ブラウザのプリファレンスとオプションが有効なことを確認します:
Internet ExplorerおよびFirefoxの場合:
JavaScriptを使用可能にします。
Cookieを使用可能にします。優先設定では、コンピュータへのCookieの保管が許可されます。最小限の要件では、セッションごとにCookieが許可されます。
ポップアップ・ウィンドウを許可します。
Firefoxバージョン17.xの場合、リモートXUL Managerをインストールします:
Remote XUL Managerアドオン(https://addons.mozilla.org/en-us/firefox/addon/remote-xul-manager/)をインストールします。
Firefoxで「ツール」、「Web開発」、「Remote XUL Manager」の順に選択します。
会社のドメイン名(mycompany.comなど)をリストに追加し、「追加」をクリックします。
Firefoxを再起動します。
Internet Explorer 7の場合:
「ツール」、「「インターネット オプション」の順に選択し、「セキュリティ」タブをクリックします。
「レベルのカスタマイズ」をクリックし、「その他」セクションを探します。
「サーバーにファイルをアップロードするときにローカル ディレクトリのパスを含める」の設定が「有効にする」に設定されていることを確認します。
Internet Explorer 9の場合:
「ツール」、「互換性表示設定」の順に選択します。
EPM WorkspaceのURLが互換性表示に対して有効になっていないことを確認します。また、ポップアップ・ウィンドウの下部のすべての使用可能なオプションをオフにします。
Internet Explorer (Reporting and Analysisのみ)の場合、ActiveXを有効にします。ActiveXを使用可能にする(Reporting and Analysis)を参照してください。
EPM WorkspaceのURLを信頼済ゾーンに追加します:
「ツール」、「「インターネット オプション」の順に選択し、「セキュリティ」タブをクリックします。
「信頼済みサイト」を選択し、「サイト」をクリックします。
EPM WorkspaceのURLをリストに追加します。
Internet Explorerの場合、セキュリティ設定をカスタマイズします。
Internet Explorerで、「ツール」、「インターネット オプション」、「セキュリティ」タブの順に選択します。
Oracleサーバーを含むゾーンを選択し、「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。
「その他」セクションで、「ドメイン間でのデータ ソースのアクセス」および「サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する」を有効にします。
ノルウェー語でInternet ExplorerとEPM Workspaceを併用している場合、「言語の優先順位」設定を次のように変更する必要があります:
Internet Explorerで、「ツール」、「インターネット オプション」、「言語」ボタンの順にクリックします。
「言語の優先順位」ダイアログ・ボックスで、ノルウェー語の設定をそれぞれ選択し、「削除」をクリックします。
「追加」をクリックし、noというユーザー定義値を追加して「OK」をクリックします。
「言語」フィールドで新しいユーザー定義[no]エントリを選択し、「上へ」をクリックして、このエントリをリストの先頭に移動します。
「OK」をクリックします。
これで、Internet Explorerを使用してEPM System製品をノルウェー語で表示できるようになります。
注意: | 「OK」をクリックすると、「言語の優先順位」ダイアログ・ボックス内のカスタム言語設定が、デフォルトの「ノルウェー語(Bokmal) [ne-NO]」設定から「ノルウェー語(Bokmal) [no]」に変わります。 |