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Oracle® Fusion Middleware Oracle Virtual Directory管理者ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B55922-08
索引
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
新機能
リリース11
g
リリース1(11.1.1)の新機能
第I部 Oracle Virtual Directoryサービスの概要
1
Oracle Virtual Directoryの概要
1.1
Oracle Virtual Directoryとは
1.1.1
概要
1.1.2
特徴
1.1.3
機能
1.1.4
アーキテクチャおよびトポロジ
1.1.5
Oracle Fusion MiddlewareにおけるOracle Virtual Directoryの位置づけ
1.1.6
オラクル社のディレクトリ・サービスのポートフォリオ
1.2
企業ディレクトリでは不十分な理由
1.3
企業ディレクトリ・ネットワーク環境でのOracle Virtual Directory
1.3.1
仮想ネームスペース・マッピング
2
Oracle Virtual Directoryのアダプタの概要
2.1
アダプタとは
2.2
LDAPアダプタの概要
2.2.1
LDAPアダプタのデプロイ
2.2.2
LDAPアダプタの読取り、書込み、名前の変更および比較のサポート
2.2.3
アクセス制御とLDAPアダプタ
2.2.4
レスポンス制御とLDAPアダプタ
2.3
データベース・アダプタの概要
2.3.1
アクセス制御とデータベース・アダプタ
2.3.2
JDBC Javaクラス・ライブラリ
2.3.3
データベース・アダプタのマッピングの概要
2.4
ローカル・ストア・アダプタの概要
2.4.1
ローカル・ストア・アダプタのデータの移行
2.5
結合ビュー・アダプタの概要
2.5.1
一般的な結合ビュー・アダプタのデプロイ
2.5.2
結合関係
2.5.2.1
Simpleジョイナ
2.5.2.2
条件付きSimpleジョイナ
2.5.2.3
OneToManyジョイナ
2.5.2.4
Shadowジョイナ
2.5.2.5
カスタム結合
2.6
カスタム・アダプタの概要
2.7
アダプタによる仮想ディレクトリ作成の概要
2.7.1
基本的な仮想ディレクトリの例
2.7.2
結合ビュー・アダプタを使用する仮想ディレクトリの例
2.8
アダプタ・ネームスペースの概要
2.9
アダプタ・テンプレートの概要
2.9.1
デフォルト・テンプレート
2.9.2
LDAPアダプタ・テンプレート
2.9.2.1
Active_Directory
2.9.2.2
CA_eTrust
2.9.2.3
Changelog_LDAP-TYPE
2.9.2.4
EUS_ActiveDirectory
2.9.2.5
EUS_OID
2.9.2.6
EUS_Sun
2.9.2.7
EUS_eDirectory
2.9.2.8
General_LDAP_Directory
2.9.2.9
IBM_Directory
2.9.2.10
Novell_eDirectory
2.9.2.11
マッパーを使用したOAM/ADアダプタ
2.9.2.12
SSLおよびマッパーを使用したOAM/ADアダプタ
2.9.2.13
スクリプトを使用したOAM/ADアダプタ
2.9.2.14
マッパーを使用したOAM/ADAMアダプタ
2.9.2.15
SSLおよびマッパーを使用したOAM/ADAMアダプタ
2.9.2.16
スクリプトを使用したOAM/ADAMアダプタ
2.9.2.17
マッパーを使用したOAM/SunOneアダプタ
2.9.2.18
スクリプトを使用したOAM/SunOneアダプタ
2.9.2.19
ONames_LDAP-TYPE
2.9.2.20
Oracle_Internet_Directory
2.9.2.21
Siemens_DirX
2.9.2.22
SunOne_Directory
2.9.2.23
User_LDAP-TYPE
2.9.3
ローカル・ストア・アダプタ・テンプレート
2.9.3.1
Local_Storage_Adapter
2.9.4
データベース・アダプタ・テンプレート
2.9.4.1
スクリプトを使用したOAM/DBアダプタ
3
Oracle Virtual Directoryのルーティングの概要
3.1
ルーティングとは
3.2
ルーティング設定の概要
3.2.1
優先度
3.2.2
「含めるフィルタ」および「除外するフィルタ」
3.2.3
DN一致
3.2.4
レベル
3.2.5
「属性フロー」設定
3.2.5.1
取得可能な属性
3.2.5.2
取得不可能な属性
3.2.5.3
格納可能な属性
3.2.5.4
格納できない属性
3.2.6
可視性
3.2.7
バインド・サポート
3.2.8
重要性
3.2.9
ビュー
3.2.9.1
ビューの作成および構成
3.2.10
「バインドを含む」および「バインドの除外」
3.2.10.1
例1
3.2.10.2
例2
4
Oracle Virtual Directoryのプラグインの概要
4.1
プラグインとは
