HTMLページ・スキンの代替タグを使用して、Portal要素をHTMLページ・スキンに取り込むことができます。これらを使用して、ページの「編集」または「パーソナライズ」リンク、現在ログインしているユーザー、現在のページの表示名などのOracle Portal要素を取り込めます。
HTMLページ・スキンはPortalページとともに使用してください。ページ・プロパティの「テンプレート」タブで選択します。詳細は、12.3.1.1項「HTMLページ・スキンの作成」を参照してください。
表E-1は、HTMLページ・スキン・テンプレートで使用できる代替タグのリストと説明です。これらのタグは、ホスト・ページ(テンプレートを使用しているページ)の構築に使用されたウィザードで入力された値および他のOracle Portalの設定から値をとります。
注意: この項で説明するタグを使用する前に、次の点に注意してください。
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表E-1 HTMLページ・スキン代替タグ
代替タグ | 設定される値 |
---|---|
#BODY# |
ページのメイン本体領域 ページ・スキンがカバーするすべてのリージョンとリージョン・コンテンツが含まれます。 |
#OWNER# |
Portalスキーマ |
#IMAGE_PREFIX# |
plsql.conf構成ファイルで指定されるOracle Portalイメージ・ディレクトリ |
#USER# |
現在ログオンしているユーザーのユーザー名 システム・レベルでキャッシュされるページの場合は、ユーザー・タグはすべてNULLとなります。 |
#USER.FULLNAME# |
現在ログオンしているユーザーのフル・ネーム 次の点に注意してください。
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#USER.FIRSTNAME# |
現在ログオンしているユーザーの名前 システム・レベルでキャッシュされるページの場合は、ユーザー・タグはすべてNULLとなります。 |
#USER.MIDDLENAME# |
現在ログオンしているユーザーのミドル・ネーム システム・レベルでキャッシュされるページの場合は、ユーザー・タグはすべてNULLとなります。 |
#USER.LASTNAME# |
現在ログオンしているユーザーの姓 システム・レベルでキャッシュされるページの場合は、ユーザー・タグはすべてNULLとなります。 |
#VERSION# |
このOracle Portalのバージョン |
#HELPSCRIPT# |
ヘルプのポップアップ・ウィンドウを表示するJavaScriptをレンダリングします。 このタグはHTMLの<HEAD></HEAD>タグの間で使用します。たとえば、次のようになります。 <HTML dir=#DIRECTION#> <HEAD> <TITLE>#TITLE#</TITLE> #HELPSCRIPT# #PAGE.STYLE# #PAGE.BASE# </HEAD> <BODY leftMargin="0" rightMargin="0" topMargin="0" marginheight="0" marginwidth="0"> 特定のヘルプ・トピックをコールするには、次のようにします。 <a href="javascript:show_context_help('help_url')">Help</a> |
#DIRECTION# |
文字レイアウトの方向(左から右または右から左) この値は、Portalに選択した言語に基づいて設定されます。双方向言語を使用するPortalとともに使用します。たとえば、PL/SQL(<oracle></oracle>タグの間)を使用して、現在のテキストの方向を問い合せ、結果に基づいて、#ALIGN_LEFT#および#ALIGN_RIGHT#タグを使用して、テンプレート要素の位置を設定するif文を設定できます。 このタグは、次のように<HTML>タグの中で使用します。 <HTML dir=#DIRECTION#> <HEAD> <TITLE>#TITLE#</TITLE> #HELPSCRIPT# #PAGE.STYLE# #PAGE.BASE# </HEAD> <BODY leftMargin="0" rightMargin="0" topMargin="0" marginheight="0" marginwidth="0"> |
#ALIGN_LEFT# |
コンテンツを左に揃えます。 |
#ALIGN_RIGHT# |
コンテンツを右に揃えます。 |
#PAGE.PAGEID# |
HTMLページ・スキンを使用するページのページID このタグと#page.pagegroupid#タグは、ページのパブリック・ビューに対するクエリーで使用できます。次の例では、WWSBR_USER_FOLDERSを表示する権限が、ユーザーまたはPUBLICに付与されていることを前提としています。 <oracle> begin htp.p('Page=#page.pageid#'); htp.br; htp.p('PageGroup=#page.pagegroupid#'); htp.br; for c1 in ( select display_name, language from #owner#.WWSBR_USER_FOLDERS where id = #page.pageid# and caid = #page.pagegroupid# ) loop htp.p(' Page title = '||c1.display_name|| ' language = '||c1.language); htp.br; end loop; end; </oracle> |
