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Oracle® Fusion Middleware Fusion Middleware ControlによるOracle Fusion Middlewareの管理
12c (12.1.2)
E48001-02
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7.3 Oracle User Messaging Serviceドライバの構成

Oracle User Messaging Service (ユーザー・メッセージング・サービス)には、電子メール、SMPP、XMPP、VoiceXMLおよびプロキシ・ドライバがすでにデプロイされています。複数のゲートウェイに接続するこれらのドライバの複数インスタンスをデプロイするには、ドライバEAR (エンタープライズ・アーカイブ)ファイルを、Fusion Middleware ControlまたはWLSTコマンドdeployUserMessagingDriverを使用して、ユーザー・メッセージング・サービスをホストするインスタンスにデプロイする必要があります。

このプロセスの手順は次のとおりです。

  1. 「ユーザー・メッセージング・サービス」ホーム・ページから「関連ドライバ」にアクセスします。

  2. リストでドライバを選択し、構成します。

  3. 「ドライバ固有の構成」セクションを展開し、ドライバのパラメータを構成します。