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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド
11gリリース1 (11.1.1)
E51907-01
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「新規ストップライト・フォーマット」ダイアログ

このダイアログを使用して、ワークシート・アイテムのストップライト・フォーマットを作成できます。たとえば、売上高を非許容、許容および望ましい値に分類できます。


このダイアログは次の方法でも表示されます。
「ストップライト・フォーマットの編集」ダイアログ

詳細は、次の項目を参照してください。

「条件付フォーマットの管理」

「ストップライト・フォーマットの概要」

「条件付フォーマットの例」

注意: 各数値ワークシート・アイテムで有効にできる条件付フォーマットまたはストップライト・フォーマットは1つのみです。たとえば、ストップライト・フォーマットがアクティブなワークシート・アイテムでストップライト・フォーマットを有効にするには、最初にそのワークシート・アイテムの既存のストップライト・フォーマットを無効にする(または削除する)必要があります。

ストップライト・フォーマットの名前を指定

このフィールドを使用して、ストップライト・フォーマットの短縮名を指定できます。ここで指定した名前は、他のダイアログでストップライト・フォーマットを識別するために使用されます。Discovererが作成する名前を使用する場合は、「名前の自動生成」チェック・ボックスを選択します。

フォーマットするデータ・ポイントを指定

このドロップダウン・リストを使用して、ストップライト・フォーマットを適用するワークシート・アイテムを指定できます。

非許容および望ましい値のデータ範囲のしきい値を指定してください。

次のフィールドを使用して、「非許容」および「望ましい値」カテゴリの範囲を指定できます。

色の編集

このボタンを使用すると「ストップライトの色」ダイアログが表示され、ここで非許容、許容および望ましい値の色を変更できます。

ストップライト・フォーマットのデータ値を非表示化

このチェック・ボックスを使用して、フォーマット対象のワークシート・アイテムのワークシート値を表示するかどうかを指定できます。たとえば、見やすいワークシートを作成するために、フォーマットされた色を表示してワークシートの値は表示しない場合に、このチェック・ボックスを選択します。