインを発行します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40030: ファイル: %sがFormsのファイルではありません。
原因: コマンドラインに指定されたファイルは、有効なOracle Formsファイルではありませんでした。
処置: 有効なファイル名を指定したFormsランタイム起動コマンドを再入力します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40031: ファイル: %sはForms Runtimeファイルではありません。
原因: コマンドラインに指定されたファイルは、Formsランタイム(.FMX)ファイルではありません。
処置: 有効なFormsランタイム(.FMX)ファイルを再入力します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40032: 内部エラー:ファイル: %sは、大きすぎるサイズのデータを含んでいます。
原因: これは内部エラーです。ファイルのコンパイルが不適切か、破損しています。
処置: ファイルを再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40033: 内部エラー:ファイル: %sは、サイズが大きすぎる表を含んでいます。
原因: これは内部エラーです。ファイルのコンパイルが不適切か、破損しています。
処置: ファイルを再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40034: ライブラリ・ファイルを連結できません。
原因: Oracle Formsで、指定されたライブラリ・ファイルを検出できませんでした。
処置: Formsランタイムを終了し、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40036: ライブラリは新しいバージョンのForms Builderで作成されています。
原因: Oracle Formsでライブラリを使用できません。
処置: ライブラリを現行バージョンのOracle Formsで再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40037: ライブラリは古いバージョンのForms Builderで作成されています。
原因: Oracle Formsでライブラリを使用できません。
処置: ライブラリを現行バージョンのOracle Formsで再コンパイルします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40039: ライブラリ: %sを連結できません(フォーム: %sを開いています)。
原因: 指定されたライブラリは、フォームに連結されていますが、PL/SQLライブラリの検索パスにありません。
処置: 指定されたライブラリがあり、それに読込み許可が設定されていることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40040: プロキシ接続を実行できません。
原因: プロキシ・ユーザーのデータベース権限がデータベース側で構成されていないか、またはSSOユーザーのデータベース・アカウントが作成されていない可能性があります。
処置: データベースがプロキシ接続用に適切に構成されていることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40041: フォーム%sにはUTF8キャラクタ・セットが必要です。
原因: 指定されたフォームを実行しようとしましたが、それにはデータ型がNCHARである項目が1つ以上含まれ、かつNLS_LANG環境変数でUTF8またはAL32UTF8キャラクタ・セットが指定されていませんでした。
処置: NLS_LANG環境変数に、UTF8またはAL32UTF8キャラクタ・セットを指定する値を設定し、アプリケーションを再起動します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40100: 最初のレコードです。
原因: カーソルが最初のレコードにあるときに「前のレコード」を押しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40101: キー項目に位置づけることができません。ナビゲート可能なものがありません。
原因: 次の主キーへを押しましたが、このブロックには入力可能な主キー項目がありません。
処置: 次の主キーへではなく、次の項目へを使用します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40102: まずレコードを入力、または削除してください。
原因: 「次のレコード」または「下へ」を押しましたが、このコンテキストでは無意味です。次のいずれかです。

1. ブロック内の最後のレコードが現レコードです。

2. ブロックが空です。

3. 「レコード挿入」を押して作成されたブロック内の新規レコードを選択しています。

処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40103: キー項目に位置づけることができません。問合せ可能なキー項目はありません。
原因: 次の主キーへを使用しようとしましたが、ブロック内のどの主キー項目にも問合せ基準を入力できません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40104: ブロック: %sはありません。
原因: ランタイム・エラーです。GO_BLOCK文が、存在しないブロックを参照しています。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40105: 項目: %sへの参照が解決できません。
原因: ランタイム・エラーです。GO_ITEM文が、存在しない項目を参照しています。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40106: 宛先ブロックにナビゲート可能な項目がありません。
原因: ランタイム・エラーです。GO_BLOCK文が、入力可能項目のないブロックを参照しています。
処置: その文を削除するか、ブロック内の1つ以上の項目を入力可能にします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40107: 非表示項目: %sにナビゲートできません。
原因: ランタイム・エラーです。GO_ITEM文が、非表示項目を参照しています。
処置: その文を削除するか、指示項目の「表示」プロパティを選択します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40108: フォーム: %sは存在しません。
原因: 存在しないフォームまたはロードされていないフォームのプロパティを取得/設定しようとしました。
処置: 有効なフォーム名を使用します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40109: 問合せ入力モードにある現行ブロックからナビゲートすることはできません。
原因: 問合せ入力モード時に現行のブロックからナビゲートしようとしました。
処置: 処置は必要ありません。問合せ入力モード時には、現行のブロックまたはレコードからナビゲートできません。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40110: カーソルは先頭ブロックにあります。
原因: カーソルが最初のブロックにあるにもかかわらず「前のブロック」を指定しました。
処置: 特にありません。他の方法でナビゲートしてください。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40111: カーソルは最終ブロックにあります。
原因: カーソルが最終ブロックにあるにもかかわらず「次のブロック」を指定しました。
処置: 特にありません。他の方法でナビゲートしてください。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40112: go_itemを使用不可項目%sにするよう試みました: %s。
原因: 無効な項目にgo_itemを発行しようとしました。
処置: 特にありません。他の方法でナビゲートしてください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40200: フィールドは、プロテクトされているので更新できません。
原因: 更新できないフィールドを更新しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。このフォームのこのフィールドは更新できません。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40201: フィールドは一杯です。文字を挿入できません。
原因: Oracle Formsは挿入モードで、現行フィールドはいっぱいです。
処置: 1文字削除して新しい文字を入力できるスペースを作成するか、「挿入/置換」を押して置換モードをアクティブにします。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40202: フィールドに入力してください。
原因: データ入力を必要とするフィールドに値を入力していないか、値を削除しました。
処置: このフィールドには値を入力する必要があります。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40203: フィールドの最後まで入力してください。
原因: 固定長要件があるフィールドに、完全な値を入力していないか、値の一部を削除しました。
処置: 完全な値(フィールドの端まで続く値)を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40204: カーソルがフィールド値の最初にあります。
原因: このフィールドの先頭文字位置より前の文字を削除しようとしました。
処置: [Delete Character]を使用して、カーソルの下の文字を削除します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40205: カーソルが現行フィールドの値を超えています。
原因: ブロック・モードの端末で、カーソルをフィールド外に配置しました。
処置: カーソルをそのフィールド内に移動し、再入力します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40206: 直前の文字は現在非表示です。
原因: 画面に表示されていない文字を削除しようとしました。
処置: 矢印キーまたは左スクロールおよび右スクロールを使用し、削除する文字が表示されるようスクロールします。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40207: 値は%.30sから%.30sまでの範囲内になければなりません。
原因: 入力した値が、有効項目範囲内にありません。
処置: 表示範囲に値を入力します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40208: フォームは、問合せ専用モードで実行されています。データベース・フィールドを変更できません。
原因: 問合せ専用フォームに値を入力しました。
処置: このフォームに値を入力しないでください。問合せを実行してデータを表示できますが、既存データの変更または新規データの入力はできません。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40209: フィールドは%sの形式でなければなりません。
原因: 入力値は、フィールド上の書式マスクに一致しませんでした。
処置: 書式マスクに一致するフィールド値で再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40210: 検索文字列が見つかりません。
原因: このモジュールには検索文字列がありません。
処置: 検索文字列が正確かどうか確認するか、他の検索文字列を試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40211: 警告: 改行はこのフィールドでは削除される可能性があります。
原因: 改行を含むデータを単一行テキスト・フィールドに割り当てようとしました。
処置: 改行が必要な場合は、複数行テキスト・フィールドに割り当てます。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40212: フィールド: %sの値が無効です。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 値がデータ型として不正です。

2. 値がどのリストの許容値にも一致しません。

3. テキスト・フィールドの値が指定された範囲に一致しません。

処置: 他の値で再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40213: 領域コピー/領域切取りができません。領域が選択されていません。
原因: 領域が選択されていません。
処置: 領域を選択し、再試行します。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40214: コピー/切取りのためにクリップボードを開けません。
原因: クリップボードが使用不可です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40215: クリップボードに書込みできません。
原因: クリップボードが使用不可です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40216: 貼付けるクリップボードをオープンできません。
原因: クリップボードが使用不可です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40217: クリップボードからデータ・サイズを取得できません。
原因: データが無効です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40218: クリップボードから読込みできません。
原因: データが無効です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40219: クリップボードから読み込まれたデータをフォーマットできません。
原因: データが無効です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40220: クリップボードから貼付けできません。値が長すぎます。
原因: データが無効です。
処置: プラットフォームの問題です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40221: OFM_ITEM.PASTEを実行できません。領域が選択されていません。
原因: イメージ項目のどの部分も選択されていないときに領域ペーストが行われました。
処置: 領域ペーストを行う前に、そのイメージ項目の領域を選択します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40222: 使用不可の項目「%s.%s」の妥当性チェックに失敗しました。
原因: アプリケーションの設計エラーが考えられます。Formsは項目に無効な値が含まれていると判断しましたが、項目が無効であるためフォーカスすることができません。この原因は次のいずれかが考えられます。

アプリケーションが項目に対しプログラム的に無効な値を割り当てました。

エンド・ユーザーが項目に無効な値を入力した後(項目の妥当性検査が行われる前)に、アプリケーションが項目をプログラム的に無効にしました。

処置: アプリケーション・ロジックを修正してください。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40223: フィールドに、セキュリティ上無効な文字列があります。
原因: フィールドに、セキュリティ違反となる可能性のある文字列があります。
処置: 問題の文字列を削除します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40301: この問合せで検索されたレコードはありません。再入力してください。
原因: 問合せ基準に一致するレコードがありません。まだ問合せ入力モードです。
処置: 問合せ基準を調整するか、「終了/取消」を押して問合せ入力モードを終了します。

レベル: 99

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40302: 問合せを入力できません。問合せ可能なフィールドがありません。
原因: 問合せ可能なフィールドがないブロックにカーソルがあるときに、「問合せ入力」を押しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40303: ブロックには、実表フィールドはありません。
原因: 現行モジュール内のブロックの1つに実表フィールドがありません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40350: この問合せで検索されたレコードはありません。
原因: 現行の問合せで表からレコードをフェッチできませんでした。表が空であるか、問合せの検索基準に一致するレコードがありません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40352: 問合せで検索された最終レコードです。
原因: すべてのレコードが取り出された後に、「下へ」、「次のレコード」、「次のレコード・セットへ」、または「下へスクロール」を押しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40353: 問合せが取り消されました。
原因: 問合せ入力モードで「終了/取消」を押したか、Oracle Formsがデータベースから行をフェッチ中に[Ctrl]キーを押しながら[C]キー(またはこれに相当するキー)を押しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: [Ctrl]キーを押しながら[C]キーを押して問合せを取り消した場合は5、それ以外の場合は10

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40355: 問合せによって<レコード数>件のレコードが取り出されます。
原因: 該当件数をクリックしました。「問合せ実行」をクリックすると、この数のレコードを取得できます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 25

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40356: 例レコードに指定された数が無効です。問合せは発行されません。
原因: 問合せ入力モードで、例レコードに無効な数値を入力しました。
処置: 入力値を訂正し、問合せを再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40357: 例レコードに指定された文字列が無効です。問合せは発行されません。
原因: 問合せモードで、例レコードに無効なALPHAまたはCHAR値を入力しました。
処置: 入力値を訂正し、問合せを再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40358: 例レコードに指定された日付が無効です。問合せは発行されません。
原因: 問合せ入力モードで、例レコードに無効な日付を入力しました。
処置: 入力値を訂正し、問合せを再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40359: 例レコードに指定された日付/時刻が無効です。問合せは発行されません。
原因: 問合せ入力モードで、例レコードに無効なJDATE、EDATEまたはTIME値を入力しました。
処置: 入力値を訂正し、問合せを再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40360:ここではレコードの問合せはできません。
原因: 問合せできないブロックに問合せしようとしました。
処置: このブロックへの問合せはしないでください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40361: 問合せ操作は、TIMEデータ型をサポートしていません。
原因: 時刻フィールドで% "like"演算子により問合せが行われましたが、これはサポートされていません。
処置: TIMEデータ型を使用せずに問合せを再記述してください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40364: 項目: %sのデータ型がストアド・プロシージャの対応列と一致しません。
原因: 項目のデータ型が、ストアド・プロシージャの対応列のデータ型と異なります。
処置: そのブロックの項目のデータ型を、ストアド・プロシージャの列のものと同じにします。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40367: 例レコードのフィールド%sに指定された基準が無効です。
原因: 制限付きの問合せ入力モードでは、単純な句のみ使用できます。
処置: 検索条件を再入力します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40400: トランザクションが完了しました。%dレコードが更新、保存されました。
原因: 保存が完了しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40401: 保存する変更内容はありません。
原因: 最終の適用または保存以降、追加または変更されたレコードはありません。注意: このメッセージが表示される場合でも、明示的なSQL(DML)によって加えられた未適用のデータベース変更はそのまま適用されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40402: 保存は取り消されました。
原因: ロック中に[Ctrl]キーを押しながら[C]キーが押されたか、相当する操作が行われました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 10

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40403: 呼出し側フォームでは、変更内容が適用されていません。上書き保存が許可されていません。
原因: コール側フォームでは、変更内容が適用されていません。
処置: 変更内容を適用するか、コール側フォームに戻って上書き保存を再試行します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40404: データベースの適用が完了しました。%d件のレコードが適用されました。
原因: 適用が完了しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40405: 適用する変更内容はありません。
原因: 最終の適用または保存以降、追加または変更されたレコードはありません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-40406: トランザクションが完了しました。%d件のレコードが適用されました。すべてのレコードが保存されました。
原因: 変更内容を記録した適用を完了し、それまで適用された変更内容を保存しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40407: トランザクションが完了しました。適用されたレコードが保存されました。
原因: すでに適用した変更を保存する保存を完了しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40408: データベースのコミットに失敗しました。
原因: データベースへのコミットに失敗しました。
処置: 更新されたデータベース表の整合性制約を検証します。違反があった場合は、制約に違反せずに更新を再実行します。必要に応じて、sqlplusで更新およびコミットし、違反された制約を識別するORA-nnnnnメッセージが発行されるかどうかを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40501: Oracleエラー:更新/削除のためにレコードを取っておくことはできません。
原因: 更新のためにレコードを選択しようとしたときに致命的エラーが発生しました。
処置: 他に情報がある場合、「エラー表示」を押すと他の情報が表示されます。また、後でこのレコードを更新または削除できます。必要に応じて、システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40502: Oracleエラー:値リストを読み込めません。
原因: 値リストの読込み中に致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40504: Oracleエラー: %sトリガーを実行できません。
原因: トリガーの実行中に致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40505: Oracleエラー:問合せを実行できません。
原因: 処理エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がないか、表に対して指定したアクションをユーザーが実行する権限がないことが考えられます。
処置: 他に情報がある場合、「エラー表示」を押すと他の情報が表示されます。また、後でこのレコードを更新または削除できます。必要に応じて、システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40506: Oracleエラー:レコードの一意性をチェックできません。
原因: レコードの主キー項目が一意であるかどうかをチェック中に処理エラーが検出されました。このフォームの現行ブロックと対応付けされた表が存在しないか、その表にアクセスする権限がありません。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40507: Oracleエラー:次の問合せレコードを取り出せません。
原因: 次のいずれかが原因のエラーです。

1. 次の問合せレコードのフェッチ中に致命的なエラーが発生しました。

2. ODBCを使用してOracle以外のデータソースに接続している場合、カーソルは、コミット後に結果セット内で位置を失います。

処置: Oracle以外のデータソースへ接続している場合は、再度問い合せます。それ以外の場合は、システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40508: Oracleエラー:レコードをINSERTできません。
原因: レコードの挿入中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40509: Oracleエラー:レコードをUPDATEできません。
原因: レコードの更新中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40510: Oracleエラー:レコードをDELETEできません。
原因: レコードの削除中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40511: トリガー: %sの実行中にOracleエラーが発生しました。
原因: トリガーの実行中に致命的エラーが発生しました。フォームの現ブロックに関連付けられている表がない、表に対し指定したアクションをユーザーが実行する権限がないなどが致命的エラーの原因と考えることができます。
処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40512: Oracleエラー:SAVEPOINTコマンドを発行できません。
原因: 新規フォームのコール中またはコミット中に、発行されたSAVEPOINTコマンドが失敗しました。普通、これはそのモジュールのセーブポイントが無くなったことを意味します。
処置: 「エラー表示」を押して、特定のOracleエラーを表示します。INIT.ORAファイル内の最大セーブポイント数を増やせる場合があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40513: Oracleエラー:データベースから日付/時間を取得できません。
原因: データベースの日付/時間の初期値を解決中に、エラーが発生しました。
処置: まだ接続していない場合には接続します。データベース状態を検証します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-40514: データベース接続してから操作を行ってください。
原因: データベースに接続せずにデータベース操作を実行しようとしました。
処置: データベースに接続してから、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40515: Oracleエラー:カーソルをオープンできません。
原因: オープンできるカーソル数の限度に達しました。
処置: オープンしているカーソル数をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40600: レコードはすでに挿入されています。
原因: レコードを挿入または更新しようとしましたが、ブロックの主キー項目は一意にする必要があります。挿入または更新されたレコードは、一意ではありません。
処置: 現行のレコードの1つ以上の主キー・フィールドの値を一意になるように変更します。主キーフィールドの一意性要件により問題が発生する場合には、制約の排除を検討します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40602: ビューへの挿入、またはデータの更新は行えません。
原因: 許可されない方法で、ビューの内容を変更しようとしました。
処置: 処置は必要ありませんが、試行した操作は実行できません。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40603: レコードはすでに失われました。更新するには再問合せをしてください。
原因: FOR_UPDATEパラメータがあるENTER_QUERYまたはEXECUTE_QUERYパッケージ・プロシージャを入力したブロックで、変更をコミットしました。このアクションでは、このブロックのレコード上のすべてのロックが解除されます。
処置: そのブロックを変更する場合には、再度問い合せる必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40652: 共有更新モードでは表をロックできません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. この表に対するアクセス権限がありません。

