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Oracle® Fusion Middleware Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suite管理者ガイド
11
g
リリース1 (11.1.1.7)
B55916-10
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目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
第I部 Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの概要
1
概要と概念
1.1
Oracle Fusion Middlewareの概要
1.2
Oracle SOA Suiteの概要
1.2.1
SOAインフラストラクチャ・アプリケーションの概要
1.2.2
SOAコンポジット・アプリケーションの概要
1.2.3
SOAコンポジット・アプリケーション・インスタンスの概要
1.2.4
サービス・コンポーネントおよびサービス・コンポーネント・インスタンスの概要
1.2.4.1
Springサービス・コンポーネントのサポート
1.2.5
バインディング・コンポーネントの概要
1.2.6
サービス・エンジンの概要
1.2.7
サービス・インフラストラクチャの概要
1.2.8
SOAコンポジット・アプリケーションのコンテンツの概要
1.3
Oracle Business Process Management Suiteの概要
1.4
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの管理
1.4.1
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの構成
1.4.1.1
監査レベル設定の優先順位の概要
1.4.2
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの監視
1.4.3
Oracle SOA SuiteおよびBPM Suiteの管理
1.4.3.1
フォルト・リカバリの概要
1.4.3.2
ポリシーの概要
1.4.3.3
SOAコンポジット・アプリケーションのライフサイクルの状態の概要
1.4.3.4
SOAコンポジット・アプリケーションの自動テストの概要
1.4.3.5
SOAインフラストラクチャのパーティションの概要
1.4.4
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteのパフォーマンスとチューニング
1.5
アプリケーション開発者による管理
1.6
Oracle Enterprise Manager 11
g
Grid ControlおよびOracle SOA Management Packによる管理
第II部 管理のスタート・ガイド
2
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suiteの管理のスタート・ガイド
2.1
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlへのログイン
2.2
Oracle SOA SuiteおよびOracle BPM Suite管理タスクへの移動
2.2.1
SOAインフラストラクチャのホーム・ページおよびメニューからの移動
2.2.2
SOAコンポジット・アプリケーションのホーム・ページおよびメニューからの移動
2.2.3
パーティションのホーム・ページおよびメニューからの移動
2.2.4
デプロイ済Java EEアプリケーションへの移動
2.2.5
Oracle WebLogic Server管理コンソールおよび他のページへの移動
2.2.6
ファーム・ホーム・ページからSOAインフラストラクチャまたはSOAコンポジット・アプリケーションのホーム・ページへの移動
2.3
システムMBeanブラウザへの移動
2.3.1
メイン・ページからのシステムMBeanブラウザへのアクセス
2.3.2
「コンポーネント・プロパティ」ページからのシステムMBeanブラウザへのアクセス
2.4
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlからのログアウト
第III部 SOAインフラストラクチャの管理
3
SOAインフラストラクチャの構成
3.1
SOAインフラストラクチャ・プロパティの構成
3.1.1
システムMBeanブラウザを使用した、インスタンス数とフォルト数のメトリックの取得の無効化
3.2
管理対象サーバーとSOAインフラストラクチャの停止と起動
3.2.1
SOAインフラストラクチャ起動初期化の完了の待機
3.2.2
SOAコンポジット・アプリケーションの状態およびSOAインフラストラクチャの停止
3.2.3
リタイアされたコンポジットがアクティブ化されているときは、SOAインフラストラクチャを再起動しても、エンドポイントがアクティブ化されない
3.2.4
cwallet.ssoにSOAマップが含まれている場合に、SOAインフラストラクチャの起動が失敗する
3.3
システムMBeanブラウザでのSOAインフラストラクチャ・サーバーURLプロパティ・ポートの変更
3.4
ログ・ファイルの構成
3.4.1
ログ・ファイルのエンコーディング・プロパティの構成
3.4.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlページのパフォーマンス問題を診断するロギングの構成
3.5
カスタムXAドライバのサポートのためのドライバ名の変更
3.6
XAデータ・ソースへのデフォルト以外のXAトランザクション・タイムアウト値の指定
3.7
ローカルの最適化の構成
3.7.1
ローカルの最適化を使用するための条件チェック
3.7.2
ローカルの最適化のオーバーライドまたは強制
3.7.3
ローカルの最適化のロギング
3.7.4
ローカル最適化コールのユースケース
3.8
複数のSOAコンポジット・アプリケーションのグローバル・トークン変数の管理
3.8.1
「トークン構成」ページでのグローバル・トークン変数の管理
3.8.2
実行時にグローバル・トークン変数を置換する方法
3.8.3
事前定義されたグローバル・トークン変数の使用
4
SOAインフラストラクチャの監視
4.1
Oracle SOA Suiteルーティング・トポロジの検出
4.2
SOAインフラストラクチャのパフォーマンス・サマリー・メトリックの監視
4.3
SOAインフラストラクチャの最新のインスタンスとフォルト、およびデプロイ済コンポジットの監視
4.4
メッセージ配信リクエスト処理の監視
4.5
SOAインフラストラクチャのサービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの監視
第IV部 SOAコンポジット・アプリケーションの管理
5
SOAコンポジット・アプリケーションの保護
5.1
SOAコンポジット・アプリケーションの保護の概要
5.2
Oracle WebLogic ServerグループまたはユーザーへのSOAOperatorおよびSOAMonitorロールのマッピング
5.3
Oracle BPM Worklist用のOracle HTTP Serverの構成
5.4
SOAインフラストラクチャのSAMLメッセージ保護付きポリシー構成の設定
5.5
Oracle BPM WorklistおよびOracle Business Process Managementユーザーの自動認証
5.5.1
SAML SSO環境でのOracle BPM Worklistユーザーの自動認証
