OSSOソリューションと統合されるOIDを、外部ユーザー・ディレクトリとしてEPM Systemで構成し、SSOを使用可能にします。
OSSO用EPM Systemを構成するには:
OSSOソリューションで使用するOIDを外部ユーザー・ディレクトリとして構成します。Oracle Enterprise Performance Management System User Security Administration GuideのOID、Active Directoryおよびその他のLDAPベースのユーザー・ディレクトリの構成に関する項を参照してください。
EPM SystemでSSOを使用可能にします。SSO用のEPM Systemの構成
注: | OSSOをアイデンティティ管理ソリューションとして構成するには、「SSOプロバイダ/エージェント」で「その他」を選択し、「SSOメカニズム」で「カスタムHTTPヘッダー」を選択します。プロキシ・リモート・ユーザーをカスタムHTTPヘッダーの名前として入力します。 |
EPM System製品、およびShared ServicesセキュリティAPIを使用するカスタム・アプリケーションを再起動します。
注: | Shared Servicesで構成済のOIDがEPM System製品を開始する前に必ず実行しているようにします。 |