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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server診断フレームワークの構成と使用
11g リリース1(10.3.6)
B60994-04
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15 監視ダッシュボードの使用

監視ダッシュボードでは、そこで実行されているサーバーおよびアプリケーションの診断データをグラフで表示するためにビューとツールが提供されます。WebLogic診断フレームワークによって、診断データの生成、取得およ永続化するための次の機能が提供されます。また、監視ダッシュボードでは、そのデータをチャートとグラフで表示するために追加ツールが提供されます。

次の項では、監視ダッシュボードについて説明します。

監視ダッシュボードの実行

WebLogic Server管理コンソールから監視ダッシュボードを起動するか、またはWebブラウザで単独で実行できます。ブラウザに設定されたプリファレンスに応じて、監視ダッシュボードは常に独自のタブまたはウィンドウで表示されます。管理コンソールでログインせずに、監視ダッシュボードを使用できます。ただし、ログインしていない場合、ユーザー名とパスワードの資格証明を求められます。

詳細は、Oracle WebLogic Server管理コンソール・ヘルプの監視ダッシュボードの起動に関する項を参照してください。

表示される診断情報の範囲

監視ダッシュボードにより表示される診断データでは、測定に役立つ数値またはブール値を持つランタイムMBean属性の現在値または系時的に変更した値が表示されます。これらの値は、監視ダッシュボードでメトリックと呼ばれ、ドメイン内の1つ以上のサーバーの1つ以上のランタイムMBeanインスタンスから送信されます。

監視ダッシュボードは、次の2つのソースからメトリックを取得します。

監視ダッシュボードのインタフェースについて

監視ダッシュボードでは、2つのメイン・パネルがあります。 次の図に示す、エクスプローラ・パネルとビューの表示パネルです。

図15-1 監視ダッシュボードのパネル

図15-1の説明が続きます
「図15-1 監視ダッシュボード・パネル」の説明

エクスプローラ・パネルでは、次にアクセスできます。

ビュー・リスト

ビューを表示するには、図15-2で示すように、「ビュー・リスト」でビューを選択します。

図15-2 ビュー・リストで表示される組込みビューおよびカスタム・ビュー

図15-2の説明が続きます
「図15-2 ビュー・リストで示した組込みおよびカスタムのビュー」の説明

ビューは、次の2つの主カテゴリで表示されます。

  • 組込みのビュー

    組込みビューは、ドメイン内のすべての実行中のWebLogic Serverインスタンスに使用できるランタイム・メトリックの事前定義された一連のビューです。これらのビューでは、重要性の高いWebLogic Serverパフォーマンス・メトリックが表示され、監視ダッシュボードのビューとチャート機能の例になります。

    組込みビューについて次の点に注意してください。

    • 組込みビューは、動的です。たとえば、4つのサーバーを実行している場合、使用できる一連の組込みビューとそのチャートがその4つのサーバーと関連付けられます。5つのサーバーを実行している場合、一連の組込みビューとそのチャートが各追加サーバーに対して拡張されます。また、ダッシュボードを使用しているときにサーバー・インスタンスの数が変更された場合(たとえば、サーバーが起動または停止した場合)、現在実行中の一連のサーバー・インスタンスの新しい組込みビューを表示するには、「ビュー・リスト」メニューで「リフレッシュ」を選択して、ビューのリストをリフレッシュします。

    • 組込みビューは、各WebLogic Serverのインストールで自動的にインストールされ、管理コンソールまたは監視ダッシュボードにログインしたすべてのユーザーが使用できます。

    • 組込みビューは修正できませんが、コピーすることはできます。コピーした後に、ビューの修正、名前の変更、保存および削除ができます。

  • カスタム・ビュー

    カスタム・ビューは、ユーザーによって作成されたビューです。カスタム・ビューは、これを作成したユーザーのみが使用できます。カスタム・ビューはそのユーザーに自動的に保持され、そのユーザー・アカウントおよび現在のドメイン内でのみ有効です。(ただし、「監視ダッシュボード」ウィンドウを閉じている場合は、カスタム・ビューで表示されるポーリングしたメトリック値は、組込みビューで保持されないのと同じように保持されませんのでご注意ください。)

    デフォルトで使用できるカスタム・ビューはありません。

詳細は、Oracle WebLogic Server管理コンソール・ヘルプの次のトピックを参照してください。

  • 監視ダッシュボードのビューの使用

  • ビューの開始と終了

  • カスタム・ビューの作成

  • ビューのコピー

  • ビューの削除

メトリック・ブラウザ

チャートには、MBeanインスタンスの属性であるメトリックが表示されます。メトリックは、次のいずれかになります。

  • 実行中のWebLogic ServerインスタンスでのアクティブなMBeanインスタンスから値を取得したメトリック。

    実行中のサーバー・インスタンスは定期的にポーリングされ、戻されたメトリック値を表示するチャートが定期的に更新されます。(詳細は、「現在時間の範囲チャート」を参照してください)。

