Smart Viewグリッドを使用すると、Planning次元に簡単にメンバーを追加できます。
Smart Viewにおける次元とメンバーの使用方法の詳細は、『Oracle Hyperion Smart View for Officeユーザー・ガイド』のディメンションとメンバーに関する項を参照してください。
Smart Viewでメンバーを追加するには:
Smart Viewで、Planning次元をSmart Viewグリッドにインポートします(Smart Viewでの次元のインポートを参照)。
注意: | 管理者が、メンバー追加モードを「次元編集者」に設定している場合は、メンバーを追加してから「リフレッシュ」を実行する必要があります。メンバー追加モードがリフレッシュせずに送信の場合、リフレッシュを実行する必要はありません。Smart Viewアプリケーションがどのモードを使用しているか確定できない場合には、管理者に問い合せてください。 |
「リフレッシュ」を実行すると、新規メンバーにはグリッドでアスタリスク(*)のマークが付けられます。デフォルトのプロパティ・セットが、新しいメンバーに自動的に適用されます。デフォルトの「親メンバー」は次元のルート・メンバーです。
オプション: 任意のプロパティをデフォルト値(ルート・メンバー)から変更するには、グリッドで適切なセルをハイライトし、ドロップダウン・メニューから別の値を選択します。(Smart Viewでのメンバーの編集を参照してください。)
注意: | 「リフレッシュ」は、新しいメンバーでプロパティを変更する前に実行してください。「リフレッシュ」操作を行うと、変更した値があってもサーバーからのデフォルト値に置き換えられます。 |
注意: | 新規メンバーのプロパティを変更するには、Smart Viewでのメンバーの編集を参照してください。 |
注意: | メンバー名などのメンバー・プロパティは、Smart Viewのアプリケーションで設定され特定のロケールに基づいてローカライズできます。 |