5.5.2
SAML SSO環境でのOracle BPM Workspaceユーザーの自動認証
5.5.3
SAML SSO環境でのOracle Business Process Composerユーザーの自動認証
5.5.4
Windowsのネイティブ認証環境でのOracle BPM Worklistユーザーの自動認証
5.5.5
Windowsのネイティブ認証環境でのOracle Business Process Composerユーザーの自動認証
5.6
認証プロバイダの設定
5.6.1
Oracle Internet Directoryを最初の認証プロバイダとして表示
5.6.2
デフォルトの認証プロバイダを使用したWebベースのアプリケーションへのアクセス
5.7
NTLM認証をリクエストするWebサービスの起動
5.8
SSLの構成
5.8.1
HTTPSポートで構成されたSOA/BPMサーバーでのSSL証明書の使用
5.8.2
SSLで管理対象サーバーを全部構成する、または構成しないための推奨事項
5.8.3
Oracle BPM Worklistでの非SSLからSSL構成への切替え
5.8.4
SOAコンポジット・アプリケーションの双方向SSL通信の構成
5.8.5
Oracle JDeveloperの一方向SSL環境での参照の呼出し
5.8.6
Oracle SOA SuiteおよびOracle HTTP ServerのSSL通信の構成
5.8.6.1
Oracle HTTP ServerのSSL通信の構成
5.8.6.2
Oracle Client、Oracle HTTP ServerおよびOracle WebLogic Serverの証明書の構成
5.8.7
SOAコンポジット・アプリケーション・インスタンスとOracle WebCache間のSSLの構成
5.8.8
設計時の一方向SSLでのカスタム・トラスト・ストアの使用
5.8.9
SSL対応の管理対象サーバーにデプロイ済の非同期プロセスの有効化による、HTTPを介した別の非同期プロセスの呼出し
5.9
ヒューマン・ワークフローWSDLファイルに対するセキュリティの構成
6
SOAコンポジット・アプリケーションの監視
6.1
SOAコンポジット・アプリケーションのパフォーマンス・サマリー・メトリックの監視
6.2
SOAコンポジット・アプリケーションの最新のインスタンスとフォルトおよび拒否メッセージの監視
7
SOAコンポジット・アプリケーションのデプロイおよび管理
7.1
SOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
7.1.1
複数のADFタスク・フォーム・デプロイメントのPermGenメモリー要件
7.1.2
タスク・フローを持つSOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
7.1.3
antスクリプトおよびWLSTコマンドライン・ツールによるSOAコンポジット・アプリケーションのデプロイ
7.2
アンデプロイメントまたは再デプロイメント時のインスタンス、フォルトおよび拒否メッセージの失効状態への更新
7.3
SOAコンポジット・アプリケーションの再デプロイ
7.4
SOAコンポジット・アプリケーションのアンデプロイ
7.5
デプロイ済SOAコンポジット・アプリケーションの状態管理
7.5.1
SOAインフラストラクチャ・レベルでのすべてのアプリケーションの状態管理
7.5.2
SOAコンポジット・アプリケーションのホーム・ページでのアプリケーションの状態管理
7.5.3
BPEL処理途中でSOAインフラストラクチャがデプロイされる管理対象のOracle WebLogic Serverの起動および停止
7.5.4
コンポジット・インスタンス名の設定
7.6
SOAコンポジット・アプリケーションのテストの自動化
7.7
SOAコンポジット・アプリケーションのポリシーの管理
7.7.1
WS-RMセッション
7.7.2
コンポジット間呼出しでのポリシー・アタッチメントおよびローカルの最適化
7.8
デプロイ済のSOAコンポジット・アプリケーションのエクスポート
7.9
SOAコンポジット・アプリケーションのパーティションへのグループ化
7.9.1
パーティションの作成および削除
7.9.2
パーティションのコンポジットに対する一括ライフサイクル管理タスクの実行
7.10
BPELおよびBPMNのビジネス監視の有効化と無効化
8
SOAコンポジット・アプリケーション・インスタンスの管理
8.1
SOAコンポジット・アプリケーションのテスト・インスタンスの起動
8.1.1
「Webサービスのテスト」ページでのRPC/リテラル・スタイルのWSDLファイルの指定
8.2
アプリケーションのホーム・ページからの、SOAコンポジット・アプリケーション・インスタンスの監視と削除
8.2.1
SOAコンポジット・アプリケーション・インスタンス数とサービス・コンポーネント・インスタンス数の不一致
8.2.2
サービス・コンポーネントとSOAコンポジット・アプリケーションのインスタンスの状態
8.3
SOAインフラストラクチャ・レベルでの、SOAコンポジット・アプリケーション・インスタンスの監視と削除
8.4
SOAインフラストラクチャ・レベルでの、SOAコンポジット・アプリケーションのフォルトのリカバリ
8.4.1
BPELプロセスに対するフォルト・リカバリの例
8.4.1.1
例: BPELプロセスに対する単一フォルト・リカバリ
8.4.1.2
例: BPELプロセスに対する一括フォルト・リカバリ
8.4.2
BPMNプロセスに対するフォルト・リカバリの例
8.4.2.1
例: BPMNプロセスに対する単一フォルト・リカバリ
8.4.2.2
例: BPMNプロセスに対する一括フォルト・リカバリ
8.4.3
Oracle Mediatorに対するフォルト・リカバリの例
8.4.3.1
例: Oracle Mediatorに対する単一フォルト・リカバリ
8.4.3.2
例: Oracle Mediatorに対する一括フォルト・リカバリ
8.5
アプリケーションのホーム・ページでの、SOAコンポジット・アプリケーションのフォルトのリカバリ
8.6
SOAインフラストラクチャ・レベルでの拒否メッセージの削除
8.7
アプリケーションのホーム・ページからの拒否メッセージの削除
8.8
複数のSOAコンポジット・アプリケーション・リビジョン間でのインスタンスの移行
8.8.1
移行の互換性
8.8.2
Facade APIによるインスタンスの移行
8.8.2.1
一括移行の評価
8.8.2.2
移行レポート
8.8.2.3
移行の一括実行
8.8.2.4
移行の結果
8.8.2.5
移行計画
8.8.2.6
移行API
8.8.3
antスクリプトによるインスタンスの移行
8.8.4
Oracle BPMのリビジョン・インスタンス移行の例
8.8.5
すべてのサービス・コンポーネントとともにリビジョン・インスタンスを移行する例
8.8.6
互換性のないサービス・コンポーネントを含むリビジョンを移行する例
9
データベース増分管理戦略の策定
9.1
データベース増分計画の概要
9.2
データベースのプロファイルまたはサイズの確認
9.2.1
データのインフローの確認
9.2.1.1
毎日生成されるコンポジット数の確認
9.2.1.2
各コンポジットが使用するディスク領域の確認
9.2.1.3
毎日永続的に使用されるコンポジット領域の確認
9.2.1.4
Oracle SOA Suiteセグメントの領域配分の分析
9.2.2
保存ポリシーの策定
9.2.2.1
最小保存ディスク領域の決定
9.2.2.2
最小保存コンポジット数の判定
9.2.3
データのアウトフローの確認
9.2.4
