ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Portalでのポータルの構築
11gリリース1 (11.1.1.8.3)
E50013-03
  目次へ移動
目次

前
 
次
 

18 Webクリッピング・ポートレットの使用

この章では、Webクリッピングおよび、Webクリッピング・ポートレットに関連付けられたユーザー・インタフェース要素について説明します。

この章の内容は、次のとおりです。


権限:

この章のタスクを実行するには、ポータル・レベルの権限であるBasic Services: Edit Page Access, Structure, and Content (標準権限)またはPages: Edit Pages (アドバンスト権限)を持つポータル・モデレータまたはポータル・メンバーである必要があります。

権限の詳細は、第29.1項「ポータルのロールと権限について」を参照してください。



注意:

Webクリッピング・ポートレットは、リリース11g (11.1.1.7.0)では非推奨です。Oracle WebCenter PortalのPagelet Producerを使用してクリッパ・ページレットを使用してください。詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Portalの管理の「ページレット・プロデューサの管理」の章を参照してください。


18.1 Webクリッピングについて

Webクリッピングは、任意のWebアプリケーションを、Oracle WebCenter Portal Frameworkを使用して構築されたWebアプリケーションおよびWebCenter Portalと統合可能にする公開ポートレットです。Webアプリケーションの既存のユーザー・インタフェースを利用して迅速に統合できるように設計されています。Webクリッピングを使用すると、大規模な組織に散在するWebサイトのコンテンツを統合できます。

Webクリッピングを使用して、Webページの全体または一部をクリップしたり、Webページをポートレットとして再使用できます。基本サイトおよびHTML形式ベースのサイトをクリップできます。Webクリッピングは、既存のWebページのコンテンツをコピーしたり、Portal Frameworkアプリケーションでポートレットとしてそれを公開する場合に使用します。

Webクリッピングでは、次の機能がサポートされています。

18.2 ページへのWebクリッピング・ポートレット・インスタンスの追加

WebCenter Portalでは、十分な権限がある場合、その他のリソース・カタログ・コンポーネントを追加するのと同じ方法で、Webクリッピング・ポートレット・インスタンスをページに追加できます。詳細は、第14章「ページでのリソース・カタログ・コンポーネントの追加と編集」を参照してください。


注意:

WebCenter Portalでは、Webクリッピング・ポートレット・インスタンスを移動可能ボックス・コンポーネントに追加しないでください(詳細は、第15.9項「移動可能ボックス・コンポーネントの使用」を参照してください)。移動可能ボックス・コンポーネントは、ポートレットにデフォルトで用意されているshowDetailFrameと重複します。ポートレットを移動可能ボックスに追加すると、エラーを誘発する可能性のある不要な冗長性が生じます。


Webクリッピング・ポートレットのインスタンスをページに追加する際は、ポートレットの「コンポーネント・プロパティ」ダイアログにアクセスし、Render Portlet In I Frameプロパティがtrueに設定されていることを確認します。これにより、Webクリッピング・ポートレットはビュー・モードで独自のインライン・フレーム(iframe)に表示されます。「コンポーネント・プロパティ」ダイアログの詳細は、第18.4項「Webクリッピング・ポートレットのプロパティの設定」を参照してください。


注意:

Webクリッピング・ポートレットがリソース・カタログで使用できない場合、WebCenter Portalにまだ登録されていない可能性があります。Webクリッピング・ポートレット・プロデューサをシステム管理者が登録する必要があります。詳細は、Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Portalの管理のWebCenter PortalでのOracle PDK-Javaポートレット・プロデューサの登録に関する項を参照してください。


18.3 Webクリッピング・ポートレットの使用

Webクリッピング・コンテンツは実行時に定義されます。Webコンテンツは次の2通りの方法でクリップおよび保存できます。

どちらのオプションでも、Web Clipping Studioを使用します。Web Clipping Studioでは次の操作を実行できます。

Webクリッピング・ポートレットに表示するWebコンテンツをクリッピングするには、次の手順を実行します。

  1. 「Webクリッピングの検索」ページを開きます。

    • すべてのユーザーにコンテンツを表示するようにWebクリッピング・ポートレットを設定するには、編集モード(Composer)でページを開き、ポートレット・ヘッダーの「カスタマイズ」アイコンをクリックします。

    • Webクリッピング・ポートレットの個人用ビューを設定するには、ポートレット・ヘッダーの「パーソナライズ」アイコンをクリックします。

    「Webクリッピングの検索」ページが開きます(図18-1)。

    図18-1 「Webクリッピングの検索」ページ

    図18-1の説明が続きます
    「図18-1 「Webクリッピングの検索」ページ」の説明


    注意:

