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Oracle® Identity Managerフラット・ファイル・コネクタ・ガイド
リリース11.1.1
E53495-07
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E 参照フィールドおよび権限同期とリコンシリエーションのためのスケジュール済ジョブ

次に示すのは、参照フィールドと権限の同期およびリコンシリエーションに対して構成する必要があるスケジュール済ジョブです。

表E-1 参照フィールドおよび権限同期とリコンシリエーションのためのスケジュール済ジョブ

スケジュール済タスク 説明

フラット・ファイル権限ローダー

このスケジュール済ジョブは、フラット・ファイルから参照と権限をロードするために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「参照フィールドおよび権限の同期のスケジュール済ジョブ」を参照してください。

IT_RES_NAME FIELD_NAMEローダー

このスケジュール済ジョブを使用して、フラット・ファイルからOracle Identity Managerの対応する参照フィールドに参照値をロードします。メタデータ生成ユーティリティを使用してコネクタを作成した場合のみ、このスケジュール・ジョブが使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「参照フィールドおよび権限の同期のスケジュール済ジョブ」を参照してください。

IT_RES_NAME FIELD_NAME権限ローダー

このスケジュール済ジョブを使用して、カタログとともに権限を同期します。メタデータ生成ユーティリティを使用してコネクタを作成した場合のみ、このスケジュール済ジョブが使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「参照フィールドおよび権限の同期のスケジュール済ジョブ」を参照してください。

フラット・ファイル・ユーザー・ローダーおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー・ローダー

このスケジュール済ジョブは、フラット・ファイルのユーザーをリコンサイルし、対応するユーザーをOracle Identity Managerに作成するために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・ユーザー・ローダーおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー・ローダー」を参照してください。

フラット・ファイル・ユーザー差分同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー削除差分リコンシリエーション

このスケジュール済ジョブは、ユーザーの差分ベースのリコンシリエーションを実行するために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・ユーザー差分同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー削除差分リコンシリエーション」を参照してください。

フラット・ファイル・ユーザー削除リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー削除リコンシリエーション

このスケジュール済ジョブは、完全または増分ユーザー削除リコンシリエーションを実行するために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・ユーザー削除リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー削除リコンシリエーション」を参照してください。

フラット・ファイル・ユーザー削除同期リコンシリエーション IT_RES_NAMEフラット・ファイル削除同期リコンシリエーション

このスケジュール済ジョブは、削除されたユーザーのリストのみを含むフラット・ファイルの削除されたユーザーに関するデータをリコンサイルするために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・ユーザー削除同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・ユーザー削除同期リコンシリエーション」を参照してください。

フラット・ファイル・アカウント・ローダーおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント・ローダー

このスケジュール済ジョブは、フラット・ファイルのアカウントをリコンサイルし、対応するアカウントをOracle Identity Managerに作成するために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・アカウント・ローダーおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント・ローダー」を参照してください。

フラット・ファイル・アカウント差分同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント削除差分リコンシリエーション

このスケジュール済ジョブは、アカウントの差分ベースのリコンシリエーションを実行するために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・アカウント差分同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント削除差分リコンシリエーション」を参照してください。

フラット・ファイル・アカウント削除リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント削除リコンシリエーション

このスケジュール済ジョブは、アカウントの完全または増分削除リコンシリエーションを実行するために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・アカウント削除リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント削除リコンシリエーション」を参照してください。

フラット・ファイル・アカウント削除同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル削除同期リコンシリエーション

このスケジュール済ジョブは、削除されたアカウントのリストのみを含むフラット・ファイルの削除されたアカウントに関するデータをリコンサイルするために使用されます。このスケジュール済ジョブの詳細は、「フラット・ファイル・アカウント削除同期リコンシリエーションおよびIT_RES_NAMEフラット・ファイル・アカウント削除同期リコンシリエーション」を参照してください。