長期間実行されるコンポジットおよび表のパーティション化の確認
9.2.4.1
パーティション化する各表に対する推奨事項
9.3
領域使用量、ハードウェア・リソース、およびデータベース・パフォーマンスの監視
9.3.1
領域の使用量の監視
9.3.1.1
コンポーネントの増加傾向の判定
9.3.1.2
Oracle SOA Suiteスキーマの増加傾向の判定
9.3.1.3
最大セグメントの判別
9.3.1.4
表と索引の増加傾向の判定
9.3.1.5
表サイズの推定
9.3.1.6
索引サイズの推定
9.3.1.7
未使用索引の監視
9.3.2
ハードウェア・リソースおよびデータベースの監視
9.3.2.1
ハードウェア- OSWatcher Black Box
9.3.2.2
データベース– AWR/ADDM
9.3.2.3
ディスクI/O-Oracle Orion
9.4
増分管理の課題およびテスト戦略について
9.4.1
データベース増分管理の課題
9.4.1.1
非効率的な管理戦略によるOracle SOA Suiteの表の過度の増大化
9.4.1.2
インフローを処理できない調整済のパラレル・パージ・スクリプト
9.4.1.3
長時間実行されるコンポジットが原因で削除できない表パーティション
9.4.2
品質保証テスト
9.4.2.1
Metalinkサポート・ノート1384379.1の確認
9.4.2.2
本番監査レベル設定の構成
9.4.2.3
Oracle SOA Suiteスキーマの作成-テスト環境
9.4.2.4
パラレルまたはシングル・スレッド・スクリプトの実行および領域の再利用
9.4.2.5
テスト結果の確認
9.4.2.6
ボトルネックを発生する表のパーティション化
9.4.2.7
パージ・テストと確認の反復およびパーティション化された表の除外
9.4.3
推奨される増分管理戦略
9.4.3.1
大規模データベース・プロファイルの推奨事項
9.4.3.2
中規模データベース・プロファイルの推奨事項
9.4.3.3
小規模データベース・プロファイルの推奨事項
9.5
領域管理について
9.5.1
データファイルのコンポーネントの概要
9.5.1.1
セグメント最高水位標
9.5.2
セグメントおよびデータファイル領域の再利用
9.5.2.1
オンラインのセグメント縮小の実行
9.5.2.2
未使用領域の割当て解除
9.5.2.3
索引の結合および再構築
9.5.2.4
表パーティションの削除
9.5.2.5
セキュアなファイルのLOBの構成
9.5.2.6
その他のデータベース管理方法
9.5.3
データファイルのサイズ変更
10
データベース増分の管理
10.1
データベース増分の管理の概要
10.2
パージおよびパーティション化の方法の開発
10.3
パージ・スクリプトを使用した大量のインスタンスの削除
10.3.1
ループしたパージ・スクリプト
10.3.1.1
delete_instancesプロシージャ
10.3.2
dbms_schedulerを使用したパラレル・スクリプトでのループしたパージ
10.3.2.1
パラレルでのdelete_instancesプロシージャ
10.3.2.2
パラレル・スクリプトでのループしたパージの実行後のデッドロックの解決
10.3.3
パージの状態
10.3.4
Oracle Mediatorのリシーケンスされたメッセージのパージの状態
10.3.5
特定のSOAコンポジット・アプリケーションのインスタンスのパージ
10.3.6
パージ・スクリプトの実行
10.4
コンポーネント表のパーティション化
10.4.1
コンポーネント・データベース表のパーティション化
10.4.1.1
参照整合性および同一レベル・パーティション化
10.4.1.2
パーティション・キーの選択の概要
10.4.2
パーティションの構成
10.4.3
検証スクリプトの概要
10.4.4
コンポーネント表
10.4.4.1
パーティション化の制約
10.4.4.2
コンポーネント表、レンジ・パーティション・キーおよびグループ
10.4.5
検証スクリプトの実行
10.4.6
パーティションの検証と削除
10.4.7
別のパーティションへの長時間実行されているアクティブなインスタンスの移動
10.4.8
コンポーネントの部分的なパーティション化
10.5
表削除なしでの実行時表からのレコードの削除
10.6
オープン・コンポジット・インスタンスでの表の再作成およびデータベース領域の再利用
10.6.1
TRSスクリプトの使用に関する考慮事項
10.6.2
TRSスクリプトの機能
10.6.3
XML_DOCUMENT表の再構築の前提条件
10.6.4
フェーズ1-TRSスクリプトの作成
10.6.5
フェーズ2-TRSスクリプトの実行
10.6.6
ロギングとデバッグ
10.7
Microsoft SQL Serverでのインスタンスのパージ
10.7.1
Microsoft SQL Serverの機能について
10.7.2
Microsoft SQL Server上のパージ・スクリプトの相違点
10.7.3
Microsoft SQL Server上でのパージ・スクリプトの実行
11
Facade APIを使用したSOAコンポジット・アプリケーションのプログラムによる管理
11.1
SOAコンポジット・アプリケーションのプログラムによる管理の概要
11.1.1
locatorオブジェクト作成時に必要なセキュリティ資格証明
11.2
Facade APIインタフェース
11.3
Facade APIの例
11.3.1
コンポジットの状態の取得
11.3.2
コンポジット・インスタンスおよびコンポーネント・インスタンスの検索
12
SOAコンポジット・アプリケーションに関する問題の診断
12.1
診断フレームワークの概要
12.1.1
WLDFの概要
12.1.1.1
監視および通知の概要
12.1.1.2
診断シナリオおよびMBeanの概要
12.1.2
診断フレームワークの概要
12.1.2.1
インシデント・パッケージ数の制御
12.1.3
事前定義のインシデント処理ルール
12.1.3.1
診断フレームワークを使用したインシデント処理ルール・ファイルの構成
12.1.3.2
SOAサーバーのホーム・ディレクトリでのインシデント処理ルール・ファイルの構成
12.1.3.3
カスタム・ルール・ファイルの動的なロード
12.2
Oracle SOA Suite診断ダンプの実行
12.2.1
ランタイム環境の診断ダンプ(soa.env)
12.2.1.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.2
ランタイム・プラットフォーム構成の診断ダンプ(soa.config)
12.2.2.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.3
データベース診断ダンプ(soa.db)
12.2.3.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.4
デプロイ済コンポジット・メタデータの診断ダンプ(soa.composite)
12.2.4.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.5
インスタンス監査証跡の診断ダンプ(soa.composite.trail)
12.2.5.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.6
イベント診断ダンプ(soa.edn)
12.2.6.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.7
デプロイ済コンポジットWSDL/スキーマ・キャッシュの診断ダンプ(soa.wsdl)
