Oracle® Forms Oracle Forms 6iからOracle Forms 11g へのアップグレード11gリリース1(11.1.1) B61379-01 |
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使用可能なツールを合理化し、Web用のFormsアプリケーションを構築する開発プロセスを簡素化するために、Webデプロイに適用できないビルトイン、定数、パッケージおよび構文が削除されています。
この章は、次の項で構成されています。
全画面表示とキャラクタ・モードに関連付けられているメニューは削除されています。これらのビルトインを含むコードはコンパイルされないため再コーディングが必要ですが、例外もあるので次の表に示します。また、廃止されたビルトインと同等のビルトインもこの表に示します。
表4-1 廃止されたメニュー・ビルトイン
廃止されたメニュー・ビルトイン | アップグレードの注意点 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。第12章「メニュー・パラメータ」を参照してください。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。このビルトインを含むコードはコンパイルされますが、機能しません。 |
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SET_MENU_ITEM_PROPERTY()を使用します。 |
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SET_MENU_ITEM_PROPERTY()を使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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GET_MENU_ITEM_PROPERTY(<name>, ENABLED)を使用します。Item_EnabledはOracle Formsで動作しますが、今後のリリースでは削除される予定です。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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CLEAR_ITEMを使用します。 |
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FORM_FAILUREフラグを使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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MESSAGEを使用します。 |
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NEXT_ITEMを使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。第12章「メニュー・パラメータ」を参照してください。 |
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PREVIOUS_ITEMを使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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SHOW_KEYSを使用します。この変更はアップグレード・プロセスで自動的に適用されます。 |
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FORM_SUCCESSフラグを使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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LOGOUTおよびLOGONを使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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HOSTを使用します。 |
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HOSTを使用します。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。第12章「メニュー・パラメータ」を参照してください。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。第12章「メニュー・パラメータ」を参照してください。 |
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アップグレード・パスまたはその代替機能はありません。 |
削除されたビルトインは次の表のとおりです。これらのビルトインを含むコードはコンパイルされないため再コーディングが必要ですが、例外もあるので次の表に示します。また、廃止されたビルトインと同等のビルトインもこの表に示します。
表4-2 廃止されたその他のビルトイン
削除されたビルトイン・パッケージは次の表のとおりです。これらのパッケージを含むコードはコンパイルされないため再コーディングが必要ですが、例外もあるので次の表に示します。また、廃止されたパッケージと同等のパッケージもこの表に示します。
GET_ITEM_PROPERTYビルトインおよびSET_ITEM_PROPERTYビルトインに使用されていた次の定数が削除されています。これらの定数を含むコードはコンパイルされないため再コーディングが必要ですが、例外もあるので次の表に示します。