アプリケーション全体の設定を指定できるのは、管理者のみです。電子メール・サーバーとパスワードをEssbaseで同期できるのは、アプリケーションの所有者のみです。
システム設定を指定するには:
表 62. システム設定
Shared ServicesサーバーのURL。「Shared Servicesの登録」をクリックして、アプリケーションをアプリケーション・グループに割り当てます(Shared Servicesアプリケーション・グループへのアプリケーションの割当てを参照してください)。 | |
「はい」: フル・ネーム(例えば、ヴィクトリア・ヘニングスなど)、ユーザー名(例えば、VHenningsなど)を表示。「いいえ」: 表示しない。これを選択すると、ユーザー2人が同一のフル・ネームを持てません。 | |
バックアップ中などのメンテナンス・モードのときに、ユーザーがアプリケーションにアクセスできるかどうかを決定します。メンテナンス中のアプリケーションの使用制限を参照してください。 | |
ユーザーが、ビジネス・ルールで実行時プロンプトへの応答時に「メンバー選択」ダイアログ・ボックスに代替変数をどう表示させるかを次のように設定します。
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管理者をアプリケーションの所有者として割り当てます。(デフォルトでは、アプリケーションを作成した人がアプリケーションの所有者です。所有者は、別の管理者に所有権を与えることができます。) |