Teradataは、EssbaseサーバーがTPTapiを使用して取得するマルチバイト文字セット(MBCS)とUnicodeテキストをサポートします。
この機能を使用するには、次のタスクを実行します:
Essbaseサーバーで使用されるクライアント文字セットが、Teradataデータベースにインストールされていること、またはTeradataデータベースで使用可能になっていることを確認します。
ODBCドライバの文字セットが、EssbaseサーバーがTPTapiに渡す文字セットに一致することを確認します。
そのためには、表2で示すように、$ESSLANG変数によって使用される文字セットに一致する文字セット名でODBC接続DSNを作成する必要があります。
注： | Essbaseは、サポートされている文字セットでデータを取得します; ただし、SQLクエリーは英語である必要があります。 |