#PAGE.PAGEGROUPID# |
HTMLページ・スキンを使用するページのページ・グループID #page.pageid#の例を参照してください。 |
#TITLE# |
Portalからページに割り当てられた表示名 このタグは、ページ・ヘッダーで使用します。たとえば、次のようになります。 <HTML dir=#DIRECTION#> <HEAD> <TITLE>#TITLE#</TITLE> #HELPSCRIPT# #PAGE.STYLE# #PAGE.BASE# </HEAD> <BODY leftMargin="0" rightMargin="0" topMargin="0" marginheight="0" marginwidth="0"> |
#PAGE.STYLE# |
関連するすべてのスタイル・クラスをフェッチし、HTMLに埋め込みます。 このタグは、ドキュメントのHEADでのみ使用できます。たとえば、次のようになります。 <HTML dir=#DIRECTION#> <HEAD> <TITLE>#TITLE#</TITLE> #HELPSCRIPT# #PAGE.STYLE# #PAGE.BASE# </HEAD> <BODY leftMargin="0" rightMargin="0" topMargin="0" marginheight="0" marginwidth="0"> このタグは、HTMLページ・スキン・テンプレートを使用するページに適用されるOracle Portalのスタイルから情報を取り出します。このタグを使用し、ページに独自のカスケード・スタイル・シート(CSS)を定義したり、テンプレート・ヘッダーの<style></style>タグの間にスタイル要素クラスを埋め込むことができます。 CSSから独自のスタイルを定義する場合やOracle Portalのスタイル要素クラスを埋め込む場合は、HTMLページ・スキン・テンプレートの#page.style#タグを省略するようにしてください。#page.style#タグに含まれるスタイル要素クラスが、テンプレートまたはCSSに含まれるスタイルと競合することがあります。 表E-2に、Oracle Portalのスタイルで使用されているスタイル要素クラスのリストと説明を示します。 |
#PAGE.BASE# |
HTMLページ・スキン・テンプレートを適用するページのベースURL このタグは、ドキュメントのHEADでのみ使用できます。たとえば、次のようになります。 <HTML dir=#DIRECTION#> <HEAD> <TITLE>#TITLE#</TITLE> #HELPSCRIPT# #PAGE.STYLE# #PAGE.BASE# </HEAD> <BODY leftMargin="0" rightMargin="0" topMargin="0" marginheight="0" marginwidth="0"> このタグには、HTMLページ・スキン・テンプレートを適用するPortalページの場所への完全な参照が含まれます。これには、ベース・ページURLと関連付けられたHTMLが含まれます。 HTMLページ・スキン・テンプレートで相対リンクを使用する場合は、テンプレートの<HEAD></HEAD>セクションに#PAGE.BASE#タグを含める必要があります。 |
#PAGE.BASE.URL# |
HTMLページ・スキンを適用するページのベースURL これは#PAGE.BASE#のサブセットです。URLのみが含まれます。このタグは、次のようにbase hrefタグで囲みます。たとえば、次のようになります。 <base href="#PAGE.BASE.URL#"> |
#PORTAL.HOME# |
PortalホームページへのHTMLイメージのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクされたアイコンとラベルを表示するために必要なすべてのものが含まれます(ラベルは、ユーザーがアイコンをロールオーバーしたときの代替テキストとして表示されます)。HTMLページ・スキン・テンプレートにPortalのホームページへのリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.HOME.URL#、#PORTAL.HOME.IMAGE#、#PORTAL.HOME.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 |
#PORTAL.HOME.URL# |
PortalホームページのURL このタグは、hrefタグの中に入れます。たとえば、次のようになります。 <a href="#portal.home.url#">#portal.home.label#</a> または <a href="#portal.home.url#"> <img src="#portal.home.image#" alt="#portal.home.label#"> </a> |
#PORTAL.HOME.IMAGE# |
Portalホームページへのリンクに使用されるイメージ このタグは、常にimg srタグの中で使用します。たとえば、次のようになります。 <img src="#portal.home.image#"> 他の使用例については、#portal.home.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.HOME.LABEL# |
