CグリッドAPIの定数

次の定数は、EssbaseグリッドAPIで定義されています。

API呼出しが正常終了すると戻される定数。

定数

定義

ESSG_STS_NOERR

0

EGAPI APIのバージョンを定義する定数。APIが変更されるたびに変わります。

定数

定義

ESSG_VERSION

0x00040000

サポートする行と列の最大数を定義する定数

定数

定義

WINDOWS

 

ESSG_MAXROWS

0xFFFFFFFF / sizeof(ESSG_PDATA_T)

ESSG_MAXCOLUMNS

0xFFFFFFFF / sizeof(ESSG_DATA_T)

その他

 

ESSG_MAXROWS

0xFFFF / sizeof(ESSG_PDATA_T)

ESSG_MAXCOLUMNS

0xFFFF / sizeof(ESSG_DATA_T)

ESSG_DATA_T構造体のpAttributesメンバーで使用する定数。

定数

定義

ESSG_CA_READONLY

0x00000001

ESSG_CA_READWRITE

0x00000002

ESSG_CA_LINKEDOBJ

0x00000004

ESSG_CA_LINKPARTITION

0x00000008

ESSG_CA_LINKCELLNOTE

0x00000010

ESSG_CA_LINKWINAPP

0x00000020

ESSG_CA_LINKURL

0x00000040

ESSG_CA_AISDT

0x00000080

ESSG_CA_GLDT

0X00000400

ESSG_DATA_T構造体のpAttributesメンバーで使用する定数。

定数

定義

ESSG_MA_DIMTOP

0x00000001

ESSG_MA_ZOOMINABLE

0x00000002

ESSG_MA_NEVERSHARE

0x00000004

ESSG_MA_LABELONLY

0x00000008

ESSG_MA_STOREDATA

0x00000010

ESSG_MA_EXPSHARE

0x00000020

ESSG_MA_IMPSHARE

0x00000040

ESSG_MA_DYNCALC

0x00000080

ESSG_MA_FORMULA

0x00000100

ESSG_MA_ATTRIBUTE

0x00000200

ESSG_MA_DIMNUMBITS

0xF8000000(右端からの5ビットは、次元数)

ESSG_DATA_T構造体のusTypeメンバーで使用する定数。

定数

定義

ESSG_DT_UNUSED

0

ESSG_DT_STRING

1

ESSG_DT_LONG

2

ESSG_DT_DOUBLE

3

ESSG_DT_BLANK

4

ESSG_DT_RESERVED

5

ESSG_DT_ERROR

6

ESSG_DT_MISSING

7

ESSG_DT_ZERO

8

ESSG_DT_NOACCESS

9

ESSG_DT_MEMBER

10

ESSG_DT_FORMULA

11

ESSG_DT_ZEROwFORMULA

12

ESSG_DT_DOUBLEwFORMULA

13

ESSG_DT_BLANKwFORMULA

14

ESSG_DT_STRINGwFORMULA

15

ESSG_DT_MISSINGwFORMULA

16

ESSG_DT_NOACCESSwFORMULA

17

ESSG_DT_STRINGEX

18

ESSG_DT_MEMBEREX

19

ESSG_DT_STRINGEXwFORMULA

20

ESSG_DT_FORMULAEX

21

ESSG_DT_MEMBERwKEY(ESSG_DT_MEMBERwKEYの例を参照)

23

ESSG_DT_SMARTLIST

24

ESSG_DT_MNGLESS

25

ESSG_DT_DATE

26

注:

ESSG_DATA_T構造体のusTypeフィールドがESSG_DT_MEMBERwKEYに設定されている場合、Value(ESSG_DATA_VALUE)フィールドのpszStrフィールドは次のように解釈されます: <メンバー名の長さ><メンバー名><キーの長さ><キー>。ここで長さ要素はサイズが2バイトです。<メンバー名>がNULL文字で終了することに注意してください。

EssGBeginRetrieveのulOptionsパラメータの値として使用する定数

定数

定義

ESSG_RET_RETRIEVE

0

ESSG_RET_RETRIEVELOCK

1

ESSG_RET_LOCKONLY

2

EssGBeginUpdateのulOptionsパラメータで使用する定数

定数

定義

ESSG_RET_REQUIRELOCK

0

ESSG_RET_LOCKIFNEEDED

1

EssGBeginConditionalRetrieveEssGBeginConditionalZoomInEssGBeginReportおよびEssGBeginReportFileのulOptionsパラメータで使用するビットマスク定数

