| Oracle® Fusion Middleware WebCenter Sitesプロパティ・ファイル・リファレンス 11gリリース1 (11.1.1.8.0) E49671-02 |
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logging.iniファイルには、ロギング・モジュールを構成するプロパティがあります。ロギング・モジュールは、メッセージをfuturetense.txtファイルに書き込みます。
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注意: ロギング・モジュールは非推奨です。ディレクトリ・サービスAPIでのみ使用されます。 |
logging.iniのプロパティは、プロパティ・エディタの次のタブに機能別に編成されています。
「グローバル・データ」タブには1つのプロパティがあります。
表13-1 logging.iniのプロパティ: 「グローバル・データ」タブ
| プロパティ | 説明 |
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非推奨。 ロギング・モジュールがログに書き込むメッセージの量を決定する重大度のしきい値。 可能な値:
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「メッセージ・リソース」タブには、モジュールをアプリケーションの各種コンポーネントで呼び出すときにロギング・モジュールによって配置、配信およびレポートされるメッセージ・バンドルの論理マッピングを提供するプロパティがあります。
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注意: このタブのプロパティの値を変更しないでください。 |
表13-2 logging.iniのプロパティ: 「メッセージ・リソース」タブ
| プロパティ | 説明 |
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非推奨。 ディレクトリ・サービスAPIに使用するJavaリソース・バンドル。 デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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非推奨。 ロギング・モジュールに使用するJavaリソース・バンドル。 デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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非推奨。 デフォルトのトランスフォーマWebMethodsEnterpriseコネクタ・サブシステムにメッセージ・リソースを提供するクラス。 |
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非推奨。 WebMethodsEnterpriseコネクタ・システムにメッセージ・リソースを提供するクラス。 |