Portalホーム・ページのハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「ホーム」です。 使用例については、#portal.home.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.NAVIGATOR# |
PortalナビゲータへのHTMLイメージのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクされたアイコンとラベルを表示するために必要なすべてのものが含まれます(ラベルは、ユーザーがアイコンをロールオーバーしたときの代替テキストとして表示されます)。HTMLページ・スキン・テンプレートにPortalナビゲータへのリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.NAVIGATOR.URL#、#PORTAL.NAVIGATOR.IMAGE#、#PORTAL.NAVIGATOR.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 |
#PORTAL.NAVIGATOR.URL# |
PortalナビゲータのURL このタグは、hrefタグの中に入れます。たとえば、次のようになります。 <a href="#portal.navigator.url#">#portal.navigator.label#</a> または <a href="#portal.navigator.url#"> <img src="#portal.navigator.image#" alt="#portal.navigator.label#"> </a> |
#PORTAL.NAVIGATOR.IMAGE# |
「Portalナビゲータ」リンクに使用されるイメージ このタグは、常にimg srタグの中で使用します。たとえば、次のようになります。 <img src="#portal.navigator.image#"> 他の使用例については、#portal.navigator.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.NAVIGATOR.LABEL# |
「Portalナビゲータ」のハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「ナビゲータ」です。 使用例については、#portal.navigator.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.HELP# |
Oracle Portalのオンライン・ヘルプへのHTMLイメージのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクされたアイコンとラベルを表示するために必要なすべてのものが含まれます(ラベルは、ユーザーがアイコンをロールオーバーしたときの代替テキストとして表示されます)。HTMLページ・スキン・テンプレートにOracle Portalオンライン・ヘルプへのリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.HELP.URL#、#PORTAL.HELP.IMAGE#、#PORTAL.HELP.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 |
#PORTAL.HELP.URL# |
Oracle Portalオンライン・ヘルプのURL このタグは、hrefタグの中に入れます。たとえば、次のようになります。 <a href="#portal.help.url#">#portal.help.label#</a> または <a href="#portal.help.url#"> <img src="#portal.help.image#" alt="#portal.help.label#"> </a> |
#PORTAL.HELP.IMAGE# |
Oracle Portalオンライン・ヘルプへのリンクに使用されるイメージ このタグは、常にimg srタグの中で使用します。たとえば、次のようになります。 <img src="#portal.help.image#"> 他の使用例については、#portal.help.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.HELP.LABEL# |
Oracle Portalオンライン・ヘルプのハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「ヘルプ」です。 使用例については、#portal.help.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.COMMUNITY# |
PortalコミュニティWebサイトへのHTMLイメージのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクされたアイコンとラベルを表示するために必要なすべてのものが含まれます(ラベルは、ユーザーがアイコンをロールオーバーしたときの代替テキストとして表示されます)。HTMLページ・スキン・テンプレートにPortalコミュニティWebサイトへのリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.COMMUNITY.URL#、#PORTAL.COMMUNITY.IMAGE#、#PORTAL.COMMUNITY.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 |
