ESS_REQUESTINFOEX_T

セッションおよび要求に関する情報の表示、またはその終了に使用できる情報が含まれています。セッションとは、Essbaseサーバーに接続されたユーザーがログインして、ログアウトするまでの時間を指します。要求とは、アプリケーションの起動やデータベース・アウトラインの再構築など、ユーザーまたは別なプロセスがEssbaseに送信するクエリーを指します。各セッションは同時に複数の要求を処理できないため、セッションと要求は1対1の関係にあります。この構造体はESS_REQUESTINFO_Tに似ていますが、ProviderNameおよびconnparamフィールドが追加されています。

      
typedef struct ESS_REQUESTINFOEX_T 
{
   ESS_LOGINID_T   LoginId;
   ESS_USERNAME_T  UserName;
   ESS_USERNAME_T  ProviderName;
   ESS_CONNPARAM_T connparam;        

   ESS_SVRNAME_T   LoginSourceMachine;
   ESS_APPNAME_T   AppName;
   ESS_DBNAME_T    DbName;
   ESS_USHORT_T    DbRequestCode;
   ESS_DESC_T      RequestString;
   ESS_TIME_T      TimeStarted;
   ESS_REQ_STATE_T State;
}  ESS_REQUESTINFOEX_T, *ESS_PREQUESTINFOEX_T, **ESS_PPREQUESTINFOEX_T;

   

データ型

フィールド

説明

ESS_LOGINID_T

LoginId

ユーザーのログイン時にユーザーに割り当てられる一意な番号

ESS_USERNAME_T

UserName

要求元のユーザー名

ESS_USERNAME_T

ProviderName

ユーザー・ディレクトリの名前。例: @Native Directory

ESS_CONNPARAM_T

connparam

ディレクトリのユーザーまたはグループを識別する一意のID属性。例:

                     native://nvid=f0ed2a6d7fb07688:5a342200:1265973105c:-7f46?USER
                  

ESS_SVRNAME_T

LoginSourceMachine

セッションまたは要求の送信元のサーバー名

ESS_APPNAME_T

AppName

セッションまたは要求のアクティブなアプリケーション(ある場合)

ESS_DBNAME_T

DbName

セッションまたは要求のアクティブなデータベース(ある場合)

ESS_USHORT_T

DbRequestCode

アクティブなセッションを示す正の整数。例: 774896669

ESS_DESC_T

RequestString

要求のタイプを示す文字列。使用できる値については、ESS_REQUESTINFOEX_Tを参照してください。

ESS_TIME_T

TimeStarted

セッションまたは要求が処理された時間(秒単位)

ESS_REQ_STATE_T

State;

現在のセッションまたは要求の状態: 処理中、終了中、終了済のいずれかです。

要求タイプ