Oracle® Fusion Middleware Oracle Application Development FrameworkによるFusion Webアプリケーションの開発 12c (12.1.2) E48099-02 |
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次のトピックはOracle JDeveloperとOracle Application Development Framework (Oracle ADF)の新機能と変更された機能、およびこのガイドで説明されているその他の重要な変更点について概要を示しています。このドキュメントは以前の『Oracle Application Development Framework Fusion開発者ガイド』というタイトルのドキュメントの新版です。
Oracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)のOracle Fusion Middlewareリリース12c (12.1.2)にはこのガイドで説明している次の新規および変更された開発機能が含まれています。
ADFビジネス・コンポーネント
新しいオフライン・データベース・オプション。データ・モデル・プロジェクトのデータベース・オブジェクト・プロバイダとしてのオフライン・データベースの使用をサポートします。この機能を使用すると接続されていない状態で作業し、準備が整った時点でデータベースの変更を取得できます。3.2.4項「オフライン・データベース・オブジェクトで作業するためのデータ・モデル・プロジェクトの変更方法」を参照してください。
新しい行検索機能。ビュー・オブジェクト行セットの中で特定の行を検索するために使用できます。行検索は例による問合せ検索に似ていますが、特定の行を検索するために行キー属性に依存していません。5.11項「行検索の使用」および6.2.8項「行検索の使用によるマスター・ビュー・オブジェクト行の検索」を参照してください。
ビュー・オブジェクト概要エディタの改訂された「問合せ」ページ。問合せバインド・パラメータの管理を容易にするとともに参照されないバインド変数SQL例外を回避します。5.10.2項「ビュー・オブジェクト定義にWHERE句のバインド変数を追加する方法」を参照してください。
ビュー・オブジェクト概要エディタでビュー基準バインド変数を表示するための新しい「ビュー基準」ページ。参照されないバインド変数SQL例外の回避を容易にします。5.10.1項「ビュー・オブジェクト定義にバインド変数を追加する方法」を参照してください。
新しい複数の必須ビュー基準機能。アプリケーション・モジュール・データ・モデル内のビュー・オブジェクト・インスタンスに適用しているビュー基準がビュー基準APIを起動するたびに非適用になるのを防ぐことができます。13.2.3.3項「アプリケーション・モジュールに追加するビュー・オブジェクト・インスタンスのカスタマイズ」を参照してください。
新しいjbo.ampool.connection_threshold
アプリケーション・モジュール構成プロパティ。組み合されたすべてのアプリケーション・モジュール・プール内のアプリケーション・モジュールがチェックイン時に接続プールに解放することなく保持できる接続の最大数を指定します。50.2.7項「アプリケーション・モジュール・プールのパラメータに関する必知事項」を参照してください。
非推奨のEJBセッションBean対応のアプリケーション・モジュールに関連するドキュメントの削除。つまり、以降JDeveloperではEJBセッションBean対応のアプリケーション・モジュールを作成または実行できません。既存のEJBセッションBean対応アプリケーション・モジュールの移行方法は、13.1.1項「アプリケーション・モジュールのユースケースと例」を参照してください。
ADFデータ視覚化コンポーネント
新しいADFデータ視覚化コンポーネント: treemap
およびsunburst
。第39章「データバインドされた階層ビューア、ツリーマップおよびサンバースト・コンポーネントの作成」を参照してください。
次の追加のADF Facesコンポーネントの新しいアクティブ・データのサポート: pivotTable
、pivotFilterBar
、sunburst
およびtreemap
。47.1.1項「アクティブ・データ・サービスのユースケースおよび例」を参照してください。
ADFロギング
Oracle Diagnostic Log Analyzerの更新されたユーザー・インタフェース。ADFログ・メッセージをより容易に表示できます。42.6項「ADFロガーの使用」を参照してください。
新しいoracle.adfdiagnostics
ログ出力。単一のログ出力を使用したADFロギングを可能にします。42.6.2項「Oracle ADFデバッグ構成の作成方法」を参照してください。
JDeveloperでの新しいJDeveloperウィンドウ名、ポップアップ・メニュー・オプション、その他のUIの変更はこのガイドのすべての章で反映されています。
ADF Facesのボタンおよびリンクのコンポーネントは現在ではaf:button
およびaf:link
コンポーネントに統合されています。このガイド内のコード例はすべてこれらの新しいコンポーネントを反映して更新されています。
リリース12c (12.1.2)について、このドキュメントの一部が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。
