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ddl-generation.output-mode

eclipselink.ddl-generation.output-modeを使用して、DDLがTopLinkによってどこに生成および書き込まれるかを指定します。

値

表5-30は、この永続性プロパティの値を説明しています。

表5-30 ddl-generation.output-modeの有効値

Value	説明
both	DDLは、データベースとファイルの両方に生成および書き込まれます。 eclipselink.ddl-generationがcreate-tablesに設定されている場合、eclipselink.create-ddl-jdbc-file-nameがeclipselink.application-locationに書き込まれ、データベース上で実行されます。 eclipselink.ddl-generationがdrop-and-create-tablesに設定されている場合、eclipselink.create-ddl-jdbc-file-nameとeclipselink.drop-ddl-jdbc-file-nameの両方がeclipselink.application-locationに書き込まれ、両方のSQLファイルがデータベース上で実行されます。
database	(デフォルト) DDLは、データベースにのみ生成および書き込まれます。
sql-script	DDLは、ファイルにのみ生成および書き込まれます。 eclipselink.ddl-generationがcreate-tablesに設定されている場合、eclipselink.create-ddl-jdbc-file-nameがeclipselink.application-locationに書き込まれます。データベース上では実行されません。 eclipselink.ddl-generationがdrop-and-create-tablesに設定されている場合、eclipselink.create-ddl-jdbc-file-nameとeclipselink.drop-ddl-jdbc-file-nameの両方がeclipselink.application-locationに書き込まれます。いずれもデータベース上では実行されません。

使用方法

例

この永続性プロパティの使用方法の詳細は、例5-17を参照してください。

関連項目

詳細は、次を参照してください。

• 「application-location」

• 「ddl-generation」

• 「create-ddl-jdbc-file-name」