Oracle® WebCenter Content Dynamic Converterテンプレート・エディタ・ガイド 11g リリース1(11.1.1) B66699-01 |
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この項では、次のトピックについて説明します。
「ナビゲーション」は、テンプレートを編集するために使用されるClassic HTML Conversion Editor内の4つのプロパティ・シートの1つです。「ナビゲーション」では、ユーザーがWebページ間を移動するのに役立つリンクを作成します。オプションとして、次のことを実行できます。
どのタイプのナビゲーション・バーを作成した場合でも、一連のボタンをリンク用に使用できます。ギャラリでは28組のグラフィック・セットが用意されており、それぞれのグラフィック・セットは、すべてのナビゲーション目的に対応した独自のデザインが施された一連のボタンで構成されています。「前のページ」や「次のページ」などの通常のリンクに加えて、Classic HTML Conversion Editorでは次の特殊目的リンクが用意されています。
特定ページ: 任意の場所のURLへのリンクです。「別のWebサイトへの移動」を参照してください。
ソースへのリンク: このボタンが配置されたWebページを作成するために使用されたソース・ドキュメントを開くことができます。「ソースへのリンクリンク」を参照してください。
これらの各特殊目的リンクは、作成するナビゲーション・ボタン・バーに追加できます。
「ナビゲーション」は、Classic HTML Conversion Editorダイアログ・ボックスから開くことができ、このダイアログ・ボックスでは4つのプロパティ・シート間を移動できます。これらのプロパティ・シートは、任意の順序で使用できます。
デフォルトのグラフィック・セットを使用する予定の場合は、そのグラフィック・セットを選択してから、「ナビゲーション」プロパティ・シートを開いてください。「Webページのグラフィック・セットの選択」を参照してください。
リンクのプロパティとは、ページ・ボタン・バーまたは要素ボタン・バーを作成する際に選択するナビゲーション・リンクのプロパティのことです。リンクのプロパティは、以下で構成されています。
「リンク・タイプ」: ページ・ボタン・バーまたは要素ボタン・バーに追加するリンクのタイプです。「前のページ」や「次のページ」などの通常のリンクに加えて、Classic HTML Conversion Editorでは、ソースへのリンクと特定ページという特殊なリンクが用意されています。リンク・タイプを選択してから、リンクのプロパティダイアログ・ボックスを開く必要があります。
「リンク」アイコン: リンクを表すためにWebページに表示されるボタンです。特定リンク用のボタンを選択済の場合は、そのボタンがリンクのプロパティダイアログ・ボックスに表示されます。
このタイプのリンクを含む: そのリンクをWebページに配置します。「コンテンツの前」オプションを選択した場合は、ページ・ボタン・バーについてはWebページの先頭にリンクが配置されて、要素ボタン・バーについては選択された要素の前にリンクが配置されます。「コンテンツの後」オプションを選択した場合は、リンクはWebページの末尾または要素の後ろに配置されます。
「ファイル名」: リンクを表すグラフィックのパスとファイル名です。グラフィック・セットをテンプレートと関連付けている場合は、適切なボタンが自動的に選択されます。ボタンが自動的に選択されない場合は、ギャラリボタンをクリックしてギャラリを開いて、ボタンを選択します。
代替テキスト: Webページ上のナビゲーション・ボタンにカーソルを合わせたときに、画面チップとして表示されるテキストです。ユーザーのブラウザでテキストしか表示できない場合は、グラフィックのかわりに表示されるテキストとしても使用されます。
ソース・ページのURL: ソースへのリンクナビゲーション・ボタンを作成する際にのみ適用できます。リンク先のソース・ドキュメントの場所に応じて、異なるURL(デフォルトは%%TRANSIT-INPUTPATH%%)を使用できます。詳細は、「ソースへのリンクリンク」を参照してください。
特定のページのURL: 別のWebサイトの特定ページへのリンクを作成する際にのみ適用できます。ここには、リンク先ページの完全なURLを入力します。Dynamic Converterでは、この目的用の3つのリンクが用意されています。詳細は、「別のWebサイトへの移動」を参照してください。
Dynamic Converterのギャラリには、28組のグラフィック・セットがあります。それぞれのグラフィック・セットには、ナビゲーション・リンクを作成するための独自のボタン・セットが含まれています。
特定ページリンク用に使用されるボタンは、グラフィック・セットによって異なります。場合によっては、ホームボタンが使用されます。このボタンは、ソースへのリンクリンク用にも使用されるため、両方のタイプのリンクを偶然同じナビゲーション・バーで使用している場合は、どのボタンを選択するのが最適かを考慮することをお薦めします。
Classic HTML Conversion Editorでのナビゲーション・オプションとして、ページ・ボタン・バーまたは要素ボタン・バーに追加できるいくつかの特殊目的リンクが用意されています。その1つである特定ページリンクを使用すると、任意のURLにリンクできます。
