Essbaseディレクトリ構造

Essbaseクライアント・プログラムのインストール先のコンピュータは、表4に関する説明にある事前定義済のディレクトリ構造を使用します。ルート・ディレクトリの正確な名前は、ユーザーによるインストール時に選択される名前によって異なりますが、ルート・ディレクトリの下の構造は常に同じです。

表 4. Essbaseのインストール用に事前に定義されたディレクトリ構造

ディレクトリ

説明

\root

ルート・ディレクトリ: すべてのEssbaseファイル

\root\bin

バイナリ・ディレクトリ: 実行可能ファイル、共有ライブラリ、その他のプログラム・ファイル

\root\client

クライアント・ディレクトリ: クライアント・アプリケーションおよびデータベース・ファイル

\root\client\appname

アプリケーションappName (各アプリケーションに1つ含まれる)に関連するファイル

\root\client\appname\dbname

アプリケーションappNameのデータベースdbName (アプリケーションのデータベースごとに1つ含まれる)に関連するファイル

rootディレクトリには、インストール時にユーザーが選択する任意の名前を付けることができます。

注:

ルート・ディレクトリ名には、スペースを使用できません。

表 5. Essbase APIおよびランタイム・クライアントのディレクトリ構造(Windows)

コンポーネント

ディレクトリ

ランタイム・クライアント、32ビット

%EPM_ORACLE_HOME%\common\EssbaseRTC\releaseNumber

たとえば、%EPM_ORACLE_HOME%\common\EssbaseRTC\11.1.2.0

ランタイム・クライアント、64ビット

%EPM_ORACLE_HOME%\common\EssbaseRTC-64\releaseNumber

たとえば、%EPM_ORACLE_HOME%\common\EssbaseRTC-64\11.1.2.0

API、32ビット

%EPM_ORACLE_HOME%\products\Essbase\EssbaseClient\api

API、32ビット(64ビットにインストール)

%EPM_ORACLE_HOME%\products\Essbase\EssbaseClient-32\api

API、64ビット

%EPM_ORACLE_HOME%\products\Essbase\EssbaseClient\api

Oracleランタイム・ファイル、32ビット

%EPM_ORACLE_HOME%\bin-32

Oracleランタイム・ファイル、64ビット

%EPM_ORACLE_HOME%\bin