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Oracle® Fusion Middleware Oracle Directory Server Enterprise Editionデプロイメント・プランニング・ガイド
11g リリース1 (11.1.1.7.0)
B72436-01
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15 同期データを含むデプロイメントの設計

Identity Synchronization for Windowsは、Directory Server Enterprise Editionのコンポーネントであり、パスワードなどのユーザー・アカウント情報をDirectory ServerとWindowsの間で同期します。Windows Active DirectoryとWindows NTの両方がサポートされます。Identity Synchronization for Windowsは、どのような規模の企業においても、スケーラブルでセキュリティ機能が豊富なパスワード同期ソリューションの構築に役立ちます。

Identity Synchronization for Windowsの詳細は、http://download.oracle.com/docs/cd/E20295_01/index.htmを参照してください。デプロイメントでIdentity Synchronization for Windowsを使用する場合は、この章で説明する問題に対処する必要があります。

15.1 Identity Synchronization for Windowsデプロイメントの考慮事項

Identity Synchronization for Windowsを組み込むデプロイメント・シナリオの詳細は、Identity Synchronization for Windowsのデプロイメント・プランニング・ガイドを参照してください。