#PORTAL.COMMUNITY.URL# |
PortalコミュニティWebサイトのURL このタグは、hrefタグの中に入れます。たとえば、次のようになります。 <a href="#portal.community.url#">#portal.community.label#</a> または <a href="#portal.community.url#"> <img src="#portal.community.image#" alt="#portal.community.label#"> </a> |
#PORTAL.COMMUNITY.IMAGE# |
PortalコミュニティWebサイトへのリンクに使用されるイメージ このタグは、常にimg srタグの中で使用します。たとえば、次のようになります。 <img src="#portal.community.image#"> 他の使用例については、#portal.community.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.COMMUNITY.LABEL# |
「Portalコミュニティ」のハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「コミュニティ」です。 使用例については、#portal.community.url#のエントリを参照してください。 |
#PAGE.EDITPAGE# |
Portalページ編集機能への「編集」ハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクの表示に必要なすべてが含まれています。HTMLページ・スキン・テンプレートに「編集」ページへのリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.EDITPAGE.URL#、#PORTAL.EDITPAGE.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 「編集」リンクをナビゲーション・ページに置いた場合、ページにナビゲーション・ページが表示されると、「編集」リンクはナビゲーション・ページではなくページ上で実行されます。 このタグの値が戻されるのは、ユーザーがページに対する「管理」ページ権限を持っている場合のみです。 |
#PAGE.EDITPAGE.URL# |
ページのURLの編集を行えるHTMLテキスト このタグは、hrefタグの中に入れます。たとえば、次のようになります。 <a href="#page.editpage.url#">#page.editpage.label#</a> 「編集」リンクをナビゲーション・ページに置いた場合、ページにナビゲーション・ページが表示されると、「編集」リンクはナビゲーション・ページではなくページ上で実行されます。 このタグの値が戻されるのは、ユーザーがページに対する「管理」ページ権限を持っている場合のみです。 |
#PAGE.EDITPAGE.LABEL# |
「ページの編集」ハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「編集」です。 「編集」リンクをナビゲーション・ページに置いた場合、ページにナビゲーション・ページが表示されると、「編集」リンクはナビゲーション・ページではなくページ上で実行されます。 このタグの値が戻されるのは、ユーザーが関連するページに対する「管理」ページ権限を持っている場合のみです。 使用例については、#page.editpage.url#のエントリを参照してください。 |
#PAGE.CUSTOMIZEPAGE# |
パーソナライズ・ページのダイアログ・ボックスへのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクの表示に必要なすべてが含まれています。HTMLページ・スキン・テンプレートに「パーソナライズ」ページへのリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PAGE.CUSTOMIZEPAGE.URL#、#PAGE.CUSTOMIZEPAGE.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 このタグの値は、ユーザーがページをパーソナライズできる権限を持っている場合のみ返されます。 |
#PAGE.CUSTOMIZEPAGE.URL# |
ページのパーソナライズ・ビューを表示するURL このタグを#PAGE.CUSTOMIZEPAGE.LABEL#タグとともに使用して、「パーソナライズ」リンクを構築します。たとえば、次のようになります。 <a href="#PAGE.CUSTOMIZEPAGE.URL#"> #PAGE.CUSTOMIZEPAGE.LABEL#</a> このタグの値は、ユーザーがページをパーソナライズできる権限を持っている場合のみ返されます。 |
#PAGE.CUSTOMIZEPAGE.LABEL# |
「ページのパーソナライズ」リンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「パーソナライズ」です。 このタグの値は、ユーザーがページをパーソナライズできる権限を持っている場合のみ返されます。 |
#PAGE.REFRESH# |