12.2.7.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.8
ディスパッチャの静的構成の診断ダンプ(bpel.dispatcher)
12.2.8.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.8.2
システムMBeanブラウザを使用したディスパッチャの静的構成の診断ダンプの取得
12.2.9
平均インスタンス処理時間の診断ダンプ(bpel.apt)
12.2.9.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.10
平均インスタンス処理遅延の診断ダンプ(bpel.apd)
12.2.10.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.11
同期プロセス統計の診断ダンプ(bpel.sps)
12.2.11.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.12
非同期プロセス統計の診断ダンプ(bpel.aps)
12.2.12.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.13
リクエスト統計の診断ダンプ(bpel.rs)
12.2.13.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.14
リシーケンサ・グループ処理遅延の診断ダンプ(mediator.resequencer)
12.2.14.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.15
アダプタ診断ダンプ(soa.adapter.ra)
12.2.15.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.16
アダプタ診断ダンプ(soa.adapter.connpool)
12.2.16.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.2.17
アダプタ診断ダンプ(soa.adapter.stats)
12.2.17.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.3
SOAコンポジット・アプリケーションの診断フレームワーク・スレッド・ダンプの実行
12.3.1
WLSTコマンド(ダンプの説明および実行)
12.4
サポートされるDMSメトリック
12.5
監視および通知の作成
12.5.1
事前構成済ルールおよび監視の有効化
12.5.2
Oracle SOA Suite監視および通知の手動作成
12.5.3
Webサービス・バインディング・コールの経過時間を識別する監視の作成
12.5.4
処理遅延が指定の制限時間を超えているかどうかを識別する監視の作成
12.5.5
リシーケンサの監視および通知の作成
12.6
手動によるダンプのトリガーと実行
12.7
ADRツールでのインシデント・パッケージの表示
12.8
問題およびインシデントの問合せ
第V部 BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
13
BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの構成
13.1
BPELプロセス・サービス・エンジン・プロパティの構成
13.2
Oracle BPEL Process Managerの自動リカバリの構成
13.3
マスター・ノード・リカバリ・スケジューリングの構成
13.4
起動メッセージおよびコールバック・メッセージの自動リカバリ試行の構成
13.5
コールバック・メッセージの順序の保持
13.6
BPELプロセス・サービス・コンポーネント・レベルでの監査レベルの設定
14
BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
14.1
BPELプロセス・サービス・コンポーネントの監査証跡とプロセス・フローの監視
14.1.1
フォルトが発生していないのにreplayアクティビティが失敗したと表示される
14.1.2
複数のサーバー上におけるコンポジット間呼び出しのフロー・トレース
14.1.3
監査証跡とプロセス・フローでのBPEL 2.0アクティビティの監視
14.2
BPELプロセス・サービス・コンポーネントの最新のインスタンスとフォルトの監視
14.3
BPELプロセス・サービス・コンポーネントのインスタンスの監視
14.4
BPELプロセス・サービス・コンポーネントにおけるフォルト、アクティビティおよび可変センサー・データの監視
14.4.1
BPEL 2.0のCompensateおよびCompensateScopeアクティビティ内でのアクティビティ・センサーの動作
14.5
BPELプロセス・サービス・エンジンのインスタンスとフォルトの監視
14.6
BPELプロセス・サービス・エンジンのリクエスト統計とスレッドパフォーマンス統計の監視
14.6.1
「リクエストのブレークダウン」表の下位レベルの詳細の表示
14.7
BPELプロセス・サービス・エンジンのインスタンスの監視
14.8
サービス・エンジンのデプロイ済BPELプロセス・サービス・コンポーネントの監視
14.9
BPELプロセス・サービス・エンジンでのリクエストの所要時間に関する統計の表示
15
BPELプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
15.1
BPELプロセス・サービス・コンポーネントのフォルトのリカバリ
15.2
BPELプロセス・サービス・コンポーネントのポリシーの管理
15.3
BPELプロセス・サービス・エンジンのフォルトのリカバリ
15.4
BPELプロセス・サービス・エンジンのメッセージ・リカバリの実行
15.5
Oracle Exalogicプラットフォームにおけるインスタンスとメッセージ・データのOracle Coherence分散キャッシュへの格納
15.5.1
Oracle Coherenceのキャッシュ機能アーキテクチャの概要
15.5.2
デフォルトのSOAクラスタ・ノードおよびCoherenceキャッシュ・グリッド・ノードでの実行
15.5.3
Oracle Coherenceのキャッシュ機能の構成
15.5.4
複数の監査証跡メッセージの単一トランザクションへの格納の構成
15.5.5
Oracle Coherenceキャッシュへの監査証跡の格納の構成
15.5.6
Oracle Coherenceキャッシュへの呼出しメッセージの格納の構成
15.5.7
BPELプロセス・キャッシュ・サーバーの起動
第VI部 Oracle Mediatorのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
16
Oracle Mediatorのサービス・コンポーネントとエンジンの構成
16.1
Oracle Mediatorサービス・エンジン・プロパティの構成
16.2
リシーケンスされたメッセージの構成
17
Oracle Mediatorのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
17.1
Oracle Mediatorの「ダッシュボード」ページの概要
17.1.1
「最新のインスタンス」セクション
17.1.2
「コンポーネント」セクション
17.1.3
「最新のフォルト」セクション
17.1.4
「ルーティングの統計」セクション
17.1.5
「インスタンス率/分(リアルタイム・データ)」セクション