2. Oracle Formsの共有更新モードでその表をロックすることができません。

処置: データベース管理者に連絡してください。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40653: レコードは更新/削除の準備がされていません。再試行してください。
原因: 取消しのために[Ctrl]キーを押しながら[C]キーが押されました(または同等の操作が行われました)。レコードの更新または削除が強制終了されました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 20

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40654: レコードは別のユーザーによって更新されました。変更内容確認のため、もう一度問合せを行ってください。
原因: 問合せ実行後、別のユーザーがこのレコードを更新し、レコード内の1つ以上のフィールドを変更しました。これまでのアクションでは、メモリー内のレコードは変更されていません。
処置: 別のユーザーが各フィールド値を(あなたが)問合せを実行したときの状態に戻した場合にのみ、このレコードを更新または削除できます。それ以外の場合は、更新または削除する前に、再問合せにより新規レコードをフェッチおよび表示する必要があります。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40655: SQLエラーのためロールバックされました。フォームを消去し、トランザクションを再入力してください。
原因: デッドロックまたはその他のエラーによって、現行のトランザクションが失敗しました。変更内容がロールバックされました。
処置: フォームを消去(または終了してフォームを再入力)してから、そのトランザクションを再入力します。エラーの再発生を防ぐには、フォームの設計を変更する必要がある場合があります。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40656: ロールバックされたためレコードを更新できません。レコードをクリアしてください。
原因: このレコードはすでに更新されましたが、変更内容をコミットしようとしたときに、重大なエラーにより、この更新あるいはその後の更新または削除が実行されませんでした。このエラーは、次の理由のいずれかにより発生しました。

1. デッドロックにより行ロックが失われました。

2. レコードにデータベース・クラスタ・キーがあり、データベース内のレコードを更新しようとする前の試みがフォーム内の別の位置のエラーのためにロールバックしました。

処置: このフォーム内でトランザクションをコミットする前に、このレコードを消去する必要があります。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40657: 別のユーザーによってレコードが変更、または削除されています。
原因: 問合せの実行後、別のユーザーがそのレコードを削除したか、データベース・アクセス制御でその操作が許可されていません。
処置: 画面からこのレコードをクリアできますが、データベース内には存在しないため、またはデータベース・アクセス制御でその操作が許可されていないため、更新または削除は実行できません。データベース・アクセス制御ポリシーを確認してください。

レベル: 20

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40659: 検索結果の最終行です。残りのレコードを見るにはもう一度問合せを実行してください。
原因: コミットの実行により、FOR_UPDATE問合せが閉じられました。この問合せはコミット前に開いていたので、もっと多くのレコードが取り出される場合があります。
処置: 問合せを再実行し、残りのレコードを確認します。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40700: トリガー: %sは存在しません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。フォームが存在しないトリガーを実行しようとし、致命的エラーが発生しました。
処置: トリガーの参照を修正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40702: 保存されていない変更内容があるフォームをコールすることはできません。
原因: 現在のフォームに未保存の変更内容があり、セーブポイント・モードがオフの状態で、他のフォームをコールしようとしました。
処置: 変更内容をコミット/ポストします。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40703: 取出しフィールドは、問合せモードでは変更できません。
原因: 問合せモードでフェッチした項目を修正しようとしました。
処置: 必要ありません。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40704: 問合せ専用モード内は無効なSQL文が含まれています。
原因: アプリケーションの設計エラーです。問合せ専用フォームでは無効なファンクションを、フォームが実行しようとしました。
処置: フォームの設計を変更する必要がある場合があります。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40705: NON-COMMIT-TIMEトリガー内で使用できないSQL文が含まれています。
原因: アプリケーションの設計エラーです。現トリガーに、そのトリガー・タイプには使用できないSQL文が含まれています。
処置: そのトリガー・テキストを書き換えるか、別のタイプのトリガーを使用します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40714: このコンテキストではファンクションは使用できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。現トリガーに、使用できないファンクション・コードが含まれています。
処置: そのトリガー・テキストを書き換えるか、別のタイプのトリガーを使用します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40724: CASE文にセレクタがありません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。CASE文にセレクタ部分がありません。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40730: メッセージ抑止レベルが無効です。%dからの変更はありません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、システム・メッセージ・レベルを無効な数値に設定しようとしました。
処置: SYSTEM.MESSAGE_LEVELシステム変数を有効な数値にリセットします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40732: GOTO先のラベルがこのマクロに存在しません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。PL/SQL内で参照されるラベルが存在しません。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40733: PL/SQLビルトイン: %sに失敗しました。
原因: トリガー実行中に、Oracle FormsまたはPL/SQLで致命的エラーが発生しました。
処置: アプリケーション・ロジックを検証し、ビルトインが不正に起動されるかどうかを確認します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40734: 内部エラー:PL/SQLエラーが発生しました。
原因: トリガー実行中にPL/SQLの内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40735: トリガー: %sが未処理の例外: %sを引き起こしました。
原因: アプリケーションの設計エラーです。現トリガーが例外(FORM_TRIGGER_FAILURE以外)を呼び出しましたが、その例外を処理できませんでした。
処置: 例外を処理するためにトリガー・テキストを書き換えます。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40736: PL/SQLを初期化できません。
原因: PL/SQLの初期化中に内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40737: 無効な制限パッケージ・プロシージャ: %sが%sトリガーにあります。
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが制限パッケージ・プロシージャを実行しようとしました。
処置: トリガー・テキストからパッケージ・プロシージャを削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40738: 引数: %d(ビルトイン: %s)にはNULLは指定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。ビルトインに引数が指定されていません。
処置: このビルトインの正しい使用方法は、オンライン・ヘルプを参照してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40739: ポスト専用フォームでは完全にロールバックすることができません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、ポスト専用コール・フォーム内でFULL_ROLLBACKパラメータ付きのCLEAR_FORMパッケージ・プロシージャを発行しようとしました。
処置: FULL_ROLLBACKパラメータを削除するか、コール時にコール側フォームに未ポストの変更内容がないことを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40740: プロシージャ: %sは、on-%sトリガー以外では使用できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。非トランザクション・トリガーが、特定のトリガーに限定されたビルトイン・プロシージャを起動しようとしました。
処置: このプロシージャの正しい使用方法は、オンライン・ヘルプを参照してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40741: レコード: %dはブロック: %sで検索できません。
原因: 特定のブロックの無効なレコード番号のレコード・プロパティを取得または設定しようとしました。
処置: ご使用のレコード・プロパティの取得/設定のパラメータを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40742: レコード: %dに無効な状態変換があります: %sから%s
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_RECORD_PROPERTYのコールがレコード状態間の無効な変換を試行しました。
処置: 正しい移行方法は、オンライン・ヘルプのSET_RECORD_PROPERTYを参照してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40743: 実表を持たないこの操作には%sトリガーが必要です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。適切なトランザクション・トリガーなしで、実表ではないブロックにデータベース操作(問合せ、挿入、更新など)を行いました。
処置: オンライン・ヘルプを参照し、適切なトランザクション・トリガーを作成します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40744: エディタが受け入れた場合、入力値の切捨てが起こります。
原因: エディタのバッファが小さすぎるので、入力を受け入れられません。
処置: エディタを変更するか、バッファを拡大します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40745: ビルトイン: %sの出力値が切り捨てられました。
原因: 出力変数が小さすぎます。
処置: PL/SQL出力変数の桁数を増やします。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40746: 起動デバッガ・ウィンドウからビルトイン: %sをコールできません。
原因: 起動デバッガ・ウィンドウからビルトインにアクセスできません。
処置: 起動デバッガ・ウィンドウからアクセスできないビルトインの詳細は、Oracle Formsの開発者ガイドを参照してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40747: ビルトイン: %sはデバッグ・トリガーからコールできません。
原因: このビルトインは、デバッグ・トリガーからアクセスできません。
処置: デバッグ・トリガーからアクセスできるビルトインの詳細は、Oracle Formsの開発者ガイドを参照してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40748: リセット・コマンドの入力で、トリガー: %sは終了しました。
原因: リセット・コマンドを発行したか、デバッガ内のリセット・ボタンを押しました。
処置: 下方向にナビゲートする場合は、コール・スタックに進みます。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40749: レコード%d用に指定したレコード・ステータスは無効です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。レコードの「ステータス」プロパティを無効な値に設定しようとしました。
処置: レコードの「ステータス」プロパティは、NEW_STATUS、QUERY_STATUS、INSERT_STATUS、CHANGED_STATUSのいずれかに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40750: レコード%d: 制御ブロックのステータスをQUERYまたはCHANGEDに設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。制御ブロック内のレコードの「ステータス」プロパティをQUERY_STATUSまたはCHANGED_STATUSに設定しようとしました。
処置: レコードの「ステータス」プロパティは、NEW_STATUSまたはINSERT_STATUSに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40800: ユーザー・イグジット: %sが存在しません。
原因: 存在しないユーザー・イグジットを起動しようとしました。この原因は、次のいずれかです。

1. 誤ったバージョンのFormsランタイムが使用されている。

2. フォーム内にエラーがある可能性がある。

3. FORMS_USEREXITSが正しく設定されていない。

処置: ユーザー・イグジット記号を定義するダイナミック・ライブラリがFORMS_USEREXITSリストにあることを確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40801: メモリーの割当てに失敗しました
原因: Formsランタイムが内部マクロを作成しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40808: HOSTコマンドを実行できません。エラー・コード = %s。
原因: オペレーティング・システム・エラーのためHOST文を実行できません。
処置: システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40809: HOSTコマンドのエラー・コード = %s。
原因: 前述のエラー・コードは、オペレーティング・システム・コマンドから発生しました。
処置: コマンドを正しく入力したか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40811: シェル・コマンドでエラーが発生しました。
原因: 前述のエラー・コードは、オペレーティング・システム・コマンドから発生しました。
処置: コマンドを正しく入力したか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40815: GLOBAL.%sという名前の変数は存在しません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、存在しないグローバル変数を参照しています。
処置: グローバル変数を作成するか、参照を削除します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40816: 新しい記号にメモリーを割り当てられませんでした。
原因: Formsランタイムが新しいグローバル変数にアクセスしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40817: 新しい値にメモリーを割り当てられませんでした。
原因: Formsランタイムが新しいグローバル変数にアクセスしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40818: システム変数名は定義されていません。
原因: 存在しないシステム変数にアクセスしようとしました。
処置: システム変数名をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40819: システム変数は変更できません。
原因: システム変数を変更しようとしました。
処置: システム変数は変更できません。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40820: メモリー不足のためシステム変数を評価できません。
原因: Formsランタイムがシステム変数にアクセスしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40828: CALLファンクションかCALLQRYファンクションが無効な変数を参照しました。
原因: アプリケーションの設計エラーです。CALLまたはCALLQRYファンクション・コードに無効な変数参照が含まれています。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40831: 切捨てが発生しました。フィールド: %sの値が長すぎます。
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガー、問合せまたはユーザー・イグジットが項目に値を読み込みましたが、項目が値全体の長さを保持できません。項目が値を切り捨てました。
処置: 切り捨てを回避するため、ターゲット項目の項目長を増やします。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-40832: 変数FORMS_USEREXITSが設定されていません。ユーザー・イグジット%sが実行されませんでした。
原因: FormsのUSER_EXITビルトインを機能させるには、FORMS_USEREXITSを設定する必要があります。
処置: FORMS_USEREXITSを、ユーザー・イグジット記号を定義するダイナミック・ライブラリに設定します。ライブラリのリスト順に検索が実行されます。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40833: ダイナミック・ユーザー・イグジット・ライブラリを完全にロードできませんでした。ユーザー・イグジット%sが実行されませんでした。
原因: ユーザー・イグジット記号が見つからず、一部のダイナミック・ユーザー・イグジット・ライブラリを開けませんでした。
処置: FORMS_USEREXITSにリストされたユーザー・イグジット・ライブラリがすべて正しく、使用可能であることを確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40900: レコード・バッファを割当てられません。フォームを消去し続行します。
原因: 取出しレコードまたは新規レコードへのメモリー割当てに失敗しました。問合せ対象の残りのレコードは、一時的にディスク上にバッファリングされます。これは、これ以上の一時ファイルがディスクに書き込めないことを示します。
処置: フォームを消去し、続行します。フォームを終了し、再度開く必要がある場合があります。また、十分なディスク領域があるか、またディスク・ドライブおよびディレクトリに書き込む権限があるかを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-40901: 注意:この問合せのすべてまたは一部を記憶しておくだけのメモリーがありません。
原因: Formsランタイムが問合せを保存しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40902: SQL文が大きすぎます。
原因: アプリケーションの設計エラーです。フォームの設計に、2048文字より長いSQLコマンドがあります。
処置: SQLコマンドを短縮します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40903: 出力ファイルを作成できません。
原因: [Print Screen]を押しましたが、画面の内容は、次のいずれかの理由によりファイルに書き込まれませんでした。

