Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Content: Desktopの使用 11g リリース1(11.1.1) B66697-02 |
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この項の項目は次のとおりです。
フォルダとファイルにはオンライン・モードとオフライン・モードがあります。オンライン・モードの場合、コンテンツ・サーバー上のフォルダやファイルにアクセスするには、そのサーバーに接続している必要があります。サーバーにログインし、割り当てられている権限に従ってすべてのフォルダやファイルにアクセスできます(第7.10項「コンテンツ・サーバーへの接続」を参照)。
オフライン・モードの場合、フォルダおよびファイルがコンテンツ・サーバーからダウンロードされ、読取り専用のコピーがローカル・コンピュータ上の特別なキャッシュ場所に作成されます(第9.5項「コンテンツ・ファイルのローカル・キャッシュ」を参照)。これは、コンテンツ・サーバーに接続していない場合、つまり、オフライン・モードでそのサーバーを使用している場合でも、これらの読取り専用モードのフォルダやファイルを表示できることを意味します(第14.6項「コンテンツ・サーバーのオフライン・モードでの使用」を参照)。これは、コンテンツ・ファイルにアクセスする必要がある場合に、ファイルが存在するサーバーに接続できないような状況で役立ちます。たとえば、出張中にレポートまたはプレゼンテーションへの読取り専用アクセスが必要になる場合があります。その場合は、サーバーへの接続を切断する前にそのレポートの現行バージョンのコピーを取得し、オフライン作業中にそのファイルに読取り専用でアクセスできます。
コンテキスト・メニュー(フォルダの場合は「コンテンツをオフライン使用可能に設定」、ファイルの場合は「オフライン使用可能に設定」)を使用して、ファイルをオフラインで使用可能(11g リリース1より前のDesktop Integration Suiteバージョンでは、これを「シンジケート」と呼んでいました)に設定します。フォルダのコンテキスト・メニューで「コンテンツをオフライン使用可能に設定」を選択した場合、オフラインで使用可能に設定されるのは、フォルダ自体ではなく、そのフォルダ内のすべてのファイル(サブフォルダ内のファイルを含む)であることに注意してください。フォルダ内のコンテンツ・アイテムには、オフライン使用可能アイコン(青いシリンダ、図14-1を参照)が表示されますが、フォルダ自体には表示されません。また、このアクションは、その時点におけるフォルダのスナップショットに対して実行されます。フォルダに新しいファイルを追加しても、これらのファイルは自動的にはオフラインで使用できるようになりません。新しいファイルをフォルダに含めるには、再度フォルダをオフラインで使用可能に設定する必要があります。
オフラインで使用可能なファイルは、そのファイル・アイコンが青色または灰色のシリンダになります(図14-1)。さらに、ファイルのコンテキスト・メニューの「オフライン使用可能に設定」オプションにチェック・マークが付きます。
ローカルにキャッシュされたファイル・コピーとコンテンツ・サーバー上の元のファイルのバージョンが一致する場合は、青いシリンダが表示されます。つまり、オフラインで使用可能にするファイルを選択した後、コンテンツ・サーバーに新しいリビジョンはチェックインされていません。すなわち、ローカルのファイル・コピーは最新です。オフラインとオンラインのファイル・バージョンが一致しない場合は、灰色のシリンダが表示されます。これは、たとえば、別のユーザーがコンテンツ・サーバー上の元のアイテムを更新したが、ローカル・コピーは古いリビジョンのままである場合に発生します。つまり、ローカルのファイル・コピーが古くなっています。オンラインでは、オフラインのコンテンツ・フォルダを右クリックし、コンテキスト・メニューの「オフライン・コンテンツのリフレッシュ」を選択してそのフォルダを更新できます。そのフォルダ内のすべてのオフライン・ファイルは、コンテンツ・サーバー上のファイルの最新リビジョンで上書きされます。