4.1.1
ネームスペースのフィルタ処理
4.2
汎用目的のプラグインの概要
4.2.1
FA UserRoleプラグイン
4.2.1.1
構成パラメータ
4.2.2
HideEntriesByFilterプラグイン
4.2.2.1
構成パラメータ
4.2.3
ChangeUserRDNプラグイン
4.2.3.1
構成パラメータ
4.2.4
UPNBindプラグイン
4.2.4.1
構成パラメータ
4.2.5
ForkJoinプラグイン
4.2.5.1
構成パラメータ
4.2.5.2
ForkJoinプラグイン・デプロイメントの例
4.2.6
VirtualMemberofプラグイン
4.2.6.1
構成パラメータ
4.2.7
VirtualAttributeプラグイン
4.2.7.1
構成パラメータ
4.2.7.2
VirtualAttributeプラグイン・デプロイメントの例
4.2.8
Dump Transactionsプラグイン
4.2.8.1
構成パラメータ
4.2.9
DynamicTreeプラグイン
4.2.9.1
構成パラメータ
4.2.10
DynamicEntryTreeプラグイン
4.2.10.1
構成パラメータ
4.2.11
FlatTreeプラグイン
4.2.11.1
構成パラメータ
4.2.12
DynamicGroupsプラグイン
4.2.12.1
グループ・メンバーシップのテスト
4.2.12.2
構成パラメータ
4.2.13
Cacheプラグイン
4.2.13.1
構成パラメータ
4.2.14
ObjectClass Mapperプラグイン
4.2.14.1
構成パラメータ
4.2.15
Sub-Treeプラグイン
4.2.15.1
構成パラメータ
4.2.16
Performance Monitorプラグイン
4.2.16.1
構成パラメータ
4.2.17
UniqueEntryプラグイン
4.2.17.1
構成パラメータ
4.2.18
アダプタ・プラグイン・バージョン・プラグイン
4.2.19
Proxy Authorization Supportプラグイン
4.2.19.1
構成パラメータ
4.2.20
UserManagementプラグイン
4.2.20.1
構成パラメータ
4.2.21
Changelogプラグイン
4.2.21.1
リリース11.1.1.4.0 Changelogプラグインのデプロイ
4.2.21.2
前のリリースからのChangelogプラグインのデプロイ
4.2.21.3
構成パラメータ
4.2.22
Consolidated Changelogプラグイン
4.2.22.1
構成パラメータ
4.2.23
GenericMapperプラグイン
4.2.23.1
構成パラメータ
4.2.24
CoordinatorAdapterプラグイン
4.2.24.1
構成パラメータ
4.2.25
DBPasswordプラグイン
4.2.25.1
構成パラメータ
4.2.26
DNTranslatorプラグイン
4.2.26.1
構成パラメータ
4.2.27
HideGroupsAndUsersプラグイン
4.2.27.1
構成パラメータ
4.3
エンタープライズ・ユーザー・セキュリティ、Real Application SecurityおよびOracle Net Servicesプラグインの概要
4.3.1
EUSActiveDirectoryプラグイン
4.3.1.1
構成パラメータ
4.3.2
EUSiPlanetプラグイン
4.3.2.1
構成パラメータ
4.3.3
EUSOIDプラグイン
4.3.3.1
構成パラメータ
4.3.4
EUSeDirectoryプラグイン
4.3.4.1
構成パラメータ
4.3.5
EUSMemberDNMappingプラグイン
4.3.5.1
構成パラメータ
4.3.6
EUSLockoutプラグイン
4.3.6.1
構成パラメータ
4.3.7
ONamesプラグイン
4.3.7.1
構成パラメータ
4.3.8
SubschemaSubentryプラグイン
4.3.8.1
構成パラメータ
4.3.9
Real Application Securityプラグイン
4.3.9.1
構成パラメータ
4.4
Microsoft Active Directoryのプラグインの概要
4.4.1
ActiveDirectory Passwordプラグイン
4.4.1.1
構成パラメータ
4.4.2
Active Directory Ranged Attributesプラグイン
4.4.2.1
構成パラメータ
4.4.3
InetADプラグイン
4.4.3.1
構成パラメータ
4.5
Oracle Access Managerプラグインの概要
4.5.1
OAMPolicyControlプラグイン
4.5.1.1
構成パラメータ
5
Oracle Virtual Directoryのマッピングの概要
5.1
マッピングとは
5.1.1
マッピングおよびカスタム・プラグインを使用する理由
5.1.2
概要: マッピングのデプロイ
5.2
マッピング・テンプレートの概要
5.2.1
Active_Directory_to_inetOrg
5.2.2
Common_Name_to_Given_Name
5.2.3
ConditionalPublish
5.2.4
DB_Groups
5.2.5
Map_DB_Password
6