1. 無効なファイル名が入力されました。

2. オペレーティング・システムによりファイルを作成する権限が与えられていません。

3. ディスク容量またはディレクトリ容量が足りません。

処置: 入力したファイル名をチェックし、必要に応じて訂正します。その他のヘルプが必要な場合は、システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40904: プログラム・エラー:レコードで不明な操作が行われました。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40905: ディスク上にこれ以上レコードをバッファリングできません。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40906: 致命的エラー:バッファリングされたレコードをディスクに書き込めません。
原因: バッファリングされたレコードのディスクへの書込み中に内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40907: 致命的エラー:ディスクから読み込めません。
原因: バッファリングされたレコードのディスクからの読取り中に内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40908: RAM内部エラー: %s
原因: フォームの内部レコード・マネージャ内で内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-40909: 内部エラー: 不明エラー %d。
原因: これは内部エラーです。Formsランタイムは不明なエラー・メッセージを発行しようとしました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-40911: 順序番号生成エラーのため、レコードは作成されませんでした。
原因: これは内部エラーです。順序番号オブジェクトが存在しない、デザイナに順序番号オブジェクトに対する権限がないなどの致命的データベース・エラーが発生しました。
処置: データベース管理者に連絡してください。データベース管理者が問題を解決できず、引き続き問題が発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40912: WHEN-NEW-RECORDトリガーに失敗したのでレコードは作成されませんでした。
原因: そのトリガー失敗の原因となったWhen-New-Recordトリガー内でランタイム・エラーが発生しました。新規レコードは作成されませんでした。
処置: データベース管理者に連絡してください。データベース管理者が問題を解決できず、引き続き問題が発生する場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40913: 値リストが最大数を超えました。いくつかの値が表示されませんでした。
原因: アプリケーションの設計エラーです。現行の値リストのすべてのレコードを返せませんでした。
処置: 値リストに返されるレコードが32,767件以下となるよう指定します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40914: メモリー割当てエラー:トランザクションを完了できません。
原因: Formsランタイムがトランザクションを完了しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40915: メモリー割当てエラー:トリガー: %sを実行できません。
原因: Formsランタイムがトリガーを実行しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40916: メモリー割当てエラー:問合せを実行できません。
原因: Formsランタイムが問合せを実行しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40917: メモリー割当てエラー:レコードをロックできません。
原因: Formsランタイムがレコードをロックしようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40919: SQL文の実行で内部エラー: %dが発生しました。
原因: Oracle Formsで実行しようとしたSQL文にエラーが発生しました。
処置: 最後のSQL文をチェックします。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-40920: ビューを作成できません。システム・リソースが不足しています。
原因: ご使用の環境またはアプリケーション内の問題により、ビューを作成できませんでした。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40921: 項目: %sを作成できません。
原因: ご使用の環境またはアプリケーション内の問題により、項目を作成できませんでした。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40922: OLEエラーが発生しました: 0x%x
原因: ビルトインによってOLEまたはOLE関連のファンクションがコールされましたが失敗しました。
処置: OLEマニュアルでエラー番号を調べて詳細を確認する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40923: このプラットフォームではOLEがサポートされていません。
原因: OLEサポートを必要とするビルトインがコールされましたが、プラットフォームではOLEがサポートされていません。
処置: OLEがサポートされていないプラットフォームでは、OLE関連のビルトインをコールしないでください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40924: 指定した引数索引が無効です。
原因: 索引が現行のOLE引数スタックのサイズ制限を超えているOLE引数スタックから値を取得しようとしました。
処置: 引数索引は、1からFORMS_OLE.InitArgs()への最後のコールで指定された数値までの範囲です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40925: OleArgを引数として初期化する空き領域がありません。
原因: 初期化されたOLE引数スタックに格納しようとする引数が多すぎます。
処置: FORMS_OLE.InitArgs()のコールで十分な空き領域を指定していることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40926: OLEオブジェクトがNULLです。
原因: NULLのOLEオブジェクトは操作できません。
処置: NULLのOLEオブジェクトではFORMS_OLEビルトインをコールしないでください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40927: 可変レコードが配列ではありません。
原因: 配列を含む可変レコードにアクセスしようとしましたが、このレコードには配列は含まれていませんでした。
処置: FORMS_OLE.Get_Dims()をコールすると、配列を含む可変レコードがあるか確認できます。配列の場合、このファンクションの戻り値は1以上です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40928: 指定した配列索引が多すぎます。
原因: 配列がある可変レコードにアクセスしようとしましたが、指定された配列索引が多すぎます。
処置: FORMS_OLE.GET_Dims()から返された数と同じである、正しい数の配列索引を使用する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40929: 指定した配列索引が少なすぎます。
原因: 配列がある可変レコードにアクセスしようとしましたが、指定された配列索引が少なすぎます。
処置: FORMS_OLE.GET_Dims()から返された数と同じである、正しい数の配列索引を使用する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40930: 配列の添字が数値ではありません。
原因: 配列を保持する可変レコードにアクセスしようとしましたが、指定された配列索引が数値ではなく、ROWまたはCOLUMNでもありません。
処置: 有効な配列索引は数値のみであり、これは列により分離する必要があります。可変レコードから表にフェッチしている場合、表作成の間、行および列繰り返しのプレースホルダとしてROWおよびCOLUMNを使用できます。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40931: データ型がサポートされていないので、表を挿入できません。
原因: 列の1つがサポートされないデータ型を使用していたため、その表への移入に失敗しました。
処置: 列のデータ型は、整数、数字、文字列および日付に制限します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40932: 表のデータ型がサポートされていないので、可変レコードを挿入できません。
原因: ソース表の列の1つにサポートされていないデータ型が使用されたため、可変レコードの挿入に失敗しました。
処置: 列のデータ型は、整数、数字、文字列および日付に制限します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40933: データ型が正しくないので、表を挿入できません。
原因: ブロックのデータ型が表のデータ型と一致していないため、表への移入に失敗しました。
処置: 表のデータ型が、取り出されているブロックの列のデータ型と一致する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40934: レコードが範囲外なので、表を挿入できません。
原因: 無効な開始または終了レコードが指定されたため、表への移入に失敗しました。
処置: start_recおよびend_recパラメータは、1と取出し可能なレコード数の間にする必要があります。end_recは、ALL_RECORDSと指定することもできます。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-40935: オブジェクトがローカルに存在しません。
原因: 'kill_persistent'パラメータがFALSEに設定され、解放するオブジェクトがローカルに存在しないため、オブジェクトを解放できませんでした。
処置: 所有していないオブジェクトは解放しないでください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41000: この機能は現在使用できません。
原因: 未定義のファンクション・キーを押しました。
処置: 「キー一覧表示」を押して、正しいファンクション・キーを確認します。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-41001: この機能はこのデバイス上では使用できません。
原因: INSERT/REPLACEファンクションを実行しようとしました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-41002: 有効な値を選択してください。
原因: ブロック・メニューで無効な選択番号を入力しました。選択されたブロックは、このフォームに存在しません。
処置: 既存のブロックを選択します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41003: この機能はここでは実行できません。
原因: 表を参照する機能を実行しようとしましたが、現行のブロックはどの表にも対応しません。
処置: 処置は必要ありません。要求された機能は、このブロックには実行できません。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41004: この機能はこのモードでは使用できません。
原因: このモードで動作しないファンクション・キーを押しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41005: 内部エラー:ファンクション・キーがインプリメントされていません。
原因: 無効なファンクション・キーをクリックしました。
処置: 処置は必要ありません。フォームの定義を変更しない限り、現行のコンテキストでこのファンクション・キーは使用できません。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-41007: カーソルが有効な項目にありません。ファンクション・キーが無視されました。
原因: このファンクション・キーを押したとき、カーソルが有効項目にありませんでした。
処置: その項目内にカーソルを配置し、そのファンクション・キーをもう一度押します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41008: 未定義のキーが押されました。%sを押して有効なキーのリストを表示してください。
原因: 未定義のファンクション・キーを押しました。
処置: 「キー一覧表示」を押して、正しいファンクション・キーを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41009: ファンクション・キーは使用できません。%sを押して有効なキーのリストを表示してください。
原因: 現在の環境では使用できないファンクション・キーを押しました。
処置: 「キー一覧表示」を押して、正しいファンクション・キーを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41010: 作業中項目の属性を設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM文が、現在の項目の「入力可能」プロパティをオフにしようとしました。
処置: 文を削除するか、トリガーを書き換えます。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41011: 未定義の可視属性です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。ビルトインが、未定義の可視属性を設定しようとしました。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41012: 未定義の項目または変数が参照されました。
原因: アプリケーションの設計エラーです。NAME_IN文が、存在しない項目または可変レコードを参照しようとしました。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41013: 項目%s.%sに未定義のプロパティが指定されました。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、未定義のプロパティを指定しました。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41014: NULLのキャンバス項目%s.%sのプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、NULLキャンバス項目のプロパティを変更しようとしました。
処置: 項目のキャンバスを指定するか、または文を削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41015: 現行項目%s.%sのENTERABLEプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、現在の項目の「入力可能」プロパティを変更しようとしました。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41016: 現行項目%s.%sのDISPLAYEDプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、現在の項目の「表示」プロパティを変更しようとしました。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41017: 無効項目%s.%sのUPDATE ALLOWEDプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、入力できない項目の「更新可」プロパティをオンに設定しようとしました。
処置: 項目の「更新可」プロパティをオンに設定するには、この項目の「入力可能」プロパティもオンに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41018: 無効項目%s.%sのUPDATE_NULLプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、入力できない項目の「NULLの場合、更新」プロパティをオンに設定しようとしました。
処置: 項目の「NULLの場合、更新」プロパティをオンに設定するには、この項目の「入力可能」プロパティもオンに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41019: 無効項目%s.%sのREQUIREDプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、入力できない項目の「必須」プロパティをオンに設定しようとしました。
処置: 項目の「必須」プロパティをオンに設定するには、この項目の「入力可能」プロパティもオンに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41020: 非表示項目%s.%sのENTERABLEプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、表示不可項目の「入力可能」プロパティをオンに設定しようとしました。
処置: 項目の「入力可能」プロパティをオンに設定するには、この項目の「表示」プロパティもオンに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41021: 非表示項目%s.%sのQUERYABLEプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、表示不可項目の「問合せ可」プロパティをオンに設定しようとしました。
処置: 項目の「問合せ可」プロパティをオンに設定するには、この項目の「表示」プロパティもオンに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41022: 更新不可項目%s.%sのREQUIREDプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、更新不可項目の「必須」プロパティをオンに設定しようとしました。
処置: 項目の「必須」プロパティをオンに設定するには、この項目の「更新可」プロパティまたは「NULLの場合、更新」プロパティもオンに設定する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41023: 保護項目%s.%sのUPDATE ALLOWEDプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、ユーザーに更新権限のないデータベース項目の「更新可」プロパティを変更しようとしました。
処置: SET_ITEM文を訂正するか、そのユーザーにその列の更新権限を付与します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41024: 保護項目%s.%sのUPDATE_NULLプロパティは設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、ユーザーに更新権限のないデータベース項目の「NULLの場合、更新」プロパティを変更しようとしました。
処置: SET_ITEM文を訂正するか、そのユーザーにその列の更新権限を付与します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41025: ページ番号%dは存在しません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。存在しないページに対し操作を実行しようとしました。
処置: ページ関連のビルトインに渡す引数をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41026: フィールドが操作を認識しません。
原因: 特定の項目タイプに対して無効な操作を実行しようとしました。
処置: 項目に対して無効な操作を実行しないでください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41027: このブロックに主キーを定義しなければなりません。
原因: ブロック内に主キー項目がなく、次のいずれかの状況が発生しました。

1. ブロックに対し主キー・オプションの「Key_Mode」プロパティの設定が試みられました。

2. 「Key_Mode」プロパティが「自動」に設定されており、接続中のデータソースがUNIQUEキー・モードをサポートしていません。

処置: ブロックに1つ以上の主キー項目を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41028: プロパティが無効です。
原因: GetまたはSetプロパティ・ビルトインに無効なプロパティ定数を渡しました。
処置: 引数を検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41029: パラメータが無効です。
原因: フォーム、ブロック、項目、レコードのプロパティに無効な値を設定しようとしました。
処置: SET_FORM_PROPERTY、SET_BLOCK_PROPERTY、SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_RECORD_PROPERTYの引数を検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41030: 項目「%s.%s」のITEM_LENGTHがリセットできません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。固定長項目の長さを変更しようとしました。
処置: その項目が最大必須長であることを静的に宣言するか、項目タイプを変更します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41031: 割り当てられたバッファより大きいITEM_LENGTHはリセットできません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。割り当たられたバッファより長いITEM_LENGTHにリセットしようとしました。
処置: フォームに定義されている項目長を増やします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41032: 現行項目%s.%sのENABLEDプロパティは設定できません。
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、現在の項目の「有効」プロパティを設定しようとしました。
処置: SET_ITEM_PROPERTYのコールを訂正するか、他の項目にナビゲートしてから、「有効」プロパティを設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41033: 非表示項目%s.%sのENABLEDプロパティは設定できません。
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、表示不可項目の「有効」プロパティを設定しようとしました。
処置: まずその項目にナビゲートしてから、SET_ITEM_PROPERTYのコールで「有効」プロパティを設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41034: 非表示項目%s.%sのNAVIGABLEプロパティは設定できません。
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、表示不可項目の「ナビゲート可能」プロパティを設定しようとしました。
処置: まずその項目にナビゲートしてから、SET_ITEM_PROPERTYのコールで「ナビゲート可能」プロパティを設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41035: 無効項目%s.%sのNAVIGABLEプロパティは設定できません。
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールが、無効項目の「ナビゲート可能」プロパティを設定しようとしました。
処置: まず、SET_ITEM_PROPERTYのコールでその項目の「有効」プロパティを設定します。次に、もう1度SET_ITEM_PROPERTYをコールしてその項目の「ナビゲート可能」プロパティを設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41036: 問合せできないチェックボックスは変更できません。
原因: 問合せできないチェック・ボックスを変更しようとしました。
処置: 「問合せ可」プロパティをオンに設定すると、エンド・ユーザーは、チェック・ボックスをシフト・クリックして、その項目を使用可能または使用禁止にできます。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41037: 問合せできないラジオ・グループは変更できません。
原因: 問合せできないラジオ・グループを変更しようとしました。
処置: まず、SET_RADIO_BUTTON_PROPERTYをコールし、「有効」プロパティをTrueに設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41038: 項目: %sはチェックボックスではありません。
原因: チェック・ボックスでない項目に対してCHECKBOX_CHECKEDのコールが行われました。
処置: CHECKBOX_CHECKEDのコールを訂正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41039: 警告ID %dが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_ALERTのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41040: ラジオ・ボタン: %sを見つけることができません。
原因: 無効なIDまたは名前がビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: 入力した名前またはIDをチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41041: フォーム・モジュールが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_FORMのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41042: OFM_ITEM.SET_PROPERTYにそのようなプロパティはありません。
原因: 無効な項目プロパティを設定しようとしました。
処置: 項目プロパティの設定方法をマニュアルでチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41043: タイマーが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_TIMERのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41044: タイマー: %sの削除でエラーが発生しました。
原因: DELETE_TIMERビルトインの実行中にエラーが発生しました。
処置: ご使用のタイマーが正しく作成されているか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41045: 項目が見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_ALERTのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41046: OFM_ITEM.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: SET_ITEM_PROPERTYに無効なパラメータが渡されました。
処置: SET_ITEM_PROPERTYの有効なパラメータを確認し、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41047: 問合せ入力モードにある現行ブロックからナビゲートすることはできません。
原因: 問合せ入力モードにある現行のブロックからナビゲートしようとしました。
処置: 問合せ入力モードに入る前に操作を実行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41048: プロシージャ: %sはトリガー: %sでは無効です。
原因: このプロシージャは、指定したトリガーからコールされた場合には無効です。このプロシージャは、ナビゲート中に起動するトリガーからはコールできない制限プロシージャでも構いません。
処置: 無効なトリガーを訂正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41049: このレコードは削除できません。
原因: 削除が許可されていないブロック上でレコードを削除しようとしました。
処置: 「削除可」プロパティをTrueに設定しないかぎり、このブロック内のレコードを削除しないでください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41050: このレコードは更新できません。
原因: 更新が許可されていないブロック上でレコードを更新しようとしました。
処置: 「更新可」プロパティをTrueに設定しないかぎり、このブロック内のレコードを更新しないでください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41051: ここではレコードの作成はできません。
原因: 挿入が許可されていないブロック上でレコードを作成しようとしました。
処置: 「挿入可能」プロパティをTrueに設定しないかぎり、新規レコードを作成したりこのブロックに挿入したりしないでください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41052: ウィンドウが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_WINDOWのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41053: キャンバスが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_CANVASのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41054: OFM_RECORD.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないレコード・プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_RECORD_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41055: OFM_RECORD.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないレコード・プロパティを設定しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、SET_RECORD_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41056: ブロックが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_BLOCKのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41057: OFM_VIEW.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないビュー・プロパティを設定しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、SET_VIEW_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41058: OFM_ITEM.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しない項目プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_ITEM_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41059: OFM_CANVAS.SET_PROPERTYのにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないキャンバス・プロパティを設定しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、SET_CANVAS_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41060: 1つしかないキー項目のみの「主キー」プロパティを使用不可にすることはできません。
原因: 次のいずれかの状況で、ブロック上の最後の主キー項目の「主キー」プロパティを無効にしようとしました。

1. 「主キー」プロパティ。

2. 主キーのキー・モード。

3. 接続中のデータベースがUNIQUEキー・モードをサポートしていません。

処置: まず、そのブロックの各プロパティを使用不可にします。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41061: OFM_WINDOW.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないウィンドウ・プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_WINDOW_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41062: エディタが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_EDITORのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41063: エディタを作成できません。
原因: Formsランタイムに使用可能なメモリーが不足しています。
処置: いくつかのウィンドウを閉じてからSHOW_EDITORのコールを再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41064: タイマー: %sを作成できません。識別子名が間違っています。
原因: 識別子名が無効です。
処置: タイマー名の構文が正しいかチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41065: メニューが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_MENUのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41066: OFM_FORM.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないフォーム・プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_FORM_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41067: メニュー項目が見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_MENU_ITEMのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41068: OFM_MENUITEM.SET_PROPERTYでエラーが発生しました。
原因: SET_MENU_ITEM_PROPERTYへのコールが無効です。
処置: 有効なパラメータを確認し、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41069: OFM_MENUITEM.GET_PROPERTYでエラーが発生しました。
原因: GET_MENU_ITEM_PROPERTYへのコールが無効です。
処置: 有効なパラメータを確認し、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41070: OFM_MENUITEM.SET_PROPERTYに不明なプロパティが設定されました。
原因: 存在しないメニュー項目プロパティを設定しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、SET_MENU_ITEM_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41071: OFM_MENUITEM.GET_PROPERTYに不明なプロパティが設定されました。
原因: 存在しないメニュー項目プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_MENU_ITEM_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41072: グループ: %sを作成できません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. SQL文で列名が重複しています。

2. レコード・グループ名が無効です。

3. 問合せが無効です。

処置: グループ名のチェック、またはSQL文の訂正、あるいはその両方を行います。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41073: グループが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_GROUPのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41074: グループ、または列が見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_GROUPまたはFIND_COLUMNのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41075: グループの削除でエラーが発生しました。
原因: DELETE_GROUPのコールに指定されたレコード・グループ名またはIDが無効であるか、そのレコード・グループが動的に作成されませんでした。
処置: レコード・グループ名またはIDをチェックし、指定されたレコード・グループが動的に作成されたことを確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41076: グループの挿入でエラーが発生しました。
原因: 列名または表名が無効であるため問合せが失敗したか、その問合せおよびグループ列構造体が一致しません。
処置: POPULATE_GROUP_WITH_QUERYのコール内のSQL SELECT文をチェックします。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41077: グループ行の削除でエラーが発生しました。
原因: スタティック・レコード・グループからレコードを削除するためにDELETE_GROUP_ROWが使用できないか、指定した行番号が無効です。
処置: DELETE_GROUP_ROWのコールを訂正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41078: グループ選択の再設定中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたレコード・グループ名またはIDが無効です。
処置: レコード・グループ名またはIDをチェックし、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41079: グループに列を追加中にエラーが発生しました。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. すでに行があるグループには列を追加できません。

2. CHAR_COLUMNタイプの列の幅は、対応するデータベース列の幅よりも小さくすることはできません。

3. 存在しない、または無効なレコード・グループの名前が入力されました。

4. 存在しない、または無効な列の名前が入力されました。

5. CHAR、NUMBER、DATE以外の列タイプが入力されました。

処置: グループへの列の追加は、CREATE_GROUPのコールを使用してグループを作成した後でしか実行できません。そのグループにすでに行がある場合は、DELETE_GROUP_ROWでその行を削除してから、列を追加します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41080: グループに行を追加中にエラーが発生しました。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 存在しないグループまたは列のないグループに行を追加しようとしました。

