更新されたデータのインポート

作成/更新オプションを使用してライフサイクル管理を実行し、ネイティブ・ディレクトリからエクスポートしてあったデータをインポートします。ネイティブ・ディレクトリ・データのエクスポートを参照してください。

注:

Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemライフサイクル管理を使用したデータのインポートの詳細な手順については、Oracle Enterprise Performance Management System Lifecycle Management Guideを参照してください。

  更新されたプロビジョニング・データをネイティブ・ディレクトリにインポートするには:

  1. Oracle Hyperion Shared Services Consoleのビュー・ペインで、「ファイル・システム」を展開します。

  2. インポート・ファイルのファイル・システムの場所を選択します。

  3. プロビジョニング情報をインポートするアーティファクトのタイプを選択します。

  4. 「移行の定義」をクリックします。

  5. 「ソース・オプション」で「次へ」をクリックします。

  6. 「宛先」で「次へ」をクリックします。

  7. 「宛先オプション」で、「インポート操作タイプ」が「作成/更新」に設定されていることを確認します。

  8. 「次へ」をクリックします。

  9. 「移行の実行」をクリックします。