このガイド全体を通じて出現するサンプル・アプリケーションのイメージは新しいOracle ADF用Summitサンプル・アプリケーションを反映するイメージで更新されました。第2章「ADFサンプル・アプリケーションの概要」を参照してください。
このガイド全体を通じて出現するサンプル・コードは新しいOracle ADF用Summitサンプル・アプリケーションを反映するサンプルで更新されました。第2章「ADFサンプル・アプリケーションの概要」を参照してください。
第II部 ビジネス・サービスの構築
エンティティ・オブジェクトの高度な手法に関する章のコンテンツはエンティティ・オブジェクトの基礎に関する章にマージされました。第4章「エンティティ・オブジェクトを使用したビジネス・ドメイン・レイヤーの作成」を参照してください。
カスタム・エンティティ・オブジェクト・クラス、ビュー・オブジェクト・クラス、ビュー行クラスで実装するメソッドで、アプリケーション・モジュールおよびビュー・オブジェクトの依存性を回避する方法について説明する新しい項が追加されました。4.14.9項「カスタム・エンティティ・オブジェクトのメソッドに関する必知事項」および10.1.3.4項「親アプリケーション・モジュール・タイプにおける依存性の作成の回避」を参照してください。
マスター/ディテール関係の作成方法を説明している項は新しい章に移動されました。第6章「マスター/ディテール関連のビュー・オブジェクトの定義」を参照してください。
マスター/ディテール・ビュー・オブジェクト階層でディテール属性を参照するためのインライン・ビュー基準を作成する方法を説明している新しい項が追加されました。6.4項「ビュー基準でのマスター/ディテール関連ビュー・オブジェクトの使用」を参照してください。
ビュー・オブジェクト問合せ結果に関する章の名前が変更されました。第8章「ビュー・インスタンスの問合せのテスト」を参照してください。
値リスト(LOV)属性とともに使用されたときの属性検証ルールの制限について説明する新しい項が追加されました。11.3.5項「値リストおよび属性検証規則に関する必知事項」を参照してください。
ビジネス・コンポーネントの高度な手法に関する章の名前が変更されました。第16章「ビジネス・コンポーネント機能の拡張」を参照してください。
ビュー・オブジェクトの高度な手法に関する章が個別の章に分割されました。第7章「多相ビュー・オブジェクトの定義」、第9章「ビュー・オブジェクトのパフォーマンス・チューニング」および第10章「ビュー・オブジェクトのプログラムによる操作」を参照してください。
第III部 ADFモデル・レイヤーの使用
Webサービス・データ・コントロールとURLサービス・データ・コントロールに関する章は新しいガイド『Oracle ADFデータ・コントロールによるアプリケーションの開発』に移動されました。
第IV部 ADFタスク・フローの作成
第20章「ADFタスク・フローの概説」の次の項は再編成されました。
タスク・フローでの制御フロー・ルールの使用を説明する新しい項が追加されました。20.4項「タスク・フローへの制御フロー・ルールの追加について」を参照してください。
バインドされたタスクをJSPページから直接実行する方法に関する情報は20.5項「タスク・フローのテスト」に統合されました。
第22章「タスク・フローのパラメータの使用」の次の項は再編成されました。
データ・コントロールインスタンスの共有について説明する項は別の章に移動されました。24.2項「タスク・フロー間のデータ・コントロールの共有」を参照してください。
戻り値の使用方法を説明する項の名前が変更されました。22.4項「バインド・タスク・フローの戻り値の構成」を参照してください。
第23章「タスク・フローのリージョンとしての使用」の次の項は再編成されました。
複数のタスク・フローの実行方法に関する情報は23.1.2項「ビュー・ポートおよびADFリージョンについて」に統合されました。
ADFリージョンからタスク・フローを起動する方法について説明する項の名前が変更されました。23.5項「ADFリージョンのリフレッシュの構成」を参照してください。
親popup
またはpanelTabbed
コンポーネントの構成によってregion
コンポーネントがリフレッシュするかどうかを決定する方法について説明する項が改訂されました。23.5.1項「ADFリージョンのリフレッシュの構成方法」を参照してください。
ADFリージョン内でレンダリングするタスク・フローのトランザクション・オプションを構成する方法について説明する新しい項が追加されました。23.8項「ADFリージョンのトランザクション管理の構成」を参照してください。
複数のリージョンでのページ・レンダリングについて説明する新しい項が追加されました。23.11項「複数の不明なリージョンをレンダリングするページの構成」を参照してください。
必要なセキュリティ権限がないためにユーザーがアクセスできないバインドされたタスク・フローの代替として新たに可能となった、ADFリージョン内でレンダリングするバインドされたタスク・フローを指定する方法について説明する新しい項が追加されました。adf-config.xml
ファイルのunauthorized-region-taskflow
要素の値として代替のバインドされたタスク・フローを指定します。23.12項「未認可のユーザーによるセキュリティ保護されたタスク・フローへのアクセスの処理」参照してください。