    編集モードを持つポートレットを実行すると、認証済ユーザーにのみポートレット・ヘッダーの「パーソナライズ」オプションが表示されます。未認証ユーザーまたはパブリック・ユーザーに「パーソナライズ」オプションは表示されません。つまり、パーソナライズを実行するには、アプリケーションになんらかの形式のセキュリティが実装されている必要があります。

    ポートレットおよびページを作成する開発者には、アプリケーションの完全なセキュリティ・モデルを作成せずにポートレットの編集モードを簡単にテストする方法が必要です。ポートレットのパーソナライズのテストに必要なセキュリティを簡単に追加する方法の詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter PortalおよびOracle JDeveloperでのポータルの開発』のポートレット・パーソナライズをテストするための基本認証の構成に関する項を参照してください。


  2. 「URLロケーション」フィールドに、クリッピングするコンテンツが含まれているWebページまたはクリッピングするコンテンツにリンクしているWebページのURLを入力します。

  3. 「開始」をクリックします。

    指定したページがWeb Clipping Studioに表示されます(図18-2)。


    注意:

    サイトの証明書が証明書ストアに追加されている場合は、Secure Socket Layer (SSL)対応のWebサイトをクリッピングできます。Equifax、VeriSignまたはCybertrust証明書を使用するSSL対応Webサイトの証明書は、デフォルトの証明書ストアに含まれています。

    証明書の追加の詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter PortalおよびOracle JDeveloperでのポータルの開発』の信頼されるサイトの証明書の追加に関する項を参照してください。


    図18-2 Web Clipping Studioに表示されたWebページ

    図18-2の説明が続きます
    「図18-2 Web Clipping Studioに表示されたWebページ」の説明

  4. 開始Webページがクリッピング対象のページでない場合は、Web Clipping Studio内でクリッピングするコンテンツを参照します。

    Webページのハイパーリンクをクリックすると、Web Clipping Studioによってナビゲーション・リンクが記録されます。


    注意:

    重要な参照操作のみが後で表示モードで再生するために記録されます。最終的にWebクリッピングに使用されないすべての参照操作は破棄されます。破棄されたリンクはアクセスされません。

    HTTP Basic認証またはHTTP Digest認証が必要なすべてのWebサイトで、ユーザー名およびパスワードの情報を求めるフォームが表示されます。このエンコードされた認証情報は、参照情報の一部として記録されます。


  5. クリッピングするコンテンツが含まれているページで、Web Clipping Studioバナーの「セクション」アイコンまたはリンクをクリックします(図18-3)。

    Webページ全体をクリッピングする場合は、そのページのセクションを設定する必要はありません。フル・ページをクリッピングするには、クリッピングするページで「セクション」をクリックするかわりに「選択」アイコンまたはリンクをクリックします。

    図18-3 Web Clipping Studioバナーの「セクション」アイコンおよびリンク

    図18-3の説明が続きます
    「図18-3 Web Clipping Studioバナーの「セクション」アイコンおよびリンク」の説明

    セクション設定によって、ターゲットのWebページがクリッピング可能なセクションに分割されます(図18-4)。

    図18-4 Web Clipping Studioのセクション設定されたWebページ

    図18-4の説明が続きます
    図18-4「Web Clipping Studioのセクション設定されたWebページ」の説明

    「セクション」をクリックした後は、表示されたページでリンクを参照することはできません。ページ・リンクを介して他のロケーションを参照するには、Web Clipping Studioバナーの「セクション解除」をクリックします。Webクリッピングの使用の詳細は、任意のWebクリッピング・ページで「ヘルプ」アイコンまたはリンクをクリックしてください。


    注意:

    セクション設定を調整してWebページで囲む領域のサイズを変更するには、Web Clipping Studioバナーの「セクション縮小」および「セクション拡大」オプションを使用します。「セクション縮小」をクリックすると、Webページが多くの小さいセクションに分割されます。たとえば、ネストされた表のレベルを1つドリルダウンする場合に「セクション縮小」をクリックします。「セクション拡大」をクリックすると、Webページが少数の大きいセクションに分割されます。


  6. クリッピングするセクションの左上にある「選択」をクリックします。

    一度に選択できるセクションは1つのみです。選択したセクションのプレビューがWeb Clipping Studioに表示されます。

  7. 表示されたセクションが必要なクリッピングの場合は、Web Clipping Studioバナーの「選択」をクリックします。

    表示されたセクションが必要なクリッピングでない場合は、「選択解除」をクリックしてセクションが含まれているページに戻ります。ページの別のセクションを選択するか、または「セクション解除」をクリックしてセクション設定を削除し、別のページに移動できます。


    注意:

    データが含まれていない空白のみのセクションもあります。たとえば、Webページに、テキストまたはイメージを含まないHTMLの<DIV>タグが含まれている場合があります。データが含まれていないセクションの「選択」をクリックすると、Webクリッピングにプレビューは表示されますが、そのプレビューに表示されるのは空白のみです。この場合は、プレビュー・ページの「選択解除」をクリックしてセクション設定されたページに戻ります。その後、データが含まれているセクションを選択します。