Oracle Virtual Directoryのセキュリティの概要
6.1
概要
6.2
Oracle Virtual Directoryの認証の概要
6.2.1
パススルー認証
6.2.2
CRAM-MD5およびSASLバインディング
6.2.3
プロキシ・アカウント認証
6.2.4
クライアント証明書の認証
6.3
Oracle Virtual Directoryのアクセス制御の概要
6.3.1
ソース・ディレクトリのアクセス制御
6.3.2
Oracle Virtual Directoryのアクセス制御
6.3.3
アクセス制御およびグループ
6.3.4
Oracle Virtual Directoryのアクセス制御コンポーネント
6.3.4.1
概要
6.3.4.2
アクセス制御の有効範囲
6.3.4.3
アクセス制御権
6.3.4.4
属性のアクセス制御
6.3.4.5
アクセス制御の権限
6.3.4.6
アクセス制御のサブジェクト
6.3.5
Oracle Virtual Directoryのアクセス制御リストの適用
6.4
ウォレットおよび証明書管理の概要
7
Oracle Virtual Directoryのフォルト・トレランスの概要
7.1
概要
7.2
DNSおよびネットワークのフェイルオーバー
7.3
Oracle Virtual Directoryのフェイルオーバー
7.3.1
ローカル・ストア・アダプタのフェイルオーバー
7.4
プロキシ・ソースのフェイルオーバー
第II部 基本的な管理
8
Oracle Virtual Directoryの管理の開始
8.1
11
g
リリース1(11.1.1)のインストール後の作業
8.2
Oracle Virtual Directoryの構成および管理の基本的なタスク
8.3
Oracle Directory Services Managerの開始
8.3.1
Oracle Directory Services Managerの概要
8.3.1.1
サポートされているブラウザ
8.3.1.2
Oracle Directory Services ManagerでのJAWSスクリーン・リーダーの使用
8.3.1.3
Oracle Directory Services Managerとシングル・サインオンの統合の概要
8.3.2
SSO統合の構成
8.3.3
Oracle Directory Services Managerの統合のためのSSOサーバーの構成
8.3.4
ODSM-SSO統合用のOracle HTTP Serverの構成
8.3.5
Oracle Directory Services Managerの起動
8.3.6
Oracle Directory Services Managerからサーバーへの接続
8.3.6.1
Oracle Directory Services Managerからディレクトリ・サーバーへのログイン
8.3.6.2
SSLを使用したOracle Directory Services Managerからディレクトリ・サーバーへのログイン
8.3.6.3
SSO認証済ユーザーとしてのSSO対応ディレクトリへの接続
8.3.7
Oracle Directory Services Managerのキー・ストアの管理
8.3.7.1
Oracle Directory Services Managerのキー・ストアの概要
8.3.7.2
Oracle Directory Services ManagerのJavaキー・ストア・パスワードの取得
8.3.7.3
odsm.cer Javaキーストアの内容のリスト
8.3.7.4
期限が切れた証明書の管理
8.3.7.5
信頼できる証明書の削除
8.3.8
Oracle Directory Services Managerセッション・タイムアウトの構成
8.3.9
Oracle WebLogic ServerクラスタでOracle Directory Services ManagerをサポートするためのOracle HTTP Serverの構成
8.4
Fusion Middleware Controlの開始
8.4.1
Oracle Virtual Directory管理のためのFusion Middleware Controlの起動
8.4.2
Fusion Middleware Controlを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの起動
8.4.3
Fusion Middleware Controlを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの停止
8.4.4
Fusion Middleware Controlを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの再起動
8.4.5
Fusion Middleware Controlメトリックを使用したOracle Virtual Directoryの監視
8.5
WLSTを使用したOracle Virtual Directoryの管理の開始
8.6
LDAPツールの使用
9
Oracle Virtual Directoryサーバーの構成と管理
9.1
Fusion Middleware Controlを使用したOracle Virtual Directoryサーバーのプロパティの構成