第24章「複雑なタスク・フローの作成」の次の項は再編成されました。
イニシャライザとファイナライザの使用方法に関する項の内容は24.1項「複雑なタスク・フローの作成について」にマージされました。
タスク・フローとともにBPELを使用する方法に関する項の内容は24.1.2項「複雑なタスク・フローの追加の機能」に移動されました。
Oracle ADFによって提供され、期限切れのセーブポイントをクリーンアップするSQLスクリプトについて説明する項が改訂されました。24.7.9項「セーブポイントの存続時間に関する必知事項」を参照してください。
トレイン・コンポーネントを説明する項の名前が変更されました。24.8項「バインド・タスク・フローでのトレイン・コンポーネントの使用」を参照してください。
タスク・フロー・テンプレートに基づくバインドされたタスク・フローのダイアグラムがテンプレート内で定義されたアクティビティを表示する方法について説明する項が改訂されました。24.9項「タスク・フロー・テンプレートの作成」を参照してください。
タスク・フローの概要エディタで「<コントローラ・トランザクションなし>」オプションを選択すると、ADFタスク・フローのトランザクション管理機能が無効になり、ADFモデル・レイヤーにトランザクション管理が委譲されることについて説明する項が改訂されました。24.3項「タスク・フローのトランザクションの管理」を参照してください。
2つのバインド・タスク・フロー・トランザクションを完全に分離して、別々にコミットまたはロールバックできるようにする際に発生する相互作用について説明する項が追加されました。24.3.3.1項「完全に切り離されたトランザクションの作成」を参照してください。
2つのバインド・タスク・フローを構成して、接続リソースを保存するトランザクションを共有したり、コール先のバインド・タスク・フローをコール元のバインド・タスク・フロー・トランザクションに結合できないときにトランザクションを停止する際に発生する相互作用について説明する項が追加されました。24.3.3.2項「コール先のバインド・タスクと既存のトランザクションとの結合の保証」を参照してください。
コール元のバインド・タスク・フロー・トランザクションが存在する場合はそのトランザクションに結合し、存在しない場合は独自のトランザクションを作成するバインド・タスク・フローをコールする際に発生する相互作用について説明する項が追加されました。24.3.3.3項「可能であれば既存のトランザクションを使用」を参照してください。
同じADFモデル・プロジェクト内の個々のルート・アプリケーション・モジュールが、異なるデータ・ソースに接続する場合に加える構成変更について説明する項が追加されました。24.3.4項「ADFビジネス・コンポーネントのデータベース接続とタスク・フローのトランザクション・オプションに関する必知事項」を参照してください。
ADF Facesダイアログ・フレームワークの使用方法を説明する項の名前が変更されました。25.3項「バインド・タスク・フローのかわりとしてのADF Facesダイアログ・フレームワークの使用」を参照してください。
第V部 データバインドされたWebユーザー・インタフェースの作成
明確化するため、第27章「Fusionページ・ライフサイクルの理解」が改訂されました。
テキスト・フィールドを作成する方法を説明する項の名前が変更されました。28.2項「データ・コントロール属性を使用したテキスト・フィールドの作成」を参照してください。
基本フォームを作成する方法を説明する項の名前が変更されました。28.3項「データ・コントロールのコレクションを使用した基本的なフォームの作成」を参照してください。
「データ・コントロール」パネルを使用してコマンド・コンポーネントを作成する方法について説明する新しい項が追加されました。28.4.1項「操作からコマンド・コンポーネントを作成する方法」を参照してください。
パラメータ・フォームの作成方法について説明する新しい項が追加されました。28.7項「フォームを作成するためのパラメータの使用」を参照してください。
タスク・フローの使用を強調するため、入力フォームに関する項が変更されました。28.8項「入力フォームの作成」を参照してください。
新しい動的コンポーネント機能を反映しするため、動的フォームの項が変更されました。28.9項「動的コンポーネントを使用したフォームの作成」を参照してください。
現在位置を変更せずに行データをプログラム的に取得する方法に関する新しい項が追加されました。29.2.4項「プログラムを使用した行データの取得に関する必知事項」を参照してください。
JPAベースのデータ・コントロールで複数の行をコミットする方法に関する新しい項が追加されました。29.4.6項「JPAベースのデータ・コントロールでの複数行の保存に関する必知事項」を参照してください。
動的コンポーネントに基づいて表を作成する方法について説明する新しい項が追加されました。29.5項「動的コンポーネントを使用した表の作成」を参照してください。
マスター/ディテール・コンポーネントの基本機能に関する項の名前が変更され、マスター/ディテール・フォームの前提条件についてより詳しい情報が提供されました。31.2項「マスター/ディテール表、フォームおよびツリーの前提条件」を参照してください。
個々のコンポーネントから個別のページでマスター/ディテール・コンポーネントを作成する方法に関する情報を追加するためマスター/ディテール・コンポーネントの作成に関する項が改訂されました。31.3項「表およびフォームを使用したマスター/ディテール・オブジェクトの表示」を参照してください。
