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Oracle® Fail Safeエラー・メッセージ
リリース4.1 for Microsoft Windows
B72447-01
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2.26 FS-11400からFS-11499

FS-11400: 適切な検証を行うには、リソース%sをオンラインにする必要があります。オンラインに設定しますか?
原因: 指定されたリソースがオフラインです。
処置: 指定したリソースをオンラインにする場合は、「はい」をクリックします。「いいえ」をクリックすると、全検証を行わずに操作が続行されます。
FS-11401: リソース%sがオフラインのため、完全な検証を実行できません。
原因: ユーザーは、依存リソースをオンラインにしないことを選択しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11402: リソース%sは操作を完了するためにオンラインにする必要があります。オンラインに設定しますか?
原因: 指定されたリソースがオフラインです。
処置: 指定したリソースをオンラインにする場合は、「はい」をクリックします。「いいえ」をクリックすると、全検証を行わずに操作が続行されます。
FS-11403: リソース%sはディレクトリ%sを検証するためにオンラインにする必要があります。オンラインに設定しますか?
原因: 指定されたリソースがオフラインです。
処置: 指定したリソースをオンラインにする場合は、「はい」をクリックします。「いいえ」をクリックすると、全検証を行わずに操作が続行されます。
FS-11411: リスナー定義ファイルが見つかりません。
原因: リスナー定義ファイルが存在しません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11412: リスナー%sのエントリが見つかりません。
原因: リスナー・エントリが存在しません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11413: リスナーのWindowsサービス%sが見つかりません。
原因: 指定したWindowsサービスが存在しません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11414: リスナー%sのTCPアドレス・リストが正しくありません。
原因: 指定したリスナーのTCPアドレス・リストが不適切です。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11415: リスナー%sのTCPアドレス・リストに、不適切なまたは追加のオプション・パラメータが含まれています。
原因: 指定したリスナーのTCPアドレス・リストが不適切です。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11416: リスナー%sのIPCアドレスが正しくありません。
原因: 指定したリスナーのIPCアドレス・リストが不適切です。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11417: リスナー%sのIPCアドレス・リストに、不適切なまたは追加のオプション・パラメータが含まれています。
原因: 指定したリスナーのIPCアドレス・リストが不適切です。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11418: リスナー%sのSID記述リストが正しくありません。
原因: 指定したリスナーのSID記述リストが不適切です。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11419: リスナー%sのSID記述リストに、不適切なまたは追加のオプション・パラメータが含まれています。
原因: 指定したリスナーのSID記述リストが不適切です。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11420: Oracle Netサービス名エントリ%sのTCPアドレス・リストが正しくありません。
原因: tnsnames.ora内の、指定したOracle Netサービス名エントリのTCPアドレス・リストが正しくありません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11421: Oracle Netサービス名エントリ%sのTCPアドレス・リストに、不適切なまたは追加のオプション・パラメータが含まれています。
原因: tnsnames.ora内の、指定したOracle Netサービス名エントリのTCPアドレス・リストが正しくありません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11422: Oracle Netサービス名エントリ%sの接続データが正しくありません。
原因: tnsnames.ora内の、指定したOracle Netサービス名エントリの接続データが正しくありません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11423: 外部プロシージャのOracle Netサービス名エントリ%sが正しくありません。
原因: tnsnames.ora内の、外部プロシージャに対する指定したOracle Netサービス名エントリが正しくありません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11424: Oracle Netサービス名エントリ%sが見つかりません。
原因: Oracle Netサービス名エントリがtnsnames.ora内に存在しません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11425: データベースのservice_namesパラメータ%sが、設定されているservice_namesパラメータ%sと異なります。
原因: 検証操作によって、データベースのservice_namesパラメータが変更されていることがわかりました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11430: %s : データベース%sのOracle Netサービス名エントリを更新中です。
原因: tnsnames.ora内の、データベースに対するOracle Netサービス名エントリを更新しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11431: %s : データベース%sのOracle Netサービス名エントリを検証中です。
原因: tnsnames.ora内の、データベースに対するOracle Netサービス名エントリを検証しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11432: Oracle Net構成参照ファイルの書込み: %s
原因: Oracle Net構成参照ファイルが書き込まれています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11433: ファイル%sのremote_login_passwordfileパラメータの変更に失敗しました。
原因: 指定したファイルのremote_login_passwordfileパラメータの更新に失敗しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11434: ファイル%sのsqlnet.authentication_servicesパラメータの変更に失敗しました。
原因: 指定したファイルのsqlnet.authentication_servicesパラメータの更新に失敗しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11435: %s : %sのOracle Netサービス名を更新
原因: 指定したノード上でtnsnames.oraのOracle Netサービス名を更新しています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11436: Oracle Management Agentを初期化できません
