Oracle® Fusion Middleware Oracle Reports ServicesレポートWeb公開ガイド 11g リリース2(11.1.2) B70751-01 |
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Oracle Reports 11gリリース2(11.1.2)をインストールすると、デフォルトで次のポートが登録されます。
WebCacheをインストールすると、WebCacheポートが登録されます。
Oracle HTTP Server(WebCacheなし)をインストールすると、Oracle HTTP Serverポートが登録されます。
Single Sign-Onで保護する必要のあるReports Servletポートを変更する手順は、次のとおりです。
OracleAS Single Sign-Onパートナー・アプリケーション管理ページ(http://oidhost:oidport/pls/orasso
)にナビゲートします。
Oracle Single Sign-On Server管理ホームページで、Single Sign-On Server管理をクリックします。Single Sign-On Server管理ページが表示されます。
「パートナ・アプリケーション管理」をクリックします。「パートナ・アプリケーション管理」ホームページが表示されます。
Reports Servletに関連するホストとポートを選択し、「編集」をクリックします。「パートナ・アプリケーションへのログイン」ページが表示されます。
「名前」、「ホームURL」、「成功URL」、「ログアウトURL」の各フィールドに新しいパラメータを入力します。
「適用」をクリックします。
認証サーバーとしてOAM 11gサーバーを選択した場合は、セキュア・モードでOracle Access Managerを使用するようにReportsを構成できます。セキュア・モードでOracle Access Managerを使用するようにReportsを構成するには、『Oracle Fusion Middleware Oracle Forms and Reportsインストレーション・ガイド』のOracle Access Managerを使用したセキュア・モードでのOracle Forms and Reportsの構成に関する項を参照してください。