Dynamic Converterでのナビゲーション・オプションとして、ページ・ボタン・バーまたは要素ボタン・バーに追加できるいくつかの特殊目的リンクが用意されています。その1つであるソースへのリンクリンクを使用すると、ユーザーは、このリンクが配置されているWebページを作成するために使用されたソース・ドキュメントを開くことができます。
この項では、次のトピックについて説明します。
Classic HTML Conversion Editorでのナビゲーション・オプションとして、ページ・ボタン・バーまたは要素ボタン・バーに追加できるいくつかの特殊目的リンクが用意されています。その1つであるソースへのリンクリンクを使用すると、ユーザーは、このリンクが配置されているWebページを作成するために使用されたソース・ドキュメントを開くことができます。
ユーザーがWebページからソース・ドキュメントをオリジナル形式で開くためには、そのソース・ドキュメントを作成するために使用されたアプリケーションをユーザーのマシンで使用できる必要があります。
ソースへのリンクリンクをページ・ボタン・バーに追加するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-1)をクリックしてから、ページ・ボタン・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
「リンク・タイプ」で、ソースへのリンクを選択して、「プロパティ」をクリックしてリンクのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
このタイプのリンクを含むチェック・ボックスを選択してから、「前」チェック・ボックスや「後」チェック・ボックスを選択します。
「ファイル名」テキスト・ボックスに、ボタン用に使用するグラフィックのパスと名前を入力します。または、必要に応じてギャラリをクリックして、使用するグラフィックを探して選択します。
代替テキストテキスト・ボックスに、Webページに表示する代替テキストを入力します(デフォルトのテキストは「ソース・ドキュメント」です)。
ソース・ページのURLに、ソース・ドキュメントの場所を特定するための必要なURLを入力します。デフォルトは次の値です。
%%TRANSIT-INPUTPATH%%
この「トークン」は、ソース・ファイルが共有された場所にあるすべてのイントラネット環境に有効です。
「OK」をクリックして、ページ・ボタン・バー・タブ・ダイアログに戻ります。この時点で、ナビゲーション・ボタンのパスとファイル名がリンク・アイコン列に表示されます。
上に揃えるや下に揃えるで、「左揃え」、「中央揃え」、または「右揃え」を選択して、グラフィックをページ上に配置します。複数のグラフィックがプレビュー・ボックスに表示されている場合は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によってこれらのグラフィックの順序を変更できます。次に、「OK」をクリックしてメイン・ウィンドウに戻ります。
ボタンを選択または選択解除するには、「前」列または「後」列(ページ・ボタン・バー・タブ・ダイアログ)でダブルクリックすることで、赤い×印を緑のチェック・マークに変更することもできます。別の方法として、右クリックしてポップアップ・メニューから緑のチェック・マークを選択するか、[Ctrl]キーを押しながら[B]キー(「前」列)または[A]キー(「後」列)を押すこともできます。
テンプレート用のデフォルトのグラフィック・セットを選択済の場合は、リンクを指定してリンクのプロパティダイアログ・ボックスを閉じた時点で、そのセット内のボタンが適切な「プレビュー」ウィンドウに表示されます。選択済でない場合は、ギャラリをグループ・モードで開いて、使用可能なグラフィックのソースへのリンクグループからボタンを選択します。または、「参照」をクリックして、使用するファイルを探して選択します。
特定ページリンク用に使用されるボタンは、グラフィック・セットによって異なります。場合によっては、ホームボタンが使用されます。このボタンは、ソースへのリンクリンク用にも使用されるため、両方のタイプのリンクを偶然同じナビゲーション・バーで使用している場合は、どのボタンを選択するのが最適かを考慮することをお薦めします。
Classic HTML Conversion Editorでのナビゲーション・オプションとして、ページ・ボタン・バーまたは要素ボタン・バーに追加できるいくつかの特殊目的リンクが用意されています。その1つであるソースへのリンクリンクを使用すると、ユーザーは、このリンクが配置されているWebページを作成するために使用されたソース・ドキュメントを開くことができます。
ユーザーがWebページからソース・ドキュメントをオリジナル形式で開くためには、そのソース・ドキュメントを作成するために使用されたアプリケーションをユーザーのマシンで使用できる必要があります。
要素ボタン・バーにソースへのリンクリンクを追加するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-2)をクリックしてから、要素ボタン・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
「要素」リストから、ボタン・バーを関連付ける要素を選択します。「リンク・タイプ」で、ソースへのリンクを選択して、「プロパティ」をクリックしてリンクのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