原因: Oracle Management Agentを初期化できません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11437: Oracle Management Agentの所有者ノードの判別に失敗しました
原因: Oracle Management Agentの所有者ノードを判別できません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11438: Oracle Management Agentの構成の準備に失敗しました
原因: Oracle Management Agentを構成する準備ができません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11439: クラスタ・リソースのOracle Management Agentの構成に失敗しました
原因: クラスタ・リソースのOracle Management Agentを構成できません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11440: EMCTLコマンドが失敗しました: %s
原因: EMCTLコマンドによってエラーが返されました。
処置: コマンドを手動で発行し、EMCTL.BATからエラーの詳細情報を入手します。
FS-11441: グループからのOracle Management Agentの削除に失敗しました。
原因: グループからOracle Management Agentを削除できません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11442: ポート番号が適切に指定されていません
原因: 現行の操作に対してポート番号が正しく指定されていません。
処置: 適切なポート番号を指定して、操作を再試行します。
FS-11443: emctl.batファイルが見つかりません
原因: emctl.batファイルが見つかりません。
処置: emctl.batファイルについてOracle Management Agentインストールを調べます。見つからない場合は、Oracle Management Agentを再インストールします。
FS-11444: Oracle Management Agentのイメージが見つかりません
原因: Oracle Management Agentのイメージが見つかりません。
処置: エージェント実行可能ファイルについてOracle Management Agentインストールを調べます。見つからない場合は、Oracle Management Agentを再インストールします。
FS-11445: 新規Oracle Management Agent用に指定された構成ディレクトリはすでに存在しています。続行しますか?
原因: 構成ディレクトリに指定したディレクトリはすでに存在しています。
処置: Oracle Fail Safeで問題を解決する場合は、エラー・メッセージ・ウィンドウで「はい」をクリックして操作を続行し、構成ディレクトリを上書きします。操作を終了する場合は、「いいえ」をクリックします。
FS-11446: 操作が終了しました
原因: 現行の操作を終了するよう選択しました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11447: Oracle Management Agentのデータ設定操作に失敗しました
原因: Oracle Management Agentのデータ設定操作に失敗しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11448: Oracle Management Agentのデータ取得操作に失敗しました
原因: Oracle Management Agentのデータ設定操作に失敗しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11449: 新規Oracle Management Agentサービス%sが作成されませんでした
原因: 新規Oracle Management Agentを作成するコマンドが失敗しました。
処置: Oracle Management Agentが指定したOracleホームに正しくインストールされていることを確認します。
FS-11450: リスナー%sは%sに依存しています
原因: リスナー・サービス・イメージがクラスタ・ディスク上にあります。ユーザーは、Oracle Fail Safeによりクラスタ・ディスクをディスク・グループに移動しないと指定しました。
処置: 操作を再実行して、Oracle Fail Safeによりディスク・リソースを指定したグループに移動できるようにします。
FS-11451: リスナー%sのディスク依存性の設定に失敗しました
原因: 指定したリスナーのディスク依存性を設定できません。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11452: Oracle Application Serverのクラスタ・リソースを作成中
原因: Oracle Application Serverのクラスタ・リソースが作成されました。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11453: OPMNサービス%sのクラスタ・リソースを作成中
原因: OPMNサービス・リソースを作成中です。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11454: Oracle Application Serverコントロール・サービス%sのクラスタ・リソースを作成中
原因: Oracle Application Server Controlリソースを作成中です。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11455: Oracle Application Serverのリソースをオンラインにしています
原因: Oracle Application Serverのリソースをオンラインにしています。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11456: Oracle Application Serverサービスを構成中にエラーが発生しました
原因: Oracle Application Serverサービスを構成中にエラーが発生しました。
処置: 副次的なエラーを調べます。
FS-11457: Microsoft Windowsサービス%sが見つかりません。クラスタから%sリソースを削除しています。
原因: ノードには、指定したMicrosoft Windowsサービスを使用して構成したOracle Application Serverがありませんでした。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11458: リソース%sのOracleホームがクラスタ・ディスクに存在します
原因: 指定したリソースのOracleホームがクラスタ・ディスクに存在します。このタイプの構成が存在すると、検証操作は続行されません。
処置: Oracleホームが意図せずにクラスタ・ディスク上にあった場合、適切に製品をアンインストールして再インストールします。そうでない場合は、処置は必要ありません。
FS-11459: この操作には数分かかります
原因: この操作には数分かかります。
処置: これは通知メッセージです。処置は必要ありません。
FS-11460: Management AgentのWindowsサービス%sはノード%sに存在しません。作成しますか?
原因: 検証操作によって、指定したノード上のグループに、Management AgentのWindowsサービスが存在しないことがわかりました。
処置: Oracle Fail SafeでManagement AgentのWindowsサービスを作成する場合は、エラー・メッセージ・ウィンドウで「はい」をクリックします。問題を自分で解決する場合は、「いいえ」をクリックします。「いいえ」をクリックすると、検証操作が続行されます。