ファイルまたはフォルダをオフラインで使用できるようにする手順は次のとおりです。
Windowsエクスプローラを開き、WebCenter Contentサーバー・ノードを展開します。
オフラインで使用できるようにするファイルまたはフォルダが格納されているコンテンツ・サーバーをクリックします。プロンプトが表示された場合は、そのサーバーのユーザー名とパスワードを入力してログインします。
コンテンツ・フォルダ・ツリーで、オフラインで使用できるようにするフォルダまたはファイルにナビゲートします。
右クリックして「コンテンツをオフライン使用可能に設定」(フォルダの場合)または「オフライン使用可能に設定」(ファイルの場合)を選択します。「オフライン使用可能に設定」オプションも、「ファイル」メニューから使用できます。選択したフォルダまたはファイルがオフライン・サーバー・モードで使用可能になります。
フォルダのコンテキスト・メニューで「コンテンツをオフライン使用可能に設定」を選択した場合、オフラインで使用可能に設定されるのは、フォルダ自体ではなく、そのフォルダ内のすべてのファイル(サブフォルダ内のファイルを含む)であることに注意してください。フォルダ内のコンテンツ・アイテムには、オフライン使用可能アイコン(青いシリンダ、図14-1を参照)が表示されますが、フォルダ自体には表示されません。また、このアクションは、その時点におけるフォルダのスナップショットに対して実行されます。フォルダに新しいファイルを追加しても、これらのファイルは自動的にはオフラインで使用できるようになりません。新しいファイルをフォルダに含めるには、再度フォルダをオフラインで使用可能に設定する必要があります。
フォルダ内のコンテンツ・アイテムをオフラインで使用可能にするには、実際にそのフォルダ内に存在する必要があります。つまり、問合せフォルダ内のコンテンツは、オフラインで使用可能にはなりません。これらのフォルダのコンテンツは、実際にはフォルダ内に存在しません。メタデータが検索基準と一致するため、ただそこにグループ化されています。実際のコンテンツ・アイテムは別のフォルダの場所に存在します。そうでなければ、標準フォルダにさえ表示されません。
オフライン・ファイルを表示する、または開く手順は次のとおりです。
Windowsエクスプローラを開き、WebCenter Contentサーバー・ノードを展開します。
表示または開くファイルやフォルダが格納されているコンテンツ・サーバーをクリックします。プロンプトが表示された場合は、そのサーバーのユーザー名とパスワードを入力してログインします。
コンテンツ・フォルダ・ツリーで、表示または開くオフライン・ファイルにナビゲートして選択します。
または
サーバーの「オフライン・ファイル」ノードを開いてすべてのオフライン・ファイルを参照し、表示または開くオフライン・ファイルを選択します。
右クリックして「表示」または「次で開く...」を選択し、ファイルをそれぞれ読取り専用モードまたは完全な編集モードで開きます。「表示」および「次で開く...」オプションも、「ファイル」メニューから使用できます。詳細は、第10.8項「コンテンツ・ファイルの表示」および第10.9項「コンテンツ・ファイルを開く」を参照してください。
ファイルのオフライン・コピーは自動的には更新されません。つまり、ファイルの新規リビジョンがコンテンツ・サーバーにチェックインされても、ローカル・コピーは古いままです。これは、ファイル・アイコンに重ねた灰色のシリンダ(図14-1)によって示されます。オフライン・ファイルをリフレッシュすると、コンテンツ・サーバー上にある最新リリースのリビジョンに更新できます。
オフライン・フォルダをリフレッシュすると、そのフォルダ(およびすべてのサブフォルダ)内の既存のオフライン・ファイルは、コンテンツ・サーバー上にある最新リリースのリビジョンに更新されます。フォルダをオフラインで使用可能にした後にフォルダに追加されたファイルは、そのフォルダをリフレッシュしてもオフラインで使用できるようになりません。オフラインで使用するには、フォルダを右クリックし、コンテキスト・メニューで「コンテンツをオフライン使用可能に設定」を選択する必要があります。
