パフォーマンス統計テーブルの値をゼロにリセットします。
構文
パラメータ | データ型 | 説明 |
---|---|---|
hCtx; |
ESS_HCTX_T |
APIコンテキスト・ハンドル。 |
persistence; |
ESS_ULONG_T |
リセットされるテーブルのセットのパーシスタンスを示す次の値のいずれかになります:
|
scope; |
ESS_ULONG_T |
リセットされるテーブルのセットの範囲を示す次の値のいずれかになります:
|
備考
統計収集を使用可能(persistenceの値が4)または使用不可(persistenceの値が3)にしても、統計はリセットされません。
パフォーマンス統計テーブルの詳細は、Oracle Essbaseテクニカル・リファレンスのMaxLのパフォーマンス統計に関するトピックを参照してください。
戻り値
成功の場合、0が戻されます。
アクセス
この関数を使用するには、スーパーバイザ・アクセス権が必要です。
例
/* This function resets all short term tables */ ESS_STS_T ESSResetPerfStats(ESS_HCTX_T *context) { ESS_STS_T sts = ESS_STS_NOERR; ESS_ULONG_T persistence = 0; ESS_ULONG_T scope = 7; sts = EssResetPerfStats(context, persistence, scope); return sts; }
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