2. 存在しないレコード・グループ名を入力しました。

3. 範囲外または無効な行番号を指定しました。

処置: グループまたは行を作成してから再度実行します。ADD_GROUP_ROWへのコールをチェックして、レコード・グループ名および行番号が有効か確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41081: 項目を移動できません。位置が無効です。
原因: キャンバス上の無効な位置に項目を移動しようとしました。
処置: SET_ITEM_PROPERTYのコールで選択した座標が有効か確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41082: 項目のサイズを変更できません。項目位置がキャンバス外になっています。
原因: SET_ITEM_PROPERTYのコールに指定した高さまたは幅、あるいはその両方が無効であるか、指定した高さまたは幅、あるいはその両方によって、項目がキャンバス外にはみ出しています。
処置: SET_ITEM_PROPERTYのコールを訂正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41083: Set_Form_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないフォーム・プロパティを設定しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、SET_FORM_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41084: グループ・セルを獲得中にエラーが発生しました。
原因: GET_GROUP_CHAR_CELL、GET_GROUP_DATE_CELL、またはGET_GROUP_NUMBER_CELLのコールが無効です。
処置: 列型がそれぞれCHAR型、DATE型、またはNUMBER型であるか確認します。指定された行番号および列名の妥当性を検査します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41085: グループ行カウントを獲得中にエラーが発生しました。
原因: GET_GROUP_ROW_COUNTへのコールが無効です。
処置: レコード・グループ名をチェックし、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41086: グループ選択カウントを獲得中にエラーが発生しました。
原因: 無効なレコード・グループ名を指定しました。GET_GROUP_SELECTION_COUNTへのコールが無効です。
処置: GET_GROUP_SELECTIONのコールを訂正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41087: グループ選択を獲得中にエラーが発生しました。
原因: 指定したレコード・グループ名または選択番号が無効です。GET_GROUP_SELECTIONのコールが無効です。
処置: GET_GROUP_SELECTIONのコールを訂正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41088: グループ選択を設定できません。
原因: 指定したレコード・グループ名、ID、または行番号が無効です。
処置: SET_GROUP_SELECTIONのコールを訂正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41089: ビューを移動できません。位置が無効です。
原因: SET_VIEW_PROPERTYのコールに指定されたx座標とy座標が無効です。
処置: 座標によって指定される位置がキャンバス上に存在するようにSET_VIEW_PROPERTYのコールを訂正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41090: go_item: %sの項目型が無効です。
原因: その項目にはナビゲートできません。
処置: その項目がナビゲート可能な項目であるか確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41091: 値リストが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_LOVのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41092: ブロック: %sにレコードがありません。
原因: レコードが存在しないブロック上の項目に値を配置しようとしました。
処置: まずブロック内にレコードを配置します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41093: 項目プロパティ: %sの設定でエラーが発生しました。
原因: 「ロック・レコード」を指定し、その項目がテキスト項目ではなかったか、「大/小文字区別なしの問合せ」を指定し、そのデータ型がALPHA型またはCHAR型ではありませんでした。
処置: 「ロック・レコード」の場合は、その項目がテキスト項目であることを確認します。「大/小文字区別なしの問合せ」を指定するときは、そのデータ型がALPHA型またはCHAR型であることを確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41094: OFM_VIEW.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないビュー・プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_VIEW_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41095: OFM_CANVAS.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないキャンバス・プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_CANVAS_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41096: ビューをサイズ変更できません。サイズが無効です。
原因: このx座標とy座標ではビューがキャンバスの外に配置されます。
処置: x座標とy座標を修正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41097: キャンバスをサイズ変更できません。サイズが無効です。
原因: このx座標とy座標ではビューがウィンドウの外に配置されます。
処置: x座標とy座標を修正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41098: 内容表示の表示位置を変更できません。
原因: この表示位置プロパティは、スタック・キャンバス・ビューにのみ適用されます。
処置: SET_VIEW_PROPERTYのコールを訂正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41099: 内容表示のサイズを変更できません。
原因: 内容表示のサイズはウィンドウ・サイズに依存します。スタック・ビューのサイズのみ、SET_VIEW_PROPERTYを使用して変更できます。
処置: SET_VIEW_PROPERTYのコールを訂正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41100: リレーション: %sを見つけることができません。
原因: 無効なリレーションを使用して取得、設定または検索しようとしました。
処置: 引数が正しいか、ビルトインのコールをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41101: OFM_RELATION.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないリレーション・プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、GET_RELATION_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41102: OFM_RELATION.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないリレーション・プロパティを設定しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、SET_RELATION_PROPERTYのコールを検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41103: OFM_RELATION.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティ値はありません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。不適切なリレーション・プロパティの値がSET_RELATION_PROPERTYビルトインに渡されました。
処置: SET_RELATION_PROPERTYビルトインへのコールを修正し、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41104: リレーションが見つかりません。IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_RELATIONのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41105: 保存済み親レコードがなければ、レコードの問合せはできません。
原因: 最初にマスター・レコードを作成しないでディテール・レコードの問合せを試行しました。
処置: マスター・レコードを作成してから、ディテール・レコードの問合せを行います。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41106: 親レコードがなければ、レコードの作成はできません。
原因: 最初にマスター・レコードを作成しないで新規ディテール・レコードの作成を試行しました。
処置: マスター・レコードを作成してから、ディテール・レコードを追加します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41107: リレーションのマスター削除オプションが無効です。
原因: ディテール・ブロックに指定された問合せデータ・ソース・タイプまたはDMLデータ宛先タイプが無効です。
処置: ディテール・ブロックの問合せデータ・ソースとDMLデータ宛先のタイプが表であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41200: 統合エラー:製品が無効です。
原因: 統合時に指定した製品名が無効です。
処置: 統合パラメータをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41201: 統合エラー:通信モードは、SYNCHRONOUSまたはASYNCHRONOUSでなければなりません。
原因: RUN_REPORT_OBJECTに指定した通信モードが無効です。
処置: RUN_REPORT_OBJECTのパラメータをチェックして、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41202: 統合エラー:パラメータ・リスト: %sには、パラメータがありません。
原因: パラメータ・リストに引数がありません。
処置: 指定したパラメータ・リストのパラメータをチェックします。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41203: 統合エラー:パラメータ・リストIDが無効です。
原因: 渡されたパラメータ・リストIDが無効です。
処置: パラメータ・リストIDをチェックし、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41204: 統合エラー:メモリー割当てエラーが発生しました。
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41208: 統合エラー:実行モードはBATCHまたはRUNTIMEでなければなりません。
原因: RUN_REPORT_OBJECTに指定した実行モードが無効です。
処置: execmodeパラメータにBATCHまたはRUNTIMEのいずれかを指定します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41209: 統合エラー:文書位置はFILESYSTEMまたはDBでなければなりません。
原因: 他の製品との統合中に指定された文書位置が無効です。
処置: locationパラメータにFILESYSTEMまたはDBのいずれかを指定します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41211: 統合エラー:SSLは、別製品の実行に失敗しました。
原因: 別製品の実行時に問題が検出されました。
処置: RUN_REPORT_OBJECTビルトインをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41212: 統合エラー:データ交換の通信モードが無効です。
原因: 非同期RUN_REPORT_OBJECTを指定しました。
処置: 同期RUN_REPORT_OBJECT通信モードに変更します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41213: Reportsサーバー: %sに接続できません。
原因: 指定されたReports Serverへの接続時に問題が発生しました。
処置: Reports Serverをチェックし、正常に稼働していることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41214: レポートを実行できません。
原因: Reports Serverが指定レポートを実行できませんでした。
処置: Reports Serverをチェックし、正常に稼働していることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41215: サーバー名またはジョブIDが無効です。
原因: ビルトインrun_reportからの戻り値のデコード時に問題が発生しました。
処置: ビルトインrun_reportからの戻り値は、別のレポート・ビルトインに渡されるまで変更しないでください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41216: ジョブを取り消せません。
原因: レポート・ジョブの取消し時に問題が発生しました。
処置: Reports Serverをチェックして、指定されたジョブが存在するか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41217: レポートのジョブ・ステータスを取得できません。
原因: 指定されたレポート・ジョブのレポート・ステータス取得時に問題が発生しました。
処置: Reports Serverをチェックして、指定されたジョブが存在するか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41218: レポート出力をコピーできません。
原因: 指定されたレポート・ジョブのレポート出力のコピー時に問題が発生しました。
処置: Reports Serverをチェックして、指定された出力ファイルが存在するか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41219: レポートが見つかりません。IDが無効です。
原因: ユーザーの指定したレポート・オブジェクト名が無効です。
処置: フォームをチェックし、そのレポート・オブジェクトが存在するか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41220: ユーザーの認証に失敗しました。
原因: Webレポートの表示に失敗しました。
処置: ユーザー資格証明が使用中のアイデンティティ・ストアに対して有効かどうかをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41221: アイデンティティ・ストアへの接続に失敗しました。
原因: アイデンティティ・ストアの認証サービスへの接続に失敗しました。
処置: 認証サービスが実行中かどうかをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41300: OFM_RADIOBUTTON.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41301: OFM_VIEW.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41302: OFM_CANVAS.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41303: OFM_WINDOW.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41304: OFM_BLOCK.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41305: OFM_BLOCK.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41306: OFM_WINDOW.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: 指定したパラメータが無効です。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41307: OFM_BLOCK.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: 指定したパラメータが無効です。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41308: グループ選択の設定解除でエラーが発生しました。
原因: 選択されていない、またはレコード・グループ内に存在しないレコードまたはレコードのサブセットを選択解除しようとしました。
処置: そのグループにあるレコードをチェックします。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41309: OFM_RADIOBUTTON.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 無効なプロパティを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41310: OFM_RADIOBUTTON.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 無効なプロパティを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41311: %sの引数、または引数の順序が無効です。
原因: 渡した引数リストが不正です。
処置: 有効な引数のリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41312: ブロックに少なくとも1つの書込み可能な項目が必要です。
原因: 「挿入可能」または「更新可」プロパティがTrueに設定されているブロックでは、1つ以上の書込み可能な項目が必要です。「導出列」プロパティまたは「問合せのみ」プロパティのいずれかをTrueに設定することで、ブロックに残っている唯一の実表項目を書込み不能にしようとしました。
処置: 各項目の「導出列」または「問合せ可」をFalseに設定するのではなく、そのブロックの「挿入可能」または「更新可」をFalseに設定します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41313: OFM_ALERT.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: SET_ALERT_PROPERTYに無効なプロパティが指定されました。
処置: 警告プロパティに有効な値を入力します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41314: 現在の項目「%s.%s」の挿入可能プロパティが設定できません。
原因: 現在の項目に「挿入可能」プロパティを設定しようとしました。
処置: 「挿入可能」プロパティは現在以外の項目にのみ有効です。その項目が現在の項目でないことを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41315: 非表示項目「%s.%s」の挿入可能プロパティが設定できません。
原因: 非表示項目に「挿入可能」プロパティを設定しようとしました。
処置: 「挿入可能」プロパティは表示項目にのみ有効です。その項目が表示されるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41316: 実行不可項目「%s.%s」の挿入可能プロパティが設定できません。
原因: 実行不可項目に「挿入可能」プロパティを設定しようとしました。
処置: 「挿入可能」プロパティは使用可能項目にのみ有効です。その項目が使用可能か確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41317: 項目は、ラジオ・ボタン: %sではありません。
原因: ラジオ・ボタンでない項目でラジオ・ボタン・ビルトインを使用しようとしました。
処置: その項目がラジオ・ボタンであることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41318: 項目: %sはVBX項目ではありません。
原因: VBX項目でない項目でVBXビルトインを使用しようとしました。
処置: その項目がVBX項目であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41319: 指定プロパティ: %s(VBX項目: %s用)が無効です。
原因: 指定されたVBX項目に対して無効なプロパティを取得または設定しようとしました。
処置: そのプロパティが指定VBX項目に有効であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41320: プロパティ: %s(VBX項目: %s用)を取得できません。
原因: VBX項目に対して有効なプロパティを取得できませんでした。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41321: プロパティ: %s(VBX項目: %s用)を設定できません。
原因: VBX項目に対して有効なプロパティを設定できませんでした。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41322: イベント: %s(VBX項目: %s用)が無効です。
原因: 指定されたVBX項目に対して無効なイベントを取得または設定しようとしました。
処置: イベントが指定されたVBX項目に対して有効であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41323: イベント: %s(VBX項目: %s用)のパラメータが多すぎます。
原因: VBX項目のイベント名に対して指定したパラメータが多すぎます。
処置: そのイベントに対して有効な数のパラメータが指定されていることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41324: イベント: %s(VBX項目: %s用)のパラメータが少なすぎます。
原因: VBX項目のイベント名に対して指定したパラメータが少なすぎます。
処置: そのイベントに対して有効な数のパラメータが指定されていることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41325: VBXイベントのパラメータは文字列でなければなりません。
原因: VBXイベント・パラメータが文字列ではありません。
処置: VBXイベント・パラメータが文字列であるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41326: イベント: %s(VBX項目: %s用)の解放に失敗しました。
原因: VBXイベントが失敗しました。
処置: イベントが指定されたVBX項目に対して有効であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41327: VBX項目: %sのデフォルト・プロパティの取得に失敗しました。
原因: VBX.GET_VALUE_PROPERTYビルトインに失敗しました。
処置: VBコントロール値プロパティに初期値が割り当てられているか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41328: VBX項目: %sのデフォルト・プロパティの設定に失敗しました。
原因: VBX.SET_VALUE_PROPERTYビルトインに失敗しました。
処置: 有効なプロパティ値を設定しているか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41329: 項目: %sはリスト項目ではありません。
原因: リストではない項目にリスト要素を追加しようとしました。
処置: 項目がリスト項目であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41330: リスト要素を%sに挿入できませんでした。
原因: ブロックに問合せまたは変更されたレコードが含まれているときに、他の値要素を挿入しようとしました。
処置: 詳細は、<a href="../builta_c/addliste.html">ADD_LIST_ELEMENT Built-in</a>の制限に関するヘルプを参照してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41331: %sから要素を削除できませんでした。
原因: 原因は次のいずれかです。