  • アーカイブから値を取得した収集されたメトリック。

    収集されたメトリックは、以前WLDFハーベスタによってキャプチャされたメトリックで、アーカイブに配置されていて、過去の状態のレコードを提供します。収集されたメトリックのみを表示するチャートは更新されません。(詳細は、「カスタム時間の範囲チャート」を参照してください)。

チャートに追加するメトリックを選択するために、メトリック・ブラウザを使用します。図15-3で示したメトリック・ブラウザには次のものが表示されます。

  • 現在登録されているWebLogic MBeanタイプ

  • 現在登録されているMBeanタイプのインスタンス

  • 登録されているインスタンスの属性

ハーベスタによって収集されるメトリックを選択するための便利な方法として、「メトリック・ブラウザ」には「収集対象メトリックのみ」というボタンが提供されています。このボタンを選択すると、「メトリック・ブラウザ」には収集対象メトリックのみが表示されます。

現在アクティブなインスタンスかどうかに関係なく、すべてのランタイムMBeanタイプを表示するには、「すべてのタイプを含める」を選択します。ハーベスタによってメトリックが収集されているかどうかを決定するには、メトリックを選択するか、マウスをこの上に配置します。ノート・ウィンドウは、収集されているメトリック(ハーベスタによって収集されたメトリック)かどうかを含め、メトリックについての情報が提供されます。

図15-3 メトリック・ブラウザ

図15-3の説明が続きます
「図15-3 メトリック・ブラウザ」の説明

「メトリック・ブラウザ」を選択するには、表示するメトリック値を含むサーバー・インスタンスを選択します。「メトリック・ブラウザ」には、オプションで、メトリック・データが収集されているもののみに対して表示されるMBeanタイプ、登録したインスタンスおよびメトリックのリストを制限するか、またはアクティブなインスタンスがなくても、サーバーのすべてのMBeanタイプを表示します。

また、メトリックを検索するには、まずそのMBeanタイプを選択してからこのメトリックが存在するインスタンスを選択するという必要はありません。任意の順序でメトリックを選択できます。たとえば、必要に応じてまずメトリックを選択することも、MBeanインスタンスを選択することもできます。また、表示されるものを制限するために、各リストにフィルタを適用できます。

任意の順序で選択およびフィルタをすることができます。1つのリストで項目を選択すると、他のリストでも選択され、そのリストを制限する場合もあります。次の動作に注意してください。

  • 最初は、「タイプ」リスト・ボックスで、(「収集対象メトリックのみ」および「すべてのタイプを含める」チェック・ボックスの設定で決定したとおり)すべてのMBeanタイプが表示されます。「インスタンス」リスト・ボックスで、すべてのMBeanインスタンスおよび「メトリック」リスト・ボックスで、すべてのメトリックが表示されます。

  • 特定のMBeanタイプを選択すると、MBeanインスタンス・リストが同じタイプのインスタンスに制限され、メトリック・リストが同じタイプのメトリックに制限されます。

  • 「タイプ」リストで(なし)を選択するとタイプを指定しないこととなり、「インスタンス」および「メトリック」リストのエントリに制限がなくなります。

  • 他の選択の前または後に特定のMBeanインスタンスを選択すると、次のようになります。

    • 「タイプ」リスト・ボックスで対応するMBeanタイプが選択されます。

    • 「メトリック」リストにあるエントリが、そのMBeanインスタンスのメトリックのみに制限されます。

  • 他の選択の前または後に「メトリック」リスト・ボックスで特定のエントリを選択すると、次のようになります。

    • メトリックが対応する特定のMBeanタイプが「タイプ」リストで選択されます。

    • 「インスタンス」リストが、メトリックが対応するMBeanインスタンスに制限されます。

  • リスト・ボックスにフィルタ文字列を入力すると、フィルタと一致する項目のみを含むようにリストの内容を制限します。フィルタと組み合せて使用する、前の項目で指定した動作は、「論理的AND」と同様の動作となります。

これらの動作によって、MBeanタイプ、MBeanインスタンスとメトリックの間の関係が強化できます。各MBeanインスタンスは特定のMBeanタイプであり、各メトリックは特定のMBeanタイプに対応します。MBeanタイプによって、そのタイプのすべてのインスタンスとともに、タイプにあるすべてのメトリックも決定されます。

メトリック・ブラウザの使用については、Oracle WebLogic Server管理コンソール・ヘルプにある次のトピックを参照してください。

  • メトリック・ブラウザの使用

  • 監視するサーバーの選択

  • メトリック・ブラウザでの項目の表示

  • MBeanインスタンスおよびメトリック・ブラウザ内のメトッリクについてのサマリー・ノートの表示

ビューの表示パネル

図15-4で表示されているように、ビューは、キャプチャされたメトリック値を表示する1つ以上のチャートの集まりです。監視ダッシュボードでは一度に表示できるビューは1つのみですが、複数のビューを同時に実行できます。