このタイプのリンクを含むチェック・ボックスを選択してから、「前」チェック・ボックスや「後」チェック・ボックスを選択します。
「ファイル名」テキスト・ボックスに、ボタン用に使用するグラフィックのパスと名前を入力します。または、必要に応じてギャラリをクリックして、使用するグラフィックを探して選択します。
代替テキストテキスト・ボックスに、Webページに表示する代替テキストを入力します(デフォルトのテキストは「ソース・ドキュメント」です)。
ソース・ページのURLに、ソース・ドキュメントの場所を特定するための必要なURLを入力します。デフォルトは次の値です。
%%TRANSIT-INPUTPATH%%
このURLは、ソース・ファイルが共有された場所にあるすべてのイントラネット環境に有効です。
「OK」をクリックして、要素ボタン・バー・タブ・ダイアログに戻ります。この時点で、ナビゲーション・ボタンのパスとファイル名がリンク・アイコン列に表示されます。
「位置合せ」で、新しいリンクをページ上でどのように配置するのかに応じて、適切なラジオ・ボタンを選択します。次に、「OK」をクリックしてメイン・ウィンドウに戻ります。
ボタンを選択または選択解除するには、「前」列または「後」列(要素ボタン・バー・タブ・ダイアログ)でダブルクリックすることで、赤い×印を緑のチェック・マークに変更することもできます。別の方法として、右クリックしてポップアップ・メニューから緑のチェック・マークを選択するか、[Ctrl]キーを押しながら[B]キー(「前」列)または[A]キー(「後」列)を押すこともできます。
テンプレート用のデフォルトのグラフィック・セットを選択済の場合は、リンクを指定してリンクのプロパティダイアログ・ボックスを閉じた時点で、そのセット内のボタンが適切な「プレビュー」ウィンドウに表示されます。選択済でない場合は、ギャラリをグループ・モードで開いて、使用可能なグラフィックの特定ページグループからボタンを選択します。または、「参照」をクリックして、使用するファイルを探して選択します。
特定ページリンク用に使用されるボタンは、グラフィック・セットによって異なります。場合によっては、ホームボタンが使用されます。このボタンは、ソースへのリンクリンク用にも使用されるため、両方のタイプのリンクを偶然同じナビゲーション・バーで使用している場合は、どのボタンを選択するのが最適かを考慮することをお薦めします。
ボタンが要素と関連付けられて、コンテンツから離れて配置されるように設定された場合は、Dynamic ConverterはHTML表を使用してこの状況を実現します。対象ユーザーが表をサポートしていないブラウザを使用している場合は、コンテンツから離れて表示されるように書式設定されたアイコン、行頭文字およびナビゲーション・ボタンの使用は避けてください。
この項では、次のトピックについて説明します。
ユーザーがWebページを移動しやすくするためのページ・ボタン・バーを作成する際は、任意のURLへの特殊リンクを組み込むことができます。Classic HTML Conversion Editorでは、このようなリンクを3つ作成できます。
ページ・ボタン・バーに特定ページリンクを追加するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-3)をクリックしてから、ページ・ボタン・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
「リンク・タイプ」で、特定ページエントリのいずれかを選択して、「プロパティ」をクリックしてリンクのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
このタイプのリンクを含むチェック・ボックスを選択してから、「前」チェック・ボックスや「後」チェック・ボックスを選択します。
「ファイル名」テキスト・ボックスに、ボタン用に使用するグラフィックのパスと名前を入力します。または、必要に応じてギャラリをクリックして、使用するグラフィックを探して選択します。
代替テキストテキスト・ボックスに、Webページに表示する代替テキストを入力します。
このテキストは、Webページ上のナビゲーション・ボタンにカーソルを合わせたときに、画面チップとして表示されます。このテキストは、ユーザーのブラウザでテキストしか表示できない場合にも、グラフィックのかわりに表示されます。
特定のページのURLテキスト・ボックスに、リンク先にするWebサイト上の特定ページの完全なURLを入力します。
「OK」をクリックして、ページ・ボタン・バー・タブ・ダイアログに戻ります。この時点で、ナビゲーション・ボタンのパスとファイル名がリンク・アイコン列に表示されます。
上に揃えるや下に揃えるで、「左揃え」、「中央揃え」、または「右揃え」を選択して、グラフィックをページ上に配置します。複数のグラフィックがプレビュー・ボックスに表示されている場合は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によってこれらのグラフィックの順序を変更できます。
「OK」をクリックしてメイン・ウィンドウに戻ります。
リンクを選択または選択解除するには、「前」列または「後」列(ページ・ボタン・バー・タブ・ダイアログ)でダブルクリックすることで、赤い×印を緑のチェック・マークに変更することもできます。別の方法として、右クリックしてポップアップ・メニューから緑のチェック・マークを選択するか、[Ctrl]キーを押しながら[B]キー(「前」列)または[A]キー(「後」列)を押すこともできます。