ページ・リフレッシュへのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクの表示に必要なすべてが含まれています。HTMLページ・スキン・テンプレートに「ページのリフレッシュ」ハイパーリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PAGE.REFRESH.URL#、#PAGE.REFRESH.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 このタグをナビゲーション・ページに置いた場合、ページでナビゲーション・ページが表示されると、「ページのリフレッシュ」リンクはナビゲーション・ページではなくページ上で実行されます。 「リフレッシュ」ハイパーリンクは、ページのキャッシュ・モードがページの定義およびコンテンツをキャッシュする設定になっている場合のみ表示されます。 |
#PAGE.REFRESH.URL# |
ページ・リフレッシュ機能を起動するURL このタグを#PAGE.REFRESH.LABEL#タグとともに使用して、「リフレッシュ」ハイパーリンクを構築します。たとえば、次のようになります。 <a href="#page.refresh.url#"> #page.refresh.label#</a> 「リフレッシュ」リンクをナビゲーション・ページに置いた場合、ページにナビゲーション・ページが表示されると、「リフレッシュ」リンクはナビゲーション・ページではなくページ上で実行されます。 「リフレッシュ」ハイパーリンクは、ページのキャッシュ・モードがページの定義およびコンテンツをキャッシュする設定になっている場合のみ表示されます。 |
#PAGE.REFRESH.LABEL# |
「リフレッシュ」ハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「リフレッシュ」です。 「リフレッシュ」リンクをナビゲーション・ページに置いた場合、ページにナビゲーション・ページが表示されると、「リフレッシュ」リンクはナビゲーション・ページではなくページ上で実行されます。 「リフレッシュ」ハイパーリンクは、ページのキャッシュ・モードがページの定義およびコンテンツをキャッシュする設定になっている場合のみ表示されます。 使用例は、#page.refresh.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.LOGOUT# |
Oracle Portalの「ログアウト」ハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクの表示に必要なすべてが含まれています。HTMLページ・スキン・テンプレートに「ログアウト」ハイパーリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.LOGOUT.URL#、#PORTAL.LOGOUT.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 「ログアウト」ハイパーリンクは、現在の状態によって、ログアウトとログインが切り替わります。 |
#PORTAL.LOGOUT.URL# |
Oracle PortalのログアウトURL このタグを#PORTAL.LOGOUT.LABEL#タグとともに使用して、「ログアウト」ハイパーリンクを構築します。たとえば、次のようになります。 <a href="#portal.logout.url#"> #portal.logout.label#</a> 「ログアウト」ハイパーリンクは、現在の状態によって、ログアウトとログインが切り替わります。 |
#PORTAL.LOGOUT.LABEL# |
「ログアウト」ハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「ログアウト」です。 「ログアウト」ハイパーリンクは、現在の状態によって、ログアウトとログインが切り替わります。 使用例については、#portal.logout.url#のエントリを参照してください。 |
#PORTAL.ACCOUNTINFO# |
「アカウント情報」ダイアログ・ボックスへのハイパーリンク このタグには、ハイパーリンクの表示に必要なすべてが含まれています。HTMLページ・スキン・テンプレートに「アカウント情報」ハイパーリンクを置く場合は、このタグのみを使用します。#PORTAL.ACCOUNTINFO.URL#、#PORTAL.ACCOUNTINFO.LABEL#、および関連するHTMLを使用しても、同じように表示されます。 ユーザーが「アカウント情報」ハイパーリンクを表示するには、ログインする必要があります。 |
#PORTAL.ACCOUNTINFO.URL# |
「アカウント情報」ダイアログ・ボックスへのURL このタグを#PORTAL.ACCOUNTINFO.LABEL#タグとともに使用して、「アカウント情報」ハイパーリンクを構築します。たとえば、次のようになります。 <a href="#portal.accountinfo.url#"> #portal.accountinfo.label#</a> ユーザーが「アカウント情報」ハイパーリンクを表示するには、ログインする必要があります。 |
#PORTAL.ACCOUNTINFO.LABEL# |
「アカウント情報」ハイパーリンクに使用されるテキスト。デフォルトでは「アカウント情報」です。 ユーザーが「アカウント情報」ハイパーリンクを表示するには、ログインする必要があります。 使用例については、#portal.accountinfo.url#のエントリを参照してください。 |