定数

定義

ESSG_NOATTRIBUTES

0x00001000

EssGBeginZoomInおよびEssGBeginConditionalZoomInのulOptionsパラメータで使用するビットマスク定数

定数

定義

ESSG_ZOOM_DOWN

0x00000080

ESSG_ZOOM_ACROSS

0x00000100

接続オプションを表す定数

定数

定義

ESSG_CONNECT_DEFAULT

0

ESSG_CONNECT_NODIALOG

1

各ズーム・レベルを表す定数

定数

定義

ESSG_OPTIONS

0

ESSG_NEXTLEVEL

1

ESSG_ALLLEVELS

2

ESSG_BOTTOMLEVEL

3

ESSG_SIBLEVEL

4

ESSG_SAMELEVEL

5

ESSG_SAMEGENERATION

6

ESSG_CALCLEVEL

7

ESSG_PARENTLEVEL

8

ESSG_TOPLEVEL

9

グリッド・オプションの設定と取得に使用する定数

定数

定義

ESSG_OP_DRILLLEVEL

1

ESSG_OP_INCSEL

2

ESSG_OP_SELONLY

3

ESSG_OP_SELGROUP

4

ESSG_OP_INDENT

5

ESSG_OP_SUPMISSING

6

ESSG_OP_SUPZEROS

7

ESSG_OP_SUPUNDER

8

ESSG_OP_UPDATEMODE

9

ESSG_OP_ALIASNAMES

10

ESSG_OP_ALIASTABLE

11

ESSG_OP_USERGRIDDATA

12

ESSG_OP_RETAINTHREAD

20

ESSG_OP_EMPTYGRIDERROR

21

ESSG_OP_DRILLONLEAF

22

ESSG_OP_DATALESS

23

ESSG_OP_SPANHYBRIDANALYSIS

24

ESSG_OP_UNIQUENAMEONLY

32

ESSG_OP_MEMBERANDUNIQUENAME (ESSG_OP_MEMBERANDUNIQUENAMEの例を参照)

33

ESSG_OP_GET_ME_CELLS

36

基本メンバーと属性の組合せを持たないセルに対して#ME (無意味)値を戻します

デフォルト: オフです

ESSG_OP_GET_FORMATTED_VALUE

38

フォーマットされたセルに対するフォーマット値を含めます

デフォルト: セル値のみを戻します

ESSG_OP_GET_VALUE

39

非数値タイプのセルに対する元の値を要求します

デフォルト: オンです

ESSG_OP_GET_FORMATTED_MISSING

40

欠落した値を持つセルに対してフォーマット値を含めます

デフォルト: オフです

ESSG_OP_GET_DRILLTHRU_URLS

41

セルのドリルスルー・フラグを移入します

各インデント・スタイルを定義する定数

定数

定義

ESSG_INDENTNONE

1

ESSG_INDENTSUBITEMS

2

ESSG_INDENTTOTALS

3

結果を取得する呼出しでプロセスの状態を判断するために使用する定数

定数

定義

ESSG_STATE_DONE

1

ESSG_STATE_INPROGRESS

2

バッファの長さ(末尾のNULL文字を含む)を表す定数

定数

定義

ESSG_USERNAMELEN

31

ESSG_PASSWORDLEN

101

ESSG_SERVERLEN

31

ESSG_APPLICATIONLEN

9

ESSG_DATABASELEN

9

グリッドAPIのドリルスルー関数で使用する定数(EssGDTxxx())

定数

定義

ESSG_DESCRIPTION_LEN

レポート・データ用のバッファの最大長(255)

ESSG_DTINPUTOPTION_PROMPT_HISNAME

ESSG_DTINFO_TuInputOptionの値。Essbase Studioへ接続してドリルスルー・セッションを開始するために必要なすべてのデフォルト値が、ユーザー側に揃っていることを意味します

ESSG_DTINPUTOPTION_PROMPT_LOGIN

ESSG_DTINFO_TuInputOptionの値。Essbase Studioへ接続してドリルスルー・セッションを開始するためのパスワードをユーザー側で設定するよう指定します

ESSG_DTREPORT_NAME

ドリルスルーに使用する文字列の最大長(80)

ESSG_ERR_INVALIDDTHANDLE

指定したドリルスルー・インスタンス・ハンドルが無効な場合に戻されるエラー・メッセージ定数

ESSG_ERR_NODTREPORTS

指定したドリルスルー・インスタンス・ハンドルに対して定義されたドリルスルー・レポートがない場合に戻されるエラー・メッセージ定数

ESSG_FIELDLEN

ドリルスルーに使用する文字列の最大長(30)

ESSG_HISDT

ドリルスルー・エントリに使用する値(5)

構造体ESSG_LRODESC_TのLRO API呼出しで使用する定数

定数

定義

ESSG_PARTITIONTYPE

1

ESSG_CELLNOTETYPE

2

ESSG_WINAPPTYPE

3

ESSG_URLTYPE

4