テンプレート用のデフォルトのグラフィック・セットを選択済の場合は、リンクを指定してリンクのプロパティダイアログ・ボックスを閉じた時点で、そのセット内のボタンが適切な「プレビュー」ウィンドウに表示されます。選択済でない場合は、ギャラリを(グループ・モードで)開いて、特定ページグループからボタンを選択します。または、「参照」をクリックして、使用するファイルを探して選択します。
特定ページリンク用に使用されるボタンは、グラフィック・セットによって異なります。場合によっては、ホームボタンが使用されます。このボタンは、ソースへのリンクリンク用にも使用されるため、両方のタイプのリンクを偶然同じナビゲーション・バーで使用している場合は、どのボタンを選択するのが最適かを考慮することをお薦めします。
ユーザーがWebページを移動しやすくするための要素ボタン・バーを作成する際は、任意のURLへの特殊リンクを組み込むことができます。Classic HTML Conversion Editorでは、このようなリンクを3つ作成できます。
要素バーに特定ページリンクを追加するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-4)をクリックしてから、要素ボタン・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
「要素」リストから、ボタン・バーを関連付ける要素を選択します。「リンク・タイプ」で、特定ページエントリのいずれかを選択して、「プロパティ」をクリックしてリンクのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
このタイプのリンクを含むチェック・ボックスを選択してから、「前」チェック・ボックスや「後」チェック・ボックスを選択します。
「ファイル名」テキスト・ボックスに、ボタン用に使用するグラフィックのパスと名前を入力します。または、必要に応じてギャラリをクリックして、使用するグラフィックを探して選択します。
代替テキストテキスト・ボックスに、Webページに表示する代替テキストを入力します。
このテキストは、Webページ上のナビゲーション・ボタンにカーソルを合わせたときに、画面チップとして表示されます。このテキストは、ユーザーのブラウザでテキストしか表示できない場合にも、グラフィックのかわりに表示されます。
特定のページのURLテキスト・ボックスに、リンク先にするWebサイト上の特定ページの完全なURLを入力します。
「OK」をクリックして、要素ボタン・バー・タブ・ダイアログに戻ります。この時点で、ナビゲーション・ボタンのパスとファイル名がリンク・アイコン列に表示されます。
「位置合せ」で、新しいリンクをページ上でどのように配置するのかに応じて、適切なラジオ・ボタンを選択します。
「OK」をクリックしてメイン・ウィンドウに戻ります。
ボタンを選択または選択解除するには、「前」列または「後」列(要素ボタン・バー・タブ・ダイアログ)でダブルクリックすることで、赤い×印を緑のチェック・マークに変更することもできます。別の方法として、右クリックしてポップアップ・メニューから緑のチェック・マークを選択するか、[Ctrl]キーを押しながら[B]キー(「前」列)または[A]キー(「後」列)を押すこともできます。
テンプレート用のデフォルトのグラフィック・セットを選択済の場合は、リンクを指定してリンクのプロパティダイアログ・ボックスを閉じた時点で、そのセット内のボタンが適切な「プレビュー」ウィンドウに表示されます。選択済でない場合は、ギャラリを(グループ・モードで)開いて、特定ページグループからボタンを選択します。または、「参照」をクリックして、使用するファイルを探して選択します。
特定ページリンク用に使用されるボタンは、グラフィック・セットによって異なります。場合によっては、ホームボタンが使用されます。このボタンは、ソースへのリンクリンク用にも使用されるため、両方のタイプのリンクを偶然同じナビゲーション・バーで使用している場合は、どのボタンを選択するのが最適かを考慮することをお薦めします。
ボタンが要素と関連付けられて、コンテンツから離れて配置されるように設定された場合は、Dynamic ConverterはHTML表を使用してこの状況を実現します。対象ユーザーが表をサポートしていないブラウザを使用している場合は、コンテンツから離れて表示されるように書式設定されたアイコン、行頭文字およびナビゲーション・ボタンの使用は避けてください。
テキスト・バーを作成するためのフォーマット・オプションは、カスケード・スタイルシート(CSS)が有効になっているかどうかに応じて変化します。
CSSを無効にしている場合は、「ナビゲーション」のページ・テキスト・バー・タブ・ダイアログと要素テキスト・バー・タブ・ダイアログにある「フォント」パネルは、次のように表示されます。
CSSを有効にしている場合は、この「フォント」パネルは次のように表示されます。
すなわち、CSSを有効にした場合は、このサイズを使用のドロップダウン・リストにオプションが追加されます。具体的には、「カスタム」を選択した場合は、単位(ポイント、インチ、センチメートルまたはパーセンテージ)と正確なフォント・サイズの両方を選択できます。
「カスケード・スタイルシート(CSS)」を参照してください。
ナビゲーション・オプションとして、各Webページに配置されるボタン・バーを作成できます。