17.2
Oracle Mediatorサービス・コンポーネントのインスタンスとフォルトの監視
17.2.1
Oracle Mediatorサービス・コンポーネントの最新インスタンスおよびフォルトの監視
17.2.2
Oracle Mediatorサービス・コンポーネント・インスタンスの監視
17.2.3
Oracle Mediatorサービス・コンポーネント・フォルトの監視
17.2.4
Oracle Mediatorのルーティング統計の監視
17.2.5
Oracle Mediatorコンポーネント・インスタンスの監査証跡とフォルト詳細の監視
17.3
Oracle Mediatorサービス・エンジンのインスタンスとフォルトの監視
17.3.1
Oracle Mediatorサービス・エンジンの最新インスタンスおよびフォルトの監視
17.3.2
Oracle Mediatorサービス・エンジン・インスタンスの監視
17.3.3
リクエストのブレークダウン統計の監視
17.3.4
サービス・エンジンのデプロイ済Oracle Mediatorサービス・コンポーネントの監視
17.4
リシーケンスされたメッセージの監視
17.4.1
メディエータ・サービス・コンポーネントのホーム・ページからのリシーケンスされたメッセージの監視
17.4.1.1
「ダッシュボード」ページ
17.4.1.2
「インスタンス」ページ
17.4.1.3
「フォルト」ページ
17.4.1.4
「メディエータ・リシーケンス・グループ」ダイアログ
17.4.2
「メディエータ・インスタンス」ダイアログからのリシーケンスされたメッセージの監視
18
Oracle Mediatorのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
18.1
Oracle Mediatorサービス・コンポーネントのフォルトのリカバリ
18.2
Oracle Mediatorのポリシーの管理
18.3
Oracle Mediatorサービス・エンジンのフォルトのリカバリ
18.4
リシーケンスされたメッセージのスキップ
18.4.1
実行中のグループの次のシーケンスIDへのスキップ
18.4.2
タイムアウトしたグループの次のシーケンスIDへのスキップ
19
相互参照の管理
19.1
相互参照値の削除
第VII部 デシジョン・サービス・コンポーネントとビジネス・ルール・サービス・エンジンの管理
20
デシジョン・サービス・コンポーネントとエンジンの監視
20.1
ビジネス・ルール・サービス・エンジンの最新のインスタンスとフォルトの監視
20.2
ビジネス・ルール・サービス・エンジンのパフォーマンス統計の監視
20.3
ビジネス・ルール・サービス・エンジンのインスタンスの監視
20.4
ビジネス・ルール・サービス・エンジンのフォルトの監視
20.5
ビジネス・ルール・サービス・エンジンのデプロイ済コンポーネントの監視
20.6
コンポジット・アプリケーションのデシジョン・サービス・コンポーネントのインスタンスの監視
20.7
ビジネス・ルールのトレースの監視
20.7.1
開発監査レベルでのルール実行のトレース
20.7.2
本番監査レベルでのルール実行のトレース
20.8
デシジョン・サービス・コンポーネントのログの監視
20.8.1
デシジョン・サービス・コンポーネントのログの表示
20.8.2
ログ構成での診断ロギング・レベルの設定
第VIII部 ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントとヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンの管理
21
ヒューマン・ワークフローのサービス・コンポーネントとエンジンの構成
21.1
ヒューマン・ワークフロー通知プロパティの構成
21.2
テスト・アドレスに通知を送信する通知サービスの構成
21.3
ヒューマン・ワークフロー・タスク・サービス・プロパティの構成
21.4
Oracle HTTP Serverでのタスク・フォームの添付の構成
21.5
Oracle Human Workflow通知用のOracle Advanced Queuingの構成
21.6
プラガブル通知サービスの構成
21.6.1
プラガブル通知サービスの実装
21.6.2
プラガブル通知サービスの登録
21.7
Oracle BPM Worklistタスクに対するオート・リリース・タイマーのグローバルな無効化
21.8
電子メール通知メッセージの数の構成
21.9
複数の送信アドレスの構成
21.10
通知の再試行の構成
21.11
アイデンティティ・サービスの構成
21.11.1
認証プロバイダの追加
21.11.1.1
ユーザー属性の更新
21.11.2
認証プロバイダのユーザーとグループの作成
21.11.2.1
WebLogicコンソールを使用したユーザーとグループの作成
21.11.2.2
Oracle Internet Directoryを使用したユーザーとグループの作成
21.11.3
ディレクトリ・サービスの構成
21.11.4
アイデンティティ・プロバイダのカスタマイズ
21.12
LDAPツールを使用したユーザー、グループおよびアプリケーション・ロールのシード
21.12.1
組込みLDAPサーバーのデフォルト・パスワードの変更
21.12.2
LDAPブラウザを介したユーザーまたはグループのシード
21.12.3
WLSTスクリプトを使用したアプリケーション・ロールのシード
21.12.4
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlでのアプリケーション・ロールの管理
21.13
ヒューマン・タスクでの大文字/小文字を区別しないグループ名の有効化
21.14
ヒューマン・ワークフローWebサービスのセキュリティ・ポリシーの構成
22
ヒューマン・ワークフローのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
22.1
ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントの最新のインスタンスとフォルトの監視
22.2
ヒューマン・ワークフロー・タスクのステータスの表示
22.3
ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントのインスタンスの監視
22.4
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンの最新のインスタンスとフォルトの監視
22.5
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンのアクティブ・リクエストと操作パフォーマンス統計の監視
22.6
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンのインスタンスの監視
22.7
サービス・エンジンにデプロイされたヒューマン・ワークフローの監視
23
ヒューマン・ワークフローのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
23.1
ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントのポリシーの管理
23.2
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンのフォルトのリカバリ
23.3
ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントのタスク詳細アプリケーションのURI管理
23.4
ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントのフォルトのリカバリ
23.5
送信通知および受信電子メール通知の管理
23.6
ヒューマン・ワークフロー・データのテスト環境から本番環境への移動
23.6.1
ヒューマン・ワークフロー・データのテスト環境から本番環境への移動
23.6.2
migration.propertiesファイルの構文
23.6.2.1
移行プロパティ・ファイルの例
23.6.3
antスクリプトのデータ移行の構文
第IX部 Oracle Business Activity Monitoringの管理
24
Oracle Business Activity Monitoringの構成
24.1
Oracle BAMの構成の概要
24.2
Oracle BAM Web基本プロパティの構成
24.2.1
Oracle BAM Webアプリケーションのプロパティの構成
24.2.2
アプリケーションURLの構成
24.2.3
レポート・ロード・インジケータの構成
24.2.4
サーバー名の構成
24.3
Oracle BAMサーバー基本プロパティの構成
24.3.1
Oracle BAMサーバー・プロパティの構成
24.3.2
データソースJNDIの構成
24.3.3
アプリケーションURLの構成
24.3.4
ビューセットの共有の構成
24.3.5
レポート・キャッシュ永続性マネージャの構成
24.3.6
Oracle Data Integratorの統合プロパティの構成
24.3.7
電子メール・アカウントのアウトバウンドの構成
24.4
ロガーの構成
24.5
Oracle User Messaging Serviceの構成
24.6
Oracle BAMのディストリビューション・リストの構成
24.7
Oracle BAMアダプタの構成
24.7.1
Oracle BAMアダプタ・プロパティの構成
24.7.1.1
メッセージの送信を再試行するためのアダプタの構成
24.7.2
Oracle BAMコネクション・ファクトリの構成
24.7.2.1
Oracle BAMアダプタに対するHTTPSの構成
24.7.3
信頼できるドメインの構成
24.7.4
資格証明マッピングの構成
24.8
Oracle BAMのバッチ処理プロパティの構成
24.9
セキュリティの構成
24.9.1
資格証明マッピングの構成
24.9.2
Oracle BAMユーザー権限の構成
24.9.3
Secure Socket Layerの構成
24.9.4
Oracle BAMでのOracle Internet Directoryの使用
24.9.5
Oracle BAM JMSリソースの保護
24.9.6
セキュアなWebサービスのコール
24.9.6.1
例: Oracle BAM Webサービスの保護
24.10
拡張プロパティの構成
24.11
Oracle BAMの構成プロパティの参照
25
Oracle Business Activity Monitoringの監視
25.1
Oracle BAMの監視の概要
25.2
Oracle BAMサーバーのコンポーネントの監視
25.2.1
Oracle BAMアクティブ・データ・キャッシュの監視
25.2.2
イベント・エンジン・コンポーネントの監視
25.2.3
レポート・キャッシュ・コンポーネントの監視
25.2.4
エンタープライズ・メッセージ・ソースの監視
25.2.5
進行中のクライアント・リクエストの監視
25.3
Oracle BAM Webアプリケーションの監視
25.3.1
Oracle BAMレポート・サーバーの監視
25.3.2
オープン接続の監視
25.4
Oracle BAM Webサービスの監視
25.5
Oracle BAMのパフォーマンスの監視
25.6
Oracle BAMのログの監視
26
Oracle Business Activity Monitoringの管理
26.1
Oracle BAMの管理の概要
26.2
Oracle BAMの可用性の管理
26.3
Oracle BAMユーザーの管理
26.3.1
ユーザーとグループの定義
26.3.2
以前にシードされたグループ・メンバーの使用
26.3.3
アプリケーション・ロールへのメンバーの追加
26.3.3.1
DBベースのポリシー・ストアを使用するSOAドメインへのOracle BAMの拡張
26.3.4
Oracle BAMアプリケーション・ロールの概要
26.3.5
Oracle WebLogic Server組込みLDAPサーバーの構成
26.3.5.1
Oracle WebLogic Server管理コンソールの使用
26.3.5.2
グループの追加
26.3.5.3
ユーザーの追加
26.3.5.4
グループへのユーザーの追加
26.3.6
Oracle BAMアドミニストレータへのユーザーの移入
26.3.6.1
Registerusersユーティリティの使用
26.3.6.2
ユーザー・ログインによる移入
26.3.7
Oracle BAMのオブジェクト所有権の管理
26.3.8
Oracle BAMアドミニストレータからの無効なユーザーの削除
第X部 Oracle User Messaging Serviceの管理
27
Oracle User Messaging Serviceの構成
27.1
ユーザー・メッセージング・サービスの概要
27.1.1
コンポーネント
27.1.2
アーキテクチャ
27.2
Oracle User Messaging Serviceの構成の概要
27.3
ユーザー・メッセージング・サービスの構成ページへのアクセス
27.3.1
保管方法の設定
27.3.2
ユーザー・メッセージング・プリファレンスのビジネス条件の追加または削除
27.3.2.1
ビジネス条件の追加
27.3.2.2
ビジネス条件の削除
27.4
ユーザー・メッセージング・サービス・ドライバの構成
27.4.1
ドライバの構成
27.4.1.1
ドライバ・プロパティの概要
27.4.1.2
パスワードの保護
27.4.1.3
メッセージング拡張ドライバの構成
27.4.1.4
電子メール・ドライバの構成
27.4.1.5
SMPPドライバの構成
27.4.1.6
XMPPドライバの構成
27.4.1.7
VoiceXMLドライバの構成
27.4.1.8
ワークリスト・ドライバの構成
27.4.1.9
プロキシ・ドライバの構成
27.5
LDAPユーザー・プロファイルへのユーザー・メッセージング・サービスのアクセスの構成
27.6
Oracle User Messaging Serviceの保護
27.6.1
通知に関するWebサービス・セキュリティ
27.6.2
UMSサービス・セキュリティの有効化
27.6.3
クライアント・セキュリティの有効化
27.6.4
キーストア構成
27.6.5
クライアント別名
27.6.6
JMSリソースの保護
27.7
Oracle User Messaging Serviceのトラブルシューティング
28
Oracle User Messaging Serviceの監視
28.1
Oracle User Messaging Serviceの監視
28.1.1
メッセージ・ステータスの使用
28.1.2
メッセージング・クライアント・アプリケーションの登録解除
28.1.3
「すべて」タブを使用したドライバの監視
28.2
ログ・ファイルの表示
28.2.1
ロギングの構成
28.3
メトリックおよび統計の表示
29
Oracle User Messaging Serviceの管理
29.1
ドライバのデプロイ
29.1.1
WLSTコマンドを使用したドライバのデプロイ
29.1.1.1
deployUserMessagingDriver