9.2
Oracle Directory Services Managerを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの設定の構成
9.3
WLSTを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの設定の構成
9.4
Oracle Virtual Directoryサーバーに割り当てる最大ヒープ・サイズの制御
9.5
リモート・クライアントまたはサーバー障害が原因の孤立した接続の制御
9.6
Oracle Directory Services Managerを使用したOracle Virtual Directoryライブラリの管理
9.6.1
Oracle Virtual Directoryサーバーのライブラリの表示
9.6.2
Oracle Virtual Directoryサーバーへのライブラリのロード
9.7
syncovdconfigを使用したOracle Virtual Directoryサーバー間での構成ファイルのコピー
9.7.1
オプション
9.7.2
例
10
Oracle Virtual Directoryサーバー・プロセスの管理
10.1
Oracle Process Manager and Notification Serverとは
10.2
デフォルトOracle Virtual Directoryイメージの概要
10.3
OPMNCTLを使用したOracle Virtual Directoryコンポーネントの作成
10.4
OPMNCTLを使用したOracleインスタンスの登録
10.5
OPMNCTLを使用したOracleインスタンスの登録解除
10.6
OPMNCTLを使用したOracleインスタンスのコンポーネント登録の更新
10.7
OPMNCTLを使用したOracle Virtual Directoryコンポーネントの削除
10.8
OPMNCTLを使用したアクティブなサーバー・インスタンス情報の表示
10.9
OPMNCTLを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの起動
10.10
OPMNCTLを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの停止
10.11
OPMNCTLを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの再起動
11
Oracle Virtual Directoryリスナーの作成および管理
11.1
リスナーとは
11.2
デフォルトOracle Virtual Directoryリスナーの概要
11.2.1
Oracle Virtual DirectoryとFusion Middleware Controlとの間の通信の管理
11.3
権限ポートでリスニングするためのOracle Virtual Directoryの構成
11.4
Fusion Middleware Controlを使用したリスナーの作成および管理
11.4.1
LDAPリスナーの作成
11.4.2
HTTPリスナーの作成
11.4.3
Oracle Virtual DirectoryのTLSリスナーの構成
11.4.4
リスナーの管理
11.4.4.1
リスナー設定の編集
11.4.4.2
リスナーの削除
11.5
WLSTを使用したリスナーの管理
11.5.1
リスナー設定の更新
11.5.1.1
WLSTを使用した管理リスナーの設定の構成
11.5.1.2
WLSTを使用したLDAPリスナーの設定の構成
11.5.1.3
WLSTを使用したHTTPリスナーの設定の構成
11.5.2
リスナーの削除
11.6
SSLを使用したリスナーの保護
11.6.1
Fusion Middleware Controlを使用したリスナーでのSSLの構成
11.6.2
WLSTを使用したリスナーでのSSLの構成
11.6.3
SSL接続の検証
11.6.3.1
SSL認証なしモード
11.6.3.2
SSLサーバー認証モード
11.6.3.3
SSL相互認証モード
12
Oracle Virtual Directoryのアダプタの作成および構成
12.1
LDAPアダプタの作成
12.1.1
LDAPアダプタの構成
12.1.1.1
LDAPアダプタの一般設定の構成
12.1.1.2
アダプタのルーティングの構成
12.1.1.3
アダプタ・プラグインおよびマッピングの構成
12.1.1.4
SSLで保護されているLDAPアダプタの認証局の管理
12.1.2
Oracle Virtual DirectoryとOracle Internet Directoryとの間の相互認証SSL接続の構成
12.2
データベース・アダプタの作成
12.2.1
Oracle RACデータベース用のデータベース・アダプタの作成
12.2.2
Oracle TimesTen In-Memory Database用のデータベース・アダプタの作成
12.2.3
データベース・アダプタの構成
12.2.3.1
データベース・アダプタの一般設定の構成
12.2.3.2
アダプタのルーティングの構成
12.2.3.3
アダプタ・プラグインおよびマッピングの構成
