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Oracle® Fusion Middleware高可用性ガイド
12c (12.1.2)
E47984-02
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9 その他のコンポーネントの高可用性の構成

この章では、その他のコンポーネント製品に固有の情報について説明します。

このリリースでの、この章の内容は次のとおりです。

9.1 Oracle Virtual Assembly Builderデプロイヤのデプロイ

Oracle Virtual Assembly Builderデプロイヤは、1つのサーバーのみにデプロイすることができ、クラスタにはデプロイできません。1つのサーバー・ドメイン内の管理サーバーにデプロイできます。


関連項目:

Oracle Virtual Assembly Builderの詳細は、Oracle Virtual Assembly Builderの使用に関する項を参照してください。


9.2 Oracle Data Integratorのデプロイ

このトピックでは、Oracle Real Application ClustersへのOracle Data Integratorリポジトリ接続を構成する際の考慮事項について説明します。

9.2.1 ソース接続およびターゲット接続に対するOracle RACの再試行の接続

Oracle Data Integrator (ODI) Oracle Real Application Clusters (RAC)接続を構成する場合、ODIマスターまたはODI作業リポジトリに対してOracle RAC再試行がサポートされます。ODIは、ODIシナリオの実行中に、ソース接続およびターゲット接続へのトランザクション接続を使用します。これらのソース接続およびターゲット接続については、ODIはRAC再試行の接続をサポートしていません。これらのトランザクションをOracle RACの別のノードに移行することはできません。

9.2.2 Oracle RACへのリポジトリ接続の構成

リポジトリ作成ユーティリティ(RCU)を使用してODIリポジトリを作成する際、作業リポジトリ接続のJDBC URLを指定します。RCUは、このURLをマスター・リポジトリ・コンテンツに格納します。作業リポジトリのJDBC URLが単一ノードURLの場合、Oracle Real Application Clusters (Oracle RAC)のフェイルオーバー・アドレスを含むようにURLを変更する必要があります。

  • Oracle RACが単一クライアント・アクセス名(SCAN)で構成されていない場合は、Oracle RACインスタンスの詳細を提供できます。作業リポジトリのJDBC URLフィールドで、Oracle RAC接続アドレスをhost:portの形式で入力します。例9-1を参照してください。

  • Oracle RACをSCANで構成している場合、Oracle RACインスタンスの詳細にSCANアドレスを提供します。

例9-1に、SCANを使用しない場合に、2つのホストを持つOracle RACに接続するためのJDBC URL書式を示します。

例9-1 JDBC URLの書式(Oracle RACがSCANで構成されていない場合)

jdbc:oracle:thin:(DESCRIPTION = (LOAD_BALANCE=ON) (ADDRESS = (PROTOCOL = tcp)
(HOST = host1)(PORT = port1)) (ADDRESS = (PROTOCOL = tcp)(HOST = host2)
(PORT = port2)) (CONNECT_DATA = (SERVER=dedicated) 
(SERVICE_NAME=service_name)))

詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Data Integrator開発者ガイド』の作業リポジトリの作成に関する説明を参照してください。