ブロックに問合せまたは変更されたレコードが含まれているときに、他の値要素を削除しようとしました。

ブロックに問合せまたは変更されたレコードが含まれているときに、他の値要素を含まないリストから要素を削除しようとしました。

処置: 詳細は、<a href="../builta_c/clearlis.html">CLEAR_LIST</a>および<a href="../builtd_f/dellsele.html">DELETE_LIST_ELEMENT</a>の制限に関するヘルプを参照してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41332: リストの要素がインデックスの範囲外です。
原因: Add_List_Elementビルトインに無効なインデックス(例: 負の数)が指定されています。
処置: Add_List_Elementのコール内でインデックスを訂正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41333: リスト要素の値を変換できません。
原因: リスト要素値を文字列に解決できませんでした。
処置: リスト要素が文字列であるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41334: リストにするレコード・グループが無効です。
原因: 存在しないレコード・グループからリストに移入しようとしました。
処置: そのレコード・グループが存在するか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41335: OFM_LIST.POPULATE: 列1の列タイプが無効です。
原因: このレコード・グループには同じタイプの列がありません。
処置: レコード・グループに同じタイプの列があるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41336: OFM_LIST.POPULATE: 列2の列タイプが無効です。
原因: このレコード・グループには同じタイプの列がありません。
処置: レコード・グループに同じタイプの列があるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41337: レコード・グループからリストを作成できません。
原因: レコード・グループが無効であるか、そのリスト項目が各要素を削除および追加するための要件を満たしていません。
処置: そのレコード・グループが有効であることを確認します。リスト要素の削除と追加の詳細は、<a href="../builtd_f/dellsele.html">DELETE_LIST_ELEMENT</a>および<a href="../builta_c/addliste.html">ADD_LIST_ELEMENT</a>の制限に関するヘルプを参照してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41338: リストからレコード・グループを抽出できません。
原因: レコード・グループが無効です。
処置: そのレコード・グループが有効であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41339: リストを消去できません。
原因: Formsランタイムがリストを消去しようとしましたが、メモリーの割当てに失敗しました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41340: OFM_APPLICATION.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティおよび値はありません。
原因: 無効なプロパティまたは無効なプロパティ値(あるいはその両方)を指定しました。
処置: 有効なプロパティまたは有効な値(あるいはその両方)を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41341: 指定されたカーソル型: %sは無効です。
原因: 事前定義済のカーソル型の集合があり、無効なカーソル型が指定されました。
処置: 有効なカーソル型を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41342: VBXイベント: %sに指定されたパラメータ: %sが無効です。
原因: VBXイベントに無効なパラメータを指定しました。
処置: パラメータ・タイプをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41343: 項目: %sは、OLEオブジェクトではありません。
原因: OLEビルトインに渡された項目が無効です。
処置: 有効なOLE項目を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41344: OLEオブジェクトは、現レコード中の%s用には定義されていません。
原因: 空のOLEコンテナが定義されています。
処置: OLEコンテナに常駐するOLEオブジェクトを定義します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41345: このサーバーのVERB: %sが見つかりません。
原因: 無効なOLE verbを指定しました。
処置: 有効なOLE verbを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41346: OLEオブジェクト: %sのVERBを確定できません。
原因: OLEサーバーと通信できませんでした。
処置: OLEサーバーを再インストールします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41347: OLEオブジェクト: %sのVERB索引が無効です。
原因: verbカウントより大きい索引を指定しました。
処置: 索引値をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41348: OLEサーバー・エラー: %s。
原因: OLEサーバーでエラーが検出されました。
処置: OLEサーバーからのメッセージに基づいてエラーの解決を試みます。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41349: OLEオブジェクト: %sは、VERBを実行できません; VERB ID: %d
原因: OLEオブジェクトでは、このverbが認識されません。
処置: 別のverbを実行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41350: OLEオブジェクトは、現在表示されていません。
原因: 起動されていないサーバーをクローズしようとしました。
処置: 現在アクティブでないレコード内でサーバーがアクティブかどうかを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41351: 現行フォームからはナビゲートできません。
原因: 非アクティブ・フォームにはナビゲートできません。
処置: ナビゲート先のフォームがアクティブであるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41352: 新規セッションの作成に失敗しました。
原因: 新規フォームを新しいセッションで開こうとしました。
処置: データベース・サーバーをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41353: 別の呼出しフォームを起動できません。
原因: 同等のフォームに進み、コール・フォームを実行しました。
処置: フォームのコール時、カーソルが同等のフォームにないか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41354: フォーム: %sを閉じることができません。
原因: フォームのクローズに失敗しました。
処置: フォームがオープンされていることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41355: フォーム: %sまでナビゲートできません。
原因: 非アクティブ・フォームにはナビゲートできません。
処置: ナビゲート先のフォームがアクティブであるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41356: メソッド: %s(VBX項目: %s用)が無効です。
原因: VBX項目に対して指定したメソッド名が無効です。
処置: VBX項目に対して有効なメソッド名を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41357: メソッド: %s(VBX項目: %s用)の引数の数が正しくありません。
原因: VBX項目のメソッドに指定した引数の数に誤りがあります。
処置: 引数の数が、VBX項目が期待するものであるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41358: メソッド: %s(VBX項目: %s用)は失敗しました。
原因: VBX項目に対して指定したメソッド名が無効です。
処置: VBX項目に対して有効なメソッド名を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41359: OFM_FORM.OPENセッション機能は使用できません。新規セッションを作成できません。
原因: データベース上で複数セッション機能が使用可能になっていません。
処置: Open_Formセッション機能は、マルチ・セッション可能なデータベースに対してのみ使用可能です。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41360: ウィンドウ: %sのOFM_WINDOW.SET_PROPERTYで、使用された値が無効です。
原因: ウィンドウ・プロパティ設定時に無効な値を使用しています。
処置: 有効なウィンドウ・プロパティ値を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41361: 問合せ入力モードでは現行のフォームから外へはナビゲートできません。
原因: 問合せ入力モードが選択されている状態で、オープン・フォーム使用時に他のフォームにナビゲートしようとしました。
処置: 問合せ入力モードを終了し、再試行します。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41362: OFM_ALERT.SET_BUTTON_PROPERTYには、そのようなプロパティはありません。
原因: Set_Alert_Button_Propertyに無効なプロパティを指定しました。
処置: Set_Alert_Button_Propertyに有効なプロパティを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41363: OFM_LOV.SET_COLUMN_PROPERTYには、そのようなプロパティはありません。
原因: Set_LOV_Column_Propertyに無効なプロパティを指定しました。
処置: Set_LOV_Column_Propertyに有効なプロパティを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41364: 値リスト: %sで指定された列数は無効です。
原因: 値リストに無効な列番号を指定しました。
処置: 値リストに有効な列番号を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41365: Set_TabPage_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
原因: Set_TabPage_Propertyに無効なプロパティを指定しました。
処置: Set_TabPage_Propertyに有効なプロパティを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41366: Get_TabPage_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
原因: 無効なプロパティ・パラメータを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41367: タブ・ページが見つかりません: IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: FIND_TABPAGEのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41368: Set_TabPage_Propertyに使われているパラメータが無効です。
原因: 指定したパラメータが無効です。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41369: 単一レコード・ブロックに第2レコードは挿入できません。
原因: ユーザー(またはアプリケーション)が、「単一レコード」プロパティが「TRUE」に設定されているブロックに第2レコードを挿入しようとしました。
処置: このようなブロックへはレコードを挿入しないでください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41370: 計算項目: 「%s.%s」を変更できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。アプリケーションが、計算項目に値を割り当てようとしました。
処置: 計算項目が式項目である場合は、常にその計算式によって値が決定されます。式の変更が適切な場合もあります。また、計算項目を、様々なトリガー内で値が設定されている非計算制御項目に変更した方が適切な場合があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41371: 計算項目: 「%s.%s」のINSERT_ALLOWEDプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、計算項目のINSERT_ALLOWEDプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41372: 計算項目: 「%s.%s」のITEM_IS_VALIDプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のITEM_IS_VALIDプロパティにFALSEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41373: 計算項目: %s.%sのOFM_RECORD.LOCK_RECORDプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のLOCK_RECORDプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41374: 計算項目: 「%s.%s」のPRIMARY_KEYプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のPRIMARY_KEYプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41375: 計算項目: 「%s.%s」のQUERYABLEプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のQUERYABLEプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41376: 計算項目: 「%s.%s」のREQUIREDプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、計算項目のREQUIREDプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41377: 計算項目: 「%s.%s」のUPDATEABLEプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、計算項目のUPDATEABLEプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41378: 計算項目: 「%s.%s」のUPDATE_NULLプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYビルトインが、計算項目のUPDATE_NULLプロパティにTRUEを設定しようとしました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41379: 非式項目: 「%s.%s」を再計算できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。RECALCULATEビルトインが、式項目以外の項目を指定しました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41380: ブロックに問合せデータ・ソースを設定できません。
原因: ブロックのデータ・ソースを動的に変更しようとしましたが失敗しました。
処置: フォームをチェックして、指定したブロックが制御ブロックではなく、ブロック・ステータスが新規であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41381: ブロックにDMLデータ・ターゲット・ソースを設定できません。
原因: ブロックのDMLデータ宛先名を動的に変更しようとしましたが失敗しました。
処置: フォームをチェックして、指定したブロックが制御ブロックではなく、ブロック・ステータスが新規であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41382: OFM_ITEM.GET_INSTANCE_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。GET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが無効なプロパティを指定しました。
処置: このプロパティをBORDER_BEVEL、INSERT_ALLOWED、NAVIGABLE、REQUIRED、UPDATEABLE、またはVISUAL_ATTRIBUTEに変更するか、そのビルトインのコールを削除する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41383: OFM_ITEM.SET_INSTANCE_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが無効なプロパティを指定しました。
処置: このプロパティをBORDER_BEVEL、INSERT_ALLOWED、NAVIGABLE、REQUIRED、UPDATEABLE、またはVISUAL_ATTRIBUTEに変更するか、そのビルトインのコールを削除する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41384: OFM_ITEM.SET_INSTANCE_PROPERTYに使われているパラメータが無効です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが無効なプロパティの値を指定しました。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41385: 問い合せたレコードが最大数を超えています。
原因: 特定のブロックの最大レコード数に達しました。
処置: フォーム・ブロック・プロパティおよびフォーム・レベル・プロパティをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41386: 現行項目を含むタブ・ページのVISIBLEプロパティを設定できません。
原因: 現行項目を含むタブ・ページに「可視」プロパティを設定しようとしました。
処置: 「可視」プロパティは、現行項目を含まないタブ・ページに対してのみ有効です。

まず、他のタブ・ページまたは他のキャンバス上の項目にナビゲートします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41387: 入力可能な最後のタブ・ページのVISIBLEプロパティを設定できません。
原因: キャンバス上の唯一の入力可能なタブ・ページに、「可視」プロパティを設定しようとしました。
処置: 「可視」プロパティを設定する前に、キャンバス上に入力可能なタブ・ページがもう1つ以上あることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41388: 現行項目を含むタブ・ページのENABLEDプロパティを設定できません。
原因: 現行項目を含むタブ・ページに「有効」プロパティを設定しようとしました。
処置: このプロパティは、現行項目を含まないタブ・ページに対してのみ有効です。

まず、他のタブ・ページまたは他のキャンバス上の項目にナビゲートします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41389: 入力可能な最後のタブ・ページのENABLEDプロパティを設定できません。
原因: キャンバス上の唯一の入力可能なタブ・ページに、「有効」プロパティを設定しようとしました。
処置: 「有効」プロパティを設定する前に、キャンバス上に入力可能なタブ・ページがもう1つ以上あることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41390: 従属ミラー項目: 「%s.%s」のREQUIREDプロパティを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。SET_ITEM_PROPERTYまたはSET_ITEM_INSTANCE_PROPERTYビルトインが、従属ミラー項目の「必須」プロパティを設定しようとしました。「必須」プロパティはマスター・ミラー項目(「項目と同期」プロパティにより指定された項目)から取得されます。
処置: マスター・ミラー項目の「必須」プロパティを設定します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-41391: 可視属性が見つかりません:IDが無効です。
原因: 無効なIDがビルトイン・サブプログラムに渡されました。
処置: Find_VAのコールが正しく実行されるか検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41392: OFM_VA.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しない可視属性プロパティを取得しようとしました。
処置: プロパティが有効かどうか、Get_VA_Propertyへのコールを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41393: OFM_VA.SET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 無効な可視属性プロパティを設定しようとしました。
処置: 可視属性プロパティの設定方法をマニュアルでチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41394: OFM_VA.SET_PROPERTYで使用されているパラメータ値が無効です。
原因: 可視属性プロパティに無効な値を設定しようとしました。
処置: 可視属性プロパティの設定方法をマニュアルでチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41395: OFM_REPORT.SET_PROPERTYで使用されているパラメータが無効です。
原因: 存在しないパラメータを指定しました。
処置: 有効なパラメータのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41396: Get/Set_Report_Object_Propertyにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しないプロパティを指定しました。
処置: 有効なプロパティのリストをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41402: Set_<object>_Propertyに渡された可視属性のタイプが無効です。
原因: オブジェクトの可視属性を無効な可視属性タイプに設定しようとしました。
処置: Builderで可視属性タイプを確認し、このオブジェクトに有効な可視属性を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41403: DEFAULT_WHEREを設定できません。値が無効です。
原因: DEFAULT_WHEREを無効な値に設定しようとしました。
処置: SET_BLOCK_PROPERTYのコールで選択した値が有効かどうかをチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41411: SELECTED_RADIO_BUTTONプロパティはラジオ・グループにのみ許可されます。
原因: ラジオ・グループでない項目のSELECTED_RADIO_BUTTONプロパティを取得しようとしました。
処置: その項目に指定された値をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41412: 指定したブロックのスクロールバー位置を設定できません。
原因: スクロールバーを持たないブロックに、スクロールバー位置プロパティを設定しようとしました。
処置: そのブロックに指定された値をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41413: 指定したブロックのスクロールバー位置を取得できません。
原因: スクロールバーを持たないブロックのスクロールバー位置プロパティを取得しようとしました。
処置: そのブロックに指定された値をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41414: コンボ・ボックス項目の要素%sは最大長を超えています。
原因: コンボ・ボックス項目の要素%sのラベルが最大長を超えています。
処置: 要素のラベルの文字数を減らします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41800: このフィールドでは値リストを使用できません。
原因: 「一覧表」を押しましたが、このフォームではこのフィールドの値リストが表示されません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 10

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-41801: 最後の値です。
原因: リストの最後の値が表示された後に、「一覧表」、次の項目へを順に押しました。
処置: 項目値を入力するか、「一覧表」を再度押して有効な値のリストを表示します。

レベル: 10

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-41802: レコードの複製機能は新規レコードでのみ使用可能です。
原因: 「レコード複製」を押しましたが、現行のレコードはデータベースから取り出されたレコードです。
処置: 処置は必要ありません。「レコード複製」を使用できるのは、新規レコードの作成時のみです。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41803: 値をコピーする元の前レコードがありません。
原因: 項目複製または「レコード複製」を押しましたが、現レコードはそのブロックの最初のレコードです。
処置: 処置は必要ありません。このコンテキストにおける項目複製および「レコード複製」の使用は無意味です。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41804: 変数が入力されていません: %.30s。
原因: 「検索条件入力」警告に対するレスポンスに、どの問合せ項目でも使用されないプレースホルダが含まれていました。
処置: レスポンスの中のプレースホルダを訂正するか、問合せ項目の1つにプレースホルダを定義します。次に、その問合せを再実行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41805: 項目名: %sが曖昧です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。ビルトインのコールで指定された項目名があいまいです(ブロックは指定されておらず、指定された名前の項目が複数のブロックに含まれています)。
処置: ブロック名(block.item)を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41806: 指定された変数が多すぎます。
原因: 問合せに25個を超える置換変数を使用しました。
処置: 置換変数の数を減らし、問合せを再度行います。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41809: メニューを初期化中にエラーが発生しました。
原因: Oracle Forms内部からメニュー・コンポーネントを使用しようとしましたが、内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41810: メニューの作成中にエラーが発生しました。
原因: Oracle Forms内部からメニュー・コンポーネントを使用しようとしましたが、内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41811: メニューの削除中にエラーが発生しました。
原因: Oracle Forms内部からメニューを使用しようとしましたが、内部メニュー・エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41812: メニューを再設定中にエラーが発生しました。
原因: Oracle Forms内部からメニュー・コンポーネントを使用しようとしましたが、内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41813: フォームはデバッグ・モードによって終了されました。
原因: 処理の中断メニューのOracle Formsランタイムの終了オプションを選択しました。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-41814: ページ位置が無効です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。トリガーが、ビューの全体または一部がスクリーン外に表示されるページにビューを移動またはサイズ変更しようとしました。
処置: 文を修正してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41815: OFM_LOV.GET_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しない値リスト・プロパティを取得しようとしました。
処置: 有効な値リスト・プロパティを確認し、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41816: 既存タイマー: %sの作成が試みられました。
原因: すでに存在するタイマーを作成しようとしました。
処置: 既存のタイマーを削除または変更してから新規タイマーを再作成します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41817: タイマー: %sはありません。
原因: 存在しないタイマーを変更または削除しようとしました。
処置: ビルトインの引数が正しいかチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41818: Toolkitは、タイマー: %sの作成に失敗しました。メモリーが不足しているのかもしれません。
原因: タイマー作成試行中に内部エラーが発生しました。メモリー制約が原因である可能性があります。
処置: メモリー割当て制限をチェックし、必要に応じて調整します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41819: このプラットフォームではタイマーはサポートされません。
原因: タイマーがサポートされないプラットフォームでのタイマー作成は無効です。
処置: 特にありません。このプラットフォーム上では、タイマー・オプションを使用できません。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41820: Toolkitでタイマー: %sを削除するのに失敗しました。
原因: タイマー障害により内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41821: タイマー名が長すぎます: %s。
原因: 長さが30バイトを超える名前のタイマーを作成しようとしました。
処置: 短い名前で再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41822: タイマー名はヌル文字列にできません。
原因: null名でタイマーを作成しようとしました。
処置: null名以外の名前で再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41823: タイマー: %sに対して無効な時間間隔です。
原因: 1ミリ秒より短い間隔でタイマーを作成しようとしました。
処置: 1ミリ秒以上の間隔でタイマーを再作成します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41824: %sの日付/時刻操作に失敗しました。
原因: 項目の日付/時刻初期値の解決中に内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 10