図15-4 4つのチャートを含むビュー

図15-4の説明が続きます
「図15-4 4つのチャートを含むビュー」の説明

ビュー内の各チャートには、凡例、ラベル、およびデータを識別し表示するためのコントロールが含まれています。次のようなチャート・スタイルをビューに含めることができます。

  • 長期間にわたって各メトリック値の変化を示す折れ線グラフまたは棒グラフなどの時系列チャート

  • メトリック値に対して収集された次の統計値とともにメトリックの現在値または最新値を示すゲージ

    • 最小

    • 最大

    • 平均

    • 標準偏差

現在の時間範囲のメトリックをチャートで表示できます。つまり、監視ダッシュボードが定期的にメトリックの新しい値を取得するのに伴って、チャートは継続的に更新されます.。または、すでに過ぎたカスタム時間範囲を指定したチャートでは、ハーベスタによってキャプチャされたアーカイブアから取得した収集メトリックを表示できます。

ビューの表示と開始およびその中のチャートの配置の詳細は、Oracle WebLogic Server管理コンソール・ヘルプの次のトピックを参照してください。

  • チャート、メトリックおよびビューの表示または作成: 主な手順

  • 監視ダッシュボードのビューの使用

  • ビューの表示

  • ビューの開始と終了

監視ダッシュボード・チャートの概要の詳細は、「チャートのパーツ」を参照してください。

メトリックの収集と表示方法について

表示される診断情報の範囲に記述のとおり、監視ダッシュボードには次の2つのソースからのメトリックが表示されます。

監視ダッシュボードで、リアルタイムな、ポーリングされているメトリックを表示するために、ハーベスタを構成する必要はありません。リアルタイムな、ポーリングされているメトリックを1つ以上含むチャートを使用してビューを起動すると、それらのメトリックに対応するランタイムMBeanインスタンスが各構成済間隔でポーリングされ、リクエストしたメトリック値を監視ダッシュボードに戻します。ポーリングされているメトリックは、複数のチャートまたは複数のビューに追加されていた場合でも監視ダッシュボードで1回のみ格納されます。それぞれのメトリック値が表示されるチャートまたはビューの数に関係なく、そのメトリックに対応するランタイムMBeanインスタンスも各間隔で1回のみポーリングされます。したがって、メトリックの更新された値が監視ダッシュボードで受信される場合、そのメトリックを含むすべてのチャートが同時に更新されます。これにより、監視ダッシュボードでシステム上のパフォーマンスのオーバーヘッドが最小化され、全体的な効率が最大化されます。

収集されたメトリックを表示するには、監視するデータを収集するためにハーベスタを構成し、アーカイブに含む必要があります。収集されたメトリックを含む1つまたは複数のカスタム時間範囲チャートのビューでは、特定のカスタム時間範囲チャートに対応するメトリックの値をアーカイブから1回取得し、そのチャートに表示します。収集されたデータは、プログラムでのアクセスで使用でき、標準の管理コンソールと監視ダッシュボードを使用してビューできる標準ログHarvestedDataArchiveで書き込まれることに注意してください。メトリックを収集するためのハーベスタ構成の詳細は、第7章「メトリック収集用のハーベスタの構成」を参照してください。

メトリックおよびチャート・タイプについて

監視ダッシュボードのメトリックを示す方法は、表示されるチャートによって異なります。チャートをビューに追加後、次のいずれかの時間範囲を指定するために「チャート・プロパティ」ダイアログ・ボックスを使用できます。

  • 現在

  • カスタム

次の項では、各チャート・タイプでメトリックを示す方法についての主要な情報を提供します。

現在時間範囲チャート

これは、監視ダッシュボードにおけるチャートのデフォルトの時間範囲です。この時間範囲は、現在の時間範囲チャートのみで表示できるリアルタイムな、ポーリングされているメトリックを表示するために使用します。これらのチャートは、デフォルトで20秒ごとに一定の間隔で更新されます。(サンプル間隔は「ダッシュボードのプリファレンス」ダイアログ・ボックスでカスタマイズできます。)

現在の時間範囲チャートにメトリックを追加すると、監視ダッシュボードがそのメトリックに対してアーカイブから少数の履歴データを取得します。現在の時間範囲チャートに対してアーカイブから取得したメトリック値に関しては次のことに注意してください。

  • 取得した値の数は格納したサンプルの保存範囲時間をチャートの最大サンプル数で乗算して求められます。(デフォルトのサンプリング間隔は20秒で、デフォルトのサンプル最大時間は100秒です。これは、2000秒または約33.3分の時間範囲を示します。)

