ヒープ・サイズの変更によるパフォーマンスの最適化

環境によっては、Java Webアプリケーション・サーバーのヒープ・サイズを変更する必要があります。たとえば、WebLogicでOutOfMemoryエラーが表示される場合、ヒープ・サイズを大きくします。WebLogic Serverのメモリー要件を小さくする必要がある場合、ヒープ・サイズを減らします。

デフォルトでは、Java Webアプリケーションを単一の管理対象サーバーに配置する場合、EPM Systemコンフィグレータは、マシンのメモリーに基づいて単一の管理対象サーバーのデフォルトのヒープ・サイズを設定します: