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Oracle® Fusion Middlewareモバイル・デバイスでのOracle WebCenter Contentの使用
11g リリース1 (11.1.1)
E49670-03
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ドキュメントの編集

オンラインで、Oracle WebCenter Contentに接続されている場合は、いつでも、ドキュメントへのアクセス、編集およびアップロードが可能です。まもなくオフラインになることがわかっており(たとえば、飛行機に乗って、デバイスを機内モードに設定する場合)、ファイルを編集して、そのファイルを「ダウンロード」エリアにダウンロードすることが必要になる場合があります。この場合、接続されていなくても、別のアプリケーションでファイルを開いて、編集することができます。

ドキュメントの編集方法は次のとおりです。

  1. 「ダウンロード」エリアまたはデバイス上の他の場所で、編集するドキュメントを見つけます。

  2. 編集するドキュメントを表示するか、ファイルを表す「情報」アイコンをタップして、情報ページを開きます。

  3. 最下部のツールバーで、「アクション」アイコンをタップします。

  4. 次で開くをタップして、デバイスで、ドキュメントの編集に使用するアプリケーションを選択します。

  5. 必要に応じて、ドキュメントを編集します。

編集が完了するまでローカルに編集内容を保存できますが、ローカルに保存しても、改訂されたドキュメントはOracle WebCenter Contentにアップロードされません。ドキュメントの編集が完了したら、アプリケーションのメニュー選択(次で開く「送信」、またはOracle WebCenter Contentにファイルを送信する別のファイル共有オプションなど)を使用します。オフラインになっている場合、再接続後に、これらのオプションのいずれかを使用できます。