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Sun Blade X4-2B Oracle VM サーバーインストールガイド
Oracle Technology Network
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このドキュメントの使用法

Oracle VM ソフトウェアのインストールについて

Oracle VM Server のインストールの準備

インストール環境の準備

ローカルインストールのセットアップ

リモートインストールまたは PXE インストールの設定

仮想ディスクの作成およびブートディスクの設定

BIOS の準備

BIOS ブートモードの設定

BIOS での VT-d および SR-IOV の無効化

Oracle VM Server のインストール

Oracle VM インストールの完了

索引

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BIOS ブートモードの設定

BIOS ファームウェアは、レガシー BIOS と UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) の両方のブートモードをサポートしていますが、デフォルト設定はレガシーブートモードです。


注 - Oracle VM は、現時点では、レガシーブートモードのみをサポートしています。Oracle VM をインストールする前に、BIOS がレガシーブートモードに設定されていることを確認します。

BIOS モードが UEFI モードに設定されている場合は、次の手順を実行してレガシーモードに設定します。

  1. サーバーの電源を入れます。

    コンソールに POST メッセージが表示されます。

  2. メッセージに注目し、プロンプトが表示されたら、F2 を押して BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。

    BIOS 設定ユーティリティーのメイン画面が表示されます。

  3. BIOS 設定ユーティリティーで、左右の矢印キーを使用して「Boot」画面に移動します。

    「Boot Menu」画面が表示されます。

  4. 下矢印キーを使用して、「UEFI/BIOS Boot Mode」フィールドを選択します。
  5. Enter キーを押し、上下の矢印キーを使用して「Legacy BIOS」オプションを選択します。
  6. 変更を保存して BIOS 設定ユーティリティーを終了するには、F10 を押します。

Next Steps

Oracle VM Server のインストール