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Oracle® Fusion Middleware WebCenter Sites: サポート・ソフトウェアのインストールと構成
11g リリース1 (11.1.1.8.0)
E49673-02
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4 Oracle WebLogic Serverのインストール

この章で説明するOracle WebLogicアプリケーション・サーバーのインストールは、WebCenter Sitesのインストールと実行を行う場合に必要であり、必須ではありません。インストール・プロセスとベスト・プラクティスの詳細な説明は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverインストレーション・ガイド』を参照してください。

4.1 WebLogic Serverのインストール手順

  1. WebLogic Serverインストーラを実行します(UNIXの場合、DISPLAY変数が設定されていることを確認してください)。

  2. 図4-1に示されている「ようこそ」画面で、「次へ」をクリックします。

    図4-1 「ようこそ」画面

    図4-1の説明が続きます
    「図4-1 「ようこそ」画面」の説明

  3. 既存のWebLogicホーム・ディレクトリを使用するか、「新しいWebLogicホームを作成する」を選択し、そのディレクトリに移動します(図4-2)。「Next」をクリックします。

    図4-2 ミドルウェア・ホーム・ディレクトリの場所

    図4-2の説明が続きます
    「図4-2 ミドルウェア・ホーム・ディレクトリの場所」の説明


    注意:

    WebLogicホーム・ディレクトリは、この章の全体にわたって<wl_home>と記述します。


  4. 図4-3に示されている「セキュリティ更新のための登録」画面で、適切な情報を入力して「次へ」をクリックします。

    図4-3 セキュリティ更新の登録

    図4-3の説明が続きます
    「図4-3 セキュリティ更新の登録」の説明

  5. 「標準」インストール・タイプを選択し(図4-4)、「次へ」をクリックします。

    図4-4 インストール・タイプ

    図4-4の説明が続きます
    「図4-4 インストール・タイプ」の説明

  6. 「製品とコンポーネントの選択」画面では(図4-5)、必要なコンポーネントがデフォルトで選択されています。他のコンポーネントをインストールする場合は、それらのチェック・ボックスを選択します。「Next」をクリックします。

    図4-5 インストールする製品とコンポーネント

    図4-5の説明が続きます
    「図4-5 インストールする製品とコンポーネント」の説明

  7. 「JDKの選択」画面(図4-6)で、両方のJDKを選択し、「次」をクリックします。

  8. 「製品インストール・ディレクトリの選択」画面(図4-7)で、製品のインストール・ディレクトリを確認し、「次へ」をクリックします。

    図4-7 製品インストール・ディレクトリ

    図4-7の説明が続きます
    「図4-7 製品インストール・ディレクトリ」の説明

  9. 「インストールの概要」画面(図4-8)で、「次へ」をクリックして、WebLogicのインストールを開始します。

    図4-8 インストールの概要

    図4-8の説明が続きます
    「図4-8 インストールの概要」の説明

  10. インストールが開始されます。完了したらウィンドウを閉じます(図4-9)。

    図4-9 インストール完了

    図4-9の説明が続きます
    「図4-9 インストール完了」の説明

  11. WebLogic Serverを正常にインストールしたら、WebCenter Sitesをインストールする前にWebCenter Sites用にWebLogic Serverを構成する必要があります。WebCenter Sitesのインストール・プロセスおよびWebLogicの構成手順の詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sitesインストレーション・ガイド』を参照してください。