ADF Facesツリー・コンポーネントにTargetIterator
プロパティを使用する方法に関する新しい項が追加されました。31.4.4項「ページの他の部分をツリーの選択と同期する方法」を参照してください。
次の内容を他の章に割り振ることで「より複雑なページの作成」の章を削除しました。
コマンド・コンポーネントについて説明している項は新しい章に移動されました。第30章「ビュー・レイヤーで各機能を起動するコマンド・コンポーネントの使用」を参照してください。
ADF Faces CalendarコンポーネントとADF Faces Carouselコンポーネントについて説明する項は新しい章に移動されました。第34章「より複雑なデータバインドADF Facesコンポーネントの使用」を参照してください。
コンテキスト・イベントについて説明している項は新しい章に移動されました。第40章「コンテキスト・イベントの使用」を参照してください。
ADFモデル・レイヤー検証について説明している項は新しい章に移動されました。18.2項「ADFモデル・レイヤーでの検証規則の定義」を参照してください。
エラー処理のカスタマイズについて説明している項は新しい章に移動されました。18.3項「エラー処理のカスタマイズ」を参照してください。
データ優先のグラフ作成における非文字列属性のdvt:attributeFormat
タグの自動追加を含む項が改訂されました。35.2.2項「「データ・コントロール」パネルによるグラフ作成時の処理」を参照してください。
データバインドされたグラフ・コンポーネントのドリル・サポートをドキュメント化するための新しい項が追加されました。35.2.9項「データバインドされたグラフのドリル用の構成」を参照してください。
ADF表にゲージを含める方法をドキュメント化するために新しい項が追加されました。35.3.5項「データバインドされたADF表へのゲージの組込み」を参照してください。
階層ビューア・パネル・カードの代替ビュー・オブジェクトを構成する方法をドキュメント化するために新しい項が追加されました。39.2.3項「データバインドされたパネル・カード用に代替ビュー・オブジェクトを構成する方法」を参照してください。
ピボット・テーブル・データ・セルを編集用に構成するためのサポート機能をドキュメント化するために新しい項が追加されました。36.2.5項「編集可能なデータ・セルの構成に関する必知事項」を参照してください。
データバインドされたADF DVTコンポーネントに関する章の名前が変更されました。第35章「データバインドされたグラフ・コンポーネントおよびゲージ・コンポーネントの作成」を参照してください。また、この章の次の内容は新しい章に分割されました。
ピボット・コンポーネントの新しいDVTコンポーネントに関する章が作成されました。第36章「データバインドされたピボット・テーブルおよびピボット・フィルタ・バー・コンポーネントの作成」を参照してください。
地理およびテーマ・マップ・コンポーネントの新しいDVTコンポーネントに関する章が作成されました。第37章「データバインドされた地理マップ・コンポーネントおよびテーマ・マップ・コンポーネントの作成」を参照してください。
ガント・チャートと時系列コンポーネントの新しいDVTコンポーネントに関する章が作成され、新しい時系列コンポーネントが追加されました。第38章「データバインドされたガント・チャート・コンポーネントおよび時系列コンポーネントの作成」を参照してください。
階層ビューア・コンポーネントの新しいDVTコンポーネントに関する章が作成され、新しいツリー・マップおよびサンバースト・コンポーネントが追加されました。第39章「データバインドされた階層ビューア、ツリーマップおよびサンバースト・コンポーネントの作成」を参照してください。
第VI部 アプリケーションの完成
カスタマイズされたアプリケーションのパッケージ化とデプロイについて説明する新しい項が追加されました。45.4項「カスタマイズしたアプリケーションをパッケージ化してデプロイする方法」を参照してください。
ADSで構成されたアプリケーションのエンド・ユーザーはWebブラウザでポップアップ・ブロッカを無効にする必要がありましたが、その要件を削除するように項が改訂されました。この制限はすでに存在しません。ADSは、ほとんどのポップアップ・ブロッカを有効にしたままで機能するようになりました。47.1.2項「アクティブ・データ・サービス・フレームワークの制限」を参照してください。
ユーザーの非アクティブ状態によりADSアプリケーションがタイムアウトするように構成する方法について説明する新しい項が追加されました。47.2.3項「アクティブ・データ・サービスのセッション・タイムアウトの構成方法」を参照してください。
アプリケーションの状態管理に関する章の名前が変更されました。第49章「Fusion Webアプリケーションでの状態管理の使用」を参照してください。
ADFアプリケーションをGlassFish Serverにデプロイするための新しいデプロイメントの付録が作成されました。付録H「GlassFishへのADFアプリケーションのデプロイ」を参照してください。
第VII部 付録
invokeAction
が非推奨であることを記載するため、項が改訂されました。A.8項「pageNamePageDef.xml」を参照してください。