29.1.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlを使用したドライバのデプロイ
29.1.3
Oracle Fusion Middleware構成ウィザードを使用したドライバのデプロイ
29.1.4
wsadminツールを使用したドライバのデプロイ
29.1.4.1
wsadminのOracleUMS.deployUserMessagingDriverコマンドについて
29.1.4.2
追加ドライバのデプロイ
29.2
ドライバのアンデプロイおよび登録解除
第XI部 Oracle JCAアダプタの管理
30
Oracle JCAアダプタの構成
30.1
インバウンド・アダプタのエンドポイント・プロパティの構成
30.1.1
インバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの編集
30.1.2
インバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの追加
30.1.3
インバウンド・アダプタの新規プロパティの作成
30.1.4
インバウンド・アダプタのプロパティの削除
30.1.5
インバウンド・アダプタのプロパティ値を元に戻す
30.2
アウトバウンド・アダプタのエンドポイント・プロパティの構成
30.2.1
アウトバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの編集
30.2.2
アウトバウンド・アダプタの事前定義されたプロパティの追加
30.2.3
アウトバウンド・アダプタの新規プロパティの作成
30.2.4
アウトバウンド・アダプタのプロパティの削除
30.2.5
アウトバウンド・アダプタのプロパティ値を元に戻す
31
Oracle JCAアダプタの監視
31.1
インバウンド・アダプタのインスタンスとフォルトの監視
31.2
インバウンド・アダプタの最新のフォルトと拒否メッセージの監視
31.3
インバウンド・アダプタのフォルトと拒否メッセージの監視
31.3.1
インバウンド・アダプタの拒否メッセージの検索
31.3.2
インバウンド・アダプタの拒否メッセージの削除
31.4
インバウンド・アダプタのプロパティの監視
31.5
アウトバウンド・アダプタのインスタンスとフォルトの監視
31.6
アウトバウンド・アダプタの最新のフォルトの監視
31.7
アウトバウンド・アダプタのフォルトの監視
31.7.1
アウトバウンド・アダプタのフォルトの検索
31.8
アウトバウンド・アダプタのプロパティの監視
31.9
アダプタ・ログの監視
第XII部 Oracle B2BとOracle Healthcareの管理
32
Oracle B2Bの構成
32.1
Oracle B2Bサーバーのプロパティの構成
32.2
Oracle B2B操作の構成
32.3
Oracle B2B属性の構成
32.4
Oracle B2Bロギング・モードの構成
33
Oracle B2Bの監視
33.1
Oracle B2Bインフラストラクチャの監視
33.2
「B2Bインフラストラクチャ」ページからOracle B2Bへのアクセス
33.3
Oracle B2Bバインディング・コンポーネントのメッセージ・フローの表示
33.4
サービスと参照の表示
33.5
Oracle B2Bコンポジットの「フローのトレース」ページからのOracle B2Bレポートへのアクセス
34
Oracle Healthcareの監視
34.1
監査証跡の概要
34.1.1
Oracle SOA Suite for Healthcare Integrationの監査オプション
34.1.2
監査でのフィルタ条件の使用
34.2
Healthcare Integration監査証跡の構成
34.3
ユーザー監査ログの表示
第XIII部 ビジネス・イベントの管理
35
ビジネス・イベントの管理
35.1
イベント配信ネットワークの概要
35.2
ビジネス・イベントのサブスクライブ
35.3
ビジネス・イベント・サブスクライバの管理
35.4
ビジネス・イベントのフォルトのリカバリ
第XIV部 バインディング・コンポーネントの管理
36
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの構成
36.1
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントのプロパティの構成
36.1.1
Webサービスに対するプロパティの構成
36.1.2
Oracle JCAアダプタに対するプロパティの構成
36.1.2.1
Oracle AQアダプタ
36.1.2.2
Oracleデータベース・アダプタ
36.1.2.3
Oracleファイル・アダプタ
36.1.2.4
Oracle FTPアダプタ
36.1.2.5
Oracle JMSアダプタ
36.1.2.6
Oracle MQ Seriesアダプタ
36.1.2.7
Oracleソケット・アダプタ
36.1.2.8
Oracle JCAアダプタのエンドポイント・プロパティ
36.1.3
Oracle Service Registryと統合している場合のエンドポイント参照およびサービス・キーの変更
36.1.3.1
WSDL URLのキャッシュの構成
37
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの監視
37.1
バインディング・コンポーネントのインスタンスとフォルトの監視
37.2
バインディング・コンポーネントの拒否メッセージの監視
38
サービス・バインディング・コンポーネントおよび参照バインディング・コンポーネントの管理
38.1
バインディング・コンポーネントのポリシーの管理
38.1.1
ポリシー構成プロパティ値のオーバーライド
38.2
UDDIレジストリへのWebサービスの公開
38.2.1
UDDIにWebサービスを公開するための環境の構成
38.2.2
UDDIレジストリへのWebサービスの公開
第XV部 Oracle BPMNプロセス・サービス・コンポーネントとエンジンの管理
39
Oracle BPMNプロセス・サービス・コンポーネントとエンジンの構成
39.1
BPMNプロセス・サービス・エンジン・プロパティの構成
39.2
Oracle BPMとOracle Business Activity Monitoringの統合
39.2.1
タスク1: Oracle BPMサーバー上でのOracle BAMアダプタの構成
39.2.2
タスク2: Oracle BPMサーバー上でのOracle BAMの有効化
40
BPMNプロセスのサービス・コンポーネントとエンジンの監視
40.1
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントの監査証跡とプロセス・フローの表示
40.2
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントのインスタンスとフォルトの監視
40.3
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントのインスタンスの監視
40.4
BPMNプロセス・サービス・エンジンのインスタンスとフォルトの監視
40.5
BPMNプロセス・サービス・エンジンのリクエスト統計とスレッド・パフォーマンス統計の監視
40.6
BPMNプロセス・サービス・エンジンのインスタンスの監視
40.7
サービス・エンジンにデプロイされたBPMNプロセスの監視
41
Oracle BPMNのサービス・コンポーネントとエンジンの管理
41.1
