出荷する必要があるAPIファイル

プログラムをEssbaseで実行するためには、プログラムを実行する各クライアント・マシンが、必要なEssbaseランタイム・クライアント・ファイルにアクセスする必要があります。ランタイム・クライアントがインストールされている場合は、ファイルがすでにESSBASEPATH\binディレクトリに存在しています。それ以外の場合は、製品独自のインストール・プロセスの一環として、ランタイム・クライアント・ファイルをインストールする必要があります。

注:

ESSBASEPATHが、EPM_ORACLE_HOME\common\EssbaseRTC\11.1.2.0(32ビットの場合)、またはEPM_ORACLE_HOME\common\EssbaseRTC-64\11.1.2.0(64ビットの場合)に設定されていることを確認してください。

一部のプラットフォームでは、EPM_ORACLE_HOME配下にあるEssbaseランタイム・クライアント・ディレクトリに含まれている以上の追加のOracleランタイム・ライブラリを配布する必要があります。次のプラットフォームでは、追加のライブラリにアクセスする必要があります:

追加のOracleランタイム・ライブラリは、%EPM_ORACLE_HOME%\bin (Windowsの場合)および$EPM_ORACLE_HOME/lib (UNIXの場合)にあります。インストールによっては、これらのランタイム・ライブラリが%ORACLE_HOME%\bin(Windowsの場合)または$ORACLE_HOME/lib(UNIXの場合)に置かれている場合もあります。

UNIXプラットフォームでは、ライブラリの配布時にシンボリック・リンクを必ず保存してください。

ファイルの概要

Essbase APIライブラリは、クライアント・マシンまたはアクセス可能なネットワーク・ファイル・サーバー上に配置できます。

オペレーティング・システムが実行時にライブラリを検出できるように、ライブラリを実行可能ファイルと同じディレクトリか、またはユーザーのPATH変数(Windowsの場合)、LIBPATH (AIXの場合)、SHLIB_PATH (HP-UXの場合)、LD_LIBRARY_PATH (SolarisおよびLinuxの場合)に含まれている1つまたは複数のディレクトリに保存しておく必要があります。詳細は、Essbaseディレクトリ構造を参照してください。

使用しているプログラムが.mdbファイルを検出できるように、ESSBASEPATH変数を設定する必要があります。オプションで、ARBORPATHをクライアント側に設定します。

プラットフォームごとのファイル・リスト

アプリケーション・プログラムのユーザーは、特定のファイルのダウンロードを防止するために、Essbaseクライアントをインストールできます。Essbaseクライアントのインストールについては、『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストールおよび構成ガイド』を参照してください。

リンクしているライブラリ・ファイルのリストについては、APIライブラリを参照してください。ファイルの完全なリストは、変更される場合があるため提供されていません。