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Oracle® Fusion Middleware高可用性ガイド
12
c
(12.1.2)
E47984-02
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
このガイドの目的
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 高可用性の概要
1
概要とロードマップ
1.1
このガイドの使用方法
1.2
このリリースの新機能と変更された機能
1.3
高可用性とは
1.4
高可用性ソリューション
1.5
Oracle Fusion Middlewareの標準的なHAトポロジの理解
2
高可用性の概要
2.1
高可用性環境でのサーバーのロード・バランシング
2.1.1
サード・パーティ製のロード・バランサの要件
2.1.2
サード・パーティ製のロード・バランサの構成
2.1.3
Oracle HTTP ServerまたはOracle Traffic Directorによるサーバーのロード・バランシング
2.2
アプリケーションのフェイルオーバー
2.3
Real Application Clusters
2.4
Coherenceクラスタと高可用性
2.5
障害時リカバリ
2.6
インストール時の構成
2.6.1
ドメイン(トポロジ)プロファイル
2.6.2
永続性プロファイル
2.7
アプリケーションおよびサービスのフェイルオーバー
2.7.1
サーバー全体の移行
2.7.2
自動サービス移行
2.8
高可用性トポロジの設定手順
第II部 高可用性環境の構築
3
共有記憶域の使用
3.1
共有記憶域の概要
3.2
共有記憶域に関する前提条件
3.3
バイナリ(Oracleホーム)ディレクトリ用の共有記憶域の使用
3.3.1
バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリについて
3.3.2
冗長バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリの使用について
3.4
ドメイン構成ファイル用の共有記憶域の使用
3.4.1
Oracle WebLogic Server管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイルについて
3.4.2
管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイル用の共有記憶域に関する考慮事項
3.5
JMSストアおよびJTAログ用の共有記憶域の要件
3.6
ディレクトリ構造と構成
4
データベースに関する考慮事項
4.1
Oracle Real Application Clustersについて
4.2
RACのデータベース接続およびフェイルオーバーについて
4.2.1
XAトランザクションについて
4.3
データ・ソースについて
4.3.1
アクティブなGridLinkデータ・ソース
4.3.2
マルチ・データ・ソース
4.4
Oracle RACでのアクティブなGridLinkデータ・ソースの構成
4.4.1
要件
4.4.2
アクティブなGridLinkデータ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースの構成
4.4.3
ホストおよびポートでの単一クライアント・アクセス名(SCAN)アドレスの使用
4.5
マルチ・データ・ソースの構成
4.5.1
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの構成
4.5.1.1
要件
4.5.1.2
マルチ・データ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースの構成
4.5.1.3
初期構成後のマルチ・データ・ソースの変更または作成
4.5.2
MDSリポジトリのためのマルチ・データ・ソースの構成
5
JMSおよびJTAの高可用性
5.1
JMSおよびJTAの高可用性サービスについて
5.2
JMSおよびJTAの高可用性サービスの構成
5.3
ユーザー優先サーバーと候補サーバー
5.4
ファイル永続性を使用するうえでの考慮事項(WebLogic JMS)
5.4.1
NFSでのファイル・ストアの使用に関する考慮事項
5.5
トランザクション・リカバリ権限のスキーマの構成
6
トポロジのスケール・アウト(マシンのスケール・アウト)
6.1
マシンのスケール・アウトについて
6.2
トポロジのスケール・アウト手順
6.3
オプションのスケール・アウト手順
6.4
スケール・アウトの前提条件について
6.5
リソース要件
6.6
新しいマシンの作成
6.6.1
管理対象サーバーの停止
6.6.2
新しいマシンの作成
6.6.3
新しいマシンへの管理対象サーバーの割当て
6.7
APPHOST1上のドメインのパック
6.8
新しいマシンの準備
6.9
テンプレートを転送するためのアンパックの実行
6.10
ノード・マネージャの起動
6.11
管理対象サーバーの起動
6.12
マシンのスケール・アウトの検証
第III部 コンポーネントの構成手順
7
Web層コンポーネントの高可用性の構成
7.1
Oracle HTTP Serverと高可用性の概要
7.2
Oracle HTTP Serverの単一インスタンスの特性
7.2.1
Oracle HTTP ServerとOracle WebLogic Server
7.3
Oracle HTTP Serverの起動とシャットダウンのライフサイクル
7.4
Oracle HTTP Serverの起動と停止
7.5
Oracle HTTP Serverの高可用性アーキテクチャとフェイルオーバーに関する考慮事項
7.6
Oracle HTTP Serverの障害からの保護および予想される動作
7.7
Oracle HTTP Serverのクラスタワイドの構成変更
7.8
高可用性のためのOracle HTTP Serverの構成
7.8.1
前提条件
7.8.1.1
ロード・バランサの構成
7.8.1.2
WEBHOST1へのOracle HTTP Serverのインストール
7.8.1.3
仮想ホストの構成
7.8.1.4
mod_wl_ohs.confの構成
7.8.2
WEBHOST2へのOracle HTTP Serverのインストール
7.8.3
OHS高可用性デプロイメントの構成と検証
7.8.3.1
仮想ホストの構成
7.8.3.2
Oracle HTTP Serverの構成の検証
8
Oracle Application Development Frameworkの高可用性の構成
8.1
Oracle ADFの高可用性に関する考慮事項
8.1.1
Oracle ADFのスコープとセッションの状態
8.1.2
Oracle ADFのフェイルオーバーおよび予想される動作
8.1.3
Oracle RAC用ADFアプリケーション・モジュールの構成
8.2
高可用性のためのOracle ADFの構成
8.2.1
アプリケーション・モジュールの構成
8.2.2
weblogic.xmlの構成
8.2.3
adf-config.xmlの構成
8.2.4
org.apache.myfaces.trinidad.CHECK_FILE_MODIFICATIONの構成
8.3
Oracle ADFの高可用性のトラブルシューティング
8.3.1
Oracle ADFの開発に関する問題のトラブルシューティング
8.3.2
Oracle ADFのデプロイメントに関する問題のトラブルシューティング
8.3.2.1
JRFランタイムのインストールの確認
8.3.2.2
すべてのアプリケーションが正常にデプロイされたかどうかの確認
8.3.3
Oracle ADFのレプリケーションおよびフェイルオーバーに関する問題のトラブルシューティング
9
その他のコンポーネントの高可用性の構成
9.1
Oracle Virtual Assembly Builderデプロイヤのデプロイ
9.2
Oracle Data Integratorのデプロイ
9.2.1
ソース接続およびターゲット接続に対するOracle RACの再試行の接続
9.2.2
Oracle RACへのリポジトリ接続の構成