特定の要素と関連付けられた要素ボタン・バーを作成することもできます(「要素ボタン・バーを使用した移動」を参照してください)。
ページ・ボタン・バーを作成するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-7)をクリックしてから、ページ・ボタン・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
「リンク・タイプ」で、作成するリンクを選択します。
希望するリンクのタイプごとに、そのリンクを配置する場所に応じて(ページの先頭や末尾)、「前」列や「後」列の赤い×印をダブルクリックします。赤い×印が緑のチェック・マークに変わります。
テンプレート用のデフォルトのグラフィック・セットを選択済の場合は、そのセット内のボタンがその下の適切な「プレビュー」ウィンドウにただちに表示されて、グラフィックのパスとファイル名がリンク・アイコン列に表示されます。選択済でない場合は、ギャラリをクリックして、適切なグループからボタンを選択します。
バー上のボタンの順序を変更するには、移動するボタンを選択して、ページ上部のプレビューウィンドウの上にある「並替え」矢印を使用するか、ボタンのグラフィック・イメージを単にドラッグ・アンド・ドロップします。
上に揃えるで、ボタン・バーを配置する位置に応じて、「左揃え」、「中央揃え」、または「右揃え」を選択します。 下に揃えるでも、同じようにいずれかを選択します。
「OK」をクリックします。
手順4では、右クリックしてポップアップ・メニューから緑のチェック・マークを選択するか、[Ctrl]キーを押しながら[B]キー(「前」列)または[A]キー(「後」列)を押すこともできます。別の方法として、リンク・タイプを選択した後で(手順3)、「プロパティ」をクリックしてリンクのプロパティダイアログ・ボックスを開いて、そこで選択することもできます(「リンクのプロパティ」を参照してください)。
ナビゲーション・オプションとして、Webページにページ・テキスト・バーを追加できます。このテキストは、ソース・ドキュメントの見出し(または他のコンテンツ)から取得されます。
そのテキスト・バーの配置先であるWebページ上の見出しからそのコンテンツが取得される要素テキスト・バーを作成することもできます(「要素テキスト・バーを使用した移動」を参照してください)。
ページ・テキスト・バーを作成するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-8)をクリックしてから、ページ・テキスト・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
すべてからテキスト・バーを作成をクリックして、1つ目のリストから、テキスト・バーを構成するために使用する要素を選択します。2つ目のリストから、各エントリに使用する単語の数を選択します。
例: 見出し1を選択して、デフォルトの単語数である「2」のままにした場合は、Classic HTML Conversion Editorは、各見出しの最初の2語を使用して、そのレベルの見出しごとに1つのエントリが含まれたテキスト・バーを作成します。
必要に応じて、最初の空白またはタブまでの入力を削除するをクリックします(選択した要素に番号が付けられている場合はこのオプションをクリックすることが推奨され、その結果として要素のテキストのみがテキスト・バーに表示されるようになります)。
配置で、「ページのトップ」またはページのボトムを選択します。
「位置合せ」で、「左揃え」、「中央揃え」、または「右揃え」を選択します。
「フォント」で、このフォントを使用をクリックして、使用するフォントをリストから選択します。次に、このサイズを使用をクリックして、「絶対」、より大きい、またはより小さいを選択します。「絶対」を選択した場合は、2つ目のリストから相対サイズを選択します。
テキスト・バーの最後の書式設定として、「太字」、「イタリック」およびすべて大文字のうち希望のオプション(複数可)を選択します。
「OK」をクリックします。
テンプレートに対してカスケード・スタイルシートを有効にすると、フォント・サイズのリストにオプションが追加されます。具体的には、「カスタム」を選択してから、単位(デフォルトはポイント)と正確なフォント・サイズの両方を選択できます。「CSSを使用したテキスト・バーの書式設定」を参照してください。
テキスト・バー用に選択するフォントは、ユーザーのマシンで使用できる必要があります。そうでない場合は、ユーザーのブラウザではかわりのフォントが使用されます。
ナビゲーション・オプションとして、Webページ上の特定の要素にボタン・バーを関連付けることができます。ボタン・バーには特殊リンクを埋め込むことができ、これらのリンクを通じて、たとえば、そのWebページを作成するために使用されたソース・ドキュメントをユーザーが開くことを可能にします。
Webページの最上部や最下部に表示されるページ・ボタン・バーを作成することもできます(「ページ・ボタン・バーを使用した移動」を参照してください)。
要素ボタン・バーを作成するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-9)をクリックしてから、要素ボタン・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
「要素」リストから、ボタン・バーを関連付ける要素を選択します。「リンク・タイプ」で、作成するリンクを選択します。
希望するリンクのタイプごとに、そのリンクを配置する場所に応じて(要素の前や後ろ)、「前」列や「後」列の赤い×印をダブルクリックします。赤い×印が緑のチェック・マークに変わります。
テンプレート用のデフォルトのグラフィック・セットを選択済の場合は、そのセット内のボタンがその下の適切な「プレビュー」ウィンドウにただちに表示されて、グラフィックのパスとファイル名がリンク・アイコン列に表示されます。選択済でない場合は、ギャラリをクリックして、適切なグループからボタンを選択します。
バー上のボタンの順序を変更するには、移動するボタンを選択して、「プレビュー」ウィンドウの上にある「並替え」矢印を使用するか、ボタンのグラフィック・イメージを単にドラッグ・アンド・ドロップします。
「位置合せ」で、新しいリンクをこのページ上でどのように配置するのかに応じて、適切なラジオ・ボタンを選択します。
「OK」をクリックします。
手順4では、右クリックしてポップアップ・メニューから緑のチェック・マークを選択するか、[Ctrl]キーを押しながら[B]キー(「前」列)または[A]キー(「後」列)を押すこともできます。別の方法として、リンク・タイプを選択した後で(手順3)、「プロパティ」をクリックしてリンクのプロパティダイアログ・ボックスを開いて、そこで選択することもできます(「リンクのプロパティ」を参照してください)。
ドキュメント間のリンクを継続チェック・ボックスは、デフォルトで選択されています。その結果として、ユーザーは、単一の発行物内のすべてのソース・ドキュメントから作成された複数のWebページをスクロールして順番に表示できます。各ドキュメントの最後のWebページの後ろに正式な区切りを設けるには、このチェック・ボックスを選択解除します。
ボタンが要素と関連付けられて、コンテンツから離れて配置されるように設定された場合は、Classic HTML Conversion EditorはHTML表を使用してこの状況を実現します。対象ユーザーが表をサポートしていないブラウザを使用している場合は、コンテンツから離れて表示されるように書式設定されたアイコン、行頭文字およびナビゲーション・ボタンの使用は避けてください。
ナビゲーション・オプションとして、Webページの要素をリンクするための要素テキスト・バーを作成できます。このテキストは、このテキスト・バーが配置されたWebページ上の見出し(または他のコンテンツ)から取得されます。
単一の発行物のすべてのWebページからそのコンテンツが取得されるページ・テキスト・バーを作成することもできます(「ページ・テキスト・バーを使用した移動」を参照してください)。
要素テキスト・バーを作成するには:
「ナビゲーション」アイコン(図4-10)をクリックしてから、要素テキスト・バーをクリックしてそのタブ・ダイアログを開きます。
すべてからテキスト・バーを作成をクリックして、1つ目のリストから、テキスト・バーを構成するために使用する要素を選択します。2つ目のリストから、各エントリに使用する単語の数を選択します。
例: 見出し1を選択して、デフォルトの単語数である「2」のままにした場合は、Dynamic Converterは、各見出しの最初の2語を使用して、そのレベルの見出しごとに1つのエントリが含まれたテキスト・バーを作成します。
必要に応じて、最初の空白またはタブまでの入力を削除するをクリックします(選択した要素に番号が付けられている場合はこのオプションをクリックすることが推奨され、その結果として要素のテキストのみがテキスト・バーに表示されるようになります)。
配置で、「ページのトップ」またはページのボトムをクリックして、Webページの上部または下部にテキスト・バーを配置します。テキスト・バーを特定の要素の前または後ろに配置するには、すべての前またはすべての後をクリックして、その要素を適切なリストから選択します。
「位置合せ」で、「左揃え」、「中央揃え」、または「右揃え」を選択します。
「フォント」で、このフォントを使用をクリックして、使用するフォントをリストから選択します。次に、このサイズを使用をクリックして、「絶対」、より大きい、またはより小さいを選択します。「絶対」を選択した場合は、2つ目のリストから相対サイズを選択します。
テキスト・バーの最後の書式設定として、「太字」、「イタリック」およびすべて大文字のうち希望のオプション(複数可)を選択します。
「OK」をクリックします。
テンプレートに対してカスケード・スタイルシートを有効にすると、フォント・サイズのリストにオプションが追加されます。具体的には、「カスタム」を選択してから、単位(デフォルトはポイント)と正確なフォント・サイズの両方を選択できます。「CSSを使用したテキスト・バーの書式設定」を参照してください。
テキスト・バー用に選択するフォントは、ユーザーのマシンで使用できる必要があります。そうでない場合は、ユーザーのブラウザではかわりのフォントが使用されます。
この項では、次のトピックについて説明します。
グラフィックを使用すると、Webページを様々な形で向上させることができます。Classic HTML Conversion Editorには、28組の事前構成済セットから選択できる900点を超えるGIFが付属しています。それぞれのセットには、同じグラフィック・スタイルのナビゲーション支援と視覚支援が含まれています。背景やセパレータなどのカテゴリにグループ分けされたグラフィックを選択することもできます(これらと同じカテゴリがギャラリディレクトリ内にあるフォルダに反映されています)。独自のセットを作成することもできます。