オフライン・ファイルをリフレッシュする手順は次のとおりです。
Windowsエクスプローラを開き、WebCenter Contentサーバー・ノードを展開します。
リフレッシュするファイルまたはフォルダが格納されているコンテンツ・サーバーをクリックします。プロンプトが表示された場合は、そのサーバーのユーザー名とパスワードを入力してログインします。
コンテンツ・フォルダ・ツリーで、リフレッシュするフォルダまたはファイルにナビゲートします。必要に応じて複数のフォルダおよびファイルを選択できます。
右クリックして「オフライン・コンテンツのリフレッシュ」を選択します。選択したファイルが、コンテンツ・サーバー上にある最新リリースのリビジョンに更新されます。
オフラインで使用されないようにオフライン・ファイルまたはフォルダを削除する手順は次のとおりです。
Windowsエクスプローラを開き、WebCenter Contentサーバー・ノードを展開します。
削除するファイルまたはフォルダが格納されているコンテンツ・サーバーをクリックします。プロンプトが表示された場合は、そのサーバーのユーザー名とパスワードを入力してログインします。
コンテンツ・フォルダ・ツリーで、削除するフォルダまたはファイルにナビゲートします。必要に応じて複数のフォルダおよびファイルを選択できます。
右クリックして「オフライン・コンテンツの削除」を選択します。選択したファイルおよびフォルダがローカル・キャッシュから削除され、オフラインで使用できなくなります。ただし、コンテンツ・サーバーの元のファイルおよびフォルダには影響しないことに注意してください。元のファイルおよびファイルは引き続き使用できます。
ファイルおよびフォルダ(厳密にはフォルダ内のファイル)をオフラインで使用可能にすると、コンテンツ・サーバーに接続されていない場合、つまり、オフライン・モードでそのサーバーを使用している場合でも、そのファイルおよびフォルダにアクセスできます。
ヒント: オフラインにする前にローカル・オフライン・コンテンツをリフレッシュして、コンピュータ上に最新のファイル・コピーを確保できます。詳細は、第14.4項「オフライン・コンテンツのリフレッシュ」を参照してください。 |
コンテンツ・サーバーをオフライン・モードで使用する手順は次のとおりです。
Windowsエクスプローラを開き、WebCenter Contentサーバー・ノードを展開します。
オフラインで使用するコンテンツ・サーバーを選択します。
右クリックして「オフライン作業」を選択します。サーバー・アイコンに赤色のオフライン・インジケータ(図14-2)が表示されます。また、そのコンテキスト・メニューの「オフライン作業」オプションの前にチェック・マークが付きます。
オフライン・モードにした後は、チェックアウトしたか(第10.10項「コンテンツ・ファイルのチェックアウト」を参照)、明示的にオフラインで使用できるようにした(第14.2項「フォルダおよびファイルのオフラインでの使用」を参照)、サーバー上のファイルおよびフォルダにのみアクセスできます。統合階層内のコンテンツ・サーバーには「オフライン・ファイル」ノードがあり、そのサーバー上のすべてのオフライン・ファイル(コンテンツ・フォルダに存在しないファイルも含む)が一覧表示されます。このリストからこれらのファイルを直接操作できます。
オフライン作業が終了し、サーバーに再接続する準備が整った場合は、サーバーを右クリックし、コンテキスト・メニューから「オフライン作業」をクリックします。プロンプトが表示された場合は、ユーザー名とパスワードを入力してログイン資格証明を提示します。
この項の項目は次のとおりです。
オフライン・コンテンツは、通常、Desktopが提供する標準統合機能を使用して操作します。オフライン・コンテンツ・マネージャは特別なツールであり、ローカル・コンピュータのオフライン・キャッシュに格納されているすべての統合フォルダおよびファイルに対してインタフェースを提供します。このキャッシュは、コンテンツ・サーバーで管理するアイテムの一時記憶域の場所として使用されます。
次のファイルはローカル・キャッシュに格納されます:
コンテンツ・サーバーからチェックアウトしたファイルのコピー