12.3
ローカル・ストア・アダプタの作成
12.3.1
ローカル・ストア・アダプタの構成
12.3.1.1
ローカル・ストア・アダプタの一般設定の構成
12.3.1.2
アダプタのルーティングの構成
12.3.1.3
アダプタ・プラグインおよびマッピングの構成
12.4
結合ビュー・アダプタの作成
12.4.1
結合ビュー・アダプタの構成
12.4.1.1
結合ビュー・アダプタの一般設定および結合ルールの構成
12.4.1.2
アダプタのルーティングの構成
12.4.1.3
アダプタ・プラグインおよびマッピングの構成
12.4.2
Oracle Internet Directory用のShadow結合ビュー・アダプタの構成
13
Oracle Virtual Directoryのプラグインの管理
13.1
アダプタ・プラグインの管理
13.1.1
アダプタ・プラグインの作成
13.1.2
特定の操作に対してのみ実行するためのアダプタ・プラグインの構成
13.1.3
アダプタ・プラグインの編集
13.1.4
アダプタ・プラグインの削除
13.2
グローバル・サーバー・プラグインの管理
13.2.1
グローバル・サーバー・プラグインの作成
13.2.2
デプロイされたグローバル・サーバー・プラグインの表示
13.2.3
グローバル・サーバー・プラグインの編集
13.2.4
グローバル・サーバー・プラグインの削除
14
Oracle Virtual Directoryのマッピングの管理
14.1
マッピング・テンプレートを使用したマッピングの作成
14.1.1
デプロイされたマッピングの表示
14.2
サーバー・マッピングの作成およびアクティブ化
14.2.1
アクティブ化されたサーバー・マッピングの表示
14.3
アダプタへのマッピングの適用
15
Oracle Virtual Directoryのエントリおよびスキーマの管理
15.1
データ・ブラウザを使用したOracle Virtual Directoryエントリの管理
15.1.1
Oracle Virtual Directoryのデータ・ブラウザの概要
15.1.2
クライアント・ビュー・データ・ブラウザを使用したOracle Virtual Directoryエントリの管理
15.1.2.1
仮想ディレクトリ・ツリーの検索
15.1.2.2
Oracle Virtual Directoryエントリの表示
15.1.2.3
仮想ディレクトリ・ツリー・エントリの属性の変更
15.1.2.4
ユーザー・アカウントのロック解除
15.1.2.5
LDIFファイルのインポート
15.1.2.6
LDIFファイルのエクスポート
15.1.3
アダプタ・ブラウザを使用したOracle Virtual Directoryソース・エントリの管理
15.1.3.1
ソース・リポジトリ・エントリの表示
15.1.3.2
Oracle Virtual Directoryにおけるソース・リポジトリ・エントリの属性の変更
15.2
Oracle Directory Services Managerを使用したOracle Virtual Directoryスキーマの管理
15.2.1
Oracle Virtual Directoryのスキーマ属性の管理
15.2.1.1
スキーマ属性の検索
15.2.1.2
新しいスキーマ属性の作成
15.2.1.3
類似のスキーマ属性の作成
15.2.1.4
スキーマ属性の変更
15.2.1.5
スキーマ属性の削除
15.2.2
Oracle Virtual Directoryのスキーマ・オブジェクト・クラスの管理
15.2.2.1
スキーマ・オブジェクト・クラスの検索
15.2.2.2
新しいスキーマ・オブジェクト・クラスの作成
15.2.2.3
類似のスキーマ・オブジェクト・クラスの作成
15.2.2.4
スキーマ・オブジェクト・クラスの変更
15.2.2.5
スキーマ・オブジェクト・クラスの削除
16
Oracle Virtual Directoryのアクセス制御の構成
16.1
Oracle Directory Services Managerを使用したアクセス制御リストの作成
16.2
Oracle Directory Services Managerを使用したアクセス制御リストの管理
16.2.1
アクセス制御リストの更新
16.2.2
アクセス制御リスト・エントリの削除
17
Oracle Virtual Directoryのロギングと監査の管理
17.1
Oracle Virtual Directoryのロギングの管理
17.1.1
Oracle Enterprise Managerを使用したOracle Virtual Directoryのロギングの管理
17.1.2
WLSTを使用したOracle Virtual Directoryのロギングの管理
17.1.3
粒度の細かいロギングの管理
17.2
Oracle Virtual Directoryの監査の管理
17.2.1
Fusion Middleware Controlを使用したOracle Virtual Directoryの監査の管理
17.2.2
WLSTを使用したOracle Virtual Directoryの監査の管理
17.2.3
監査データの概要
17.2.3.1
IPアドレスの記録
17.2.3.2
監査構成管理クラス