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントのフォルトのリカバリ
41.2
BPMNプロセス・サービス・コンポーネントのポリシーの管理
41.3
BPMNプロセス・サービス・エンジンのフォルトのリカバリ
41.4
BPMNプロセス・サービス・エンジンのメッセージ・リカバリの実行
第XVI部 付録
A
データベースへのデモ・ユーザー・コミュニティのインストール
A.1
デモ・ユーザー・コミュニティのインストール
A.2
デモ・コミュニティのユーザー
A.3
デモ・コミュニティのグループ
A.4
soa-infraアプリケーション・ロール
A.5
SOATestDemoAppアプリケーション・ロール
A.6
ユーザーに付与されているロールおよびユーザーが所有しているロール
A.7
WorkflowPermissionクラス
B
Oracle SOA SuiteとOracle BPM Suiteのトラブルシューティング
B.1
トラブルシューティングのためのロギング・レベルの設定
B.1.1
すべての管理対象サーバーからのログ・ファイルおよびスレッド・ダンプ
B.2
パラレル・パージと表のパーティション化の問題
B.2.1
パラレル・パージ・スクリプトの実行
B.2.1.1
並列度値の指定
B.2.1.2
削除するSOAコンポジット・アプリケーションの解析
B.2.1.3
パラレル問合せスレーブの使用
B.2.1.4
パージ操作のデバッグとトレース
B.2.2
Oracle SOA Suiteの表のパーティション化
B.2.2.1
参照整合性および同一レベル・パーティション化
B.2.2.2
SOAコンポジット・アプリケーションのレンジ - ハッシュ・パーティション
B.2.2.3
時間隔パーティション化
B.2.2.4
グローバル・ハッシュ索引
B.2.2.5
パーティション・プルーニング
B.2.2.6
パーティションのパージ
B.2.3
監査レベルの低減
B.2.3.1
本番環境の監査レベルの設定
B.2.3.2
インスタンス状態のトラッキングの無効化
B.3
接続およびトランザクション・タイムアウトのトラブルシューティング
B.3.1
接続タイムアウトの解決
B.3.2
データベース接続値を増やす
B.3.3
SOAインフラストラクチャの障害後にデプロイメント・アーカイブのEJBトランザクション・タイムアウト値を更新する
B.3.4
リモートWebサービスへの長時間実行される同期コールによるエラーの発生または非同期トランザクションの長時間後のエラー・リターン
B.4
ランタイム診断のトラブルシューティング
B.4.1
「WSDLを読み取れません」というOracle SOA Suite実行時エラー
B.4.2
BPELインスタンスの自動リカバリで特定インスタンスがリカバリされない
B.4.3
障害発生時に一部コンポジットは複数回再試行される
B.4.4
アプリケーション・トランザクションが完了せず、基になるコンポジットが実行状態でスタックしている
B.5
ヒューマン・ワークフローのトラブルシューティング
B.5.1
タスク割当て、ルーティングおよびエスカレーションの問題
B.5.2
タスク・アクションの問題
B.5.3
通知の問題
B.5.4
タスク・ビューの問題
B.5.5
タスクの属性マッピングの問題
B.5.6
タスク・レポートの問題
B.5.7
タスク履歴の問題
B.5.8
タスク・フォームおよびタスク・アクションの問題
B.5.9
タスク・コメントと添付ファイルの問題
B.5.10
実行時のデザインタイムの問題
B.5.11
ヒューマン・ワークフローAPI (SOAPおよびEJBを含む)の使用の問題
B.5.12
Oracle JDeveloperのデータ・コントロールとフォームの生成の問題
B.5.13
ヒューマン・ワークフロー・サービスとシステムMBeanブラウザの問題
B.5.14
AMX拡張の問題
B.5.15
Oracle BPM Worklistとタスク領域の問題
B.5.16
テストから本番への移行の問題
B.5.17
アイデンティティ・サービスの問題
B.6
EDNのトラブルシューティング
B.6.1
EDNイベント・バスと配信のチューニング
B.6.2
ロールバックされたOne-and-Only-Oneイベント配信メッセージがログ・ファイルに表示される
B.6.3
イベントが同じコンポジットの複数リビジョンによって使用される
B.6.4
ビジネス・イベントがSOAサーバーによって2回(以上)取得される
B.6.5
EDNとコンポジットまたはクラスタ全体のコンポジット間でメッセージが一部失われる
B.6.6
EDNの全体的なイベント配信を低速化する不良なコンポジットがSOAドメインに存在するかどうかのチェック
B.7
パフォーマンスのトラブルシューティング
B.7.1
インスタンスおよびフォルトのメトリックのあるページのロードの最適化
B.7.2
開いているファイルが多すぎることが原因で発生したメッセージの失敗の解決
1
B.7.3
ペイロードが大きいことによって発生するMaxMessageSizeExceededExceptionエラーの解決
B.7.4
表領域の拡張による実行時の問題の回避
B.7.5
大量のトランザクションによるデータベース増大の問題の解決
B.7.6
ページ表示やトランザクション終了に長時間かかるといったアプリケーションの低速パフォーマンスの観察
B.7.7
送信メッセージ速度を超える受信メッセージ速度の観察
B.8
サーバーのトラブルシューティング
B.8.1
管理対象サーバーの起動および停止のベスト・プラクティス
B.8.2
SOAサーバー起動の問題の診断
B.8.3
プロキシ・サーバーの指定
B.8.4
一部のローエンドのホストで、フロー・ダイアグラムが初回に表示されない
B.8.5
IPv4とIPv6をサポートするデュアル・スタック・ホスト上のOracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlへのアクセス
B.9
ブラウザのトラブルシューティング
B.9.1
Safariブラウザを使用してWSDLファイルの内容を表示する場合の制限
B.10
その他のトラブルシューティングのドキュメント
C
Oracle Enterprise ManagerのOracle SOA Suiteユーザーのロールおよび権限
C.1
ロールおよび権限
C.1.1
全体的なロール機能のマトリックス
C.1.2
「SOAインフラストラクチャ」ページへのアクセス
C.1.3
「SOAインフラストラクチャ」メニューへのアクセス
C.1.4
「SOAコンポジット」メニューへのアクセス
C.1.5
コンポジットのホーム・ページへのアクセス
C.1.6
BPELプロセス・サービス・エンジンへのアクセス
C.1.7
Oracle Mediatorサービス・エンジンへのアクセス
C.1.8
ヒューマン・ワークフロー・サービス・エンジンへのアクセス
C.1.9
ビジネス・ルール・サービス・エンジンへのアクセス
C.1.10
BPELプロセス・サービス・コンポーネントのホーム・ページへのアクセス
C.1.11
Oracle Mediatorサービス・コンポーネントのホーム・ページへのアクセス
C.1.12
ヒューマン・タスク・サービス・コンポーネントのホーム・ページへのアクセス
C.1.13
デシジョン・サービス・コンポーネントのホーム・ページへのアクセス
C.1.14
「フローのトレース」ページへのアクセス
C.1.15
監査証跡へのアクセス
C.1.16
「サービス・ホーム」ページへのアクセス
C.1.17
「参照ホーム」ページへのアクセス
C.1.18
Oracle B2Bのページへのアクセス
C.1.19
「ビジネス・イベント」ページへのアクセス
C.1.20
システムMBeanブラウザへのアクセス
索引