(サーバーに接続していなくてもこれらのファイルにアクセスできるように)オフラインで使用可能に設定したコンテンツ・サーバー上のファイルの読取り専用コピー
サーバーにまだ再チェックインしていない、コンテンツ・サーバーにより管理されている変更済ファイル(通常、編集されたチェックアウト済ファイル)
(たとえばサーバー接続を確立できなかったために)正常にチェックインされなかった、Microsoft Officeアプリケーションで新規に作成されたファイル
デフォルトでは、一時記憶域キャッシュは次のディレクトリにあります:
Windows XP: C:¥Documents and Settings¥USER¥Application Data¥Stellent¥SyndicationCache
Windows VistaおよびWindows 7: C:¥Users¥USER¥AppData¥Stellent¥SyndicationCache
ここで、USERは現在のコンピュータ・ユーザーのプロファイル名です(jsmithなど)。SyndicationCacheディレクトリでは、すべてのオフラインのDesktopファイルがコンテンツ・サーバーごとに別個のサブディレクトリに格納されます。
注意: デフォルトの設定が組織のファイル記憶域要件に合致しない場合は、コンピュータ上のオフライン・キャッシュの場所を変更できます。詳細は、第B.2項「ローカル・ファイル・キャッシュの場所の変更」を参照してください。 |
オフライン・コンテンツ・マネージャを起動するには、次の手順を実行します。
Windows 7およびWindows Vista: Windowsエクスプローラを開き、[Shift]キーと[Ctrl]キーを同時に押しながら、フォルダ・リスト(「お気に入り」ではなく)のWebCenter Contentサーバー・アイテムを右クリックします。
注意: Windowsエクスプローラにすべてのフォルダが表示されるようにします(これはデフォルトの設定ではありません)。「ツール」→「フォルダー オプション」→「全般」→「すべてのフォルダーを表示する」をクリックします。 |
Windows XP: Windowsエクスプローラを開き、[Shift]キーと[Ctrl]キーを同時に押しながら、フォルダ・リストのWebCenter Contentサーバー・アイテムを右クリックします。または、[Shift]キーと[Ctrl]キーを同時に押しながら、デスクトップ上の「WebCenter Contentサーバー」アイコンを右クリックします。
「オフライン・コンテンツ・マネージャ...」というオプションがコンテキスト・メニューに表示されます。このオプションを選択してオフライン・コンテンツ・マネージャを起動します(第A.29項「「オフライン・コンテンツ・マネージャ」ダイアログ・ボックス」を参照)。
オフライン・フォルダおよびファイルは、コンテンツ・サーバーによって表示されます。オフライン・フォルダおよびファイルが多数ある場合は、表示するオフライン・コンテンツのリストを制限できます。特定のタイプのオフライン・コンテンツまたは特定のサーバーのコンテンツのみを表示するように、リストをフィルタリングできます。次の任意の組合せで表示できます。
チェックアウト・コンテンツ: コンテンツ・サーバーから現在チェックアウトされているすべてのコンテンツ・ファイルを表示または非表示にできます。
オフライン・コンテンツ・フォルダ: オフラインで使用可能とマークされているすべてのコンテンツ・フォルダを表示または非表示にできます。つまり、これらのフォルダとその中のファイルは、コンテンツ・サーバーに接続していない場合でも(読取り専用モードで)表示できます。
オフライン・コンテンツ・ファイル: オフラインで使用可能とマークされているすべてのコンテンツ・ファイルを表示または非表示にできます。つまり、これらのファイルは、コンテンツ・サーバーに接続していない場合でも(読取り専用モードで)表示できます。
特定サーバーのコンテンツ: 1つ以上の特定のコンテンツ・サーバーのオフライン・フォルダとファイルを表示または非表示にできます。
リストに表示するオフライン・コンテンツを選択する手順は次のとおりです。