17.2.3.3
監査メッセージの確認
第III部 高度な管理
18
Oracle Virtual Directoryのカスタマイズ
18.1
Oracle Directory Services Managerへのローカライズされた言語の設定
18.2
カスタム・アダプタの作成および構成
18.2.1
カスタム・アダプタの作成
18.2.2
カスタム・アダプタの構成
18.2.2.1
カスタム・アダプタの一般設定の構成
18.2.2.2
アダプタのルーティングの構成
18.2.2.3
アダプタ・プラグインおよびマッピングの構成
18.3
カスタムJavaプラグインの開発
18.3.1
概要
18.3.2
チェーン・システムの概要
18.3.3
プラグインの実装ポイント
18.3.3.1
構成、開始および停止のプラグインの実装ポイント
18.3.3.2
可用性のプラグインの実装ポイント
18.3.3.3
操作のプラグインの実装ポイント
18.3.4
EntrySetの作成
18.3.4.1
ExtensibleEntrySet
18.3.4.2
カスタムEntrySet
18.3.5
フィルタ処理の概要
18.3.6
クラスの概要
18.3.6.1
仮想サービス・インタフェース
18.3.6.2
グローバル・サービス・インタフェース
18.3.6.3
アダプタ・サービス・インタフェース
18.3.6.4
ジョイナ
18.3.6.5
ユーティリティ・クラス
18.3.6.6
データ・クラス
18.3.6.7
データ型
18.3.6.8
例外
18.4
Oracle Virtual DirectoryへのWebサービス・クライアントの接続
19
統合ディレクトリ・ソリューションに対するOracle Virtual Directoryの構成
19.1
Oracle Access Managerに対するOracle Virtual Directoryの構成
19.1.1
Oracle Access Managerのアダプタ設定の変更
19.2
Oracleのエンタープライズ・ユーザー・セキュリティとの統合
19.2.1
エンタープライズ・ユーザー・セキュリティとの統合のためのOracle Virtual Directoryの準備
19.2.2
エンタープライズ・ユーザー・セキュリティのアダプタの構成
19.2.3
外部ディレクトリとOracle Virtual Directoryとの統合
19.2.3.1
Microsoft Active DirectoryのユーザーID
19.2.3.2
Microsoft Active DirectoryのユーザーIDおよびOracle Internet Directoryのメタデータ
19.2.3.3
Oracle Directory Server Enterprise EditionのユーザーID
19.2.3.4
Novell eDirectoryのユーザーID
19.2.3.5
Oracle Internet DirectoryのユーザーID
19.2.4
エンタープライズ・ユーザー・セキュリティとの統合のためのアクセス制御リストの構成
19.2.5
複数のエンタープライズ・ユーザー・セキュリティ・ドメインをサポートするためのOracle Virtual Directoryの構成
19.2.6
ユーザー・アカウントのロックアウトの有効化
19.2.7
統合の制限事項
19.3
Oracleのネット・サービスとの統合
19.3.1
概要
19.3.2
統合の開始
19.3.3
Microsoft Active Directoryとともに使用するための統合
19.3.3.1
Active Directoryの統合構成
19.3.3.2
Oracle Virtual Directoryの統合構成
19.3.4
Oracle Directory Server Enterprise Editionとともに使用するための統合
19.3.4.1
Oracle Directory Server Enterprise Editionの統合構成
19.3.4.2
Oracle Virtual Directoryの統合構成
19.3.5
Oracle Internet Directoryとともに使用するための統合
19.4
OracleのReal Application Securityとの統合
19.4.1
作業の前に
19.4.2
Real Application Securityとの統合のためのOracle Virtual Directoryの準備
19.4.3
Real Application Security (RAS)のアダプタの構成
19.4.4
RAS DBルートDN検出の有効化
19.4.5
外部ディレクトリとOracle Virtual Directoryとの統合
19.4.5.1
Active Directoryの統合構成
19.4.5.2
Novell eDirectoryの統合構成
19.4.5.3
Oracle Internet Directoryの統合構成
19.4.5.4
Oracle Directory Services Managerの統合構成
19.4.6
Real Application Security統合のためのアクセス制御リストの構成
19.4.7
複数のアイデンティティ・ストアをサポートするためにOracle Virtual Directoryを構成