    選択すると、選択されたWebクリッピングのプロパティが示された「Webクリッピングの検索」ページがWeb Clipping Studioに表示されます。

  8. 必要に応じてクリッピングのプロパティ値を調整します。

    • URLリライト: クリッピングされたコンテンツに埋め込まれたリンクの動作を制御します。

      次のいずれかを選択します。

      • なし: 新しいブラウザ・タブにリンク・ターゲットが表示されるように指定する場合。

      • インライン: ポートレット内にリンク・ターゲットが表示されるように指定する場合。外部アプリケーションと統合している場合またはクリッピングされたサイトにログインしている場合に、「URLリライト」に「インライン」を選択した場合は、参照中はクリッピングされたサイトにセッションが維持されます。


        注意:

        「URLリライト」オプションは、ポートレットをカスタマイズする場合のみ使用できます。ポートレットをパーソナライズする場合は、このオプションは使用できません。


    • タイトル: ポートレット・ヘッダーに表示するタイトル。

    • 説明: クリッピングの説明。ポートレットに説明は表示されません。

    • タイムアウト(秒): タイムアウトするまでポートレットでレンダリング可能な秒数。

    • 有効期限(分): キャッシュされたポートレット・コンテンツの期限が切れるまでの分数。キャッシュされたコンテンツの期限が切れると、ブラウザ・リフレッシュによってまたはポートレット自体の「リフレッシュ」リンクをクリックすることによって次回ポートレットがリフレッシュされた場合、ポートレット・コンテンツがクリッピング元のWebページから取得されます。

    • 入力のパラメータ化: クリッピングされたコンテンツに関連付けられているパラメータをカスタマイズするためのオプション。

      「クリックして、パラメータ化を開始します。」チェック・ボックスを選択してコンテンツに関連付けられているパラメータをカスタマイズしてから、次の手順を実行します。

      1. 「パラメータ」リストから、カスタマイズするパラメータを選択します。

      2. ユーザーが自身のパラメータ値を指定できるようにする場合は、「パーソナライズ可能」リストからパラメータを選択します。この指定を行わない場合は、「なし」を選択します。

      3. 「表示名」フィールドに、パラメータの表示名を入力します。

      4. 「デフォルト値」フィールドに、パラメータのデフォルト値を入力します。


      注意:

      「入力のパラメータ化」セクションは、フォームに情報を入力し、クリッピング用にそのフォームが含まれているセクションを選択した場合にのみ表示されます。


  9. 「OK」をクリックして、プロパティ値に対する変更を保存し、選択したクリッピングをページのWebクリッピング・ポートレットに表示します。


    注意:

    Webクリッピング・ポートレットには、ポートレットのレンダリング方法に影響する追加プロパティがあります。詳細は、第18.4項「Webクリッピング・ポートレットのプロパティの設定」を参照してください。


    図18-5は、Webクリッピング・ポートレットで選択されたWebクリッピングを示します。

    図18-5 Webクリッピング・ポートレットのクリッピングされたコンテンツ

    図18-5の説明が続きます
    「図18-5 Webクリッピング・ポートレットのクリッピングされたコンテンツ」の説明


注意:

Webクリッピング・ポートレットの「リフレッシュ」リンクを使用すると、「Expires (minutes)」に指定した値に応じてキャッシュまたは元のWebサイトからデータが取得されます。


18.4 Webクリッピング・ポートレットのプロパティの設定

Webクリッピング・ポートレットには、ページ上のポートレットのルック・アンド・フィールを制御するプロパティが関連付けられています。十分な権限を持つユーザーは、「コンポーネント・プロパティ」ダイアログを通してこれらのプロパティにアクセスできます(図18-6)。


ヒント:

「コンポーネント・プロパティ」ダイアログへのアクセスの詳細は、第14.3項「コンポーネントの変更」を参照してください。


図18-6 Webクリッピング・ポートレットのコンポーネント・プロパティ

図18-6の説明が続きます
「図18-6 Webクリッピング・ポートレットのコンポーネント・プロパティ」の説明

次の各項では、イベント・タスク・フローのプロパティと、「パラメータ」タブのプロパティについて説明します。

18.4.1 Webクリッピング・ポートレットのプロパティについて

デフォルトのWebクリッピング・ポートレット・コンテンツは、「コンポーネント・プロパティ」ダイアログの「パラメータ」タブおよび「表示オプション」タブ上のプロパティによって制御されます。このタブのパラメータの詳細は、第18.4.2項「Webクリッピング・ポートレットのプロパティ」を参照してください。一部のタスク・フローでは、このタブのパラメータにより、ページ・パラメータやページ定義変数へのタスク・フローの結付けが容易になります。