オフライン・コンテンツ・マネージャで、「フィルタ...」をクリックします。
「表示オプション」ダイアログ・ボックスが開きます(第A.30項「「表示オプション」ダイアログ・ボックス」を参照)。
オフライン・コンテンツ・リストで表示または非表示にするアイテムのチェック・ボックスを選択するか、または選択を解除します。
「OK」をクリックします。
オフライン・コンテンツ・リストのアイテムに対して、複数のコンテンツ管理タスクを実行できます。アイテムを選択した後は、メインの「オフライン・コンテンツ・マネージャ」ウィンドウ(第A.29項「「オフライン・コンテンツ・マネージャ」ダイアログ・ボックス」を参照)の各ボタンを使用するか、右クリックしてコンテキスト・メニューを使用できます。
注意: 次のタスクはすべて、Windowsエクスプローラまたは電子メール・アプリケーション(Microsoft OutlookまたはLotus Notes)の統合階層内で直接実行することもできます。 |
オフライン・コンテンツのステータスのチェック
選択したアイテムの現在のステータスをチェックするには、「ステータスチェック」ボタンをクリックします。アイテムのステータスをチェックすると、デスクトップによって、そのアイテムがコンテンツ・サーバーに存在しているかどうかが検証されます。存在している場合は、ローカルにキャッシュされているコピーとコンテンツ・サーバーにあるアイテムのコンテンツ管理ステータスが比較されて、差異がレポートされます。たとえば、ユーザーによって、あるファイルがコンテンツ・サーバーからチェックアウトされている場合、またはローカルにキャッシュされているコピーが最新のリビジョンでない場合は、通知されます。(最新のリビジョンを取得するには、「リフレッシュ」を使用します)。
アイテムがコンテンツ・サーバーに存在しない場合は、そのアイテムをオフライン・コンテンツ・リストから削除できます。
オフライン・コンテンツの表示
選択したアイテムを関連付けられているアプリケーションで読取り専用モードで開くには、「表示」ボタンをクリックするか、右クリックしてコンテキスト・メニューの「表示」を選択します。詳細は、第10.8項「コンテンツ・ファイルの表示」を参照してください。
オフライン・コンテンツのリフレッシュ
選択したアイテムをリフレッシュするには、「リフレッシュ」ボタンをクリックするか、右クリックして「オフライン・コンテンツのリフレッシュ」を選択します。
オフライン・ファイルをリフレッシュすると、ローカル・キャッシュ内のオフライン・コピーが、コンテンツ・サーバー上にある最新リリースのリビジョンに更新されます。
オフライン・フォルダをリフレッシュすると、そのフォルダ(およびすべてのサブフォルダ)内の既存のオフライン・ファイルは、コンテンツ・サーバー上にある最新リリースのリビジョンに更新されます。フォルダをオフラインで使用可能にした後にフォルダに追加されたファイルは、そのフォルダをリフレッシュしてもオフラインで使用できるようになりません。オフラインで使用するには、フォルダを右クリックし、コンテキスト・メニューで「コンテンツをオフライン使用可能に設定」を選択する必要があります。
オフライン・コンテンツの削除
選択したアイテムを、使用しているコンピュータのオフライン・キャッシュから削除するには、「削除」ボタンをクリックするか、右クリックしてコンテキスト・メニューの「オフライン・コンテンツの削除」を選択します。このオプションは、コンテンツ・サーバーにチェックインしていないファイルを削除する可能性があるため、注意して使用してください。
オフライン・コンテンツのチェックイン
選択したファイルをコンテンツ・サーバーにチェックインするには、「チェックイン」ボタンをクリックするか、右クリックしてコンテキスト・メニューの「チェックイン」を選択します。サーバーの構成によっては、ログイン資格証明の入力を求められたり、チェックイン前にメタデータの指定が必要になる場合があります。
オフライン・コンテンツのプロパティの表示
選択したオフライン・フォルダまたはファイルのプロパティを表示するには、「プロパティ...」ボタンをクリックするか、右クリックしてコンテキスト・メニューの「プロパティ...」を選択します。