19.4.8
ユーザー・アカウントのロックアウトを使用した作業
20
Oracle Communications Universal User Profile
20.1
Oracle Communications Universal User Profileとは
20.2
Oracle Communications Universal User Profileのユースケースの例およびデプロイ・シナリオ
20.3
Oracle Communications Universal User ProfileのDiameterアダプタ
20.3.1
Diameterアダプタのサポートの有効化
20.3.2
Diameterアダプタの作成および構成
20.3.2.1
SCTPトランスポートの有効化
20.4
LDAPスキーマへのIMS 3GPPスキーマのマッピング
第IV部 付録
A
Oracle Virtual Directory 11gリリース1(11.1.1)と10gリリース(10.1.4.x)の比較
A.1
デフォルト・スーパー・ユーザー
A.2
プロセス管理
A.3
構成ファイルの場所
A.4
プラグイン・ファイルの場所
A.5
デプロイされたマッピング・ファイルの場所
A.6
ログ・ファイルの場所
A.7
ローカル・ストア・アダプタのデータ・ストアの場所
A.8
スキーマ・ファイルの場所
A.9
Oracle Virtual Directoryサーバーのライブラリの場所
A.10
Oracle Virtual Directoryサーバーのデバッグの有効化
A.11
グラフィカル・ユーザー・インタフェース
A.12
コマンドライン・ツール
A.13
クラスパスの更新
A.14
2つのOracle Virtual Directoryコンポーネントの同期化
A.15
監査の構成
A.16
監査ログの場所
A.17
サポートされているカスタマイズ
B
Oracleスタックの起動と停止
B.1
スタックの起動
B.2
スタックの停止
C
HTTPリスナーのWebゲートウェイ・サービス
C.1
Webゲートウェイの機能と特徴
C.2
デモンストレーション・ディレクトリ・ブラウザ
C.3
Webゲートウェイのアーキテクチャ
C.3.1
DSMLサーブレット
C.3.2
XSLTサーブレット
C.3.3
ハンドラ
C.4
DSMLおよびXSLT LDAPの問合せパラメータ
C.5
Webゲートウェイ・コマンド
C.5.1
バイナリ属性の取得コマンド
C.5.2
フォームベースの検索コマンド
C.5.3
フォームベースのエントリ操作コマンド
C.5.4
HTTP POST
C.5.5
HTTP GET
C.6
セキュリティ・コンテキスト
C.6.1
.htaccessファイルの要件
C.6.2
.htaccessファイルのディレクティブ
C.6.3
リソースの制限
C.6.4
セキュリティ・コンテキスト・ファイルの例
C.7
XSLスタイルシートの使用方法
C.7.1
動的グループを作成するためのXSLTサーブレット問合せの使用
C.7.2
メディア・タイプ属性に基づいたコンテンツ・タイプ・サーブレットの設定
C.7.3
XSLのDocument()コマンドおよびImport/Includeコマンドのサポート
C.7.4
XSLスタイルシートへのパラメータの受渡し
C.7.5
XSLの例
D
Oracle Virtual Directoryのトラブルシューティング
D.1
問題と解決策
D.1.1
Oracle Directory Services Managerを起動できない
D.1.2
Internet Explorer 7を使用してアクセシビリティ・モードでOracle Directory Services Managerにアクセスするときにカーソルに問題がある
D.1.3
Oracle HTTP Serverを使用したOracle Directory Services Managerのフェイルオーバーが透過的に行われない
D.1.4
Oracle Directory Services ManagerがOracle Virtual Directory-Oracle RACデータベース構成に接続できなくなる
D.1.5
LDAPアダプタとともに構成されているOracle Virtual Directoryへの問合せ後にエラーが戻される
D.1.6
データベース・アダプタとともに構成されているOracle Virtual Directoryへの問合せ後にエラーが戻される
D.1.7
Oracle Virtual DirectoryへのOPMN pingが失敗する
D.2
Oracle Virtual Directoryの問題の診断
D.2.1
ログ・レベルのDEBUGへの引上げ
D.2.2
Oracle Directory Services Managerを介したOracle Virtual Directoryとの接続の問題
D.2.3
診断ログに記録された例外の調査
D.2.4
Dump Transactionsプラグインを使用したデータ・トランザクション・エラーに関する情報の収集
D.2.5
本番環境における問題のトラブルシューティング
D.2.6
Fusion Middleware Controlメトリックを使用したOracle Virtual Directoryサーバーの監視
D.3
追加情報
索引
