Oracle Portalには、探しているコンテンツの検索に役立つ高性能な検索コンポーネントが含まれます。Portal管理者の設定に応じて、検索文字列は、様々な分類基準(アイテム名、作成者、説明、アイテムの用途またはテーマに関連するキーワードなど)と比較されます。このとき、特定の従業員に属するすべての給与明細や、特定の日付に公開された企業のすべてのお知らせなどをブール論理として使用し、より複雑な検索を実行することも可能です。また、複雑な一連の用語を後で再入力する手間を省くため、検索条件を保存してそれらに一意の名前を割り当てることができます。(Portalにはこれらすべての機能が含まれますが、実際に各ユーザーが使用できる機能は、Portalを作成したユーザーの設定に依存することに注意してください。)