  • ハーベスタが使用するサンプリング間隔が監視ダッシュボードに対して構成されたサンプリング間隔と異なる場合は、そのメトリックのグラフにゆがみが表示されることがあります。

カスタム時間範囲チャート

カスタム時間範囲で構成されているチャートには収集対象メトリックのみが表示されます。チャートのカスタム時間範囲を指定して収集対象メトリックを追加する場合、監視ダッシュボードは指定された時間範囲に一致するアーカイブからメトリック値を取得します。これらのチャートは静的です。監視ダッシュボードがカスタム時間範囲チャートで収集対象メトリックを表示すると、それらのメトリックの値が変更されることはありません。

次に注意してください:

  • カスタム時間範囲チャートには、リアルタイムおよびポーリングされるメトリック値が含まれていません。

  • カスタム時間範囲チャートを作成するための便利な方法として、「メトリック・ブラウザ」には「収集対象メトリックのみ」というラベルのボタンを提供されています。このボタンを選択すると、「メトリック・ブラウザ」には収集対象メトリックのみが表示されます。

メトリック・データが表示される順序

ハーベスタが、収集対象ランタイムMBeanメトリックに構成される場合、収集は監視ダッシュボードを実行しているかどうかに関係なく個別に開始できます。この項では、監視ダッシュボードが現在時間範囲とカスタム時間範囲チャートにメトリックを収集して表示するときに生成されるアクティビティの手順を示します。

  1. ハーベスタがメトリックに対してデータを収集するように構成される場合、サーバーの起動後、そのデータのハーベスタを開始します。データはアーカイブで維持されます。

  2. 監視ダッシュボードが起動するとき、使用可能な組込みビューとカスタム・ビューのリストが表示されます。ただし、1つ以上のビューを開始しないと、JMXによるメトリック値の直接的なリアルタイム・ポーリングが開始しません。

  3. 現在の時間範囲チャートがあるビューを開始すると、次の操作が行われます。

    • 監視ダッシュボードがチャートにあるメトリックに対応するランタイムMBeanインスタンスのポーリングを開始します。

    • ハーベスタがアーカイブでこのメトリックのデータを収集した場合、そのデータがすぐにチャートに追加されます。監視ダッシュボードがアーカイブから取得するサンプル数がチャートの時間範囲に対応します。

    • ハーベスタがこのメトリックに対してデータを収集するように構成されていない場合、このメトリックのアーカイブから履歴データが取得されず、何も表示されません。

  4. カスタム時間範囲チャートを含むビューを作成した場合、監視ダッシュボードがアーカイブからそのチャートに指定したカスタム時間範囲に一致するメトリックの値セットを取得します。値がチャートに表示された後は、チャートは更新されません。カスタム時間範囲チャートを追加しているビューは、収集したメトリックの値を表示するために開始する必要はありません。

  5. メトリックのポーリング・データ値が監視ダッシュボードに到達すると、新しい値がチャートに追加されます。アーカイブから取得した最も古い値(存在する場合)がパージされます。

    チャートは常に最新データを表示します。チャートの最大サンプル数は、現在の時間範囲チャートおよびカスタム時間範囲チャート両方にメトリックのために保存できるサンプル数を決定します。チャートの最大サンプル数のしきい値に達した後、最新の値を受信すると最も古いメトリック値が削除されます。

メトリック・データ保存に関する注意

監視ダッシュボードのウィンドウを閉じるまたはログ・アウトして監視ダッシュボードを終了すると、監視ダッシュボードでセッション中に取得したすべてのメトリック値が失われるため、ブラウザにより選択を確認するように促されます。監視ダッシュボードを終了しても、アーカイブに存続している収集したメトリックに影響はありません。ただし、アーカイブでは、データの保存時間に制限するデータ・リタイア・ポリシーがあることがあります。情報は、「アーカイブからデータのリタイア」を参照してください。

チャートの構成要素

チャートは、次の要素で構成されます。

図15-5は、ライン・プロット・チャートで表示されるこれらの各パートを示します。

図15-5 チャートの構成要素

図15-5の説明が続きます
「図15-5 チャートの構成要素」の説明

図15-6で示されるゲージ・チャートには、追加された各メトリックに関する次の追加情報が含まれます。

図15-6 ゲージ・チャート・タイプで表示されるデータ値

図15-6の説明が続きます
「図15-6 ゲージ・チャート・タイプで表示されるデータ値」の説明

ゲージ・チャートの特定のメトリックに関連付けられたそれぞれのアーティファクトによって示される数値を表示するには、表15-0で示されるように、現在の値ラベルごとにマウス・ポインタを該当するメトリックのマーカー・シンボルの上に置きます。

監視ダッシュボードのチャートの作成、変更および使用方法の詳細は、Oracle WebLogic Server管理コンソール・ヘルプの次のトピックを参照してください。