「表示オプション」タブ、「スタイル」タブおよび「コンテンツ・スタイル」タブのプロパティを変更すると、タスク・フローの外観と動作に影響します。これらのプロパティは、すべてのタスク・フローに共通しています。詳細は、第14.3項「コンポーネントの変更」を参照してください。

「イベント」タブの内容は、タスク・フローでサポートされているイベントによって異なります。詳細は、第14.3.7項「コンポーネントのコンテキスト・イベントの使用」を参照してください。

「パラメータ」タブと「表示オプション」タブのすべてのプロパティから式言語(EL)エディタにアクセスできます。ELエディタを使用すると、定数値のかわりに変数値を選択または指定できます。エディタを開くには、プロパティ・フィールドの横にある「編集」アイコンをクリックします。エディタの使用方法の詳細や一般的なEL式の説明は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter PortalおよびOracle JDeveloperでのポータルの開発』の式言語式に関する項を参照してください。


注意:

「コンポーネント・プロパティ」ダイアログの汎用の「表示オプション」タブでELを入力すると、入力内容が自動的に検証されます。EL構文が無効な場合、エラーが表示され、値は適用も保存もされません。汎用の表示オプションとは、表14-1「表示オプション・プロパティ」に掲載されているオプションです。

汎用以外の表示オプションには、ELの検証は行われません。


18.4.2 Webクリッピング・ポートレットのプロパティ

表18-1は、Webクリッピング・ポートレットに固有のプロパティを示します。

図18-1 Webクリッピング・ポートレットのコンポーネント・プロパティ

プロパティ 説明 場所

Param#

これを使用して、Webクリッピング・ポートレットが定義されたときに指定されたパラメータにページ・パラメータをマッピングします。これらのパラメータを使用して、ポートレットとページをコンテキストに応じて結び付けることができます。詳細は、第19章「ページ、タスク・フロー、ポートレットおよびADFコンポーネントの結付け」を参照してください。

「パラメータ」タブ

All Modes Shared Screen

Webクリッピングの場合、このプロパティをfalseに設定すると、表示モードを除くすべてのポートレット・モードがそれぞれのページにレンダリングされます。このプロパティをtrueに設定すると、Webクリッピング・ウィザードでWebクリッピングの特定のセクションを編集できなくなる場合があります。

「表示オプション」タブ

Id

ポートレット・インスタンスの一意の識別子。

「表示オプション」タブ

Partial Triggers

これを使用して、部分的なページのリフレッシュを初期化します。これは、ページ全体を再描画しないでページの一部の領域をリフレッシュする方法です。

部分的な更新をトリガーするコンポーネントのIDを入力します。ポートレットは、指定されたトリガー・コンポーネントをリスニングします。トリガー・コンポーネントが更新のためのトリガー・イベントを受け取ると、ポートレットも自身の更新をリクエストします。

「表示オプション」タブ

ポートレットをIFRAMEにレンダリング

これを使用すると、インライン・フレーム(iframe)にポートレットをレンダリングするか、iframeを使用しないか、ポートレットに判断させることができます。有効な値は、次のとおりです。

  • auto (デフォルト): ポートレット・タグは、ポートレットのレスポンスをチェックして、iframeが必要かどうかを判断します。

  • true: ポートレット・インスタンスをiframeにレンダリングします。

  • false: ポートレット・インスタンスをインラインにレンダリングします。

ページのインラインにポートレットを配置すると、iframeにポートレットを配置するより優れたユーザー・エクスペリエンスを提供できます。ただし、場合によってはiframeにポートレットを含めることが必要になります。例:

  • ポートレットがJSFポートレットの場合

  • ポートレットにファイル・アップロード要素が含まれている場合

  • パーサーがマークアップを解析できないために、例外を返す場合

「表示オプション」タブ

Title

ポートレット・ヘッダーに表示するWebクリッピング・ポートレットのタイトルを入力します。

「表示オプション」タブ


18.5 Webクリッピング・ポートレットに関する現在の制限

Webクリッピングを使用する際は、次の制限に注意してください。

18.6 Webクリッピング・ポートレットのトラブルシューティング

この項では、Webクリッピングの使用中に発生する可能性がある問題のトラブルシューティングに役立つ情報を提供します。

行n、列nで"x"が見つかりました。期待される値(いずれか): "x"、"y" ...

ログ・ファイルに書き込まれたパーサー・エラー・メッセージ。

問題

Webクリッピング・ポートレットに表示されたWebコンテンツに、無効なHTMLまたはJavaScriptが含まれています。

解決方法

これは、Webクリッピング・エラーではなく、サイト固有の問題です。サイトの管理者にサポートを依頼してください。