トリガー: ON-ERROR

FRM-41825: SET_LOV_PROPERTYにはそのようなプロパティはありません。
原因: 存在しない値リスト・プロパティを設定しようとしました。
処置: 有効な値リスト・プロパティを確認し、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41826: グループを置換できません。列が値リストに一致しません。
原因: 値リストの現行のレコード・グループを、値リストの列構造と一致しないレコード・グループと置換することはできません。
処置: このレコード・グループをこの値リストに割り当てないでください。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41827: グループが存在していません。
原因: 指定されたグループ名またはIDが無効です。
処置: 入力した名前またはIDをチェックし、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41828: 値リストが存在していません。
原因: 指定された値リスト名またはIDが無効です。
処置: 入力した名前またはIDをチェックし、再試行します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41829: レコードは作成されませんでした。
原因: アプリケーションの設計エラーです。レコードが初期値の取得に失敗しました。
処置: アプリケーション・デザイナに連絡します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-41830: 値リストに値がありません。
原因: 値リストの基礎となるレコード・グループにレコードがありません。
処置: 長い値リストを縮小するために使用される基準によって、一致するすべての要素が排除されていないかチェックします。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-41832: エラー:プログラム・ユニット: %s(ライブラリ: %s内)がコンパイルされていません。
原因: ライブラリからコンパイルされていないプログラム・ユニットをコールしました。
処置: PL/SQLプログラム・エラーに従います。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41833: 警告: プログラム・ユニット: %s(ライブラリ: %s中)はコンパイルされていません。
原因: デバッグ・モードが指定されているときに、ライブラリ内の未コンパイルのプログラム・ユニットをコールしました。
処置: これは警告メッセージです。Formsランタイムはそのプログラム・ユニットのコンパイルおよび実行を試行します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-41835: キャンバス: %sはタブ・キャンバスではありません。
原因: タブ・キャンバスでないキャンバスにタブ・キャンバス固有の操作を実行しようとしました。
処置: 指定されたキャンバスがタブ・キャンバスか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41836: タブ・ページ: %sはキャンバス: %sにありません。
原因: 指定されたキャンバスに存在しないタブ・ページに操作を実行しようとしました。
処置: 指定されたタブ・キャンバスに存在するタブ・ページを指定しているか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41837: タブ・ページ: %sを呼出し中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたタブ・ページを一番上(そのタブ・ページの現行ページとなる)に配置できませんでした。
処置: 指定されたページが使用可能であり、非表示でないことを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41838: 一時レコード・バッファ・ファイル%sを開けません
原因: 一時レコード・バッファとして使用されるファイルを開けません。
処置: ファイルが常駐するファイル・システムまたはディレクトリが存在し、それに対する読込みおよび書込み権限があることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41839: テンポラリ・レコード・バッファ・ファイル: %sでディスクI/Oエラーが発生しました。
原因: 一時レコード・バッファ・ファイルに対するレコードの読取りまたは書込み時に、I/Oエラーが発生しました。
処置: ファイルが常駐するファイル・システムまたはディレクトリが存在し、それに対する読込みおよび書込み権限があり、かつそれに十分な領域があることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41840: レコード・バッファのメイン・メモリーが不足しています。
原因: ブロック内に作成中のレコードにメモリーを割り当てることができません。
処置: 同時実行中のプログラム数が少ないときにアプリケーションを再起動するか、現在のマシンよりもメモリーが多いマシン上で再起動します。1つ以上のブロックの「バッファ・レコード数」プロパティの値がもっと小さくなるように設計変更が必要な場合があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41841: DEBUG=YESを指定している場合は、デバッガ使用可能実行モジュールを使ってください。
原因: デバッガが含まれていない実行可能ファイルからデバッガの使用が試みられました。
処置: そのデバッガが含まれている他の実行可能ファイルを実行します。実行可能ファイルの名前は、オペレーティング・システムによって異なります。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-41843: ADJUST_TZのタイムゾーン地域: %sが無効です。
原因: ADJUST_TZプロシージャへのコールで指定されたfromまたはtoタイムゾーン地域名が無効です。
処置: 有効な名前を指定してください。名前が有効な場合は、より大きいタイムゾーン・ファイルのインストールをシステム管理者に依頼します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-41844: ADJUST_TZは日付を変換できませんでした。
原因: ADJUST_TZプロシージャへのコールで指定されたfromおよびtoタイムゾーン地域名は有効ですが、日付の変換に失敗しました。これは、日付が1月1日(4712 BC)または12月31日(9999 AD)に近すぎる可能性があります。
処置: 有効な日付を指定します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-41845: JavaScriptイベントは無効になりました。
原因: 環境変数FORMS_ALLOW_JAVASCRIPT_EVENTSまたはアプレットのパラメータに対応したenableJavaScriptEventのいずれかがFALSEに設定されています。
処置: クライアントのアプレットのパラメータに対応したenableJavaScriptEventおよびサーバー環境変数FORMS_ALLOW_JAVASCRIPT_EVENTSをtrueに設定します。デフォルトの値は両方ともTRUEに設定されています。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-41846: ブロック%sの項目が多すぎます。
原因: 指定したブロックには、約5000を超える項目が含まれています。
処置: このフォームを再設計します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-41900: 実行は致命的エラーによって中止されました。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-41901: エラー: %d個のカーソルが閉じられていません。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-41902: 合計: %d個のカーソルが使用されています。
原因: 「統計」プリファレンスをTrueに設定してフォームを実行したときにこのメッセージが表示されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 20

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-41903: 入力ファイルのEOFが検出されたため、実行が中止されました。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-42017: モジュール名を指定してください。
原因: モジュール名が指定されていません。
処置: モジュール名を指定します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-42100: エラーは見つかっていません。
原因: 「エラー表示」を押しましたが、現在エラーは発生していません。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 5

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-42400: イベント・トリガー: %sを実行しています。
原因: このメッセージは、デバッグ・モードが指定されている状態でトリガーを実行しているときに表示されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 99

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-42401: プログラム・トリガー: %sを実行しています。
原因: このメッセージは、デバッグ・モードが指定されている状態でトリガーを実行しているときに表示されます。
処置: 処置は必要ありません。

レベル: 99

トリガー: ON-MESSAGE

FRM-42423: トリガー: %sを実行できません。コンパイルされていません。
原因: このメッセージは、トリガーのコンパイル状態が破壊されている場合に、デバッグ・モードでフォームを実行中に表示されます。これは、そのトリガー・テキストに変更を加え、その変更内容がコンパイル・エラーを起こした場合に発生することがあります。
処置: デバッガでこのトリガーを再コンパイルするか、そのフォームを終了し、再起動してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-42431: デバッガを初期化できません。
原因: デバッガを初期化しようとしたときにエラーが発生しました。この原因は、次のいずれかです。

1. JVMが起動できません。

2. CLASSPATHにデバッガ依存性が指定されていません。

処置: JVMを再起動するか、またはClasspathを変更します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-42435: リモート・デバッガ: 指定したポートは使用できません。
原因: 指定したポートは他のプロセスが使用しています。
処置: 他のポートを指定してください。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-47000: パラメータ・リスト: %sを作成できません:内部エラーです。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47001: パラメータ・リスト: %sを作成できません:この名前のリストが存在しています。
原因: このパラメータ・リストに指定した名前は、すでに使用されています。
処置: パラメータ・リストに別の名前を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47002: パラメータ・リストを作成できません:名前はNULL以外でなければなりません。
原因: パラメータ・リスト名を指定する必要があります。
処置: パラメータ・リストに名前を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47003: パラメータ・リストを削除できません:内部エラーです。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47004: パラメータ・リストを削除できません:IDが無効です。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを渡そうとしました。
処置: リストIDをチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47005: パラメータ: %sの妥当性チェックができません:内部エラーです。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47006: パラメータ・リスト: %sを作成できません:識別子名が間違っています。
原因: 識別子名が無効です。
処置: 識別子の有効な構文をチェックします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47007: パラメータ・リストからパラメータ: %s属性を取得できません:リストIDが無効です。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: パラメータ・リストIDをチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47008: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:内部エラーです。
原因: 内部エラーが発生しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47009: パラメータ: %sをパラメータ・リストに追加できません:リストIDが無効です。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: パラメータ・リストIDをチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47010: パラメータをパラメータ・リスト: %sに追加できません:指定キーがNULLです。
原因: パラメータに名前が指定されていません。
処置: ADD_PARAMETERのコールにパラメータ名キーを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47011: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:指定したタイプが正しくありません。
原因: 無効なパラメータ・タイプを指定しました。
処置: TEXT_PARAMETERまたはDATA_PARAMETERを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47012: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:グループ: %sは存在していません。
原因: レコード・グループ名が存在しません。
処置: レコード・グループ名をチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47013: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:この名前のパラメータは存在しています。
原因: この名前のパラメータはすでに存在します。
処置: パラメータに別の名前を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47014: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sから削除できません:内部エラーです。
原因: これは内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47015: パラメータ: %sをパラメータ・リストから削除できません:リストIDが無効です。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: リストIDをチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47016: パラメータをパラメータ・リスト: %sから削除できません:指定キーがNULLです。
原因: パラメータに名前を指定していません。
処置: パラメータ名を指定して、DELETE_PARAMETERのコールを訂正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47017: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sから削除できません:このような名前のパラメータは存在していません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 存在しないパラメータ名を指定しました。

処置: パラメータ名をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47018: パラメータ: %sの属性をパラメータ・リスト: %sに設定できません:内部エラーです。
原因: 内部エラーが発生しました。無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47019: パラメータ: %s属性をパラメータ・リストに設定できません:リストIDが無効です。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: パラメータ・リストIDをチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47020: パラメータ: %sの属性をパラメータ・リスト: %sに設定できません:このような名前のパラメータは存在していません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 存在しないパラメータ名を指定しました。

処置: パラメータ名をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47021: %sという名前のパラメータはパラメータ・リスト: %sに存在しません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 存在しないパラメータ名を指定しました。

処置: 名前をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47022: パラメータ・リスト: %sを作成できません:名前が予約語です。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 名前に予約語を指定しました。

処置: パラメータ・リストに別の名前を指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47023: %sという名前のパラメータはフォーム: %sに存在しません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 存在しないパラメータ名を指定しました。

処置: 名前をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47024: パラメータ: %sタイプはフォーム: %sの定義と一致しません。
原因: フォーム内の定義と一致しないパラメータ・タイプを指定しました。
処置: フォーム内の定義に一致するパラメータ・タイプを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47025: パラメータ: %s属性をパラメータ・リスト: %sから取得できません:内部エラーです。
原因: 内部エラーが発生しました。無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47026: パラメータ: %s属性をパラメータ・リスト: %sから取得できません:このような名前のパラメータは存在していません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 存在しないパラメータ名を指定しました。

処置: 名前をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47027: パラメータ: %sをパラメータ・リスト: %sに追加できません:指定キーが無効です。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: 名前をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47028: パラメータ: %sの属性をパラメータ・リスト: %sに設定できません:グループ: %sは存在していません。
原因: 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。
処置: 名前をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47029: フォーム: %sのパラメータ・リストIDが無効です。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 存在しないパラメータ名を指定しました。

処置: IDをチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47030: パラメータ値: %sは、フォーム: %sの定義には長過ぎます。
原因: 指定したパラメータが長すぎます。
処置: 有効なパラメータを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47031: DEFAULTパラメータ・リストでパラメータ: %sの値を設定できません。指定した値が無効です。
原因: アプリケーションの設計エラーです。フォームが設計されたときに定義されたパラメータの値の設定をビルトイン(SET_PARAMETER_ATTRなど)が試みていますが、指定された値はそのパラメータのデータ型に有効ではありません。
処置: そのビルトインのコールを変更または削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47032: DEFAULTパラメータ・リストでパラメータ: %sの値を設定できません。内部エラーです。
原因: パラメータ値の設定中に発生した内部エラーです。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47033: 読込み専用バインド変数: %sを設定できません。
原因: アプリケーションの設計エラーです。アプリケーションが、プログラム的には変更不能なバインド変数に値を割り当てようとしました。
処置: 割当てを削除します。

レベル: 25

トリガー: ON-ERROR

FRM-47100: イメージ・ファイル: %sが読込めません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. Oracle Formsがファイルを見つけることができなかったか、ファイルを開けませんでした。

3. ファイル内のデータが指定された形式ではありません。

処置: ファイル名およびファイル形式をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47101: イメージ・ファイル: %sが書込みできません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. Oracle Formsがファイルを見つけることができなかったか、ファイルを開けませんでした。

3. ファイル内のデータが指定された形式ではありません。

処置: ファイル名をチェックし、書込み権限があるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47102: %s操作をイメージ%sおよび%sで実行できません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. この操作はカラー・イメージでは実行できません。

処置: 両方のイメージがモノクロであることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47103: イメージ: %sがズームできません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. NULLイメージまたは無効なイメージ・データをスケーリングしようとして発生した内部的なマルチメディア・エラーです。

処置: ズームするイメージ名をチェックし、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47104: イメージ・タイプ: %sが無効です。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 指定したファイルのデータが指定したデータ型と一致しません。

処置: ファイル名をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47105: イメージ名が指定されていません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. ビルトイン・コールに対して名前が指定されませんでした。

処置: 問題のビルトインの正しい構文をマニュアルで確認してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47106: イメージ・タイプが指定されていません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. READ_IMAGE_FILEまたはWRITE_IMAGE_FILEのコール時にイメージ・タイプが指定されませんでした。

処置: READ_IMAGE_FILEまたはWRITE_IMAGE_FILEのコールにイメージ・タイプを引数として指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47107: OFM_ITEM.IMAGE_ZOOMのスケール変更係数: %dが無効です。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 無効なスケール変更係数を指定しました。

処置: IMAGE_ZOOMのコールを修正します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-47108: 項目: %sがイメージ項目ではありません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. イメージ項目ではない項目に対しイメージ操作を実行しようとしました。

処置: 項目名をチェックして、再試行します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47109: イメージ・ファイル: %sが見つかりません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. 見つからない、または存在しないファイルが指定されました。

処置: そのファイルが存在し、パス名が正しいことを確認します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-47110: OFM_ITEM. IMAGE_ZOOM: %sに選択された領域がありません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. イメージ領域を選択せずにイメージをズームしようとしました。

処置: イメージ領域を選択します。

レベル: 20

トリガー: ON-ERROR

FRM-47111: 項目: %sに値をコピーできません。
原因: 原因は次のいずれかです。

1. 無効なパラメータ・リストIDを指定しました。

2. イメージ項目に対してCOPYビルトインを使用しようとしました。

処置: イメージ項目にCOPYビルトインは使用できません。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47300: 項目は階層ツリーではありません。(%s)
原因: 階層ツリー・ビルトインが、ツリー項目以外でコールされました。
処置: 項目タイプおよび項目名を確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47301: ツリーのルートと同レベルにデータを追加することはできません。
原因: ADD_TREE_DATAまたはADD_TREE_NODEを使用して、ルートの兄弟としてデータを追加しようとしました。
処置: ツリー内の下位レベルにデータを追加します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47302: ツリーの子または同レベルにのみデータを追加できます。
原因: ADD_TREE_DATAまたはADD_TREE_NODEにおいて、不明なoffset_type値を使用しようとしました。
処置: offset_typeパラメータの指定は、PARENT_OFFSETおよびSIBLING_OFFSETにのみ許可されています。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47303: OFM_TREE.ADD_DATAはグループまたは問合せからのデータのみを受け付けます。
原因: ADD_TREE_DATAにおいて、不明なdatasource値を使用しようとしました。
処置: datasourceパラメータの指定は、RECORD_GROUPおよびQUERY_TEXTにのみ許可されています。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47304: ツリーのルート・ノードは削除できません。
原因: DELETE_TREE_NODEにおいて、ルート・ノードを削除しようとしました。
処置: ノードを削除する前に、ID_NULLを使用して、ノードがルートかどうかを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47305: ツリーの検索ではラベルまたは値以外は検索できます。
原因: FIND_TREE_NODEにおいて、不明なsearch_byパラメータ値を使用しようとしました。
処置: search_byパラメータを、NODE_LABELまたはNODE_VALUEに設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47306: Search_typeはFIND_NEXTまたはFIND_NEXT_CHILDでなければなりません。
原因: FIND_TREE_NODEにおいて、無効なsearch_typeパラメータ値を使用しようとしました。
処置: search_typeパラメータを、FIND_NEXTまたはFIND_NEXT_CHILDに設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47307: ツリーのルート・ノードのプロパティを取得できません。
原因: GET_TREE_NODE_PARENTまたはGET_TREE_NODE_PROPERTYにおいて、ルート・ノードから情報を取得しようとしました。
処置: ビルトインは、有効なノードに対してのみコールします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47308: OFM_TREE.SET_NODE_PROPERTYまたはGETのプロパティが無効です。
原因: GETまたはSET_TREE_NODE_PROPERTYに無効なプロパティ定数が渡されました。
処置: 引数を検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47309: OFM_TREE.SET_PROPERTYまたはGETのプロパティが無効です。
原因: GETまたはSET_TREE_PROPERTYに無効なプロパティ定数が渡されました。
処置: 引数を検証します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47310: OFM_TREE.GET_SELECTIONの選択インデックスが無効です。
原因: 選択索引の範囲は1から選択ノード数です。
処置: 選択が、必須範囲内であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47311: レコード・グループのデータロード中にエラーが発生しました。
原因: POPULATE_GROUP_FROM_TREEに指定されたレコード・グループが無効です。
処置: レコード・グループが存在していること、およびレコード・グループが静的に定義されたものではないことを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47312: レコード・グループのデータロード中に内部エラーが発生しました。
原因: POPULATE_GROUP_FROM_TREEで、内部エラーが発生しました。一部の行はすでに追加されている場合があります。
処置: レコード・グループに行を追加できません。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47313: 階層ツリーへの問合せが無効です。
原因: 指定された問合せテキストから有効なツリー・データを作成できませんでした。
処置: 問合せテキストの列数が有効であること、およびデータ型が有効であることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47314: ツリーのルート・ノードのプロパティを設定できません。
原因: SET_TREE_NODE_PROPERTYにおいて、ルート・ノードのプロパティを設定しようとしました。
処置: ビルトインは、有効なノードに対してのみコールします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47315: OFM_TREE.SET_NODE_PROPERTYのパラメータ値が無効です。
原因: 設定しようとしているツリー・ノード・プロパティのパラメータ値を確認します。
処置: SET_TREE_NODE_PROPERTYに渡されたパラメータ値を修正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47316: 子を持たないブランチ・ノードは許可されていません。
原因: ノードの状態をリーフ・ノードからブランチに変更しようとしました。このツリーには、空のブランチ・ノードを使用できません。
処置: 空のブランチ・ノードを使用できるようにツリーを変更するか、ノードに子を追加します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47317: リーフ・ノードは子を持つことができません。
原因: 子を持つノードの状態を、ブランチ・ノードからリーフ・ノードに変更しようとしました。
処置: ノードの状態を変更するには、まずノードから子を削除します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47318: OFM_TREE.SET_PROPERTYのパラメータ値が無効です。
原因: 設定しようとしているツリー・プロパティのパラメータ値を確認します。
処置: SET_TREE_PROPERTYに渡されたパラメータ値を修正します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47319: ツリーのルート・ノードは選択できません。
原因: SET_TREE_SELECTIONにおいて、ルート・ノードを選択しようとしました。
処置: ビルトインは、有効なノードに対してのみコールします。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47320: OFM_TREE.SET_SELECTIONの選択タイプが無効です。
原因: SET_TREE_SELECTIONで、無効なselection_typeパラメータ値を使用しようとしました。
処置: selection_typeパラメータを、SELECT_ON、SELECT_OFFまたはSELECT_TOGGLEに設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47321: ツリーのデータロードに使われたデータが無効です。
原因: ADD_TREE_DATAにおいて、無効な書式のデータを使用しようとしました。
処置: グループまたは問合せにおける列の数と型を確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47322: 指定されたツリーのデータ・ソースはレコード・グループではありません。
原因: ツリーのデータ・ソースはレコード・グループとして宣言されていますが、レコード・グループではありません。
処置: 指定されたIDまたは名前が、既存のレコード・グループのIDまたは名前であるか確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47323: ツリーのノードが選択されていません。
原因: ノードが選択されていないときに、ノードを取得しようとしました。
処置: 選択されているノードの数の確認してから、取得を行います。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47324: ツリー構造にメモリーを割り当てられませんでした。
原因: 内部ツリー構造にメモリーを割り当てることができません。ツリーは破棄されました。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47325: ツリー・ノードにメモリーを割り当てられませんでした。
原因: ツリー・ノードにメモリーを割り当てることができません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47333: ツリー・ノードに要求された状態に設定できませんでした。
原因: ツリー・ノードの状態を変更できません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47334: ツリー・ノードのアイコンの文字列にメモリーを割り当てられませんでした。
原因: ツリー・ノード・アイコン名にメモリーを割り当てることができません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47335: ツリー・ノードのアイコンが見つかりませんでした。 (%s)
原因: 目的のアイコンが通常の場所にありません。
処置: ツリー・ノードのアイコンが適切なディレクトリ内にあることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47336: ツリー・ノードを要求されたアイコンに設定できませんでした。
原因: 要求されたツリー・ノード・アイコンを設定できません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47337: ツリー・ノードのラベルはNULLにできません。
原因: ツリー・ノードのラベルをnull値に設定しようとしました。
処置: ラベルをnull以外の値に設定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47338: ツリー・ノードのラベルにメモリーを割り当てられませんでした。
原因: ツリー・ノード・ラベルにメモリーを割り当てることができません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47339: ツリー・ノードを要求されたラベルに設定できませんでした。
原因: 要求されたツリー・ノード・ラベルを設定できません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47340: ツリー・ノードの値にメモリーを割り当てられませんでした。
原因: ツリー・ノード値にメモリーを割り当てることができません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47341: ツリーのノードが多すぎます。
原因: ツリー内には、現行であり削除されたMAX-SIGNED-4-BYTEノードのみを指定できます。
処置: ツリー内のノード数を減らします。常にノードを追加したり削除したりする場合は、ツリーを消去して再移入する必要があります。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47342: ツリーの問合せテキストにメモリーを割り当てられませんでした。
原因: ツリー問合せテキストにメモリーを割り当てることができません。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを実行してみます。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47343: 階層ツリー項目%sに指定したノードIDが無効です
原因: 階層ツリー・ビルトインが、階層ツリー項目でコールされましたが、そのビルトインに渡されたノードIDはツリー項目に対して無効です。
処置: 有効なノードIDを指定します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47500: データベース・イベント: %sの登録に失敗しました
原因: データベース・イベントの登録が失敗しました。
処置: データベース側のイベント属性を確認します。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-47501: 無効なイベントID
原因: イベントIDが無効です。
処置: イベントIDをチェックします。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-47502: 無効なイベント・プロパティ
原因: イベント・プロパティが無効です。
処置: イベント・プロパティをチェックします。