グラフィック・ギャラリには、セット・モードとグループ・モードという2つのモードがあります。セット・モード(デフォルト)では、セットウィンドウでオプションをクリックして(アップル・バターなど)、特定スタイルの使用可能な様々なナビゲーション・ボタンや他の視覚支援を表示できます(グラフィックを個別に表示するには、「セット名」の横にあるプラス型ボックスをクリックしてフォルダを開いてから、表示するグラフィックをクリックします)。
グループ・モードでは、「グループ」ウィンドウで任意のプラス型ボックスをクリックしてフォルダを開くと、使用可能な特定タイプのすべてのグラフィックが表示されます。グループ内の1つ目のグラフィックを選択して、下矢印を繰り返しクリックすることで、すべての使用可能なオプションをスクロールして表示できます。
Classic HTML Conversion Editorには、ナビゲーション支援や視覚支援として使用できる900点を超えるGIFが付属しています。これらの多くは28組のグラフィック・セットに含まれており、これらのセットからグラフィックを選択することで、Webページの一貫した外観を実現できます。
各セットは、Webページのページ間の必要なジャンプを作成するために必要なすべてのナビゲーション・ボタンと、1つのセパレータ、1つの水平罫線、1つの行頭文字、および1つの背景で構成されています。各セットは、固有のデザインに基づいています。
任意のセットを、特定テンプレート用のデフォルト・セットとして指定できます。デフォルト・セットを指定したら、そのセット内のグラフィックは、当プログラムの適切な箇所でそのセットからただちに選択できるようになります。
たとえば、「書式設定」で、選択した要素の前にセパレータを配置するには、セパレータ・タブ・ダイアログでコンテンツの前にセパレータを挿入チェック・ボックスを選択するだけです。デフォルト・グラフィック・セット内のセパレータは、「プレビュー」ウィンドウにただちに表示されて、そのグラフィックのパスとファイル名が「ファイル名」テキスト・ボックスに表示されます。
グラフィック・セットをテンプレートと関連付けると、そのセット内の背景グラフィックが、そのテンプレートによって制御されているすべてのWebページに自動的に適用されます。この背景グラフィックは、希望に応じて、グローバルの「色」タブ・ダイアログで変更できます。
次の表では、デフォルト・プロジェクト・ファイル内の19個の全本文テンプレートを示しています。各本文テンプレートの横に示しているグラフィック・セットもテンプレートと関連付けられています(Dynamic Converterには28組のグラフィック・セットがあるため、すべてが使用されているわけではありません)。
テンプレート | グラフィック・セット |
---|---|
アカデミー | アクア・ウィーブ |
アクレイムCSS | 投資 |
アカウント | クリアリング・ハウス |
アダージオCSS | グレー・タブ |
管理 | プランナー |
分析 | グラウト・タイル |
アーカイブCSS | スカロップ |
ブランク | なし |
ビジネス | ブルー・ベベル |
セレモニー | ブルー・メキシコ |
コーテシーCSS | クランベリー・スクリプト |
エグゼクティブ | グレー・タブ |
概要CSS | ブルー・ピーチ |
Lotus 1-2-3 | ロイヤル・クロス |
Lotus Freelance | オリーブ |
MS Excel | スキル・セット |
MS PowerPoint | マルーン・サンド |
パープル・フロスト | ライラック・スパイラル |
レトロ風CSS | サーモン・レトロ |
ギャラリ用の新しいグラフィック・セットを作成したり、既存のセットを編集したりできます。この操作を実行するためのセットのプロパティダイアログ・ボックスには、セット・モード時のギャラリダイアログ・ボックスからアクセスできます。(「プロパティ」をクリックしてこのダイアログ・ボックスを開きます)。
この項では、次のトピックについて説明します。
どの既存セットも使用しない場合は、ギャラリで新しいグラフィック・セットを作成できます。
ギャラリは、様々な方法で開くことができます。開始場所がグローバルの場合は、「セット」タブをクリックして、ギャラリをクリックすると、ギャラリはすでにセット・モードになっています。
新しいグラフィック・セットを作成するには:
「新規作成」をクリックして、セットのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
「名前」テキスト・ボックスに、新しいセットの名前を入力します。
使用する任意のボタンをダブルクリックします(左上にある「前のページ」など)。これにより、この時点でグループ・モードになっているギャラリに戻ります。
「グループ」ボックスで、「前のページ」の反対側にあるプラス型ボックスをクリックして、そのカテゴリに含まれているすべてのグラフィックを一覧表示します。
いくつかのグラフィックを順番にクリックして、希望のグラフィックを探します。希望のグラフィックを選択して、「OK」をクリックします。セットのプロパティダイアログ・ボックスに戻ると、「前のページ」ボックスで選択したグラフィックが表示されます。
セットのプロパティダイアログ・ボックスで、使用する2つ目のボタンをダブルクリックして、手順4と5を繰り返します。
上記の手順を繰り返して、Webページに必要なすべてのナビゲーション支援や視覚支援が含まれたグラフィック・セットを作成します。
