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Oracle® Identity Manager Generic Scriptingコネクタ・ガイド
11.1.1
E79298-04
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A スクリプト引数の理解

ここでは、コネクタ操作の実行に使用するカスタム・スクリプトに含めることができる引数について説明します。

参照、同期、作成、更新および削除などの、リコンシリエーション操作やプロビジョニング操作を実行するために、コネクタでカスタム・スクリプトが実行されます。それぞれの操作に対して、コネクタが値のリストを引数としてスクリプトに提供します。次に、コネクタ操作スクリプトと、それに対応するスクリプト引数を示します。これらの引数は、カスタム・スクリプトで直接使用できます。