レベル: 5

トリガー: ON-ERROR

FRM-47700: JVMの起動に失敗しました。
原因: インプロセスJVMの起動中にエラーが発生しました。
処置: ランタイム・プロセスがjvmライブラリを検出できることを確認します。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-47800: JVMコントローラ: %sと通信できません。
原因: JVMコントローラと通信できません。
処置: ランフォームの接続先であるJVMコントローラが停止している可能性があります。システム管理者に連絡してください。

レベル: 99

トリガー: ON-ERROR

FRM-50000: 値が長すぎます。
原因: 項目に対して入力した値のバイト数または文字数が大きすぎます。
処置: 短い値を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50001: 使用可能な文字はa-z、A-Z、スペースです。
原因: 使用できない文字を項目に入力しました。
処置: aからz、AからZまたはスペースを入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50002: 月は1から12の間の値でなければいけません。
原因: 無効な月の値を日付フィールドに入力しました。
処置: 1(1月)から12(12月)の月の値を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50003: 年は適切な範囲内で指定してください。
原因: 適用可能な書式マスクの年要素に有効でない年が入力されました。
処置: 有効な年を入力します。ほとんどの書式マスクの年要素の場合、許容値は0から9999までです。符号付き書式マスクの年要素の場合は、-4712から-1までの数値も指定できます。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50004: 日は1から月の最終日までの間の値でなければいけません。
原因: 無効な日を入力しました。
処置: 有効な日を入力します。たとえば4月であれば、1から30の間の数値を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50006: 正しい文字は0から9、+、-です。
原因: 数値項目に使用できない文字を入力しました。
処置: 有効な数値を入力してください。有効な数値とは、各桁に0から9の数字を使用したものです。数値の先頭には、正(+)または負(-)の符号を付けることができます。メッセージで許容されていれば、その数値には正負符号の前以外の位置に小数点を1つ付けられます。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50007: 小数点以降の桁数が多すぎます。
原因: MONEY型またはRMONEY型の項目に、小数点以降の桁数が3桁以上の数値を入力しました。
処置: 有効な数値を再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50009: 小数点が多すぎます。
原因: 小数点が2つ以上ある数値を入力したか、または整数(小数ではない数)が必要な項目に小数点がある数値を入力しました。
処置: 小数点が1つ以下の数値を入力します。小数点を1つのみ使用した場合は、その小数点およびその数値の小数部を削除します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50010: 通貨フォーマットは、[+-]9999999.99です。
原因: MONEY型またはRMONEY型の項目に無効な値を入力しました。
処置: 有効な値を入力します。この値には、0(ゼロ)または金額を表す桁が必要です。この数値の前にプラス記号(+)またはマイナス記号(-)を付けることができます。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50011: 月名が無効です。
原因: 無効な月名を日付フィールドに入力しました。
処置: 有効な月名を入力します。Oracle Formsでは、月名の最初の3文字が認識されます。たとえば、JANはJanuary、JUNはJuneを表します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50012: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
処置: 日付を適切な書式で再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50013: +または-は先頭になければいけません。
原因: プラス記号(+)またはマイナス記号(-)が誤った位置に入力されました。
処置: プラス記号(+)またはマイナス記号(-)を先頭に入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50014: 指数が間違っています。
原因: 指数を使用できない項目に指数が入力されました。
処置: 指数を使用しない値を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50016: 正しい文字は0から9、-、+、Eです。
原因: 数値項目に使用できない文字を入力しました。
処置: 有効な数値を入力してください。有効な数値とは、各桁に0から9の数字を使用したものです。数値の先頭には、正(+)または負(-)の符号を付けることができます。メッセージで許容されていれば、その数値には正負符号の前以外の位置に小数点を1つ付けられます。科学表記法を指定するには、Eを使用します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50017: 時間は0から23の間の値でなければいけません。
原因: 無効な時間を入力しました。
処置: 有効な時間を入力します。Oracle Formsでは、24時間制で時間が記録されます。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50018: 分は00から59の間の値でなければいけません。
原因: 無効な分を入力しました。
処置: 有効な分を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50019: 秒は00から59の間の値でなければいけません。
原因: 無効な値を入力しました。
処置: 00から59の値を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50020: 指数がありません。
処置: 指数を入力していません。
処置: 指数を入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50021: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
処置: 日付を適切な書式で再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50022: 時間は%sのような書式で入力しなければなりません。
原因: 無効または不適切な書式の時間が入力されました。
処置: 時間を適切な書式で再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50023: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
処置: 日付を適切な書式で再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50024: スペースは、先頭のみで使用できます。
原因: スペースを含むデータを入力しました。
処置: スペースを含まないデータを再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50025: 日付/時間は%sのような書式で入力しなければなりません。
原因: 無効または不適切な書式の日付および時間が入力されました。
処置: 日付と時間を適切な書式で再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50026: 日付は%sのような書式で入力しなければなりません。
原因: 無効または不適切な書式の日付が入力されました。
処置: 日付を適切な書式で再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50027: 与えられたデータ型の書式マスクが無効です。
原因: テキスト項目に割り当てた書式マスクが、このテキスト項目のデータ型とは非互換です。
処置: テキスト項目に新しい書式マスクを割り当てます。詳細は、<a href="../../designing_forms/items/f500842.html">書式マスクによるテキスト項目値の書式設定について</a>のヘルプを参照してください。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50028: 書式マスクはこのデータ型では使用できません。
原因: LONG型およびIMAGE型のデータ型では、書式マスクを使用できません。
処置: LONG型またはIMAGE型には、書式マスクを作成しないでください。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50029: 科学表記法の小数点より前の桁数が多すぎます。
原因: 科学表記法を使用して数値を指定しましたが、小数点より前に2桁以上あります。
処置: 科学表記法を使用して数値を再入力します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50045: 0時を過ぎた秒数が時間と合いません。
原因: 入力された時間の秒が深夜0時をすぎています。この時間は許容範囲ではありません。
処置: 時間と深夜0時をすぎた秒が一致することを確認するか、深夜をすぎた秒を指定せずに書式マスクを使用します。

レベル: 15

トリガー: ON-ERROR

FRM-50048: 新規パスワードが一致しません。同じパスワードを入力してください。
原因: 「新規パスワード」フィールドおよび「新規の再入力」フィールドで異なる文字列が入力されました。
処置: 新規および再入力のフィールドに同一の値を再入力します。

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91124: ランタイム・プロセスの致命的エラー: FORMS_DECIMAL_PREFIXで指定された%sはゼロまたは空の文字列である必要があります
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91126: ランタイム・プロセスの致命的エラー: 環境変数%sに無効な値%sが指定されました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91127: ランタイム・プロセスの致命的エラー: 環境変数%sに無効なディレクトリ名が指定されました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91129: ランタイム・プロセスの致命的エラー: 必須の環境変数%sに値が指定されていません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91130: ランタイム・プロセスの致命的エラー: タイムゾーン・ファイル%sが存在しません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91131: ランタイム・プロセスの致命的エラー: タイムゾーン・ファイル%sがロードされていません - 必須メモリーが使用不可です
原因: タイムゾーン・ファイルをロードできませんでした。スワップ領域が不足している可能性があります。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを再試行します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91132: ランタイム・プロセスの致命的エラー: タイムゾーン・ファイル%sに無効なデータがあります
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-91135: ランタイム・プロセスの致命的エラー: メッセージ・ファイル%sが存在しません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92000: 内部エラー: Javaクラスにアクセスできません
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定してJavaクラスをリクエストし、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されました。ただし、レジストリ・エントリで指定されたJavaクラスにアクセスできませんでした。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因(構成の問題など)がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92010: 致命的エラー: serverArgsパラメータが設定されていないか、空白になっています。
原因: serverArgsアプレット・パラメータ(frmweb実行可能ファイルに渡されるコマンドライン引数を表すパラメータ)が見つからないか、値が空白になっています。製品に付属するベースHTMLファイルではserverArgsパラメータに対して有効な値が指定されているため、その値が変更されたか、標準でないベースHTMLファイルが指定された可能性があります。
処置: システム管理者が、ベースHTMLファイルでserverArgsパラメータが正しく定義されていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92020: ブラウザに対してターゲット%sで無効なURL %s が送信されました。 詳細: %s
原因: Formsアプリケーションでweb.showDocumentビルトインが実行され、アプレットではclientBrowserパラメータが定義されていないため、Formsはアプレットのドキュメント・ベースに対する相対パスとして指定のURLを解決しようとしました。ただし、この試行中にMalformedURLExceptionが発生しました。これは致命的エラーではありません。
処置: web.showDocumentビルトインに渡されるURLを訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92030: 内部エラー: handleClassId=%sに対応するレジストリ・エントリが見つかりません
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定することでJavaクラスをリクエストしましたが、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されませんでした。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92040: 内部エラー: Javaクラスが見つかりません
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定してJavaクラスをリクエストし、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されました。ただし、レジストリ・エントリで指定されたJavaクラスが見つかりませんでした。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因(構成の問題など)がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92050: 致命的エラー: サーバー: %s:%sに接続できません
原因: Formsサーバーに接続しようとしました。serverURLアプレット・パラメータが指定されていなかったため、Formsは指定のホスト・マシンに指定のポートで接続しようとしました(これらは、serverHostおよびserverPortアプレット・パラメータが指定されていれば、そこから導出されます)。ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージが表示されるのは、より限定的な接続失敗理由を示すメッセージがない場合です。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92052: 致命的エラー: URL %sでサーバーに接続できません
原因: Formsサーバーに指定のURLで接続しようとしました(これは、serverURLアプレット・パラメータから導出されます)ただし、予期しない例外が発生しました。このメッセージが表示されるのは、より限定的な接続失敗理由を示すメッセージがない場合です。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92060: 致命的エラー: サーバーに接続できません。 指定されたマシン: %s:%s
原因: Formsサーバーに接続しようとしました。serverURLアプレット・パラメータが指定されていなかったため、Formsは指定のホスト・マシンに指定のポートで接続しようとしました(これらは、serverHostおよびserverPortアプレット・パラメータが指定されていれば、そこから導出されます)。ただし、ホスト/ポートの組合せの書式が無効です。
処置: serverHostまたはserverPortアプレット・パラメータ(あるいはその両方)の構文を訂正するか、serverURLアプレット・パラメータに対して有効な値を指定します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRMー92062: 致命的エラー: サーバーに接続できません。 指定されたURL: %sは無効です
原因: Formsサーバーに指定のURLで接続しようとしました(これは、serverURLアプレット・パラメータから導出されます)が、URLが不正です。
処置: serverURLアプレット・パラメータの構文を訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92070: 内部エラー: Javaクラスをインスタンス化できません
原因: Formsサーバーは数値によるhandlerClassIdを指定してJavaクラスをリクエストし、Forms Javaクライアントにより指定のhandlerClassIdに関するエントリがレジストリ内で検出されました。ただし、レジストリ・エントリで指定されたJavaクラスをインスタンス化できませんでした。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因(構成の問題など)がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92080: 致命的エラー: コマンドを実行できません: %s %s 詳細: %s
原因: Formsアプリケーションでweb.showDocumentビルトインが実行され、アプレットでclientBrowserパラメータが定義されたため、Formsは指定された外部クライアント・ブラウザを起動しようとしました。この試行中に例外が発生しました。
処置: 問題が詳細メッセージに示されている場合は、それを訂正します。それ以外で問題が解決されない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92089: アプレットのユーザー・インタフェースを初期化中に予期しない致命的エラーが発生しました
原因: アプレットのユーザー・インタフェースを初期化中に予期しない例外が発生しました。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アプレット・ステータス・ウィンドウ

