プランは、ある次元交差から別の次元交差に、リレーショナル・データとサポート詳細を含めてコピーできます。たとえば、「予算、会計年度10、最終」を「予測、会計年度11、第1ドラフト」へコピーできます。注意:
データをコピーするには:
「プラン・タイプ」でプランのタイプを選択し、「実行」をクリックします。
」1回につきプラン・タイプを1つコピーできます。「実行」をクリックすると、選択したプラン・タイプ用の次元が表示されます。
「オプション」: 別の静的次元をリストに加えるには、「次元の追加」をクリックして、次元メンバーを入力します。(次元を除去するには、「なし - 次元の選択」を選択します。選択した次元は、「ソースと宛先を持つ次元」領域に移動されます。)
「データ・オプションのコピー」で、コピーする情報のタイプを選択します:
「勘定科目の注釈のコピー」
「サポート詳細のコピー」
「コメントのコピー」
データは1つの交差から他の交差にコピーされます。データがコピーされない場合はメッセージが表示されます。ログ・ファイルで確認することもできます。
別のプラン・タイプのデータをコピーするには、手順2で別のプラン・タイプを選択して、手順を繰り返します。
ヒント: | データのコピーの実行ステータスを表示するには、Oracle Hyperion Planning User's Guideのジョブ・ステータスの確認に関する項を参照してください。 |