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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド
11gリリース1 (11.1.1)
E51906-01
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「アイテム・クラスの編集」ダイアログ: 「オプション」タブ

アイテム・クラスの値リストの詳細オプションを変更するには、このダイアログを使用します。ここで指定した設定値は、Discoverer Plusユーザーが値リスト・オプションを選択および表示する方法に影響します。

このダイアログは、次のように表示されることもあります。

「アイテム・クラス・ウィザード: ステップ4」ダイアログ(値リストの詳細オプション)
「アイテム・クラス・ウィザード: ステップ5」ダイアログ(値リストの詳細オプション)

詳細は、次の項目を参照してください。

アイテムとアイテム・クラスのメンテナンス

値を取り出す単位

このスピン・ボックスを使用して、Discoverer Plusで値リストを拡張したときに(データベースからデータが配列フェッチされるたびに)エンド・ユーザーに対して表示される最大行数を指定します。

Discovererエンド・ユーザーは、各データベースの配列フェッチの結果を、上下にスクロールするデータのブロックとして参照できます。エンド・ユーザーは、次のデータ・ブロックも簡単に表示できます(詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer Plusユーザーズ・ガイド』を参照)。

この設定は、データベースからすべての値を一度に取り出すための待ち時間が発生するリスクを回避できるため、値リストに多くの行が含まれるような場合に便利です。値リストの値は、指定された行数のブロック単位で表示されます。

注意: ここで設定した値は、「常に値を検索するようユーザーに要求」チェック・ボックスの選択が解除された場合にデフォルトとして使用されます(詳細は、後述の「常に値を検索するようユーザーに要求」を参照)。

注意: Discoverer Plusでは、サーバーは必ずデータベースからフェッチするため、「値を取り出す単位」フィールドで指定した行数がどのように大きなものであっても関係ありません。しかし、クライアントがサーバーからフェッチできる最大値は100です。つまり、Discovererマネージャがフェッチ・サイズを1000 (前述の100という最大値より大きい)に設定した場合でも、Discoverer Plusのクライアントは必ず100というグループで行をフェッチします。Discovererマネージャがフェッチ・サイズを50 (100という最大値よりも小さい)に設定した場合、Discoverer Plusでは、行は常に50というグループでフェッチされます。

値をソートして重複を削除

このチェック・ボックスを選択して、重複値を排除し、Discovererの(アイテム・クラスの)値リストの表示順をアルファベット順にソートします。

重複値を表示し、データベース内に格納されている値と同じ順序で値を表示するには、このチェック・ボックスを選択解除します。

このオプションを使用して、値リスト文にDISTINCT句およびORDER BY句を自動的に追加するかどうかを決定できます。データの重複がなく、正しい順序になっていることがわかっている場合(またはデータがこのように戻されても問題でない場合)は、この設定をオフにできます。

注意: 大量の値リストを表示するために必要な時間は、データベース・テーブルの検索を完了するために必要な時間によって異なります。このチェック・ボックスを選択解除すると、値リストの表示に必要な時間を短縮できます。

値をワークシート・ウィザードの「アイテムの選択」ページで表示

このチェック・ボックスを選択して、Discoverer DesktopまたはDiscoverer Plusのワークシート・ウィザード(アイテム・ナビゲータ)の「アイテムの選択」ダイアログで値リスト・アイテムを表示します。

Discoverer DesktopまたはDiscoverer Plusのワークシート・ウィザード(アイテム・ナビゲータ)の「アイテムの選択」ダイアログで値リスト・アイテムを表示しない場合は、このチェック・ボックスを選択解除します。

注意: アイテム・ナビゲータでは、値リストは(「値を取り出す単位」スピン・ボックスで指定された)配列フェッチ・サイズを使用しません。Discovererではこの場合にのみ、表示される前に最初にすべての値がフェッチされます。何百万もの行がある場合には、これに長い時間がかかることがあるため、このオプションを選択することをお薦めします。

常に値を検索するようユーザーに要求

パフォーマンス上の理由から、値リストのサブセットを使用したクエリーの実行をエンド・ユーザーに強制する必要があることもあります。この場合は、このチェック・ボックスを使用します。

値リストをリスト全体のサブセットに縮小するための検索基準の入力をエンド・ユーザーに強制する「検索条件」フィールドを表示するには、このチェック・ボックスを選択します。

「値を取り出す単位」スピン・ボックスで指定した行数を表示する場合は、このチェック・ボックスの選択を解除します(詳細は、「値を取り出す単位」を参照)。

接続している間、値リストをキャッシュする

このチェック・ボックスを選択して、値リストを、最初に表示された後に(現行セッションの間に)キャッシュします。セッション中はデータが静的な場合は、キャッシュを使用してください。この設定をお薦めします。

データベースから毎回値リストを取り出す場合は、このチェック・ボックスを選択しないでください。データが非常に動的であり、エンド・ユーザーに対して常に最新の(秒単位の)値リストを表示する場合、このオプションは特に役に立ちます。