終了したら、「OK」をクリックします。今度は、ギャラリに戻ると、セット・モードになっており、新しいセットの名前が左側のセットの下に表示されています。
作成したグラフィック・セットの一部として罫線を選択する場合は、「グラフィック・セットの罫線の書式設定」を参照して、罫線のサイズと色の編集方法を確認してください。
ギャラリでは、グラフィック・セットをいつでも編集できます。これは、Dynamic Converter側で用意されているセットでも、独自に作成したセットでもかまいません。
ギャラリは、様々な方法で開くことができます。開始場所がグローバルの場合は、「セット」タブをクリックして、ギャラリをクリックすると、ギャラリはすでにセット・モードになっています。
グラフィック・セットを編集するには:
セットで、編集するグラフィック・セットを選択します。
「プロパティ」をクリックして、セットのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
変更するグラフィック・セットをダブルクリックします(「索引」など)。ギャラリに戻ると、この時点でグループ・モードになっています。
「グループ」で、「索引」グループを探して、プラス型ボックスをクリックして、そのグループに含まれているすべてのグラフィックを表示します。
別のグラフィックを選択して、「OK」をクリックします。セットのプロパティダイアログ・ボックスに戻ると、「索引」ボックスで選択した新しいグラフィックが表示されます。
上記の手順を繰り返して、変更する追加のボタンを編集します。
「OK」をクリックします。
ギャラリ内の各グラフィック・セットには、罫線が含まれています。新しいグラフィック・セットを作成する際は(「新しいグラフィック・セットの作成」を参照)、そのセットに罫線を含めることができます。
セットのプロパティダイアログ・ボックスで、罫線が含まれたバーを選択します。これにより、水平の罫線パネルの「プロパティ」ボタンが有効になります。次に、「プロパティ」をクリックして、罫線のプロパティダイアログ・ボックスを開くことができます。
グラフィック・セットの罫線を書式設定するには:
幅の設定ボックスの横で、デフォルト値の80%をそのまま使用するか、上下の矢印をクリックして値を調整します。ピクセル単位の値を設定するには、幅の単位パネルで「ピクセル」をクリックしてから、幅の設定ボックスで値を調整します。
高さの設定(ピクセル)の横で、罫線の高さをピクセル単位で設定します。必要に応じて、上下の矢印をクリックして値を調整します。
罫線に3Dエフェクトを適用するには、3Dシェーディングをクリックします。または、「色」パネルで色の設定をクリックして、「色」ボタンをクリックして「色」ダイアログ・ボックスを開きます。色を選択して、「OK」をクリックして罫線のプロパティダイアログ・ボックスに戻ります。
変更を加えながら、現在の書式設定を「サンプル」ボックスで随時確認できます。
「位置合せ」で、罫線の水平方向の配置方法として「左揃え」、「中央揃え」、または「右揃え」チェック・ボックスを選択します。
「OK」をクリックして、セットのプロパティダイアログ・ボックスに戻ります。
当該グラフィック・セットをいずれかのテンプレートのデフォルトとして指定した場合は、この罫線は、そのテンプレートについてDynamic Converter全体にわたって使用可能になります。つまり、任意の罫線を選択するたびに、これらの設定が自動的に使用されます。ただし、希望に応じていつでも、特定用途のためにこの罫線に異なる書式設定を適用できます。
グラフィック・セットの名前を変更するには:
グローバルプロパティ・シートを開きます。
「セット」をクリックして開いてから、ギャラリをクリックしてギャラリを開きます。
名前を変更するセットを選択して、「プロパティ」をクリックしてセットのプロパティダイアログ・ボックスを開きます。
「名前」テキスト・ボックスに、このセットの新しい名前を入力して、「OK」をクリックします。
「OK」をクリックして「セット」タブ・ダイアログに戻り、もう一度「OK」をクリックしてメイン・ウィンドウに戻ります。
ギャラリに追加する新しいグラフィック・グループを作成したり、新しいグループや既存のグループを編集したりできます。これらの操作は、グループ・モードのセットのプロパティダイアログ・ボックスで実行します。
この項では、次のトピックについて説明します。
Classic HTML Conversion Editorには、セパレータや行頭文字などのカテゴリ別またはグループ別に分けられた、900点を超えるGIFが付属しています。希望に応じて、新しいグループを作成できます。ギャラリ内の既存のグラフィックのいくつかを使用することも、独自に作成したグラフィックを使用することもできます。
新しいグラフィック・グループを作成するには:
ギャラリダイアログ・ボックスで、「モード」で「グループ」を選択します。
「新規作成」をクリックします。
「名前」テキスト・ボックスに、作成するグループの名前を入力します。
ファイル名の仕様テキスト・ボックスに、このグループに含めるグラフィックの形式の仕様を入力します(*.gifなど)。複数の仕様を入力する場合は、それらをカンマで区切ります。
「ディレクトリ」に、新しいグループに含めるグラフィックが格納されているディレクトリのパスを入力します(または「参照」ボタンをクリックしてそのディレクトリを探して選択します)。
「グループ・タイプ」で、作成するグループのタイプを選択します。
「OK」をクリックします。