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92090: 起動中にクライアント側のJavaコードに予期しない致命的エラーが発生しました
原因: 起動中にクライアント側のJavaコードに予期しない例外が発生しました。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92091: クライアント側のJavaコードに予期しない致命的エラーが発生しました
原因: クライアント側のJavaコードに(起動後に)予期しない例外が発生しました。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92102: ネットワーク・エラーまたはサーバー障害が発生しました。Formsクライアントはサーバーと%s回の接続を試みましたが、成功しませんでした。アプリケーションを再起動する必要があります。
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーバーと通信しようとしました。示された回数(networkRetriesアプレット・パラメータで指定)の接続を試みましたが、試行ごとに予期しない例外が発生しました。ネットワーク、Formsサーバーをホストしているアプリケーション・サーバー、またはアプリケーション・サーバーをホストしているサーバー・マシンに問題が発生した可能性があります。
処置: ネットワークの問題を訂正するか(存在する場合)、アプリケーション・サーバーを再起動するか、サーバー・ホスト・マシンをリブートします(必要な場合)。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92103: ネットワーク・エラーまたはサーバー障害が発生しました。アプリケーションを再起動する必要があります。
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーバーと通信しようとしました。networkRetriesアプレット・パラメータで正の値が指定されていないため、1回のみ試行されました。この試行で予期しない例外が発生しました。ネットワーク、Formsサーバーをホストしているアプリケーション・サーバー、またはアプリケーション・サーバーをホストしているサーバー・マシンに問題が発生した可能性があります。
処置: ネットワークの問題を訂正するか(存在する場合)、アプリケーション・サーバーを再起動するか、サーバー・ホスト・マシンをリブートします(必要な場合)。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92104: ネットワーク・エラーまたはサーバー障害が発生しました。リクエストは誤ったアプリケーション・サーバー(セッションを作成したアプリケーション・サーバーではなく)に送信されました。Formsクライアントはセッションの移行を%s回試みましたが、成功しませんでした。アプリケーションを再起動する必要があります。
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーバーと通信しようとしました。示された回数の接続を試みましたが、試行ごとにリクエストが(セッションを作成したアプリケーション・サーバーではなく)誤ったアプリケーション・サーバーに送信されました。ネットワーク、最初にセッションを作成したFormsサーバーをホストしているアプリケーション・サーバー、またはアプリケーション・サーバーをホストしているサーバー・マシンに問題が発生した可能性があります。
処置: ネットワークの問題を訂正するか(存在する場合)、アプリケーション・サーバーを再起動するか、サーバー・ホスト・マシンをリブートします(必要な場合)。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92110: 新規パスワードが一致しません。同じ文字列を入力してください。パスワードの変更に失敗しました。
原因: 「パスワードの変更」ダイアログで、新規パスワードと再入力された新規パスワードが一致していません。
処置: 「パスワードの変更」ダイアログを再試行し、新規パスワードを正しく入力および再入力します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92120: 致命的エラー: レジストリ・ファイル%sが見つかりません。
原因: Forms Javaクライアントが、指定された(Formsサーバー・マシン上の)URLでレジストリ・ファイルを読み取れませんでした。
処置: システム管理者が、レジストリ・ファイルが存在し、読取り可能であることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92150: 致命的エラー: Webクライアントは新しいバージョンです。
原因: クライアントがサーバーより新しいバージョンです。
処置: システム管理者が、Forms製品がFormsサーバー・マシンに正しくインストールされていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92160: 致命的エラー: Webクライアントは古いバージョンです。
原因: クライアントがサーバーより古いバージョンです。
処置: システム管理者が、Forms製品がFormsサーバー・マシンに正しくインストールされていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92180: 致命的エラー: JavaScriptがサーバーURLを取得できません。これは、legacy_lifecycle=trueであり、かつJavaScriptが無効化されている場合に発生することがあります。その場合は、JavaScriptを再度有効化して、ブラウザを再起動し、アプリケーションを再起動する必要があります。
原因: serverURLアプレット・パラメータで、serverURLをアプレット外の要素から取得する必要があることを示す値「?」が指定されています。FormsはJavaScriptを使用してserverURLを取得しようとしましたが、試行に失敗しました。JavaScriptが無効化されていたことが原因の可能性があります。
処置: JavaScriptを再度有効化して、ブラウザを再起動します。それでも問題が解決されない場合は、このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92190: JavaScriptが式を評価できません。
原因: Formsアプリケーションがweb.JavaScript_Eval_Exprビルトインを実行しましたが、第1引数として指定されたJavaScript式が無効です。
処置: web.JavaScript_Eval_Exprビルトインに渡されるJavaScript式を訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92192: JavaScript評価用のターゲット%sが存在しません。
原因: Formsアプリケーションがweb.JavaScript_Eval_Exprビルトインを実行しましたが、第2引数として指定されたターゲットが無効です。
処置: web.JavaScript_Eval_Exprビルトインに渡されるターゲットを訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92210: lookAndFeelアプレット・パラメータの値%sが無効です。%sにデフォルト設定されます。
原因: lookAndFeelアプレット・パラメータに無効な値が指定されました。
処置: システム管理者が、lookAndFeelアプレット・パラメータに対して有効な値が指定されていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール、アプレット・ステータス・ウィンドウ

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92211: colorSchemeアプレット・パラメータの値%sが無効です。Formsでは、指定したlookAndFeelに対してデフォルトのcolorSchemeを使用します。
原因: colorSchemeアプレット・パラメータに無効な値が指定されました。
処置: システム管理者が、colorSchemeアプレット・パラメータに対して有効な値が指定されていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール、アプレット・ステータス・ウィンドウ

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92220: システム・クリップボードへのアクセスが拒否されました
原因: システム・クリップボードが他のなんらかのアプリケーションによりロックされています。通常、これは他のアプリケーションの問題を示します。注意: allowAlertClipboardアプレット・パラメータがfalseに設定されている場合、このメッセージはJavaコンソールにのみ表示されます。
処置: システム・クリップボードをロックしているアプリケーションを判別し、それ(または、クリップボードをロックしているアクション)を終了します。次に、可能な場合は、システム・クリップボードを誤ってロックしないようにアプリケーションを修正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92410: EndUserMonitoringの初期化に失敗しました。%s(アプレット・パラメータ%sで指定)が有効なURLであることを確認してください。
原因: EndUserMonitoringの初期化に失敗しました。指定のアプレット・パラメータ(通常はEndUserMonitoringURLパラメータ)で指定されたURLが無効であることが原因の可能性があります。このアプレット・パラメータは無視され、EndUserMonitoringは無効化され、実行は続行されました。
処置: システム管理者が、指定のアプレット・パラメータに対して有効なURLが指定されていることを確認する必要があります。それでも問題が解決されない場合は、このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92411: EndUserMonitoringに失敗しました。無効になります。
原因: EndUserMonitoringは有効化されましたが、以降にEndUserMonitoringモニターにメッセージを送信しようとした際に、予期しない例外が発生しました。EndUserMonitoringは無効化され、実行は続行されました。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92412: EndUserMonitoringデータの送信に失敗しました
原因: EndUserMonitoringは有効化されましたが、以降にEndUserMonitoringモニターにメッセージを送信しようとして失敗しました。実行は続行されました。
処置: このエラーが繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92420: リスナー・クラス%sが見つかりませんでした
原因: formsMessageListenerアプレット・パラメータで指定されたクラスが見つかりませんでした。このアプレット・パラメータは無視され、実行は続行されました。
処置: システム管理者が、formsMessageListenerアプレット・パラメータに対して有効なクラス名が指定されていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92421: リスナー・クラス%sをインスタンス化できませんでした
原因: formsMessageListenerアプレット・パラメータで指定されたクラスをインスタンス化できませんでした。このアプレット・パラメータは無視され、実行は続行されました。
処置: システム管理者が、formsMessageListenerアプレット・パラメータに対して有効なクラス名が指定されていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92422: リスナー・クラス%sを初期化できませんでした
原因: formsMessageListenerアプレット・パラメータで指定されたクラスを検索してインスタンス化する際に、予期しないエラーが発生しました。このアプレット・パラメータは無視され、実行は続行されました。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92430: 警告: パラメータ%sに対する無効な値%sは無視されます - %sにデフォルト設定されます
原因: 指定されたアプレット・パラメータ(通常はasyncEventDelayパラメータ)で、有効な小数が指定されていません。かわりにデフォルト値(5秒)を使用して実行が続行されました。
処置: システム管理者が、指定のアプレット・パラメータに対して有効な小数が指定されていることを確認する必要があります。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92440: スレッド%sはサーバーからのメッセージを待機中に中断されました。
原因: 指定されたスレッド(Forms Javaクライアント内)は、Formsサーバーからのメッセージを待機中に中断されました。このメッセージでは、診断のためにスレッドが識別されます。続いて致命的エラーが発生します。
処置: このメッセージに関する処置は必要ありません(ただし、以降の致命的エラーに関する処理が必要な場合があります)。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92450: スレッド%sは表示するダイアログを待機中に中断されました。
原因: 指定されたスレッドはダイアログを起動中でしたが、表示するダイアログの待機中に中断されました。待機が再開されました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92460: スレッド%sは値リスト・データ・フェッチ・スレッドの停止を待機中に中断されました。
原因: 指定されたスレッドは値リストのデータをフェッチ中でしたが、エンド・ユーザーが値リストを受け入れるか取り消しました。そのため、スレッドは正常な停止をリクエストしましたが、リクエストの処理中に中断されました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92470: イメージ項目に対するイメージ%sをロードできません
原因: リクエストされたイメージをロードできませんでした。かわりにデフォルトの(ロードの失敗を示す)イメージを使用して実行が続行されました。
処置: エラー・メッセージでイメージ・ファイル名が示されている場合は、そのファイルが存在し、読取り可能で、有効なイメージ・フォーマットであることを確認します。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92471: アイコン・ボタン項目にイメージ%sをロードできません
原因: リクエストされたイメージをロードできませんでした。かわりにデフォルトの(ロードの失敗を示す)イメージを使用して実行が続行されました。
処置: エラー・メッセージでイメージ・ファイル名が示されている場合は、そのファイルが存在し、読取り可能で、有効なイメージ・フォーマットであることを確認します。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 警告

トリガー: なし

FRM-92480: プロパティ%s: 指定した値により%sが発生しました。
原因: 値のタイプが正しくないため、項目プロパティの値の設定に失敗しました。このプロパティは変更されないまま、実行が続行されました。ほとんどの場合、このエラーはアプリケーションでSET_CUSTOM_PROPERTYビルトインを実行する際に発生します。
処置: SET_CUSTOM_PROPERTYビルトインに渡される値を訂正します。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92522: ネイティブHTTPの実装の使用を強制しています
原因: useURLConnectionアプレット・パラメータがtrueまたはyesと指定されています。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92523: Forms HTTP(S)の実装の使用を強制しています
原因: useURLConnectionアプレット・パラメータがfalseまたはnoと指定されています。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92530: ソケットのクローズ中にエラーが発生しました: %s
原因: ソケットのクローズ中に予期しない例外が発生しました。実行は続行されました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92540: ネイティブHTTP実装用の出力バッファを再割当しています
原因: ネイティブHTTPのwriteメソッドが、現行の出力バッファよりも大きいデータ・ブロックを書き込むようにリクエストされました。バッファは再割当てされ、実行が続行されました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92550: URL %sに対するGETへのレスポンスでcontent-lengthが負の値です
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーブレットにGETリクエストを発行しました。結果は、負のcontent-lengthを含むレスポンスでした。続いて致命的エラーFRM-92052が表示されます。
処置: このメッセージに関する処置は必要ありません(ただし、以降の致命的エラーに関する処理が必要な場合があります)。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92551: URL %sに対するGETの代わりの読取りへのレスポンス(%s)が負の値です
原因: Forms JavaクライアントがFormsサーブレットにGETリクエストを発行しました。結果は、負のレスポンスでした。続いて致命的エラーFRM-92052が表示されます。
処置: このメッセージに関する処置は必要ありません(ただし、以降の致命的エラーに関する処理が必要な場合があります)。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92572: Forms HTTP接続に失敗しました - %s回試行した後断念します。
原因: Forms HTTP接続に失敗しました。続いて致命的エラーFRM-92050(またはFRM-92060)が表示されます。
処置: このメッセージに関する処置は必要ありません(ただし、以降の致命的エラーに関する処理が必要な場合があります)。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-92574: Forms HTTPの読取りに失敗しました: %s
原因: ネイティブHTTPの読取り中に予期しない例外が発生しました。
処置: このメッセージに付随するスタック・トレースを検証します。考えられる原因がスタック・トレースに示されている場合は、それを訂正します。問題が解決しない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

表示場所: Javaコンソール

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93110: Formsサーブレット構成ファイルが指定されていません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93111: Formsサーブレット構成ファイル%sが見つかりません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93112: Formsサーブレット構成ファイル%sの読取り中にエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93114: Formsサーブレット構成ファイル%sに無効なデータが含まれています。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93115: Formsサーブレットを介した構成ファイルFormsOIDConfig.xmlの読取り中にエラーが発生しました。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93121: 環境変数構成ファイル%sが見つかりません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93122: 環境変数構成ファイル%sの読取り中にエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93124: 環境変数構成ファイル%sに無効なデータが含まれています。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93130: ベースHTMLファイルが指定されていません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93131: ベースHTMLファイル%sが見つかりません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93132: ベースHTMLファイル%sの読取り中にエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93150: URLに次の制限付きパラメータを指定できません: %s
原因: このパラメータがエンド・ユーザーによって(FormsサーブレットのURLに)指定されました。
処置: 示されたパラメータをURLから削除して再送信します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93151: URLに制限付き文字を指定できません。
原因: 無効な文字がエンド・ユーザーによって(FormsサーブレットのURLに)指定されました。
処置: 無効な文字をURLから削除して再送信します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93154: Formsサーブレットでは新規接続ができません。
原因: システム管理者がFormsサーブレットへの新規接続を無効化しています。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93156: FormsサーブレットはForms Load Balancing Server %s:%sに接続できません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93218: クライアント・リクエスト・コンテンツの読取り中に致命的エラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93230: HTTPセッションの作成中に致命的エラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93240: 1つのHTTPセッションは、複数のFormsアプリケーションで共有できません。
原因: (1)Cookieを使用してサーブレット・セッションがトラッキングされているときに、Internet Explorerで「ファイル」→「新規作成」→「ブラウザ」の順に選択した(または[Ctrl]キーを押しながら[N]キーを押した)か、(2)Formsアプリケーションが不適切に構成されています。
処置: ケース(1)の場合、Formsアプリケーションを実行中でないInternet Explorerウィンドウで「ファイル」→「新規作成」→「ウィンドウ」を選択する(または[Ctrl]キーを押しながら[N]キーを押す)か、Internet Explorerの第2のインスタンスを起動します。その他の場合は、システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93301: 致命的認証エラー: Oracle Internet Directoryに接続できません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93320: CSFからアプリケーション・エンティティ資格証明を取得できません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93330: 致命的認証エラー: ユーザーはOracle Internet Directory内で構成された正しい資格証明を持っていません。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93340: セッションはSSOユーザー認証が必要です。
原因: セッションがSSO認証済でないか、または期限切れです。
処置: SSO資格証明を使用して再ログインします。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93364: Oracle Internet Directoryでリソースを動的に作成できません: 構成パラメータでURLは無効な値"%s"を指定しています。
原因: SSOリソースを動的に作成しようとしましたが、ユーザーが存在しない構成セクションを指定していたため失敗しました。
処置: ベース構成ファイルで、構成パラメータの値として有効な構成セクションの名前を指定します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93365: FormsをSSOモードで実行中にエラーが発生しました。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93500: ランタイム・プロセスを作成しようとして予期しないエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93520: ランタイム・プロセスが作成されませんでした: ランタイム・プロセスが最大許容数を超えました。
原因: 現在実行中のランタイム・プロセスの数が、システム管理者により設定された上限に達しています。
処置: システムの負荷が小さいときにアプリケーションを再試行します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93531: ランタイム・プロセスを作成できません: 作業ディレクトリに切り替えられません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93535: ランタイム・プロセスを作成できません: 起動コマンドを実行できません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93536: ランタイム・プロセスを作成できません: 一時ログ・ファイルを作成できません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93543: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスからI/Oストリームを取得できません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93550: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスからレスポンスがありません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93552: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスが異常終了しました。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93553: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスへのソケット接続を確立できません
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93558: ランタイム・プロセスに接続できません: 新たに作成されたランタイム・プロセスからデータを読取り中にエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93600: クライアントまたはランタイム・プロセスと通信しようとして予期しないエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93618: ランタイム・プロセスからデータの読取り中に致命的エラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93628: ランタイム・プロセスへのデータの書込み中に致命的エラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93652: ランタイム・プロセスが異常終了しました。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93830: テストCookieが設定されました。詳細: %s
原因: これは、setcookieおよびsetcookiesessコマンドの標準出力です。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93832: テストCookieが見つかりました: %s=%s
原因: テストCookieが見つかりました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93834: テストCookieが見つかりません。
原因: テストCookieが見つかりませんでした。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93840: Proctest: 警告: nProcs構成パラメータは数値ではありません - 1を使用します。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93841: Proctest: %sで始まるプロセス・テストを処理します。
原因: Proctestコマンドが処理を開始しました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93842: Proctest: プロセス%sを作成しています。
原因: Proctestコマンドがランタイム・プロセスの作成を開始しました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93843: Proctest: プロセス%sの作成に失敗しました - テストを異常終了しています。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93844: Proctest: プロセス%sに接続しています。
原因: Proctestコマンドが新規に作成されたランタイム・プロセスへの接続を開始しました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93845: Proctest: プロセス%sへの接続に失敗しました - テストを異常終了しています。
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93846: Proctest: プロセス・テストで予期しないエラーが発生しました
原因: Formsサーバーに、システム管理者による対応を必要とする致命的エラーが発生しました。
処置: システム管理者に連絡してください。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93847: Proctest: 開始され、接続されたプロセスの数は%sです。
原因: Proctestコマンドがリクエストされた数のランタイム・プロセスを作成し、各プロセスに正常に接続しました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93848: Proctest: %sランタイム・プロセスを停止しています。
原因: Proctestコマンドは、前に作成したランタイム・プロセスを停止しようとした処理中の位置に達しました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93849: Proctest: プロセス・テストが完了しました。
原因: Proctestコマンドが完了しました。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93860: em_result=%s|000
原因: これはstatusコマンドの標準出力です。
処置: 処置は不要です。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93890: トレース: 無効なXlateパラメータ%s
原因: トレース・コマンドを含んだURLで、Xlateユーティリティで認識されないパラメータも指定されています。
処置: URLを訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93891: トレース: Xlateに対するoutputClassパラメータ値"%s"には"."を使用できません。
原因: トレース・コマンドを含んだURLで、outputClassパラメータに無効な値が指定されています。
処置: 無効なパラメータ値を指定しているURLを訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-93892: トレース: Xlateに対するPIDパラメータ値"%s"には"%s"を使用できません。
原因: トレース・コマンドを含んだURLで、PIDパラメータに無効な値が指定されています。
処置: 無効なパラメータ値を指定しているURLを訂正します。

表示場所: Javaコンソール、アラート

レベル: 99

トリガー: なし

FRM-99999: エラー%sが発生しました。
原因: エラーが発生しましたが、このエラーは、リリース・ノート・ファイルで説明されています。
処置: リリース・ノート・ファイルを参照してください。

レベル: 25

トリガー: なし